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研究分野別サイレントキーワード
「信頼性」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】計算基盤:経年劣化信頼性を含む研究件
❏高信頼性を要求される常時起動デバイスの特性変動の実測評価と動作レベルのモデル化(18K11210)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】松本 高士 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (70417369)
【キーワード】常時起動デバイス / 信頼性 / 経年劣化 / 特性ゆらぎ / IoT
【概要】本研究は「高信頼性を要求される常時起動デバイス(集積回路、LSI)の特性変動の実測評価と動作レベルのモデル化」を行うことを目的としている。経年劣化や特性ゆらぎが性能に及ぼす影響は微細化・高集積化に伴って大きくなっている。経年劣化データの取得には温度や電圧などを上昇させる加速試験が一般的に行われているが、これには専用の高価な測定系を用いており長時間占有することはできず、多数のデバイスを測定しようとす...
❏高効率かつ高信頼で長時間動作可能な「もの」のインターネット機器の実現(15H02677)
【研究テーマ】計算機システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小林 和淑 京都工芸繊維大学, 電気電子工学系, 教授 (70252476)
【キーワード】IoT / ソフトエラー / 経年劣化 / パワーエレクトロニクス / 一時故障 (他15件)
【概要】高効率かつ高信頼で長時間動作可能な「もの」のインターネット機器の実現を目指して,次の項目の研究を行った. 1.一時故障に強靭な回路,2.経年劣化に強靭な回路,3.電源の小型化による信頼性の向上 1.では試作LSIをα線/中性子/重イオンを照射し従来回路の100倍程度の強靭さを確認した.2.では数ヶ月の長期にわたって高温かつ電源電圧の高い環境に置き,劣化の様子を観測した.3.では,横型GaN HEM...
【情報学】計算基盤:アーキテクチャ信頼性を含む研究件
❏レジリエンス指向コンピュータシステムに関する研究(26280012)
【研究テーマ】計算機システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】坂井 修一 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (50291290)
【キーワード】レジリエンス / 信頼性 / 安全性 / タイムボロー / ストリーム指向制御 (他13件)
【概要】情報社会の飛躍的発展の中で、ITシステムの信頼性・安全性をこれまでより高い水準で確保することは喫緊の課題である。本研究では、ITシステムに故障や侵入があった場合でも、被害を最小限に食い止め、正常動作を続けさせるか、最小限のオーバヘッドで機能回復をする技術の研究開発を行った。具体的には、タイムボローによる遅延隠蔽、オンデマンドの細粒度部分再構成、ストリーム指向の防御、実時間的な異常予知などの新しい要...
❏データマイニングによる高度自己管理機構を有す次世代ストレージアーキテクチャの確立(13852015)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2001 - 2005
【研究代表者】喜連川 優 東大, 生産技術研究所, 教授 (40161509)
【キーワード】データマイニング処理 / ストレージシステム / アーキテクチャ / ディスククラスタ / オンライン再構成 (他8件)
【概要】本研究では、高度な自己管理機構を有する記憶システムのアーキテクチャを確立するとともに、年限内に実装を行いその有効性を明らかにすることを目的とする。従来、ストーレッジ空間はサーバ側のファイルシステム配下にあるため、ファイルシステムの改良により、問題解決が試みられて来ていたが、本研究では、サーバ側ではなく、ストーレッジ側にストーレッジ管理機能を実現することを試みる。 昨年度は、ストーレッジ側で行う管理...
【情報学】人間情報学:第二言語習得信頼性を含む研究件
❏高等教育機関における外国語プレースメントのためのスピーキングテスト(20KK0005)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2020-10-27 - 2026-03-31
【研究代表者】ボイクマン 総子 (椙本総子) 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50370995)
【キーワード】スピーキングテスト / プレースメント / 言語テスト / 第二言語習得 / 妥当性 (他8件)
【概要】本研究では、海外の日本語教育機関においても使用できるよう、1)プレースメントのためのスピーキングテストであるSTAR (Speaking Test of Active Reaction)のタスク(テスト問題)と判定ルーツ(ルーブリックと音声サンプル)を開発・改良することと、2)日本語以外の言語のプレースメントテストでも使用できるよう、多言語テストタスクと多言語判定ツールを開発・改良することである。...
❏プレースメントのための日本語スピーキングテスト(STAR)の開発と検証(20K00697)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】ボイクマン 総子 (椙本総子) 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50370995)
【キーワード】スピーキングテスト / プレースメント / 言語テスト / 妥当性 / 信頼性 (他7件)
【概要】本研究の目的は、プレースメントのための日本語スピーキングテスト- STAR: Speaking Test of Active Reaction を開発し、その妥当性の検証を行うことである。本研究では、STARのテストタスクを数種(6種)開発し、それぞれのタスクの妥当性を検証し、日本語母語話者の非日本語教師や他日本語教育機関でも簡便に使用できるテストとすることを目標としている。 昨年度は、判定ツール...
【情報学】情報学フロンティア:信憑性信頼性を含む研究件
❏100億Webページ収集に基づくWebコンテンツの信頼性解析(17KT0085)
【研究テーマ】情報社会におけるトラスト
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-07-18 - 2022-03-31
【研究代表者】山名 早人 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40230502)
【キーワード】Webコンテンツ / 信憑性 / 信頼性 / フィッシング / Webクローラ (他7件)
【概要】Webコンテンツの信頼性解析を目指して,Webページ収集クローラ(収集プログラム),Webページコンテンツ解析手法,Webコンテンツにアクセスすることなくコンテンツの安全性を推定する手法,従来のベンチマークの問題点の明確化と人間の判断思考に沿った信憑性解析,本分野研究活性化のためのWebページ信頼性解析研究のサーベイ公開に取り組んだ.特に,クローラでは従来手法に比較して10%の効率化,URLのみを...
❏検索エンジンの信頼性解析(21300038)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】山名 早人 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40230502)
【キーワード】検索エンジン / 信頼性 / 情報検索 / ヒット数 / 信憑性 (他8件)
【概要】検索エンジンは日常生活においても必要不可欠な存在となっているにも関わらず,その信頼性は不透明である.特に,検索結果として表示されるヒット数は,同じ検索語でも100倍, 1000倍と大きく変動する.本研究では,様々な指標として用いられているヒット数に着目し,ヒット数の変動傾向を15ヶ月に渡る調査から明かにした.さらに,信頼性の高いヒット数を得るための仕組みを考案し99.5%の精度でヒット数の大小判定...
【情報学】情報学フロンティア:データ・マイニング信頼性を含む研究件
❏検索エンジンの信頼性解析(21300038)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】山名 早人 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40230502)
【キーワード】検索エンジン / 信頼性 / 情報検索 / ヒット数 / 信憑性 (他8件)
【概要】検索エンジンは日常生活においても必要不可欠な存在となっているにも関わらず,その信頼性は不透明である.特に,検索結果として表示されるヒット数は,同じ検索語でも100倍, 1000倍と大きく変動する.本研究では,様々な指標として用いられているヒット数に着目し,ヒット数の変動傾向を15ヶ月に渡る調査から明かにした.さらに,信頼性の高いヒット数を得るための仕組みを考案し99.5%の精度でヒット数の大小判定...
❏信頼性保証の為の大規模マルチメディアデータベースの構築とその活用に関する研究(13680515)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00130071)
【キーワード】信頼性 / データベース / 安全性 / ヒューマンエラー / 状態監視保全 (他8件)
【概要】信頼性と安全性を高めるためには信頼性データの分析・共有・活用が必須である。本研究では、ヒューマンエラーおよび故障メカニズム関わる知識情報と、フィールド寿命データの解析法の検討を骨格とし、信頼性データの分析・共有・活用のためのフレームワークの構築のための基礎研究として必須となるマネジメントの視点・ヒューマンウェアの視点・ハードウェアの視点よりの検討を行った。特に、信頼性の作り込みを開発の源流段階にて...
【情報学】情報学フロンティア:インターネット信頼性を含む研究件
❏インターネット上の情報のトレーサビリティに関する研究(24650031)
【研究テーマ】計算機システム・ネットワーク
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】砂原 秀樹 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 教授 (20206577)
【キーワード】トレーサビリティ / 匿名化 / セキュリティ / インターネット / 個人情報 (他11件)
【概要】インターネット上の情報はソースデータそのままのものから途中経路で様々な加工が施された情報まで混在している。そのため情報の利用者が情報の有効性を判断しやすいようにソースから利用者までの間でどのような加工がされたかトレース出来るようにする必要がある。しかし検討の過程で情報によってはトレーサビリティを確保することでプライバシーの問題が発生する場合があることがわかり、情報のトレーサビリティ技術と匿名性技術...
❏インターネット上における他者との比較を通じた消費者の意見形成過程に関する実証研究(15653025)
【研究テーマ】商学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】澁谷 覚 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 助教授 (00333493)
【キーワード】インターネット上の口コミ / 消費者行動 / 情報探索モデル / 類同性 / 信頼性 (他17件)
【概要】前年度の実績報告書の最後に述べたとおり、今回の3年間の研究期間の2年目に実施した実証実験(以後「平成16年実験」と呼ぶ)では、事前に被験者の映画に関する関与度を測定する尺度が、信頼性、累積寄与率ともに不十分なものであった。また、実験中に被験者が回答したのは、「AとBの2本の映画のうち、どちらの映画がより好きか」、「AとBの2本の映画のうち、どちらの映画がより興行収入をあげたと思うか」と、その回答に...
【情報学】情報学フロンティア:セキュリテイ信頼性を含む研究件
❏高速・高信頼性を両立する誘電体製導波路を用いた有線通信システムに関する研究(17H03244)
【研究テーマ】電子デバイス・電子機器
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】飯塚 哲也 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (10552177)
【キーワード】集積回路 / ミリ波 / 通信 / 導波路 / 誘電体 (他9件)
【概要】通信経路の低コスト化・軽量化に向けて、誘電体材料を導波路として利用した高速有線通信技術への応用を目指し、高い通信速度と信頼性を両立するための要素回路技術を複数提案した。小面積かつ低消費電力にて低位相雑音を実現する140GHz帯(D-band)信号を生成する電圧制御発振器(VCO)、低損失かつ高いON-OFF比を持つOOK変調回路、高い送信電力による安定した通信を実現するための電力増幅回路等を実証し...
❏インターネット上の情報のトレーサビリティに関する研究(24650031)
【研究テーマ】計算機システム・ネットワーク
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】砂原 秀樹 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 教授 (20206577)
【キーワード】トレーサビリティ / 匿名化 / セキュリティ / インターネット / 個人情報 (他11件)
【概要】インターネット上の情報はソースデータそのままのものから途中経路で様々な加工が施された情報まで混在している。そのため情報の利用者が情報の有効性を判断しやすいようにソースから利用者までの間でどのような加工がされたかトレース出来るようにする必要がある。しかし検討の過程で情報によってはトレーサビリティを確保することでプライバシーの問題が発生する場合があることがわかり、情報のトレーサビリティ技術と匿名性技術...
❏ハイ・セキュリティ情報ネットワークの構成と利用技術に関する総合的研究(59350018)
【研究テーマ】電子通信系統工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1984 - 1986
【研究代表者】秋山 稔 東大, 工学部, 教授 (10010703)
【キーワード】セキュリティ / 暗号 / 信頼性 / 安全性 / 異常トラヒック (他7件)
【概要】高度情報社会のインフラストラクチャとして情報ネットワークの果すべき役割は今後ますます大きくなるであろう。反面その脆弱性が問題になりつつあり、ネットワークが備えるべき社会的責任としてハイ・セキュリティが要求される。 情報ネットワークを脅かす要因には、異常トラヒック,障害,災害,情報犯罪,破壊行為など様々な原因がある。これらの要因に対抗する手段としてのハイ・セキュリティとは、信頼性,可用性,保守性,完...
【情報学】情報学フロンティア:検索エンジン信頼性を含む研究件
❏100億Webページ収集に基づくWebコンテンツの信頼性解析(17KT0085)
【研究テーマ】情報社会におけるトラスト
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-07-18 - 2022-03-31
【研究代表者】山名 早人 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40230502)
【キーワード】Webコンテンツ / 信憑性 / 信頼性 / フィッシング / Webクローラ (他7件)
【概要】Webコンテンツの信頼性解析を目指して,Webページ収集クローラ(収集プログラム),Webページコンテンツ解析手法,Webコンテンツにアクセスすることなくコンテンツの安全性を推定する手法,従来のベンチマークの問題点の明確化と人間の判断思考に沿った信憑性解析,本分野研究活性化のためのWebページ信頼性解析研究のサーベイ公開に取り組んだ.特に,クローラでは従来手法に比較して10%の効率化,URLのみを...
❏検索エンジンの信頼性解析(21300038)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】山名 早人 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40230502)
【キーワード】検索エンジン / 信頼性 / 情報検索 / ヒット数 / 信憑性 (他8件)
【概要】検索エンジンは日常生活においても必要不可欠な存在となっているにも関わらず,その信頼性は不透明である.特に,検索結果として表示されるヒット数は,同じ検索語でも100倍, 1000倍と大きく変動する.本研究では,様々な指標として用いられているヒット数に着目し,ヒット数の変動傾向を15ヶ月に渡る調査から明かにした.さらに,信頼性の高いヒット数を得るための仕組みを考案し99.5%の精度でヒット数の大小判定...
【情報学】情報学フロンティア:モノのインターネット(IoT)信頼性を含む研究件
❏高信頼性を要求される常時起動デバイスの特性変動の実測評価と動作レベルのモデル化(18K11210)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】松本 高士 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (70417369)
【キーワード】常時起動デバイス / 信頼性 / 経年劣化 / 特性ゆらぎ / IoT
【概要】本研究は「高信頼性を要求される常時起動デバイス(集積回路、LSI)の特性変動の実測評価と動作レベルのモデル化」を行うことを目的としている。経年劣化や特性ゆらぎが性能に及ぼす影響は微細化・高集積化に伴って大きくなっている。経年劣化データの取得には温度や電圧などを上昇させる加速試験が一般的に行われているが、これには専用の高価な測定系を用いており長時間占有することはできず、多数のデバイスを測定しようとす...
❏高効率かつ高信頼で長時間動作可能な「もの」のインターネット機器の実現(15H02677)
【研究テーマ】計算機システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小林 和淑 京都工芸繊維大学, 電気電子工学系, 教授 (70252476)
【キーワード】IoT / ソフトエラー / 経年劣化 / パワーエレクトロニクス / 一時故障 (他15件)
【概要】高効率かつ高信頼で長時間動作可能な「もの」のインターネット機器の実現を目指して,次の項目の研究を行った. 1.一時故障に強靭な回路,2.経年劣化に強靭な回路,3.電源の小型化による信頼性の向上 1.では試作LSIをα線/中性子/重イオンを照射し従来回路の100倍程度の強靭さを確認した.2.では数ヶ月の長期にわたって高温かつ電源電圧の高い環境に置き,劣化の様子を観測した.3.では,横型GaN HEM...
【複合領域】社会・安全システム科学:状態監視保全信頼性を含む研究件
❏次世代品質・信頼性情報システムの研究と開発(22241038)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (00130071)
【キーワード】品質管理 / 信頼性 / 安全性 / 状態監視保全 / データ同化
【概要】本研究は品質管理学・信頼性工学と高度情報通信技術の知を融合した次世代品質信頼性情報システムQRIS(Quality and Reliability Information System)に基づく高品質・高信頼性モノづくりの標準プロセスを創生することにより、①顧客への個別対応リスクコミュニケーションの精度向上を通じた信頼と安全の獲得、②ハザード ー 故障モード ー トップ事象モード ー 影響への着目...
❏トラブルの未然防止への情報獲得とその共有・活用に関する研究(17510118)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00130071)
【キーワード】信頼性 / 未然防止 / 安全性 / フールプルーフ / 状態監視保全 (他8件)
【概要】生じた事への批判は誰でもできる。大事なことは重大トラブルの未然防止をいかに図るかである。トラブル未然防止への指針と安全性・信頼性確保への基本的考え方とその方法を以下の四つの視点より考察した。1.未然防止へのシステム構築と組織管理要因の検討:未然防止への7つのステップとそのシステムを構築・提案し、これらを支える組織風土として次の七項目の重要性を示した。(1)安全第一・品質第一とする経営姿勢、(2)問...
❏信頼性保証の為の大規模マルチメディアデータベースの構築とその活用に関する研究(13680515)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00130071)
【キーワード】信頼性 / データベース / 安全性 / ヒューマンエラー / 状態監視保全 (他8件)
【概要】信頼性と安全性を高めるためには信頼性データの分析・共有・活用が必須である。本研究では、ヒューマンエラーおよび故障メカニズム関わる知識情報と、フィールド寿命データの解析法の検討を骨格とし、信頼性データの分析・共有・活用のためのフレームワークの構築のための基礎研究として必須となるマネジメントの視点・ヒューマンウェアの視点・ハードウェアの視点よりの検討を行った。特に、信頼性の作り込みを開発の源流段階にて...
【複合領域】社会・安全システム科学:未然防止信頼性を含む研究件
❏リスクモードとオンラインモニタリング技術高度化に着目した未然防止体系の新展開(15H01786)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 特任教授 (00130071)
【キーワード】未然防止 / リスクモード / 故障モード / 製品安全 / 信頼性工学 (他11件)
【概要】予測に基づく未然防止と横断的学術としての信頼性工学の体系革新とその展開を目的に、次世代品質信頼性情報システムQRISを開発し、Top Event Mode(TEM)、リスクモード・故障モードなどの”Black Mode”に着目したStructured Risk Mode(SRiM)と “正常か否か”の”White Mode”に着目したStructured White Mode(SWiM)の両者の視...
❏トラブルの未然防止への情報獲得とその共有・活用に関する研究(17510118)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00130071)
【キーワード】信頼性 / 未然防止 / 安全性 / フールプルーフ / 状態監視保全 (他8件)
【概要】生じた事への批判は誰でもできる。大事なことは重大トラブルの未然防止をいかに図るかである。トラブル未然防止への指針と安全性・信頼性確保への基本的考え方とその方法を以下の四つの視点より考察した。1.未然防止へのシステム構築と組織管理要因の検討:未然防止への7つのステップとそのシステムを構築・提案し、これらを支える組織風土として次の七項目の重要性を示した。(1)安全第一・品質第一とする経営姿勢、(2)問...
【複合領域】人間医工学:品質管理信頼性を含む研究件
❏リスクモードとオンラインモニタリング技術高度化に着目した未然防止体系の新展開(15H01786)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 特任教授 (00130071)
【キーワード】未然防止 / リスクモード / 故障モード / 製品安全 / 信頼性工学 (他11件)
【概要】予測に基づく未然防止と横断的学術としての信頼性工学の体系革新とその展開を目的に、次世代品質信頼性情報システムQRISを開発し、Top Event Mode(TEM)、リスクモード・故障モードなどの”Black Mode”に着目したStructured Risk Mode(SRiM)と “正常か否か”の”White Mode”に着目したStructured White Mode(SWiM)の両者の視...
❏次世代品質・信頼性情報システムの研究と開発(22241038)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (00130071)
【キーワード】品質管理 / 信頼性 / 安全性 / 状態監視保全 / データ同化
【概要】本研究は品質管理学・信頼性工学と高度情報通信技術の知を融合した次世代品質信頼性情報システムQRIS(Quality and Reliability Information System)に基づく高品質・高信頼性モノづくりの標準プロセスを創生することにより、①顧客への個別対応リスクコミュニケーションの精度向上を通じた信頼と安全の獲得、②ハザード ー 故障モード ー トップ事象モード ー 影響への着目...
【複合領域】健康・スポーツ科学:レジリエンス信頼性を含む研究件
❏マルチハザードを受ける道路ネットワークのライフサイクルレジリエンスと対策優先度(国際共同研究強化)(16KK0152)
【研究テーマ】構造工学・地震工学・維持管理工学
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
【研究期間】2017 - 2019
【研究代表者】秋山 充良 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00302191)
【キーワード】レジリエンス / マルチハザード / 南海トラフ / 道路ネットワーク / 橋梁 (他12件)
【概要】南海トラフ地震による強震動と津波を受ける道路ネットワークのリスク・レジリエンス評価手法を提案し,構造物の補強優先度判定への適用例を提示した.道路構造物の被災により生じる経済的損失からリスク,地震後の交通機能の低下と回復時間からレジリエンスをそれぞれ定量化した.信頼性評価では,Monte Carlo法に基づく確率計算の中で,断層運動の予測からハザード強度の推定,さらには構造物の脆弱性評価に伴う一連の...
❏レジリエンス指向コンピュータシステムに関する研究(26280012)
【研究テーマ】計算機システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】坂井 修一 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (50291290)
【キーワード】レジリエンス / 信頼性 / 安全性 / タイムボロー / ストリーム指向制御 (他13件)
【概要】情報社会の飛躍的発展の中で、ITシステムの信頼性・安全性をこれまでより高い水準で確保することは喫緊の課題である。本研究では、ITシステムに故障や侵入があった場合でも、被害を最小限に食い止め、正常動作を続けさせるか、最小限のオーバヘッドで機能回復をする技術の研究開発を行った。具体的には、タイムボローによる遅延隠蔽、オンデマンドの細粒度部分再構成、ストリーム指向の防御、実時間的な異常予知などの新しい要...
【複合領域】一般理論:リスク信頼性を含む研究件
❏マルチハザードを受ける道路ネットワークのライフサイクルレジリエンスと対策優先度(国際共同研究強化)(16KK0152)
【研究テーマ】構造工学・地震工学・維持管理工学
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
【研究期間】2017 - 2019
【研究代表者】秋山 充良 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00302191)
【キーワード】レジリエンス / マルチハザード / 南海トラフ / 道路ネットワーク / 橋梁 (他12件)
【概要】南海トラフ地震による強震動と津波を受ける道路ネットワークのリスク・レジリエンス評価手法を提案し,構造物の補強優先度判定への適用例を提示した.道路構造物の被災により生じる経済的損失からリスク,地震後の交通機能の低下と回復時間からレジリエンスをそれぞれ定量化した.信頼性評価では,Monte Carlo法に基づく確率計算の中で,断層運動の予測からハザード強度の推定,さらには構造物の脆弱性評価に伴う一連の...
❏リスクモードとオンラインモニタリング技術高度化に着目した未然防止体系の新展開(15H01786)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 特任教授 (00130071)
【キーワード】未然防止 / リスクモード / 故障モード / 製品安全 / 信頼性工学 (他11件)
【概要】予測に基づく未然防止と横断的学術としての信頼性工学の体系革新とその展開を目的に、次世代品質信頼性情報システムQRISを開発し、Top Event Mode(TEM)、リスクモード・故障モードなどの”Black Mode”に着目したStructured Risk Mode(SRiM)と “正常か否か”の”White Mode”に着目したStructured White Mode(SWiM)の両者の視...
【複合領域】一般理論:健康信頼性を含む研究件
❏食物選択行動の法則化とその成果を活用したフードチェーンにおける新たな食育戦略(25350130)
【研究テーマ】食生活学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】上田 由喜子 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 准教授 (40310841)
【キーワード】食物選択 / 食行動 / 食育 / 価値観 / 昼食選択行動 (他17件)
【概要】本研究では、個人の価値観に着目した尺度(VFCS:食物選択における価値観尺度)を開発し、その尺度を用いて食物選択行動を予測できるか否か検討した。社会人が昼食選択行動において重視する点は、嗜好や気分であり、一方で健康面も重要と考えていた。また、目新しさやイベント、POP、メニューの並びにも影響を受けており、「食物へのアクセス」の工夫により、食行動を望ましい行動へと変容できる可能性が示唆された。 今回...
❏ソーシャル・キャピタルが高齢者の健康に及ぼす影響に関する包括的実証研究(24500835)
【研究テーマ】応用健康科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】福川 康之 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (90393165)
【キーワード】ソーシャル・キャピタル / 健康 / 高齢者 / 互恵性 / 信頼性 (他9件)
【概要】従来,ソーシャル・サポートなどのミクロな社会関係が個人の健康に及ぼす影響が指摘されてきたが,近年,コミュニティレベルのマクロな社会関係であるソーシャル・キャピタルの効果が期待されている.主要な研究の一つにおいて,我々は日本人の中高年者に対する5年に1度の大規模全国調査の結果に基づき,互恵性としてのソーシャル・キャピタルと主観的健康との関連を検討した.マルチレベル分析の結果,個人レベルの互恵性と集団...
【工学】土木工学:信頼性工学信頼性を含む研究件
❏リスクモードとオンラインモニタリング技術高度化に着目した未然防止体系の新展開(15H01786)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 特任教授 (00130071)
【キーワード】未然防止 / リスクモード / 故障モード / 製品安全 / 信頼性工学 (他11件)
【概要】予測に基づく未然防止と横断的学術としての信頼性工学の体系革新とその展開を目的に、次世代品質信頼性情報システムQRISを開発し、Top Event Mode(TEM)、リスクモード・故障モードなどの”Black Mode”に着目したStructured Risk Mode(SRiM)と “正常か否か”の”White Mode”に着目したStructured White Mode(SWiM)の両者の視...
❏k-out-of-n型負荷分散システムの研究(21500273)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】山本 渉 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 講師 (30303027)
【キーワード】線形劣化モデル / 累積損傷則 / 時間尺度 / 多変量寿命データ / 負荷分散 (他12件)
【概要】負荷分散システムを構成するコンポーネントを線形劣化モデルでモデル化し、劣化の傾き(速度)が負荷量のべき乗に比例する場合の最適負荷配分について検討し、べきが1を超えていれば1の時と同様に各コンポーネントが同時に故障するように負荷を配分することが最適な配分であることを一部数値解析を援用して示した。また負荷だけでなく様々な特性値と寿命の関係を幾つかの事例に基づいて検討し、モデルの構築方法および寿命の予測...
【工学】総合工学:セラミクス信頼性を含む研究件
❏高電圧スクリーニング法によるセラミックスの高信頼性化に関する研究(11875190)
【研究テーマ】無機工業化学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】岸本 昭 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (30211874)
【キーワード】セラミックス / 強度 / 信頼性 / 高電圧 / スクリーニング
【概要】我々は既に高電圧印加により、機械的に弱い部材を抜き取る高電圧スクリーニング法を提案し、いくつかの系で実証している。本研究では、応力分布の異なる機械強度試験(三点曲げ、四点曲げ、二軸曲げ)を用い、その機械強度と絶縁破壊強度の相関について検討し、高電圧によるスクリーニングの試験方法依存性について知見を得た。 絶縁体試料としてチタニアセラミックスを用いた。市販粉末を一軸加圧により、直方体および円筒形に成...
❏レイヤードセラミックス複合材料の高信頼性化に関する研究(08455317)
【研究テーマ】構造・機能材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】榎 学 東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教授 (70201960)
【キーワード】セラミックス / 複合材料 / 積層材料 / 信頼性 / 破壊靭性 (他6件)
【概要】セラミックスは、高温強度、耐腐食性を有する優れた材料であるが、その本質的な脆性・低靭性がその応用にあたっては問題となっている。本研究では、積層化という手法を用いることにより、その破壊靭性を改善し、構造材料として実用化に耐えうる材料の開発を目指している。 セラミックス/セラミックス及びセラミックス/ガラス系の積層材料を作製し、その力学的特性を測定するとともに、その際の微視破壊過程の解明を行った。その...
【工学】総合工学:強度信頼性を含む研究件
❏高電圧スクリーニング法によるセラミックスの高信頼性化に関する研究(11875190)
【研究テーマ】無機工業化学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】岸本 昭 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (30211874)
【キーワード】セラミックス / 強度 / 信頼性 / 高電圧 / スクリーニング
【概要】我々は既に高電圧印加により、機械的に弱い部材を抜き取る高電圧スクリーニング法を提案し、いくつかの系で実証している。本研究では、応力分布の異なる機械強度試験(三点曲げ、四点曲げ、二軸曲げ)を用い、その機械強度と絶縁破壊強度の相関について検討し、高電圧によるスクリーニングの試験方法依存性について知見を得た。 絶縁体試料としてチタニアセラミックスを用いた。市販粉末を一軸加圧により、直方体および円筒形に成...
❏全断面トンネル堀進機の能率と信頼性向上に関する研究(09555319)
【研究テーマ】資源開発工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】大久保 誠介 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90092155)
【キーワード】全断面トンネル掘進機 / 岩盤 / 強度 / 岩盤調査 / シュミットハンマー (他14件)
【概要】在来工法の代わりに、全断面掘進機(TBM)の利用が増えている。TBM工法は在来工法に比べ掘進速度が早いという長所を持つが、在来工法に比べ能率や信頼性に関しては劣るとされている。この信頼性を向上させるには、切羽での岩盤特性を把握する方法の開発が最も有効である。 そこで本研究では、まずTBMの掘削抵抗から切羽の岩盤強度を推定する方法を提案する。この方法は、推力、トルクおよび切り込み深さから推定するもの...
【医歯薬学】社会医学:学習者評価信頼性を含む研究件
❏筆記試験、実技試験、業務基盤型評価を合否判定に組み込むための信頼性検証(19K10529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】大西 弘高 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (90401314)
【キーワード】学習者評価 / 医学部 / 卒業判定 / 医学教育 / 業務基盤型評価 (他7件)
【概要】佐賀大学の試験データの形式や内容を新たに加わった統計専門家の助けも借りて確認した。データ形式は確認でき、筆記試験や実技試験のデータは利用可能だが、当初予定した業務基盤型評価のデータはコロナ禍において意味のある形では集められないことを確認した。信頼性係数を求める際に、どのような算出法を用いるかについては、複数評価者の評価がなされている領域は少ないため、Unbalanced designのG理論などの...
❏症例プレゼンテーションを用いた臨床推論評価方法の確立に関する研究(21590757)
【研究テーマ】内科学一般(含心身医学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大西 弘高 東京大学, 医学教育国際協力研究センター, 講師 (90401314)
【キーワード】総合診療 / 臨床推論 / 学習者評価 / 臨床実習 / 卒後研修 (他12件)
【概要】臨床推論能力を評価するために,症例カンファレンスなどで日常的に利用されている症例プレゼンテーションをシステマティックに評価する方法を考案した.医学生,研修医に対して実際に指導医に利用してもらうと,指導の質が改善した.また,研修医の方が医学生よりも高い評価を得ており,妥当性も一部示された.各研修医が30人程度の患者を診療してもらうと,測定誤差がかなり小さくなることが明らかとなった ...
【医歯薬学】社会医学:妥当性信頼性を含む研究件
❏小区分02090:日本語教育関連(0)
【研究テーマ】2020
【研究種目】スピーキングテスト
【研究期間】プレースメント
【研究代表者】言語テスト
【キーワード】妥当性
【概要】慶應義塾大学医学部倫理委員会で本研究の承認を得た(承認番号:20211021)。現在までに研究実施の準備を進めているが、EMAのアプリ開発が進んでおらず、まだ被験者登録には至っていない。データ保存用のサーバーを構築し、活動量計を準備したが、研究分担者によるEMAのアプリ開発が進んでおらず、研究準備が滞っている状況にある。したがって、2021年度に予定していた予算を使いきれず、2022年度に繰り越し...
❏高等教育機関における外国語プレースメントのためのスピーキングテスト(20KK0005)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2020-10-27 - 2026-03-31
【研究代表者】ボイクマン 総子 (椙本総子) 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50370995)
【キーワード】スピーキングテスト / プレースメント / 言語テスト / 第二言語習得 / 妥当性 (他8件)
【概要】本研究では、海外の日本語教育機関においても使用できるよう、1)プレースメントのためのスピーキングテストであるSTAR (Speaking Test of Active Reaction)のタスク(テスト問題)と判定ルーツ(ルーブリックと音声サンプル)を開発・改良することと、2)日本語以外の言語のプレースメントテストでも使用できるよう、多言語テストタスクと多言語判定ツールを開発・改良することである。...
❏プレースメントのための日本語スピーキングテスト(STAR)の開発と検証(20K00697)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】ボイクマン 総子 (椙本総子) 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50370995)
【キーワード】スピーキングテスト / プレースメント / 言語テスト / 妥当性 / 信頼性 (他7件)
【概要】本研究の目的は、プレースメントのための日本語スピーキングテスト- STAR: Speaking Test of Active Reaction を開発し、その妥当性の検証を行うことである。本研究では、STARのテストタスクを数種(6種)開発し、それぞれのタスクの妥当性を検証し、日本語母語話者の非日本語教師や他日本語教育機関でも簡便に使用できるテストとすることを目標としている。 昨年度は、判定ツール...
【医歯薬学】看護学:医学教育信頼性を含む研究件
❏筆記試験、実技試験、業務基盤型評価を合否判定に組み込むための信頼性検証(19K10529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】大西 弘高 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (90401314)
【キーワード】学習者評価 / 医学部 / 卒業判定 / 医学教育 / 業務基盤型評価 (他7件)
【概要】佐賀大学の試験データの形式や内容を新たに加わった統計専門家の助けも借りて確認した。データ形式は確認でき、筆記試験や実技試験のデータは利用可能だが、当初予定した業務基盤型評価のデータはコロナ禍において意味のある形では集められないことを確認した。信頼性係数を求める際に、どのような算出法を用いるかについては、複数評価者の評価がなされている領域は少ないため、Unbalanced designのG理論などの...
❏症例プレゼンテーションを用いた臨床推論評価方法の確立に関する研究(21590757)
【研究テーマ】内科学一般(含心身医学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大西 弘高 東京大学, 医学教育国際協力研究センター, 講師 (90401314)
【キーワード】総合診療 / 臨床推論 / 学習者評価 / 臨床実習 / 卒後研修 (他12件)
【概要】臨床推論能力を評価するために,症例カンファレンスなどで日常的に利用されている症例プレゼンテーションをシステマティックに評価する方法を考案した.医学生,研修医に対して実際に指導医に利用してもらうと,指導の質が改善した.また,研修医の方が医学生よりも高い評価を得ており,妥当性も一部示された.各研修医が30人程度の患者を診療してもらうと,測定誤差がかなり小さくなることが明らかとなった ...
❏生命倫理教育の評価法の開発(07672437)
【研究テーマ】医療社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】赤林 朗 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助手 (70221710)
【キーワード】生命倫理 / 医療倫理 / バイオエシックス / 質問紙 / テストバッテリ- (他11件)
【概要】1)Hebertらの先行研究(1990)を参考に日本語版の倫理的問題点同定テストを作成し、信頼性、妥当性の検討を行い、質問紙と採点方法を完成させた。本テストは、3つの医療場面での倫理的ジレンマを含む架空の症例を被験者に示し、そこに含まれる倫理的問題点をできる限り多く箇条書きの形で列挙させるものである。 2)道徳的理由づけを調査する日本語版DIT(Defining Issues Test)のうち、生...
【医歯薬学】看護学:安全性信頼性を含む研究件
❏レジリエンス指向コンピュータシステムに関する研究(26280012)
【研究テーマ】計算機システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】坂井 修一 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (50291290)
【キーワード】レジリエンス / 信頼性 / 安全性 / タイムボロー / ストリーム指向制御 (他13件)
【概要】情報社会の飛躍的発展の中で、ITシステムの信頼性・安全性をこれまでより高い水準で確保することは喫緊の課題である。本研究では、ITシステムに故障や侵入があった場合でも、被害を最小限に食い止め、正常動作を続けさせるか、最小限のオーバヘッドで機能回復をする技術の研究開発を行った。具体的には、タイムボローによる遅延隠蔽、オンデマンドの細粒度部分再構成、ストリーム指向の防御、実時間的な異常予知などの新しい要...
❏次世代品質・信頼性情報システムの研究と開発(22241038)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (00130071)
【キーワード】品質管理 / 信頼性 / 安全性 / 状態監視保全 / データ同化
【概要】本研究は品質管理学・信頼性工学と高度情報通信技術の知を融合した次世代品質信頼性情報システムQRIS(Quality and Reliability Information System)に基づく高品質・高信頼性モノづくりの標準プロセスを創生することにより、①顧客への個別対応リスクコミュニケーションの精度向上を通じた信頼と安全の獲得、②ハザード ー 故障モード ー トップ事象モード ー 影響への着目...
❏トラブルの未然防止への情報獲得とその共有・活用に関する研究(17510118)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】鈴木 和幸 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00130071)
【キーワード】信頼性 / 未然防止 / 安全性 / フールプルーフ / 状態監視保全 (他8件)
【概要】生じた事への批判は誰でもできる。大事なことは重大トラブルの未然防止をいかに図るかである。トラブル未然防止への指針と安全性・信頼性確保への基本的考え方とその方法を以下の四つの視点より考察した。1.未然防止へのシステム構築と組織管理要因の検討:未然防止への7つのステップとそのシステムを構築・提案し、これらを支える組織風土として次の七項目の重要性を示した。(1)安全第一・品質第一とする経営姿勢、(2)問...
【医歯薬学】看護学:高齢者信頼性を含む研究件
❏ソーシャル・キャピタルが高齢者の健康に及ぼす影響に関する包括的実証研究(24500835)
【研究テーマ】応用健康科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】福川 康之 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (90393165)
【キーワード】ソーシャル・キャピタル / 健康 / 高齢者 / 互恵性 / 信頼性 (他9件)
【概要】従来,ソーシャル・サポートなどのミクロな社会関係が個人の健康に及ぼす影響が指摘されてきたが,近年,コミュニティレベルのマクロな社会関係であるソーシャル・キャピタルの効果が期待されている.主要な研究の一つにおいて,我々は日本人の中高年者に対する5年に1度の大規模全国調査の結果に基づき,互恵性としてのソーシャル・キャピタルと主観的健康との関連を検討した.マルチレベル分析の結果,個人レベルの互恵性と集団...
❏高齢者における転倒セルフエフィカシー尺度の開発(12680056)
【研究テーマ】体育学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】竹中 晃二 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (80103133)
【キーワード】転倒セルフエフィカシー / 高齢者 / 信頼性 / 妥当性 / 転倒 (他7件)
【概要】本研究の目的は,高齢者の転倒に関わる転倒セルフエフィカシー尺度を開発することであった.研究1では,老人介護施設に居住する24名の高齢者を対象に面接調査を行った.その内容は,彼らの日常生活の活動中に起こる身体の不安定感および転倒しそうになる状況および事象であり,それらの回答内容を基に27項目からなる尺度を作成した.研究2では,これら27項目から成る尺度を地域および高齢者施設に居住する151名の高齢者...