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研究分野別サイレントキーワード
「インターフェース」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】計算基盤:ソフトウェアエージェントインターフェースを含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】計算基盤:モザイクインターフェースを含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】計算基盤:2次元通信インターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【情報学】計算基盤:拡散信号伝送インターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【情報学】計算基盤:分散コンピューティングインターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【情報学】計算基盤:サイバースペースインターフェースを含む研究件
❏錯覚を利用したサイバースペース介入システムの試作と評価(15650019)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003
【研究代表者】河合 隆史 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 助教授 (90308221)
【キーワード】仮想空間 / サイバースペース / インタフェース / 身体感覚 / 立体映像 (他7件)
【概要】本研究課題では、仮想空間(サイバースペース)における、より直感的な操作を可能とするインタフェースデバイスの開発を目的とし、知覚心理学領域で報告された錯覚を応用することで、仮想の物体に身体感覚を誘発させるシステムの試作を行い、その効果について検討を行った。 実験システムの構築にあたり、仮想の手と実際の手との空間的整合性を保って呈示するディスプレイシステムを開発した。このディスプレイシステムと、触覚フ...
❏擬人化エージェントによるマルチモーダルインタフェースプロトタイプの構築(09555119)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】森島 繁生 成蹊大学, 工学部, 助教授 (10200411)
【キーワード】感性情報処理 / 顔画像処理 / サイバースペース / エージェント / リップシンク (他13件)
【概要】擬人化エージェントを介して、ネットワーク上のサイバースペース内で、フェーストゥーフェースの対話を実現する多人数コミュニケーションシステムのプロトタイプを完成させた。これは、イーサネットに接続された複数のクライアントと、1台のサーバから構成され、各クライアントには、マイクロフォンとビデオカメラが設置されている。マイクから入力された声は逐次サーバに転送され、ニューラルネットによるパラメータ変換メカニズ...
【情報学】人間情報学:ウェアラブルインターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【情報学】人間情報学:擬人化エージェントインターフェースを含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】人間情報学:音声対話インターフェースを含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】人間情報学:ユビキタスインターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【情報学】人間情報学:拡張現実 (AR)インターフェースを含む研究件
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
❏仮想現実とタンジブルの技術を用いて空間認識能力を育成する科学教育方法論の確立(21680053)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間認識 / 理科教育 / 天体学習 / タンジブル (他13件)
【概要】本研究では,タンジブル技術を応用し,空間認識能力を育成するため拡張現実(AR)の技術を応用したタンジブル教材を開発するとともに,実践的活用における有用性を評価した.小学校での実践的研究の結果,タンジブル教材は,空間認識力の高い児童の「月の満ち欠け」に関する理解を促進したことが明らかとなった.中学校での実践的研究の結果,「金星の満ち欠け」に関する理解度テストの得点は,授業後に有意に上昇していた.高等...
【情報学】人間情報学:経皮電気刺激インターフェースを含む研究件
❏嗅覚電気刺激の惹起する刺激臭の脳内メカニズムの解明(18K19828)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2022-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任講師 (60783686)
【キーワード】嗅覚電気刺激 / 鼻腔内科学感覚 / 経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 鼻腔内化学感覚 (他11件)
【概要】バーチャルリアリティ(VR)等の分野において,嗅覚を提示するディスプレイに関する研究は非常に重要である.しかしながら,嗅覚の提示には臭いを発する化学物質(香り物質)とそれを鼻腔に提示する機構の両方が必要であるため,香り物質を保存するタンクや香り物質を放出するアクチュエータ等の容量と重さ,金銭的コストがかかってしまう. 本研究では,電気刺激によって軽量・安価・小型な嗅覚ディスプレイ装置を構築する装置...
❏経皮電気刺激による頭部末梢神経系への刺激を利用した多感覚提示インタフェース(17H04690)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (60783686)
【キーワード】経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 前庭電気刺激 / 味覚電気刺激 / 嗅覚電気刺激 (他11件)
【概要】本研究は,前庭感覚,嗅覚,味覚,視覚などの頭部に存在する感覚器並びに神経を中心とした多感覚を経皮電気刺激によって刺激することで,感覚を提示するディスプレイ技術を開発し,経皮電気刺激による多感覚ヘッドセットの構築を目指すものである. 本研究課題を通し,味覚電気刺激による基本五味の持続的抑制・増強手法の構築,触力覚提示による空中での触覚提示,前庭電気刺激を利用したVRアプリケーションのアウトリーチ活動...
【情報学】人間情報学:嗅覚電気刺激インターフェースを含む研究件
❏嗅覚電気刺激の惹起する刺激臭の脳内メカニズムの解明(18K19828)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2022-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任講師 (60783686)
【キーワード】嗅覚電気刺激 / 鼻腔内科学感覚 / 経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 鼻腔内化学感覚 (他11件)
【概要】バーチャルリアリティ(VR)等の分野において,嗅覚を提示するディスプレイに関する研究は非常に重要である.しかしながら,嗅覚の提示には臭いを発する化学物質(香り物質)とそれを鼻腔に提示する機構の両方が必要であるため,香り物質を保存するタンクや香り物質を放出するアクチュエータ等の容量と重さ,金銭的コストがかかってしまう. 本研究では,電気刺激によって軽量・安価・小型な嗅覚ディスプレイ装置を構築する装置...
❏経皮電気刺激による頭部末梢神経系への刺激を利用した多感覚提示インタフェース(17H04690)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (60783686)
【キーワード】経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 前庭電気刺激 / 味覚電気刺激 / 嗅覚電気刺激 (他11件)
【概要】本研究は,前庭感覚,嗅覚,味覚,視覚などの頭部に存在する感覚器並びに神経を中心とした多感覚を経皮電気刺激によって刺激することで,感覚を提示するディスプレイ技術を開発し,経皮電気刺激による多感覚ヘッドセットの構築を目指すものである. 本研究課題を通し,味覚電気刺激による基本五味の持続的抑制・増強手法の構築,触力覚提示による空中での触覚提示,前庭電気刺激を利用したVRアプリケーションのアウトリーチ活動...
【情報学】人間情報学:センサー・ネットワークインターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【情報学】人間情報学:ユーザインターフェースインターフェースを含む研究件
❏拡張現実感における視覚・触覚・聴覚のクロスモダリティを用いた感覚提示方式(25330227)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ユーザインタフェース / 拡張現実感 / クロスモダリティ / 視覚 / 触覚 (他9件)
【概要】本研究は視覚、触覚、聴覚のクロスモダリティを用いて各感覚の知覚を強化し、拡張現実感における仮想オブジェクトのリアリティを向上させるための感覚提示方式の研究開発を行った。提案方式の発展として、触覚の他にも平衡感覚や深部感覚など体性感覚とのクロスモダリティにも着目してヒトの知覚特性をついて検討し、刺激の提示方式について明らかにするとともに、クロスモダリティを用いることで錯覚の生起を制御できることを明ら...
❏認知症者を対象とした近時の成功経験の想起を促す電子日記帳の開発(21500536)
【研究テーマ】リハビリテーション科学・福祉工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】石渡 利奈 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所福祉機器開発部, 研究員 (10415359)
【キーワード】認知症 / 活動意欲 / 支援機器 / 自伝的記憶 / 自尊感情 (他11件)
【概要】本研究の目的は、認知症初期に見られる「能力の喪失感」に起因する活動意欲の低下への対処手段として、成功体験を記した日記を呈示することで活動意欲を高める電子日記帳を開発することである。研究の成果は次の3点に集約できる。(1)従来よりも成功経験を記した文章の抽出率が高い手法を開発できた。(2)認知症前段階の者が電子デバイスを利用する上で有効な操作補助を明らかにできた。(3)電子日記帳の利用により軽度の認...
【情報学】人間情報学:前庭電気刺激(GVS)インターフェースを含む研究件
❏経皮電気刺激による頭部末梢神経系への刺激を利用した多感覚提示インタフェース(17H04690)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (60783686)
【キーワード】経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 前庭電気刺激 / 味覚電気刺激 / 嗅覚電気刺激 (他11件)
【概要】本研究は,前庭感覚,嗅覚,味覚,視覚などの頭部に存在する感覚器並びに神経を中心とした多感覚を経皮電気刺激によって刺激することで,感覚を提示するディスプレイ技術を開発し,経皮電気刺激による多感覚ヘッドセットの構築を目指すものである. 本研究課題を通し,味覚電気刺激による基本五味の持続的抑制・増強手法の構築,触力覚提示による空中での触覚提示,前庭電気刺激を利用したVRアプリケーションのアウトリーチ活動...
❏前庭電気刺激による人工感覚インタフェイスの研究(16612002)
【研究テーマ】人工感覚
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】前田 太郎 日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所, 人間情報研究部感覚運動研究グループ, 主幹研究員 (00260521)
【キーワード】前庭電気刺激(GVS) / インタフェース / 音楽エンタテイメント / 加速度感 / バーチャルリアリティ (他8件)
【概要】本研究では従来現象的な議論に終始していた前庭電気刺激を人工感覚を生成する感覚インタフェースとして応用するための基礎研究を行った.このために平成16年度は前庭感覚刺激装置の設計・開発とその定量的な評価を被験者を用いた心理物理的な計測実験を通して行った.視覚的なフロー刺激と前庭電気刺激による加速度感を身体の動揺計測を用いて心理物理的に客観評価することで,バーチャルリアリティ環境下での同刺激方式の効果を...
【情報学】人間情報学:音韻インターフェースを含む研究件
❏形態統語構造の音韻的外在化:普遍性と差異(15H03213)
【研究テーマ】英語学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】時崎 久夫 札幌大学, 地域共創学群, 教授 (20211394)
【キーワード】外在化 / インターフェイス / 音韻論 / 統語論 / パラメター (他21件)
【概要】言語の形態統語構造(語や句、節の内部構造)が音声にどのように反映されるか、その仕組みを、ノーム・チョムスキーらによる生成文法の枠組みで研究した。生成文法の現在の方策であるミニマリスト・プログラムでは、統語計算部門(文法)において、2つの語や要素の結合によって集合が作られ、それにさらに1つの語や要素が結合して、節や文ができるとされる。その集合の構造が、強勢や発音の区切りなどによって音声に表現(外在化...
❏自律調和的視点から見た音韻類型のモデル(20242010)
【研究テーマ】英語学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】原口 庄輔 明海大学, 外国語学部, 教授 (50101316)
【キーワード】母音 / 子音 / アクセント / 音節 / 語順 (他17件)
【概要】本研究は、今まで一見すると混沌した状況にあった音韻類型に関する諸問題について、帰納的接近法、演繹的接近法、相関関係からの接近法、という三つの方法論により、新たな知見を得ることを目的としたものである。研究期間中に、三つの方法論により次の研究成果が上がった。(1)個別言語の具体的な音韻現象に関する新たな一般性の発見、(2)最適性理論における制約に関する新たな提案、(3)語の韻律構造と文の語順の相関関係...
【情報学】情報学フロンティア:ヒューマン・インターフェースインターフェースを含む研究件
❏ヒトの身体性に柔軟に協調するインタフェースの制御手法の構築(20H00616)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】宮下 朋之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20329080)
【キーワード】ヒューマンインターフェイス / ヒューマンインタフェース / インタフェース / 制御 / AI (他8件)
【概要】本研究は以下の3つの技術分野に分けて取り組んだ。(A)各軸方向の反力のモデル化、(B)AIを用いた各入力識別、(C)利き手/非利き手の協調制御の構築 「(A) 各軸方向の反力のモデル化」については、これまでの開発したインタフェースは、各軸方向に入力した分だけロボットの速度量を調整するシステムであり、操作者は各軸方向の入力量を知覚しにくいという問題点が存在している。これを解決するためには、操作者がど...
❏体性感覚の相互作用を用いた食体験向上のための食メディア基盤技術に関する研究(19H04150)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ヒューマンインタフェース / インタラクション / 体性感覚 / 食メディア / インタフェース (他10件)
【概要】本研究では、食事において力触覚や温冷覚など体性感覚に起因するおいしさをインタラクティブに提示するための感覚提示方式を考案して、これまでに経験したことのない新たな食体験を提供し、食事における行動の変容を促すことで、おいしく健康な食生活を実現するためのインタフェース技術の設計と構築が目的である。具体的には、味や食感など食事の際に人が受容する感覚を提示することで「擬似食体験実現のための食感覚提示手法の確...
❏経皮電気刺激による頭部末梢神経系への刺激を利用した多感覚提示インタフェース(17H04690)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (60783686)
【キーワード】経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 前庭電気刺激 / 味覚電気刺激 / 嗅覚電気刺激 (他11件)
【概要】本研究は,前庭感覚,嗅覚,味覚,視覚などの頭部に存在する感覚器並びに神経を中心とした多感覚を経皮電気刺激によって刺激することで,感覚を提示するディスプレイ技術を開発し,経皮電気刺激による多感覚ヘッドセットの構築を目指すものである. 本研究課題を通し,味覚電気刺激による基本五味の持続的抑制・増強手法の構築,触力覚提示による空中での触覚提示,前庭電気刺激を利用したVRアプリケーションのアウトリーチ活動...
【情報学】情報学フロンティア:仮想環境インターフェースを含む研究件
❏力覚提示機能を有する等身大仮想設計環境の構築(14350196)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】佐藤 誠 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (50114872)
【キーワード】空間インタフェース装置 / SPIDAR / 自由形状設計 / 直接操作 / 仮想クレイ (他8件)
【概要】創造的な自由形状設計環境を実現するためには、柔軟性の高い三次元形状の入力装置、高度なレンダリング機能を有する没入型立体映像表示装置、自由形状の生成、変形、加工を可能にする自由形状モデラなどを統合化して、マルチモーダルなインタラクション機能を有する没入型仮想設計環境を構築する必要がある。本研究では、研究代表者らが提案開発してきた力覚提示機能を有する空間インタフェース装置SPIDARを基本的なインタフ...
❏仮想空間を共有する協調作業環境に関する研究(11558038)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】竹村 治雄 大阪大学, サイバーメディアセンター, 教授 (60263430)
【キーワード】バーチャルリアリティ / 仮想環境 / 三次元表示 / 協調作業 / 形状モデリング (他11件)
【概要】本研究の目的は,通信路で結合された複数の仮想環境において,その仮想環境内で,種々の情報を共有し,仮想環境内の利用者が協調して構造物のモデリング(デザイン)を実施する場合を題材として, (1)実使用に耐え得る実用的な協調作業環境の構築のための要素技術の開発, (2)協調作業環境でのモデリング(デザイン)のための実アプリケーションの構築, (3)従来の計算機操作などの2次元GUIの仮想操作環境への適用...
【情報学】情報学フロンティア:最適化インターフェースを含む研究件
❏ヒトの身体性に柔軟に協調するインタフェースの制御手法の構築(20H00616)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】宮下 朋之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20329080)
【キーワード】ヒューマンインターフェイス / ヒューマンインタフェース / インタフェース / 制御 / AI (他8件)
【概要】本研究は以下の3つの技術分野に分けて取り組んだ。(A)各軸方向の反力のモデル化、(B)AIを用いた各入力識別、(C)利き手/非利き手の協調制御の構築 「(A) 各軸方向の反力のモデル化」については、これまでの開発したインタフェースは、各軸方向に入力した分だけロボットの速度量を調整するシステムであり、操作者は各軸方向の入力量を知覚しにくいという問題点が存在している。これを解決するためには、操作者がど...
❏使いやすいデザインと情報推奨を考慮した高齢農家のための情報共有システムの研究(25750007)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】加島 智子 近畿大学, 工学部, 講師 (30581219)
【キーワード】農業情報 / インタフェース / 情報デザイン / 使いやすさ / 視線計測 (他13件)
【概要】生産者の経験と勘によるノウハウの蓄積,農作物の価値の向上を目指し,様々なモデルを作ってきた.しかし,IT機器の利用率が低い.手間をかけず,使いやすく,そして,生産者の知りたい情報を届け,売れる仕組み作りが必要となっている.そこで,生産者と消費者を繋ぐ新しい情報の形をデザインし,農業分野にITを積極的に導入できるよう高齢者が直感的に操作でき,継続的な利用が可能となる仕組みについて検討を行なった。さら...
【情報学】情報学フロンティア:インタラクションインターフェースを含む研究件
❏体性感覚の相互作用を用いた食体験向上のための食メディア基盤技術に関する研究(19H04150)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ヒューマンインタフェース / インタラクション / 体性感覚 / 食メディア / インタフェース (他10件)
【概要】本研究では、食事において力触覚や温冷覚など体性感覚に起因するおいしさをインタラクティブに提示するための感覚提示方式を考案して、これまでに経験したことのない新たな食体験を提供し、食事における行動の変容を促すことで、おいしく健康な食生活を実現するためのインタフェース技術の設計と構築が目的である。具体的には、味や食感など食事の際に人が受容する感覚を提示することで「擬似食体験実現のための食感覚提示手法の確...
❏リフレクションを利用した疑似身体反応提示による感情喚起手法の構築(24650051)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】谷川 智洋 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 講師 (80418657)
【キーワード】バーチャルリアリティ / 自己知覚理論 / 感情喚起 / インタフェース / 自己帰属感 (他7件)
【概要】本研究では,自己知覚理論を中心とした心理学・認知科学の知見を応用し,VRにより生成・提示した感覚刺激によって身体知覚を変調することで身体イメージを操作し,感情を生起するための方法論を提案した.そして,この方法論に基づいて構築したインタフェースの評価を通じて,さまざまな感情を喚起可能なことを示した.具体的には,変形した表情,擬似心拍操作,温度感覚操作をフィードバックする手法を中心とし,VR技術で生成...
【情報学】情報学フロンティア:バーチャル・リアリティ(VR)インターフェースを含む研究件
❏嗅覚電気刺激の惹起する刺激臭の脳内メカニズムの解明(18K19828)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2022-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任講師 (60783686)
【キーワード】嗅覚電気刺激 / 鼻腔内科学感覚 / 経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 鼻腔内化学感覚 (他11件)
【概要】バーチャルリアリティ(VR)等の分野において,嗅覚を提示するディスプレイに関する研究は非常に重要である.しかしながら,嗅覚の提示には臭いを発する化学物質(香り物質)とそれを鼻腔に提示する機構の両方が必要であるため,香り物質を保存するタンクや香り物質を放出するアクチュエータ等の容量と重さ,金銭的コストがかかってしまう. 本研究では,電気刺激によって軽量・安価・小型な嗅覚ディスプレイ装置を構築する装置...
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏経皮電気刺激による頭部末梢神経系への刺激を利用した多感覚提示インタフェース(17H04690)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (60783686)
【キーワード】経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 前庭電気刺激 / 味覚電気刺激 / 嗅覚電気刺激 (他11件)
【概要】本研究は,前庭感覚,嗅覚,味覚,視覚などの頭部に存在する感覚器並びに神経を中心とした多感覚を経皮電気刺激によって刺激することで,感覚を提示するディスプレイ技術を開発し,経皮電気刺激による多感覚ヘッドセットの構築を目指すものである. 本研究課題を通し,味覚電気刺激による基本五味の持続的抑制・増強手法の構築,触力覚提示による空中での触覚提示,前庭電気刺激を利用したVRアプリケーションのアウトリーチ活動...
【情報学】情報学フロンティア:インターネットインターフェースを含む研究件
❏携帯情報端末を利用した社会福祉データベースのインターフェイス構築に関する研究(14780366)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】加藤 麻樹 長野県短期大学, 生活学科・生活環境専攻, 助教授 (00312166)
【キーワード】携帯情報端末 / ホームヘルパー / 社会福祉協議会 / 福祉情報 / インターネット (他6件)
【概要】本研究の目的は介護従事者に対する情報提供のために携帯情報端末を有効利用することであるが,平成16年度は前年度まで行ってきた,利用の前提となるインターフェイスの適正化が必要である点に関して継続的な研究を行った.特に端末のユーザのニーズに対して適切な情報を提供するためには,ユーザのニーズを明確化する必要があるため,携帯情報端末を継続的にモニタリングする介護従事者に対する直接的な聞き取り調査を行ったとこ...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【情報学】情報学フロンティア:認知科学インターフェースを含む研究件
❏デジタルおしゃぶり:発達認知科学的知見に基づく新たな情報デバイスの設計と開発(15K12043)
【研究テーマ】認知科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】開 一夫 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (30323455)
【キーワード】デジタルおしゃぶり / デジタルデバイス / IoT / 意図 / 発達科学 (他12件)
【概要】本研究は、認知的・言語的機能が低下あるいは発達途上であっても柔軟に用いることができる情報デバイスをデザイン・開発することを目的として研究を進めた。具体的には、既に開発済みの「デジタルおしゃぶり」のプロトタイプを改良し、発達認知神経科学的実験とデバイスの改良を同時並行的に行いながら、口唇部で操作する情報入力装置を開発した。本研究の特徴は、意思表出や言語機能・認知機能が発達途上の乳幼児を対象としたデバ...
❏意味論を中心に据えたインターフェイスの再構成と日独語の対照可能性(14310214)
【研究テーマ】独語・独文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】森 芳樹 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 助教授 (30306831)
【キーワード】意味論 / インターフェイス / ダイナミック・シンタックス / 時制,モダル,法 / 関係名詞,所有動詞 (他22件)
【概要】アスペクト、時制とそれにまつわる名詞句表現の影響に関する研究から出発して、当プロジェクトが開始する頃には我々は形式意味論がいかに実用論と絡み合いながら意味を合成しているかを認識していた。それを理論的に反映させる手段として、日本の統語論者の間に見られるように意味論を消失させていく方向ではなく、意味論を充実させる方向で言語理論の発展を図った。そのためには意味論についての理論的発展が必要があり、もう一方...
【情報学】情報学フロンティア:デジタルコンテンツインターフェースを含む研究件
❏モジュール化によるコスト削減型製品開発:ベストプラクティスの抽出(14530137)
【研究テーマ】経営学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】馬場 靖憲 東京大学, 先端経済工学研究センター, 教授 (80238229)
【キーワード】モジュール / 設計 / 製品開発 / デジタルコンテンツ / Eラーニング (他13件)
【概要】現在、製品・サービスにかかわる諸要素をモジュール化し再利用してスケールエコノミーを実現するコスト削減型製品開発が望まれている。しかし、企業がビジネスの構成要素を技術的にモジュール化する能力を獲得しただけでは、企業競争力の獲得にはほど遠い。モジュールをどのようなビジネス・プラットフォームに配置して消費者に製品・サービスを提供するのか、ビジネスモデルが不在の場合、モジュール化は自己満足となる。企業がど...
❏“人間科学"授業アーカイブの開発とケーブルテレビ網を利用した生涯学習への適用(13308011)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】野嶋 栄一郎 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (20000086)
【キーワード】e-learning / e-school / 授業アーカイブ / オンデマンド / オフキャンパス (他21件)
【概要】本研究を平成13年から15年にかけての3年研究として申請した当時、所沢シティーケーブルネットワークを通じて、生涯学習を前提として、細々としたチャンネルを一つ確保しようというもくろみであった。しかし、大学革新の波は激しく、思いもかけず、早大人間科学部にe-schoolを併設する申請を大学の方針として提出し、翌年認可を受け、平成15年4月スタートという結果になった。 私たちのプロジェクトは、もともと ...
【情報学】情報学フロンティア:web(World Wide Web)インターフェースを含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【情報学】情報学フロンティア:生体情報インターフェースを含む研究件
❏使いやすいデザインと情報推奨を考慮した高齢農家のための情報共有システムの研究(25750007)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】加島 智子 近畿大学, 工学部, 講師 (30581219)
【キーワード】農業情報 / インタフェース / 情報デザイン / 使いやすさ / 視線計測 (他13件)
【概要】生産者の経験と勘によるノウハウの蓄積,農作物の価値の向上を目指し,様々なモデルを作ってきた.しかし,IT機器の利用率が低い.手間をかけず,使いやすく,そして,生産者の知りたい情報を届け,売れる仕組み作りが必要となっている.そこで,生産者と消費者を繋ぐ新しい情報の形をデザインし,農業分野にITを積極的に導入できるよう高齢者が直感的に操作でき,継続的な利用が可能となる仕組みについて検討を行なった。さら...
❏拡張現実感における視覚・触覚・聴覚のクロスモダリティを用いた感覚提示方式(25330227)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ユーザインタフェース / 拡張現実感 / クロスモダリティ / 視覚 / 触覚 (他9件)
【概要】本研究は視覚、触覚、聴覚のクロスモダリティを用いて各感覚の知覚を強化し、拡張現実感における仮想オブジェクトのリアリティを向上させるための感覚提示方式の研究開発を行った。提案方式の発展として、触覚の他にも平衡感覚や深部感覚など体性感覚とのクロスモダリティにも着目してヒトの知覚特性をついて検討し、刺激の提示方式について明らかにするとともに、クロスモダリティを用いることで錯覚の生起を制御できることを明ら...
【情報学】情報学フロンティア:人工知能(AI)インターフェースを含む研究件
❏ヒトの身体性に柔軟に協調するインタフェースの制御手法の構築(20H00616)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】宮下 朋之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20329080)
【キーワード】ヒューマンインターフェイス / ヒューマンインタフェース / インタフェース / 制御 / AI (他8件)
【概要】本研究は以下の3つの技術分野に分けて取り組んだ。(A)各軸方向の反力のモデル化、(B)AIを用いた各入力識別、(C)利き手/非利き手の協調制御の構築 「(A) 各軸方向の反力のモデル化」については、これまでの開発したインタフェースは、各軸方向に入力した分だけロボットの速度量を調整するシステムであり、操作者は各軸方向の入力量を知覚しにくいという問題点が存在している。これを解決するためには、操作者がど...
❏認知症者を対象とした近時の成功経験の想起を促す電子日記帳の開発(21500536)
【研究テーマ】リハビリテーション科学・福祉工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】石渡 利奈 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所福祉機器開発部, 研究員 (10415359)
【キーワード】認知症 / 活動意欲 / 支援機器 / 自伝的記憶 / 自尊感情 (他11件)
【概要】本研究の目的は、認知症初期に見られる「能力の喪失感」に起因する活動意欲の低下への対処手段として、成功体験を記した日記を呈示することで活動意欲を高める電子日記帳を開発することである。研究の成果は次の3点に集約できる。(1)従来よりも成功経験を記した文章の抽出率が高い手法を開発できた。(2)認知症前段階の者が電子デバイスを利用する上で有効な操作補助を明らかにできた。(3)電子日記帳の利用により軽度の認...
【複合領域】社会・安全システム科学:高年齢者インターフェースを含む研究件
❏高年齢者を対象とした探索型訓練における知識構築過程に関する研究(11780324)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】梅室 博行 東工大, 社会理工学研究科, 講師 (80251651)
【キーワード】高年齢者 / 訓練 / 計算機作業 / インターフェース / 学習 (他8件)
【概要】本研究では、高年齢者を対象とした計算機操作技能の探索型の訓練環境において、対象システムの知識およびそ操作のための技能が習得される過程について、実際に被験者を用いて探索学習のプロセスを観測することによって知識の内化の過程およびその個人差を生じる要因について調べるとともに、知識の内化を円滑にするための効果的な情報の提示の要因について考察し、インターフェースの設計のための指針を示すことを目的として研究を...
❏高度・高齢化社会における人間支援のためのマン-マシン・インターフェース構築の方法論(05680326)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】圓川 隆夫 東京工業大学, 工学部, 教授 (70092541)
【キーワード】インターフェース / 高齢化 / 作業効率 / 知識 / 技能 (他11件)
【概要】本研究は、高度技術化、高齢化という社会環境の変化に対応する1つのアプローチとして、人間特有の創造的機能を発揮させ、また高年齢者でも最先端の機器を容易に操作できるようなマン-マシン・インターフェースを設計するための方法論を開発することを目的としたものである。このような目的を実現するために、本研究では以下の3つのテーマについて研究を行った。 (1)人間が知的・認知的作業を行った時の処理のモデルに基づい...
【複合領域】社会・安全システム科学:計算機作業インターフェースを含む研究件
❏高年齢者を対象とした探索型訓練における知識構築過程に関する研究(11780324)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】梅室 博行 東工大, 社会理工学研究科, 講師 (80251651)
【キーワード】高年齢者 / 訓練 / 計算機作業 / インターフェース / 学習 (他8件)
【概要】本研究では、高年齢者を対象とした計算機操作技能の探索型の訓練環境において、対象システムの知識およびそ操作のための技能が習得される過程について、実際に被験者を用いて探索学習のプロセスを観測することによって知識の内化の過程およびその個人差を生じる要因について調べるとともに、知識の内化を円滑にするための効果的な情報の提示の要因について考察し、インターフェースの設計のための指針を示すことを目的として研究を...
❏マルチモーダル環境における情報量が人間の情報処理効率に及ぼす影響に関する研究(07780385)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】梅室 博行 東京工業大学, 工学部, 助手 (80251651)
【キーワード】タスク認知 / インターフェース / 作業分析 / 高齢者 / 計算機作業 (他8件)
【概要】職務環境の高度情報化に伴いホワイトカラーワーカーは新しい技術環境に迅速に適応し多様な形態の情報をより多量に処理することを求められてきており、人間の適応能力・情報処理能力を明らかにし適切な情報付与の指針を開発することは急務となっている。本研究ではマルチモーダルインターフェース環境における計算機作業について、情報量と作業効率の関係を明らかにし、より効率的な作業のためのインターフェース設計の指針を与える...
【複合領域】社会・安全システム科学:作業効率インターフェースを含む研究件
❏マルチモーダル環境における情報量が人間の情報処理効率に及ぼす影響に関する研究(07780385)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】梅室 博行 東京工業大学, 工学部, 助手 (80251651)
【キーワード】タスク認知 / インターフェース / 作業分析 / 高齢者 / 計算機作業 (他8件)
【概要】職務環境の高度情報化に伴いホワイトカラーワーカーは新しい技術環境に迅速に適応し多様な形態の情報をより多量に処理することを求められてきており、人間の適応能力・情報処理能力を明らかにし適切な情報付与の指針を開発することは急務となっている。本研究ではマルチモーダルインターフェース環境における計算機作業について、情報量と作業効率の関係を明らかにし、より効率的な作業のためのインターフェース設計の指針を与える...
❏高度・高齢化社会における人間支援のためのマン-マシン・インターフェース構築の方法論(05680326)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】圓川 隆夫 東京工業大学, 工学部, 教授 (70092541)
【キーワード】インターフェース / 高齢化 / 作業効率 / 知識 / 技能 (他11件)
【概要】本研究は、高度技術化、高齢化という社会環境の変化に対応する1つのアプローチとして、人間特有の創造的機能を発揮させ、また高年齢者でも最先端の機器を容易に操作できるようなマン-マシン・インターフェースを設計するための方法論を開発することを目的としたものである。このような目的を実現するために、本研究では以下の3つのテーマについて研究を行った。 (1)人間が知的・認知的作業を行った時の処理のモデルに基づい...
【複合領域】科学教育・教育工学:空間的思考力インターフェースを含む研究件
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
❏仮想現実とタンジブルの技術を用いて空間認識能力を育成する科学教育方法論の確立(21680053)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間認識 / 理科教育 / 天体学習 / タンジブル (他13件)
【概要】本研究では,タンジブル技術を応用し,空間認識能力を育成するため拡張現実(AR)の技術を応用したタンジブル教材を開発するとともに,実践的活用における有用性を評価した.小学校での実践的研究の結果,タンジブル教材は,空間認識力の高い児童の「月の満ち欠け」に関する理解を促進したことが明らかとなった.中学校での実践的研究の結果,「金星の満ち欠け」に関する理解度テストの得点は,授業後に有意に上昇していた.高等...
【複合領域】科学教育・教育工学:タンジブルインターフェースを含む研究件
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
❏仮想現実とタンジブルの技術を用いて空間認識能力を育成する科学教育方法論の確立(21680053)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間認識 / 理科教育 / 天体学習 / タンジブル (他13件)
【概要】本研究では,タンジブル技術を応用し,空間認識能力を育成するため拡張現実(AR)の技術を応用したタンジブル教材を開発するとともに,実践的活用における有用性を評価した.小学校での実践的研究の結果,タンジブル教材は,空間認識力の高い児童の「月の満ち欠け」に関する理解を促進したことが明らかとなった.中学校での実践的研究の結果,「金星の満ち欠け」に関する理解度テストの得点は,授業後に有意に上昇していた.高等...
【複合領域】科学教育・教育工学:タンジブルユーザインターフェースインターフェースを含む研究件
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
【複合領域】科学教育・教育工学:STEM教育インターフェースを含む研究件
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
【複合領域】科学教育・教育工学:天体学習インターフェースを含む研究件
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
❏仮想現実とタンジブルの技術を用いて空間認識能力を育成する科学教育方法論の確立(21680053)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間認識 / 理科教育 / 天体学習 / タンジブル (他13件)
【概要】本研究では,タンジブル技術を応用し,空間認識能力を育成するため拡張現実(AR)の技術を応用したタンジブル教材を開発するとともに,実践的活用における有用性を評価した.小学校での実践的研究の結果,タンジブル教材は,空間認識力の高い児童の「月の満ち欠け」に関する理解を促進したことが明らかとなった.中学校での実践的研究の結果,「金星の満ち欠け」に関する理解度テストの得点は,授業後に有意に上昇していた.高等...
【複合領域】生活科学:教材開発インターフェースを含む研究件
❏タンジブル教材を用いた空間的思考力育成のためのSTEM学習プログラムの開発と評価(17H02003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】STEM教育 / 空間的思考力 / タンジブル教材 / 教師教育 / バーチャルリアリティ (他16件)
【概要】本申請課題では、次の3点について研究を行った。まず、日本の学習指導要領において、STEM領域に関連する教科(理科、数学、技術、情報)から、空間的思考力に関連する学習内容を抽出し、教材を開発した。開発した教材は、実物体と仮想物体が連動した天体学習のためのタンジブル教材、空間図形を学ぶためのタンジブル教材、数の概念を学ぶためのゲーム型学習教材であった。次に、STEM 学習を実践授業に導入することを想定...
❏空間的思考力の育成を目的としたタンジブル学習システムの開発と評価(26350337)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間的思考力 / 科学 / 天体 / タンジブルユーザインタフェース (他11件)
【概要】本研究では,空間的思考力の育成を目的として,科学技術教育に関連した理数系科目中心に,空間的思考力に関わる課題の抽出を行なった.本研究課題では,理科における「月の満ち欠け」に着目し,太陽,地球,月の位置関係を回答させる課題を抽出した.また,情報科における「プログラミング」にも着目し,研究を進めた.また,タンジブル学習システムの改良ならびに評価を行った.タンジブル学習システムは,具体的なものを用いて空...
❏仮想現実とタンジブルの技術を用いて空間認識能力を育成する科学教育方法論の確立(21680053)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間認識 / 理科教育 / 天体学習 / タンジブル (他13件)
【概要】本研究では,タンジブル技術を応用し,空間認識能力を育成するため拡張現実(AR)の技術を応用したタンジブル教材を開発するとともに,実践的活用における有用性を評価した.小学校での実践的研究の結果,タンジブル教材は,空間認識力の高い児童の「月の満ち欠け」に関する理解を促進したことが明らかとなった.中学校での実践的研究の結果,「金星の満ち欠け」に関する理解度テストの得点は,授業後に有意に上昇していた.高等...
【複合領域】生活科学:ユーザビリティインターフェースを含む研究件
❏使いやすいデザインと情報推奨を考慮した高齢農家のための情報共有システムの研究(25750007)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】加島 智子 近畿大学, 工学部, 講師 (30581219)
【キーワード】農業情報 / インタフェース / 情報デザイン / 使いやすさ / 視線計測 (他13件)
【概要】生産者の経験と勘によるノウハウの蓄積,農作物の価値の向上を目指し,様々なモデルを作ってきた.しかし,IT機器の利用率が低い.手間をかけず,使いやすく,そして,生産者の知りたい情報を届け,売れる仕組み作りが必要となっている.そこで,生産者と消費者を繋ぐ新しい情報の形をデザインし,農業分野にITを積極的に導入できるよう高齢者が直感的に操作でき,継続的な利用が可能となる仕組みについて検討を行なった。さら...
❏内部動画解析法による設計上流段階における製品ユーザビリティ総合評価技術の構築(19360069)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】ユーザビリティ / 内部動画解析法 / ヒューマンインタフェース / ラピッドプロトタイピング / モックアップ (他12件)
【概要】本研究では、製品モックアップ操作時のユーザの手指動作、筋負担、製品外観に対する感性的印象評価や使いやすさに関する事前、事後の印象を統計的に解析し、製品ユーザビリティの総合的評価を設計上流段階で行なうことを目的として研究を行なった。その結果、外見の美的評価、使いやすさの事前、事後評価および客観的指標の間の相関関係の有無、および、形状特性と使いやすさの事前、事後評価の関係を明らかにした。 ...
❏製品の形状試作モデルと内部画像の処理によるユーザビリティ評価技術の構築(17656056)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】内部動画解析法 / ユーザビリティ / 機能モックアップ / 光造形 / ラピッド・プロトタイピング (他10件)
【概要】本研究では、光造形法などのラピッド・プロトタイピングで造形した携帯電話などの製品の形状試作モデルの内部に小型カメラを挿入し、ユーザによる使用シミュレーション時のモデル内側の動画像をリアルタイム処理することにより、ボタン、スライダ、ダイヤル、タッチパッドなどさまざまな入力操作の模擬処理と、ユーザによる機器の持ち方や持ち替えタイミングなどの使用状態の計測を、各種センサや回路などのハードウェアを用いず自...
【複合領域】一般理論:eラーニングインターフェースを含む研究件
❏Webを用いた語学教育システムにおける文書評価方法に関する研究(17680012)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】石井 久美子 (田中 久美子) 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (10323528)
【キーワード】教育・学習支援 / 自然言語処理 / web情報処理 / 情報抽出・獲得 / e-learning (他13件)
【概要】本科研の当初の目的は、学内の語学学習のために構築途中にあったレポートシステム「天神」を完成させ、学生の学習や作文を支援する言語処理ルーチンを研究することにあった。本課題申請時には、代表者は情報基盤センターに所属しており、学内における教育を支援するソフトウエアを構築・運用することが任務の-つであった。ところが、平成17年度から所属が情報理工学系研究科に異動となり、学内任務が変更となった。学内の大規模...
❏モジュール化によるコスト削減型製品開発:ベストプラクティスの抽出(14530137)
【研究テーマ】経営学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】馬場 靖憲 東京大学, 先端経済工学研究センター, 教授 (80238229)
【キーワード】モジュール / 設計 / 製品開発 / デジタルコンテンツ / Eラーニング (他13件)
【概要】現在、製品・サービスにかかわる諸要素をモジュール化し再利用してスケールエコノミーを実現するコスト削減型製品開発が望まれている。しかし、企業がビジネスの構成要素を技術的にモジュール化する能力を獲得しただけでは、企業競争力の獲得にはほど遠い。モジュールをどのようなビジネス・プラットフォームに配置して消費者に製品・サービスを提供するのか、ビジネスモデルが不在の場合、モジュール化は自己満足となる。企業がど...
❏“人間科学"授業アーカイブの開発とケーブルテレビ網を利用した生涯学習への適用(13308011)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】野嶋 栄一郎 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (20000086)
【キーワード】e-learning / e-school / 授業アーカイブ / オンデマンド / オフキャンパス (他21件)
【概要】本研究を平成13年から15年にかけての3年研究として申請した当時、所沢シティーケーブルネットワークを通じて、生涯学習を前提として、細々としたチャンネルを一つ確保しようというもくろみであった。しかし、大学革新の波は激しく、思いもかけず、早大人間科学部にe-schoolを併設する申請を大学の方針として提出し、翌年認可を受け、平成15年4月スタートという結果になった。 私たちのプロジェクトは、もともと ...
【生物学】生物学:モジュールインターフェースを含む研究件
❏モジュール化によるコスト削減型製品開発:ベストプラクティスの抽出(14530137)
【研究テーマ】経営学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】馬場 靖憲 東京大学, 先端経済工学研究センター, 教授 (80238229)
【キーワード】モジュール / 設計 / 製品開発 / デジタルコンテンツ / Eラーニング (他13件)
【概要】現在、製品・サービスにかかわる諸要素をモジュール化し再利用してスケールエコノミーを実現するコスト削減型製品開発が望まれている。しかし、企業がビジネスの構成要素を技術的にモジュール化する能力を獲得しただけでは、企業競争力の獲得にはほど遠い。モジュールをどのようなビジネス・プラットフォームに配置して消費者に製品・サービスを提供するのか、ビジネスモデルが不在の場合、モジュール化は自己満足となる。企業がど...
❏MAPキナーゼ情報伝達系と細胞周期制御のインターフェイス分子の解析(13680775)
【研究テーマ】細胞生物学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】立花 和則 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助手 (60212031)
【キーワード】減数分裂 / 細胞周期 / MAPキナーゼ / Mos / 情報伝達 (他15件)
【概要】本研究では、受精のシグナルがMAPキナーゼ情報伝達系を経由してDNA複製開始につながる全経路を明らかにしようとした。そのストラテジーとしては情報のながれる上流からと下流からの両方向からこれらの接点にあたるところの分子の探索を行った。第一には情報伝達系からのシグナルの流れを下り、受精の信号を細胞周期の制御機構(この場合DNA複製の開始)を操作するためのシグナル転換装置(これをとよぶ)に迫ろうとするも...
【工学】総合工学:内部動画解析法インターフェースを含む研究件
❏内部動画解析法による設計上流段階における製品ユーザビリティ総合評価技術の構築(19360069)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】ユーザビリティ / 内部動画解析法 / ヒューマンインタフェース / ラピッドプロトタイピング / モックアップ (他12件)
【概要】本研究では、製品モックアップ操作時のユーザの手指動作、筋負担、製品外観に対する感性的印象評価や使いやすさに関する事前、事後の印象を統計的に解析し、製品ユーザビリティの総合的評価を設計上流段階で行なうことを目的として研究を行なった。その結果、外見の美的評価、使いやすさの事前、事後評価および客観的指標の間の相関関係の有無、および、形状特性と使いやすさの事前、事後評価の関係を明らかにした。 ...
❏製品の形状試作モデルと内部画像の処理によるユーザビリティ評価技術の構築(17656056)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】内部動画解析法 / ユーザビリティ / 機能モックアップ / 光造形 / ラピッド・プロトタイピング (他10件)
【概要】本研究では、光造形法などのラピッド・プロトタイピングで造形した携帯電話などの製品の形状試作モデルの内部に小型カメラを挿入し、ユーザによる使用シミュレーション時のモデル内側の動画像をリアルタイム処理することにより、ボタン、スライダ、ダイヤル、タッチパッドなどさまざまな入力操作の模擬処理と、ユーザによる機器の持ち方や持ち替えタイミングなどの使用状態の計測を、各種センサや回路などのハードウェアを用いず自...
【工学】総合工学:機能モックアップインターフェースを含む研究件
❏内部動画解析法による設計上流段階における製品ユーザビリティ総合評価技術の構築(19360069)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】ユーザビリティ / 内部動画解析法 / ヒューマンインタフェース / ラピッドプロトタイピング / モックアップ (他12件)
【概要】本研究では、製品モックアップ操作時のユーザの手指動作、筋負担、製品外観に対する感性的印象評価や使いやすさに関する事前、事後の印象を統計的に解析し、製品ユーザビリティの総合的評価を設計上流段階で行なうことを目的として研究を行なった。その結果、外見の美的評価、使いやすさの事前、事後評価および客観的指標の間の相関関係の有無、および、形状特性と使いやすさの事前、事後評価の関係を明らかにした。 ...
❏製品の形状試作モデルと内部画像の処理によるユーザビリティ評価技術の構築(17656056)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】内部動画解析法 / ユーザビリティ / 機能モックアップ / 光造形 / ラピッド・プロトタイピング (他10件)
【概要】本研究では、光造形法などのラピッド・プロトタイピングで造形した携帯電話などの製品の形状試作モデルの内部に小型カメラを挿入し、ユーザによる使用シミュレーション時のモデル内側の動画像をリアルタイム処理することにより、ボタン、スライダ、ダイヤル、タッチパッドなどさまざまな入力操作の模擬処理と、ユーザによる機器の持ち方や持ち替えタイミングなどの使用状態の計測を、各種センサや回路などのハードウェアを用いず自...
【工学】総合工学:実験・観察インターフェースを含む研究件
❏仮想現実とタンジブルの技術を用いて空間認識能力を育成する科学教育方法論の確立(21680053)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (20314891)
【キーワード】教材開発 / 空間認識 / 理科教育 / 天体学習 / タンジブル (他13件)
【概要】本研究では,タンジブル技術を応用し,空間認識能力を育成するため拡張現実(AR)の技術を応用したタンジブル教材を開発するとともに,実践的活用における有用性を評価した.小学校での実践的研究の結果,タンジブル教材は,空間認識力の高い児童の「月の満ち欠け」に関する理解を促進したことが明らかとなった.中学校での実践的研究の結果,「金星の満ち欠け」に関する理解度テストの得点は,授業後に有意に上昇していた.高等...
❏マルチモーダル環境における情報量が人間の情報処理効率に及ぼす影響に関する研究(07780385)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】梅室 博行 東京工業大学, 工学部, 助手 (80251651)
【キーワード】タスク認知 / インターフェース / 作業分析 / 高齢者 / 計算機作業 (他8件)
【概要】職務環境の高度情報化に伴いホワイトカラーワーカーは新しい技術環境に迅速に適応し多様な形態の情報をより多量に処理することを求められてきており、人間の適応能力・情報処理能力を明らかにし適切な情報付与の指針を開発することは急務となっている。本研究ではマルチモーダルインターフェース環境における計算機作業について、情報量と作業効率の関係を明らかにし、より効率的な作業のためのインターフェース設計の指針を与える...
【工学】総合工学:ユーザテストインターフェースを含む研究件
❏内部動画解析法による設計上流段階における製品ユーザビリティ総合評価技術の構築(19360069)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】ユーザビリティ / 内部動画解析法 / ヒューマンインタフェース / ラピッドプロトタイピング / モックアップ (他12件)
【概要】本研究では、製品モックアップ操作時のユーザの手指動作、筋負担、製品外観に対する感性的印象評価や使いやすさに関する事前、事後の印象を統計的に解析し、製品ユーザビリティの総合的評価を設計上流段階で行なうことを目的として研究を行なった。その結果、外見の美的評価、使いやすさの事前、事後評価および客観的指標の間の相関関係の有無、および、形状特性と使いやすさの事前、事後評価の関係を明らかにした。 ...
❏製品の形状試作モデルと内部画像の処理によるユーザビリティ評価技術の構築(17656056)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】内部動画解析法 / ユーザビリティ / 機能モックアップ / 光造形 / ラピッド・プロトタイピング (他10件)
【概要】本研究では、光造形法などのラピッド・プロトタイピングで造形した携帯電話などの製品の形状試作モデルの内部に小型カメラを挿入し、ユーザによる使用シミュレーション時のモデル内側の動画像をリアルタイム処理することにより、ボタン、スライダ、ダイヤル、タッチパッドなどさまざまな入力操作の模擬処理と、ユーザによる機器の持ち方や持ち替えタイミングなどの使用状態の計測を、各種センサや回路などのハードウェアを用いず自...
【工学】総合工学:ラピッドプロトタイビングインターフェースを含む研究件
❏内部動画解析法による設計上流段階における製品ユーザビリティ総合評価技術の構築(19360069)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】ユーザビリティ / 内部動画解析法 / ヒューマンインタフェース / ラピッドプロトタイピング / モックアップ (他12件)
【概要】本研究では、製品モックアップ操作時のユーザの手指動作、筋負担、製品外観に対する感性的印象評価や使いやすさに関する事前、事後の印象を統計的に解析し、製品ユーザビリティの総合的評価を設計上流段階で行なうことを目的として研究を行なった。その結果、外見の美的評価、使いやすさの事前、事後評価および客観的指標の間の相関関係の有無、および、形状特性と使いやすさの事前、事後評価の関係を明らかにした。 ...
❏製品の形状試作モデルと内部画像の処理によるユーザビリティ評価技術の構築(17656056)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】村上 存 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (20212251)
【キーワード】内部動画解析法 / ユーザビリティ / 機能モックアップ / 光造形 / ラピッド・プロトタイピング (他10件)
【概要】本研究では、光造形法などのラピッド・プロトタイピングで造形した携帯電話などの製品の形状試作モデルの内部に小型カメラを挿入し、ユーザによる使用シミュレーション時のモデル内側の動画像をリアルタイム処理することにより、ボタン、スライダ、ダイヤル、タッチパッドなどさまざまな入力操作の模擬処理と、ユーザによる機器の持ち方や持ち替えタイミングなどの使用状態の計測を、各種センサや回路などのハードウェアを用いず自...
【工学】総合工学:人工皮膚インターフェースを含む研究件
❏マイクロ波帯二次元通信による柔軟体センサネットワークの研究(18206046)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40226147)
【キーワード】計測システム / センサネットワーク / 2次元通信 / ユビキタス / 人工皮膚 (他11件)
【概要】ケーブルなど1次元の媒体による通信、無線など3次元空間を媒体とする通信に対し、二次元面内を伝播する電磁エネルギーによって信号伝送する形態を二次元通信とよぶ。具体的には種々の柔軟材料・低コスト素材で作製可能な二次元通信層を、壁、床、机などの表面や、衣服などの布状シートとして作りこんでおく。その表面に専用のカプラを近接させると、電磁波は通信シートの内部および近傍を伝播し、通信シートに近接している他の通...
❏二次元拡散通信技術の研究(15206044)
【研究テーマ】通信・ネットワーク工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】篠田 裕之 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (40226147)
【キーワード】2次元通信 / ユビキタス / センサネットワーク / 人工皮膚 / ウエアラブル (他9件)
【概要】従来の通信技術の多くは1次元あるいは3次元の通信に分類することができる。1次元の通信とは、銅線配線、同軸ケーブル、光ファイバなど、電磁エネルギーが1次元の媒体の中に局在している通信である。また3次元の通信は、光やRFなどの無線通信に代表されるように、3次元空間を伝播する波動によって情報を伝達する方式である。本申請課題で提案する二次元通信とは、伸縮可能な膜状の伝達媒体を2次元的に伝播する電磁エネルギ...
【工学】総合工学:設計支援インターフェースを含む研究件
❏力覚提示機能を有する等身大仮想設計環境の構築(14350196)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】佐藤 誠 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (50114872)
【キーワード】空間インタフェース装置 / SPIDAR / 自由形状設計 / 直接操作 / 仮想クレイ (他8件)
【概要】創造的な自由形状設計環境を実現するためには、柔軟性の高い三次元形状の入力装置、高度なレンダリング機能を有する没入型立体映像表示装置、自由形状の生成、変形、加工を可能にする自由形状モデラなどを統合化して、マルチモーダルなインタラクション機能を有する没入型仮想設計環境を構築する必要がある。本研究では、研究代表者らが提案開発してきた力覚提示機能を有する空間インタフェース装置SPIDARを基本的なインタフ...
❏トップダウン設計支援を実現化する情報モデルの論理的枠組の提案と構築(13305067)
【研究テーマ】船舶工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】青山 和浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80222488)
【キーワード】設計支援 / トップダウン指向 / 階層構造 / ネットワーク構造 / マスターモデル (他16件)
【概要】計算機をより設計活動に利用するためには,設計者のトップダウン的な思考過程を強力に支援する必要がある。本研究は,従来のボトムアップ的な情報支援だけではなく,トップダウン的な問題解決,情報生成,情報管理などを実現する情報システムの枠組みに関する研究である。そこで,設計・生産活動の中核的な情報である製品情報を一元的に管理することを目的に,「Smart Master Model」を提言し,製品情報を様々な...
【工学】総合工学:可視化インターフェースを含む研究件
❏データサイエンスの基盤:クラウドを活用したDandDインスタンスライブラリの構築(26330048)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柴田 里程 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 名誉教授 (60089828)
【キーワード】TextilePlot / DandD / R / Environment / TRAD (他17件)
【概要】データサイエンスの基盤確立を目指した基礎研究を行うとともに,その成果を活用した高度なデータサイエンス実践をサポートするソフトウエア環境TRADを構築した.TRAD は TextilePlot, R, DandD を統合したデータ解析環境であるが,さまざまな形態でネットワーク上に存在するデータを自己説明的に併用するためのメディアとして, DandD (Data and Descrtion)を採用し,...
❏形状モデリングのスケマティックインタフェースと融合したバーチャル心臓シミュレータ(16500311)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】中沢 一雄 国立循環器病センター(研究所), 研究機器管理室, 室長 (50198058)
【キーワード】インタフェース / 心臓電気現象 / 不整脈 / シミュレーション / 可視化 (他8件)
【概要】我々は心臓シミュレーションの将来の臨床応用を目指し、試行システムを開発した。試行システムは主に以下の3つの機能から構成される。1)複雑な心臓形状のためのボリュームあるいはサーフィスモデルを処理するモデリングインタフェース。2)シミュレーション結果の有効な可視化。モデリングインタフェースによって、比較的容易に立体的な心臓形状モデルの処理と電気生理学的パラメータの設定が可能である。シミュレーションは心...
【医歯薬学】社会医学:眼球運動インターフェースを含む研究件
❏瞳孔反応に基づいた注意対象の同定手法と注意による情報入力システムの構築(21K11977)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】金子 寛彦 東京工業大学, 工学院, 教授 (60323804)
【キーワード】瞳孔 / 注意 / インターフェース / 空間周波数 / 奥行き (他10件)
【概要】本研究の目的は,ヒトが注意を向けた対象の刺激特性と瞳孔応答の関係を定量的に明らかにし,その関係に基づいて注意を向けた対象を同定する手法を確立することである.そしてその手法を用いて,視線を向けずとも注意を向けることで意図した情報を入力するインターフェースシステムを構築することである. 令和3年度においては,まず,注意対象の刺激輝度と瞳孔反応に関して定量的な関係を見出すための検討を行なった.特に,瞳孔...
❏パーソナリティと実行系注意機能の関係の解明:認知構成論的アプローチの試み(20H04491)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】熊田 孝恒 京都大学, 情報学研究科, 教授 (70221942)
【キーワード】実行機能 / パーソナリティ / 眼球運動 / 行動選択 / 実行計注意機能 (他9件)
【概要】本研究の目的は,パーソナリティの個人差の基盤となる実行系注意機能の働きを明らかにすることである。特に,本年度および次年度は,(1)実行系注意機能とパーソナリティとの関係を記述するための仮説モデルを立て,そのモデルの妥当性を調べるための実験パラダイムを確立すること,(2)その結果に基づき,行動生成モデルの構築を行い,ロボットインタフェースへの実装のための基盤整備を目的とした。 本年度は,以下のような...
【医歯薬学】社会医学:触覚インターフェースを含む研究件
❏拡張現実感における視覚・触覚・聴覚のクロスモダリティを用いた感覚提示方式(25330227)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ユーザインタフェース / 拡張現実感 / クロスモダリティ / 視覚 / 触覚 (他9件)
【概要】本研究は視覚、触覚、聴覚のクロスモダリティを用いて各感覚の知覚を強化し、拡張現実感における仮想オブジェクトのリアリティを向上させるための感覚提示方式の研究開発を行った。提案方式の発展として、触覚の他にも平衡感覚や深部感覚など体性感覚とのクロスモダリティにも着目してヒトの知覚特性をついて検討し、刺激の提示方式について明らかにするとともに、クロスモダリティを用いることで錯覚の生起を制御できることを明ら...
❏錯覚を利用したサイバースペース介入システムの試作と評価(15650019)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003
【研究代表者】河合 隆史 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 助教授 (90308221)
【キーワード】仮想空間 / サイバースペース / インタフェース / 身体感覚 / 立体映像 (他7件)
【概要】本研究課題では、仮想空間(サイバースペース)における、より直感的な操作を可能とするインタフェースデバイスの開発を目的とし、知覚心理学領域で報告された錯覚を応用することで、仮想の物体に身体感覚を誘発させるシステムの試作を行い、その効果について検討を行った。 実験システムの構築にあたり、仮想の手と実際の手との空間的整合性を保って呈示するディスプレイシステムを開発した。このディスプレイシステムと、触覚フ...
【医歯薬学】社会医学:電気刺激インターフェースを含む研究件
❏体性感覚の相互作用を用いた食体験向上のための食メディア基盤技術に関する研究(19H04150)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ヒューマンインタフェース / インタラクション / 体性感覚 / 食メディア / インタフェース (他10件)
【概要】本研究では、食事において力触覚や温冷覚など体性感覚に起因するおいしさをインタラクティブに提示するための感覚提示方式を考案して、これまでに経験したことのない新たな食体験を提供し、食事における行動の変容を促すことで、おいしく健康な食生活を実現するためのインタフェース技術の設計と構築が目的である。具体的には、味や食感など食事の際に人が受容する感覚を提示することで「擬似食体験実現のための食感覚提示手法の確...
❏嗅覚電気刺激の惹起する刺激臭の脳内メカニズムの解明(18K19828)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2022-03-31
【研究代表者】青山 一真 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任講師 (60783686)
【キーワード】嗅覚電気刺激 / 鼻腔内科学感覚 / 経皮電気刺激 / バーチャルリアリティ / 鼻腔内化学感覚 (他11件)
【概要】バーチャルリアリティ(VR)等の分野において,嗅覚を提示するディスプレイに関する研究は非常に重要である.しかしながら,嗅覚の提示には臭いを発する化学物質(香り物質)とそれを鼻腔に提示する機構の両方が必要であるため,香り物質を保存するタンクや香り物質を放出するアクチュエータ等の容量と重さ,金銭的コストがかかってしまう. 本研究では,電気刺激によって軽量・安価・小型な嗅覚ディスプレイ装置を構築する装置...
❏拡張現実感における視覚・触覚・聴覚のクロスモダリティを用いた感覚提示方式(25330227)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ユーザインタフェース / 拡張現実感 / クロスモダリティ / 視覚 / 触覚 (他9件)
【概要】本研究は視覚、触覚、聴覚のクロスモダリティを用いて各感覚の知覚を強化し、拡張現実感における仮想オブジェクトのリアリティを向上させるための感覚提示方式の研究開発を行った。提案方式の発展として、触覚の他にも平衡感覚や深部感覚など体性感覚とのクロスモダリティにも着目してヒトの知覚特性をついて検討し、刺激の提示方式について明らかにするとともに、クロスモダリティを用いることで錯覚の生起を制御できることを明ら...
【医歯薬学】社会医学:共創システムインターフェースを含む研究件
❏触れ合いFog Boxによる共創表現の遠隔支援(26540108)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】三輪 敬之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10103615)
【キーワード】共創システム / 身体表現 / インタフェース / 表現メディア / コミュニケーション (他7件)
【概要】本研究では,霧空間を互いが出会い,つながりあう場所とすることにより,遠隔地間での共創表現の実現を目指した.そのために,霧呈示,映像メディア呈示,遠隔通信の機能を1つにパッケージ化したポータブルな霧ディスプレイ装置(Fog Box)と,ドーム形状の霧を噴出し,そこに映像メディアを呈示するMassive fog displayを開発した.そして,霧空間の媒介によって,互いに触れ合っている感覚が強められ...
❏共創型介助ロボットWalk-Mateの高齢者への適用に関する研究(14350226)
【研究テーマ】制御工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】三宅 美博 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 助教授 (20219752)
【キーワード】ヒューマン・インタフェース / 共創システム / 歩行介助 / 引き込み / 歩行リズム (他7件)
【概要】われわれは歩行障害を器質的な問題としてだけ扱うのではなく、環境と身体の相互作用における時間-空間的な運動パターンの創出の問題として捉えてきた。そして、制御する側とされる側を区別するマスタ・スレーブ形式に基づく従来の介助手法を問題とし、共創型歩行介助システムとしてのWalk-Mateを提案してきた。しかし、実際の歩行障害に対しては、まだ体系的な調査が実施されていないという問題が残されていた。そこで本...
【医歯薬学】看護学:視覚インターフェースを含む研究件
❏拡張現実感における視覚・触覚・聴覚のクロスモダリティを用いた感覚提示方式(25330227)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】小川 剛史 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (60324860)
【キーワード】ユーザインタフェース / 拡張現実感 / クロスモダリティ / 視覚 / 触覚 (他9件)
【概要】本研究は視覚、触覚、聴覚のクロスモダリティを用いて各感覚の知覚を強化し、拡張現実感における仮想オブジェクトのリアリティを向上させるための感覚提示方式の研究開発を行った。提案方式の発展として、触覚の他にも平衡感覚や深部感覚など体性感覚とのクロスモダリティにも着目してヒトの知覚特性をついて検討し、刺激の提示方式について明らかにするとともに、クロスモダリティを用いることで錯覚の生起を制御できることを明ら...
❏「ポストヒューマン」の眼と現実-視覚とヴァーチャリティ-(17530395)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】北澤 裕 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (20204886)
【キーワード】ポストヒューマン / 視覚 / 真正性 / 誠実性 / イメージ(イマージュ) (他15件)
【概要】本研究は、「ポストヒューマン」、すなわち「物質と情報との異成分間の境界が取り払われ、これらが連続的に構成された合成体」の概念を前提にして、これと「視覚」の問題を研究課題とし、「現実」を見ることと「ヴァーチャル」なものを見ることとが、どの様に関連づけられるのかにつての分析の一環をなすものである。ポストヒューマンは現実をこの眼で直接見ない。彼らが見るものはDVDやHDの映像、テレビ、コンピュータ、携帯...
【医歯薬学】看護学:高齢者インターフェースを含む研究件
❏高齢者・視覚障害者のための情報通信機器のアクセシビリティ向上に関する研究(20500478)
【研究テーマ】リハビリテーション科学・福祉工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】大河内 直之 (2010) 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (50447330)
【キーワード】バリアフリー / 情報アクセシビリティ / 情報通信機器 / 高齢者 / 視覚障害者 (他7件)
【概要】本研究では、家庭情報通信機器、すなわち、固定電話、ファクシミリ、携帯電話、テレビ、ラジオといった機器が、高齢者・視覚障害者にとってより使いやすいものになるよう、それらのインターフェースのあり方について提案した。そのため、高齢者・視覚障害者の当該情報通信機器の利用状況を調査し、高齢者及び視覚障害者当事者同士の意見交換会を開催した。これにより、情報通信機器のバリアフリー・システム構築の可能性を示した。...
❏高齢者のPC学習に有効なインターフェイス開発に対する「寛容性」の概念の導入(19650249)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】加藤 麻樹 長野県短期大学, 生活科学科, 准教授 (00312166)
【キーワード】高齢者 / 寛容性 / コンピュータ / インターフェイス / 入力デバイス (他6件)
【概要】平成19年度から20年度にかけて実施された入力に関するインターフェイスとして用いる新規デバイスに関する研究の結果、入力方法の簡素化が必要であることがわかったため、インターネット接続用の機器として安価に入手できる携帯型ゲーム機に用いられるインターフェイスによるWEBブラウザ利用を試みた。操作すべき対象の数は減るため、学習に要するユーザの労力は低減する。しかしながら小型のブラウザ機器は画面の大きさが小...
❏マルチモーダル環境における情報量が人間の情報処理効率に及ぼす影響に関する研究(07780385)
【研究テーマ】社会システム工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】梅室 博行 東京工業大学, 工学部, 助手 (80251651)
【キーワード】タスク認知 / インターフェース / 作業分析 / 高齢者 / 計算機作業 (他8件)
【概要】職務環境の高度情報化に伴いホワイトカラーワーカーは新しい技術環境に迅速に適応し多様な形態の情報をより多量に処理することを求められてきており、人間の適応能力・情報処理能力を明らかにし適切な情報付与の指針を開発することは急務となっている。本研究ではマルチモーダルインターフェース環境における計算機作業について、情報量と作業効率の関係を明らかにし、より効率的な作業のためのインターフェース設計の指針を与える...
【医歯薬学】看護学:環境インターフェースを含む研究件
❏データサイエンスの基盤:クラウドを活用したDandDインスタンスライブラリの構築(26330048)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柴田 里程 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 名誉教授 (60089828)
【キーワード】TextilePlot / DandD / R / Environment / TRAD (他17件)
【概要】データサイエンスの基盤確立を目指した基礎研究を行うとともに,その成果を活用した高度なデータサイエンス実践をサポートするソフトウエア環境TRADを構築した.TRAD は TextilePlot, R, DandD を統合したデータ解析環境であるが,さまざまな形態でネットワーク上に存在するデータを自己説明的に併用するためのメディアとして, DandD (Data and Descrtion)を採用し,...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【医歯薬学】看護学:コミュニケーションインターフェースを含む研究件
❏触れ合いFog Boxによる共創表現の遠隔支援(26540108)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】三輪 敬之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10103615)
【キーワード】共創システム / 身体表現 / インタフェース / 表現メディア / コミュニケーション (他7件)
【概要】本研究では,霧空間を互いが出会い,つながりあう場所とすることにより,遠隔地間での共創表現の実現を目指した.そのために,霧呈示,映像メディア呈示,遠隔通信の機能を1つにパッケージ化したポータブルな霧ディスプレイ装置(Fog Box)と,ドーム形状の霧を噴出し,そこに映像メディアを呈示するMassive fog displayを開発した.そして,霧空間の媒介によって,互いに触れ合っている感覚が強められ...
❏“人間科学"授業アーカイブの開発とケーブルテレビ網を利用した生涯学習への適用(13308011)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】野嶋 栄一郎 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (20000086)
【キーワード】e-learning / e-school / 授業アーカイブ / オンデマンド / オフキャンパス (他21件)
【概要】本研究を平成13年から15年にかけての3年研究として申請した当時、所沢シティーケーブルネットワークを通じて、生涯学習を前提として、細々としたチャンネルを一つ確保しようというもくろみであった。しかし、大学革新の波は激しく、思いもかけず、早大人間科学部にe-schoolを併設する申請を大学の方針として提出し、翌年認可を受け、平成15年4月スタートという結果になった。 私たちのプロジェクトは、もともと ...
❏擬人化エージェントによるマルチモーダルインタフェースプロトタイプの構築(09555119)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】森島 繁生 成蹊大学, 工学部, 助教授 (10200411)
【キーワード】感性情報処理 / 顔画像処理 / サイバースペース / エージェント / リップシンク (他13件)
【概要】擬人化エージェントを介して、ネットワーク上のサイバースペース内で、フェーストゥーフェースの対話を実現する多人数コミュニケーションシステムのプロトタイプを完成させた。これは、イーサネットに接続された複数のクライアントと、1台のサーバから構成され、各クライアントには、マイクロフォンとビデオカメラが設置されている。マイクから入力された声は逐次サーバに転送され、ニューラルネットによるパラメータ変換メカニズ...