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研究分野別サイレントキーワード
「多変量解析」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報基礎学:生物統計多変量解析を含む研究件
❏多変量解析の不適切利用是正に向けた医学論文サーベイランスおよび研究者支援策の立案(26460764)
【研究テーマ】疫学・予防医学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】野島 正寛 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (00457699)
【キーワード】多変量解析 / 疫学 / 臨床疫学 / 医学統計 / 生物統計 (他9件)
【概要】「多変量解析」は,医学研究において頻用される一方で,十分な理解が進んでいるとは言い難いのが現状である.そこで今回,学術誌に掲載された医学研究論文における実施手順の実態を明らかにすることとした.今回の検討では,不適切な実施手順として「単変量解析で有意だった変数のみを利用する」という手法に着目した.その頻度は,ロジスティック回帰の場合に8.6%,Cox回帰 の場合に9.8%であった.また,筆頭著者の所...
❏統計的推測の数学的基礎とその応用に関する研究(04302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】大和 元 鹿児島大学, 理学部, 教授 (90041227)
【キーワード】尤度 / 実験計画 / ノンパラメトリック推測 / 多変量解析 / 時系列解析 (他14件)
【概要】統計的推測の問題を数学的モデルとして明確にし取り組む為に,次の研究課題について全国的な研究集会をもち,多くの成果を得た。(1)種々の統計母数モデルとその尤度関数による統計的推測:曲指数分布族等の尤度解析の理論,モデル化とその尤度解析について発表,討論がなされた。(2)実験計画の理論と応用:実験計画および組合せ論を中心に報告,討論がなされた。(3)ノンパラメトリックス推測理論の最近の発展とその応用:...
【情報学】情報基礎学:混合モデル多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏多変量回帰モデルにおける推定理論の展開とその応用に関する研究(06780211)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学部, 助教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 統計的推測 / 回帰モデル / 逆推定 / 線形校正問題 (他8件)
【概要】1.線形回帰モデルにおいて未知の説明変数を逆推定する問題(線形校正問題)について,決定理論の立場から優れた合理的な推定方式の導出を行った。具体的には,モーメントが存在してかつ最尤推定量を改良する推定量を求めた。 2.混合線形回帰モデルにおける分散成分の推定問題について,従来の平均2乗誤差による推定量の良さの評価に代えて,Kullback-Leibler損失関数を用いることにより,推定問題の構造を明...
【情報学】情報基礎学:漸近理論多変量解析を含む研究件
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
❏統計学における理論と応用の総合的研究(12308011)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】杉山 高一 中央大学, 理工学部, 教授 (70090371)
【キーワード】多変量解析 / 漸近分布 / 因子分析 / 非線形モデリング / 環境統計 (他15件)
【概要】2年度にわたり、日本各地において、統計学に関するさまざまなシンポジウムを行った。詳しくは別紙報告書に記載してあるが、多変量解析、漸近理論、因子分析、共分散構造分析、非線形モデリング、高次元データ解析等の理論的なことから、環境統計データ解析、計量経済・計量ファイナンス、データマイニング、医学・薬学、インターネットの高度利用法の研究、Quality of Life等統計学の理論から、実際に統計学を使う...
【情報学】情報基礎学:判別分析多変量解析を含む研究件
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
❏複合動詞を指標とした文章のジャンル判別の研究とその日本語教育への応用(17520354)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 日本語・日本文化教育センター, 教授 (50225372)
【キーワード】専門日本語教育 / 複合動詞 / 論述文 / ジャンル / 多変量解析 (他12件)
【概要】本研究の目的は、専門日本語教育における論述文の効率的な指導のために、論述文のジャンルに特徴的な複合動詞の選定を行い、それらを指標として文章のジャンル判別が可能であることを実証的に明らかにすることである。さらにその成果を専門日本語教育における語彙教育の方法の改善につなげることを目標とする。本研究では対象とする文章資料として、論理が明示的だと考えられる論文に代表される論述文ジャンルとして工学論文、物理...
❏文章の論理構造を支える機能語句の研究とその日本語教育への応用(14580338)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 教授 (50225372)
【キーワード】機能語句 / ジャンル / 論述文 / 多変量解析 / 日本語教育 (他13件)
【概要】本研究は、論述文に代表される論文を主な分析対象とし、分野を超えて、論文に共通して使用される機能語句群を明らかにすることによって、最終的には論述文に代表される文章の論理構造を明示する機能語句群を確定することを目標とする。その結果、専門日本語教育における教材開発のための、より客観的な基礎的資料を提示することができ、教授法の改善に寄与できると考えられる。 本研究では、文章の論理構造を支える機能語句群を抽...
【情報学】情報基礎学:マイクロアレイデータ多変量解析を含む研究件
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
❏ベイズ型統計モデルによる複数異種形式データ解析の理論と方法論の研究(17680024)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】井元 清哉 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (10345027)
【キーワード】多変量解析 / グラフィカルモデル / ベイジアンネットワーク / ノンパラメトリック回帰 / クラスタ分析 (他8件)
【概要】●マイクロアレイデータとデータベース上で各遺伝子に付与されている機能アノテーションを統合し,情報抽出を行う手法を開発した. GO:: TermFinder, FatiGOと呼ばれるソフトウェアとして公開されている既存の方法論の問題点を指摘し,それを解決する方法論を構築できた.また,kの成果を基にしたソフトウェアを公開するために準備中である. ●マイクロアレイデータは,各遺伝子が生成するメッセンジャ...
【情報学】情報基礎学:共分散構造多変量解析を含む研究件
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
❏共分散構造分析の応用的研究に関して特段に重要な最新トピックに関する教授法の研究(17530489)
【研究テーマ】教育心理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】豊田 秀樹 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60217578)
【キーワード】共分散構造 / 構造方程式 / 心理統計 / 教育測定 / 多変量解析 (他11件)
【概要】構造方程式モデリングには, 従来, 以下の3つの大きな問題点があった。(1) 正規性(Normality)(2) 識別性(Identifiability)(3) 同値モデル(Equivalent model) 心理統計学には、大まかに「1次の積率(平均)の構造化による分散分析から、2次の積率(共分散)の構造化による共分散構造分析へ」という流れがあった。それを延長して、高次の積率を構造化すると、(1...
【情報学】情報基礎学:統計的モデル多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
【情報学】情報基礎学:高次元データ解析多変量解析を含む研究件
❏統計的正則化理論と神経生理学:脳科学との接点(23650145)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】狩野 裕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (20201436)
【キーワード】多変量解析 / 識別性 / 誤差の制御 / 因子回転 / 不良設定問題 (他17件)
【概要】研究期間の初年度に国際シンポジウム「生命科学と統計学」を組織・開催し,統計学,生命科学,認知心理学,そして脳情報科学の間の研究交流を開始した.このシンポジウムの直接的な成果として国際共同研究が開始され,因子分析モデルの新しい推定方法と因子回転の新たな方法が開発された.加えて,統計学と脳情報科学の共同研究グループが構成され,共同研究の基盤が整った. ...
❏統計学における理論と応用の総合的研究(12308011)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】杉山 高一 中央大学, 理工学部, 教授 (70090371)
【キーワード】多変量解析 / 漸近分布 / 因子分析 / 非線形モデリング / 環境統計 (他15件)
【概要】2年度にわたり、日本各地において、統計学に関するさまざまなシンポジウムを行った。詳しくは別紙報告書に記載してあるが、多変量解析、漸近理論、因子分析、共分散構造分析、非線形モデリング、高次元データ解析等の理論的なことから、環境統計データ解析、計量経済・計量ファイナンス、データマイニング、医学・薬学、インターネットの高度利用法の研究、Quality of Life等統計学の理論から、実際に統計学を使う...
【情報学】情報基礎学:高次漸近理論多変量解析を含む研究件
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
【情報学】計算基盤:推定多変量解析を含む研究件
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
❏統計的推測理論とその応用に関する研究(02302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定 / 検定 / 時系列解析 / 多変量解析 / 数理計画法 (他12件)
【概要】最近、統計的推測理論はその応用も含めて著しく発展している。本研究においては、種々の統計的推測の問題を小標本論および大標本論の観点から幅広く検討し、吟味して総合的成果を得ることを目指した。特に重要と思われる10の研究課題を設定し、各課題について研究分担者を中心に広範囲の協力者を得て研究班をつくり、研究集会等を開催し広い角度から総合的に研究を進め、この分野の研究に貢献することを意図した。研究課題は次の...
【情報学】計算基盤:統計モデル多変量解析を含む研究件
❏数理統計学における情報抽出の理論と応用に関する研究(08304015)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】田栗 正章 千葉大学, 理学部, 教授 (10009607)
【キーワード】複雑非線形現象の統計解析 / 多変量解析と漸近理論 / 数理計画モデルの最適化 / 時系列解析と漸近理論 / 逐次統計解析 (他18件)
【概要】本研究では、数理統計学における各種の情報抽出の方法についての理論とその実際問題への応用に関して、様々な観点から総合的に研究を行った。11のテーマを設定し、研究集会を開催する形式で研究を遂行した。 その結果、特に以下のような項目に関して、新しい理論や方法論の発見、実用上有益な知見の獲得、統計ソフトウェアの構築等が行われたと共に、各研究集会における討論や研究打ち合わせ等を通して新たな問題提起も行われた...
❏実験データ科学の数理的基礎とその応用(07304021)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】景山 三平 広島大学, 学校教育学部, 教授 (70033892)
【キーワード】組合せ論 / 離散構造 / コード / デザイン / 漸近展開 (他11件)
【概要】実験データ解析は、自然科学はもとより社会科学を含む科学の全ての諸分野で行われる統計的解析の主要な部分を担っている。各分野の第一線の研究者の協力により、彼ら本来の研究側面からこれらの新しい手法の数理的基礎の研究を行い、データ解析学の研究に新しい局面を切り開くことが出来た。具体的には、次の研究課題(分担者)について全国的な研究集会をもち、成果を得た。特に、各分担者は互いに協力して問題点を整理・分類・研...
【情報学】人間情報学:ダイバージェンス多変量解析を含む研究件
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
【情報学】人間情報学:情報幾何多変量解析を含む研究件
❏高次元データの理解のための最適なスケーリングと可視化技法(17K00044)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】清 智也 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (20401242)
【キーワード】確率分布のスケーリング / 多変量データ / コピュラ / エントロピー / 可視化 (他16件)
【概要】統計学で扱うデータは高次元であることが多い。本研究では高次元データの統計的推測において各変量のスケーリングが与える影響を調べ,可視化技法への応用可能性を考察した。特に,非線形スケーリングを許容した客観的総合指数の構成法,コピュラモデルの情報幾何学的考察,Textile Plot から定まる多様体の特徴付けに関する結果を得た。また関連する成果としてスケール不変性を持つベイズ事前分布の構成法,客観的総...
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
【情報学】人間情報学:情報量多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
❏統計的推測理論とその応用に関する研究(02302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定 / 検定 / 時系列解析 / 多変量解析 / 数理計画法 (他12件)
【概要】最近、統計的推測理論はその応用も含めて著しく発展している。本研究においては、種々の統計的推測の問題を小標本論および大標本論の観点から幅広く検討し、吟味して総合的成果を得ることを目指した。特に重要と思われる10の研究課題を設定し、各課題について研究分担者を中心に広範囲の協力者を得て研究班をつくり、研究集会等を開催し広い角度から総合的に研究を進め、この分野の研究に貢献することを意図した。研究課題は次の...
【情報学】人間情報学:モデル選択多変量解析を含む研究件
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
❏金融資産の収益率過程に従属性がある場合の最適ポートフォリオの統計的推定(20730147)
【研究テーマ】経済統計学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】白石 博 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (90454024)
【キーワード】計量経済学 / 経済統計学 / 統計数学 / 時系列解析 / 統計的推測 (他9件)
【概要】(1)金融資産の収益率過程がARMA-GARCH過程および非定常過程のクラスであるtime-varying ARCH過程に従う場合に、適切なリサンプリング(ブートストラップ)手法を提案し、これらを用いた最適ポートフォリオ推定量を提案した。また、その推定量の漸近的性質を解明した。さらには、経験データを用いてこの手法の実用可能性を検証した。 (2)平均・分散最適化ポートフォリオ以外の各種ポートフォリオ...
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
【情報学】人間情報学:独立成分分析多変量解析を含む研究件
❏高次元数理統計解析と多元素同位体分析で読み解く深海底のレアアース濃集メカニズム(18K14168)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 海底鉱物資源 / 多変量解析 / 独立成分分析 / クラスター分析 (他9件)
【概要】本研究は,南鳥島周辺海域に分布する有望な新規レアアース資源「超高濃度レアアース泥」の生成機構の解明を目的とした.本研究では,総計1646試料×41元素の大規模データセットを独立成分分析とクラスター分析により解析し,5つの独立成分と10個の地球化学クラスターを抽出した.これらの空間分布の特徴から,超高濃度レアアース泥直下に堆積層の削剥が存在することが示され,底層流の強化がレアアースホスト鉱物を物理的...
❏独立成分分析に基づく超高濃度レアアース泥の生成機構の解明(15H06144)
【研究テーマ】地球・資源システム工学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2015-08-28 - 2017-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (00757742)
【キーワード】海洋資源 / 地球化学 / 多変量解析 / 独立成分分析 / 岩石・鉱物・鉱床学
【概要】本研究は,日本の南鳥島周辺の排他的経済水域 (EEZ) で近年発見され,新規レアアース資源として有望視されている「超高濃度レアアース泥」の生成機構を解明することを目的とする.本研究では,平成27年度までに南鳥島EEZ内で採取された深海堆積物1192試料 (うち本研究による新規データ625試料) の多元素組成データセットを構築し,独立成分分析による多変量解析を実施した.その結果,南鳥島EEZの深海堆...
【情報学】人間情報学:ベイズ法多変量解析を含む研究件
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
【情報学】人間情報学:統計的推測多変量解析を含む研究件
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
❏金融資産の収益率過程に従属性がある場合の最適ポートフォリオの統計的推定(20730147)
【研究テーマ】経済統計学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】白石 博 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (90454024)
【キーワード】計量経済学 / 経済統計学 / 統計数学 / 時系列解析 / 統計的推測 (他9件)
【概要】(1)金融資産の収益率過程がARMA-GARCH過程および非定常過程のクラスであるtime-varying ARCH過程に従う場合に、適切なリサンプリング(ブートストラップ)手法を提案し、これらを用いた最適ポートフォリオ推定量を提案した。また、その推定量の漸近的性質を解明した。さらには、経験データを用いてこの手法の実用可能性を検証した。 (2)平均・分散最適化ポートフォリオ以外の各種ポートフォリオ...
【情報学】人間情報学:因子分析多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏離散最適化技法による多変量解析(14750047)
【研究テーマ】工学基礎
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岩田 覚 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (00263161)
【キーワード】クラスタリング / 離散最適化 / アルゴリズム / 多変量解析 / 劣モジュラ関数 (他9件)
【概要】本研究課題は,離散最適化の最新の成果を応用して,多変量データの新たな統計的解析手法を確立することを目的としている.多変量データの統計的解析に当たっては各変量を,相関行列に基づいて比較的少数のグループに分類することが重要なステップとなる.しかし,因子分析に代表される従来からの手法は,変量の線形結合を用いており,問題点が少なくない.本研究課題は,変量の線形結合を経由せずに,相関行列の半正定値対称性とそ...
❏統計学における理論と応用の総合的研究(12308011)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】杉山 高一 中央大学, 理工学部, 教授 (70090371)
【キーワード】多変量解析 / 漸近分布 / 因子分析 / 非線形モデリング / 環境統計 (他15件)
【概要】2年度にわたり、日本各地において、統計学に関するさまざまなシンポジウムを行った。詳しくは別紙報告書に記載してあるが、多変量解析、漸近理論、因子分析、共分散構造分析、非線形モデリング、高次元データ解析等の理論的なことから、環境統計データ解析、計量経済・計量ファイナンス、データマイニング、医学・薬学、インターネットの高度利用法の研究、Quality of Life等統計学の理論から、実際に統計学を使う...
【情報学】人間情報学:共分散構造分析多変量解析を含む研究件
❏視線が一致するTV会議システムを利用した3地点間による遠隔教育の教授方略研究(22700832)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】谷田貝 雅典 岡崎女子短期大学, 幼児教育学科, 准教授 (70469485)
【キーワード】遠隔教育 / TV 会議システム / 視線一致 / 多地点学校間交流 / 協調学習 (他12件)
【概要】現行のTV会議システムはカメラとモニターが離れており、通信者同士の視線が合わず不自然な環境である。筆者らはこれまでの研究で、この不自然さを解決した視線一致型TV会議システムを開発し、教育への応用を探ってきた。本研究では、これまでの2地点間の研究成果を受け、新たに3地点間(多地点間)へ学習環境を拡張した。多地点間では各地点の相対位置関係など、より相手の認識が重要であり、視線が一致することは学習効果を...
❏共分散構造分析の応用的研究に関して特段に重要な最新トピックに関する教授法の研究(17530489)
【研究テーマ】教育心理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】豊田 秀樹 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60217578)
【キーワード】共分散構造 / 構造方程式 / 心理統計 / 教育測定 / 多変量解析 (他11件)
【概要】構造方程式モデリングには, 従来, 以下の3つの大きな問題点があった。(1) 正規性(Normality)(2) 識別性(Identifiability)(3) 同値モデル(Equivalent model) 心理統計学には、大まかに「1次の積率(平均)の構造化による分散分析から、2次の積率(共分散)の構造化による共分散構造分析へ」という流れがあった。それを延長して、高次の積率を構造化すると、(1...
【情報学】情報学フロンティア:時系列解析多変量解析を含む研究件
❏金融資産の収益率過程に従属性がある場合の最適ポートフォリオの統計的推定(20730147)
【研究テーマ】経済統計学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】白石 博 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (90454024)
【キーワード】計量経済学 / 経済統計学 / 統計数学 / 時系列解析 / 統計的推測 (他9件)
【概要】(1)金融資産の収益率過程がARMA-GARCH過程および非定常過程のクラスであるtime-varying ARCH過程に従う場合に、適切なリサンプリング(ブートストラップ)手法を提案し、これらを用いた最適ポートフォリオ推定量を提案した。また、その推定量の漸近的性質を解明した。さらには、経験データを用いてこの手法の実用可能性を検証した。 (2)平均・分散最適化ポートフォリオ以外の各種ポートフォリオ...
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
【情報学】情報学フロンティア:データ・マイニング多変量解析を含む研究件
❏金融資産の収益率過程に従属性がある場合の最適ポートフォリオの統計的推定(20730147)
【研究テーマ】経済統計学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】白石 博 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (90454024)
【キーワード】計量経済学 / 経済統計学 / 統計数学 / 時系列解析 / 統計的推測 (他9件)
【概要】(1)金融資産の収益率過程がARMA-GARCH過程および非定常過程のクラスであるtime-varying ARCH過程に従う場合に、適切なリサンプリング(ブートストラップ)手法を提案し、これらを用いた最適ポートフォリオ推定量を提案した。また、その推定量の漸近的性質を解明した。さらには、経験データを用いてこの手法の実用可能性を検証した。 (2)平均・分散最適化ポートフォリオ以外の各種ポートフォリオ...
❏共分散構造分析の応用的研究に関して特段に重要な最新トピックに関する教授法の研究(17530489)
【研究テーマ】教育心理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】豊田 秀樹 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60217578)
【キーワード】共分散構造 / 構造方程式 / 心理統計 / 教育測定 / 多変量解析 (他11件)
【概要】構造方程式モデリングには, 従来, 以下の3つの大きな問題点があった。(1) 正規性(Normality)(2) 識別性(Identifiability)(3) 同値モデル(Equivalent model) 心理統計学には、大まかに「1次の積率(平均)の構造化による分散分析から、2次の積率(共分散)の構造化による共分散構造分析へ」という流れがあった。それを延長して、高次の積率を構造化すると、(1...
❏統計学における理論と応用の総合的研究(12308011)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】杉山 高一 中央大学, 理工学部, 教授 (70090371)
【キーワード】多変量解析 / 漸近分布 / 因子分析 / 非線形モデリング / 環境統計 (他15件)
【概要】2年度にわたり、日本各地において、統計学に関するさまざまなシンポジウムを行った。詳しくは別紙報告書に記載してあるが、多変量解析、漸近理論、因子分析、共分散構造分析、非線形モデリング、高次元データ解析等の理論的なことから、環境統計データ解析、計量経済・計量ファイナンス、データマイニング、医学・薬学、インターネットの高度利用法の研究、Quality of Life等統計学の理論から、実際に統計学を使う...
【情報学】情報学フロンティア:ブートストラップ多変量解析を含む研究件
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
【情報学】情報学フロンティア:情報量規準多変量解析を含む研究件
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
❏離散最適化技法による多変量解析(14750047)
【研究テーマ】工学基礎
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岩田 覚 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (00263161)
【キーワード】クラスタリング / 離散最適化 / アルゴリズム / 多変量解析 / 劣モジュラ関数 (他9件)
【概要】本研究課題は,離散最適化の最新の成果を応用して,多変量データの新たな統計的解析手法を確立することを目的としている.多変量データの統計的解析に当たっては各変量を,相関行列に基づいて比較的少数のグループに分類することが重要なステップとなる.しかし,因子分析に代表される従来からの手法は,変量の線形結合を用いており,問題点が少なくない.本研究課題は,変量の線形結合を経由せずに,相関行列の半正定値対称性とそ...
【情報学】情報学フロンティア:専門日本語教育多変量解析を含む研究件
❏複合動詞を指標とした文章のジャンル判別の研究とその日本語教育への応用(17520354)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 日本語・日本文化教育センター, 教授 (50225372)
【キーワード】専門日本語教育 / 複合動詞 / 論述文 / ジャンル / 多変量解析 (他12件)
【概要】本研究の目的は、専門日本語教育における論述文の効率的な指導のために、論述文のジャンルに特徴的な複合動詞の選定を行い、それらを指標として文章のジャンル判別が可能であることを実証的に明らかにすることである。さらにその成果を専門日本語教育における語彙教育の方法の改善につなげることを目標とする。本研究では対象とする文章資料として、論理が明示的だと考えられる論文に代表される論述文ジャンルとして工学論文、物理...
❏論述文の文章構造の研究とその日本語教育への応用(11680317)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 助教授 (50225372)
【キーワード】論述文 / ジャンル / 文型 / 判別分析 / 論理構造 (他14件)
【概要】専門日本語教育における学習者にとって,論文に代表される論述文の論理構造の理解は不可欠であり,その理解には文型が指標として役立つと考えられる.本論文では,論述文の論理構造を支える文型を抽出する研究の一環として,6ジャンル(物理学論文,工学論文,文学論文,経済学教科書,文学作品,新聞社説)計132編の文章における62の文型項目の出現率を調査し,以下の分析を行う. (1)6ジャンル計132編の資料を対象...
【情報学】情報学フロンティア:ベイズ推定多変量解析を含む研究件
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
【情報学】情報学フロンティア:機械学習多変量解析を含む研究件
❏交差応答的分子認識情報の並列処理を指向した有機トランジスタ型センサアレイシステム(17H04882)
【研究テーマ】分析化学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】南 豪 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (70731834)
【キーワード】分子認識 / 人工レセプタ / 有機トランジスタ / センサアレイ / 多変量解析 (他10件)
【概要】本研究では超簡易な多成分分析の実現に向けて,人工分子レセプタを修飾した有機薄膜トランジスタ (OTFT) 型化学センサによるハイスループット分析法を確立した.人工レセプタが有する交差応答性は,多変量解析技術との組み合わせにより,多数の標的種に対する定量的検出を可能にする.しかし,従来のセンサアレイでは数多くの標的種を判別するため,多数のセンサを並べる必要があった.そこで我々は,数少ないセンサ数でア...
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
【情報学】情報学フロンティア:人工知能(AI)多変量解析を含む研究件
❏視線一致裸眼立体映像通信・VR・AI等を活用した遠隔共同教育研究環境の実証研究(19K03091)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 情報科学 / 遠隔教育 / 遠隔共同研究 / 裸眼3D視線一致型テレビ会議システム (他10件)
【概要】昨年度に引き続き、本年度もCOVID-19の世界的感染拡大の影響により、研究上の活動制約が多かった。 一方、本研究課題は近未来の国際間遠隔共同教育研究環境(Future Global Lab.)の実現を目指すものであり、時勢によりこのような先端遠隔教育環境は社会的意義も大きく、パンデミック下に実施が困難とされる各種遠隔教育活動の実現に向けた研究にも着手した。また、本研究課題の一端である学生間遠隔共...
❏特許及びテキストマイニングによるイノベーション測定と日本企業の行動心理分析(18K01813)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】関 智一 立教大学, 経済学部, 教授 (50301966)
【キーワード】特許 / テキストマイニング / イノベーション / 研究開発 / 生産性 (他14件)
【概要】研究代表者(關 智一)は、国際ビジネス研究学会全国大会にて「製造業・研究開発部門の生産性変化とグローバル化」について報告した。研究分担者の一人(菰田文男)は、人工知能をテーマとした『Paradigm Shift in Technologies and Innovation Systems』を刊行した。研究分担者の一人(井口知栄)は、2020年度に学会報告をした論文「Subsidiary Compe...
【情報学】情報学フロンティア:主成分分析多変量解析を含む研究件
❏多次元確率分布の主要点に関する研究(23700341)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011-04-28 - 2015-03-31
【研究代表者】松浦 峻 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (70583368)
【キーワード】主要点 / Principal points / 楕円対称分布 / 球面対称分布 / 多次元混合分布 (他11件)
【概要】確率分布のk個の主要点(k-principal points)とは,その確率分布に従う確率変数(ベクトル)と最も近い点との距離の2乗の期待値を最小にするk個の点の配置のことである.本研究では多次元確率分布のprincipal pointsの性質の解明と標本データからの推定問題に取り組み,主に以下の成果を得た.(1)主部分空間定理と呼ばれる,principal pointsが存在する範囲と主成分ベク...
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
【複合領域】社会・安全システム科学:統計分析多変量解析を含む研究件
❏時空間解析手法の一般化と空間情報科学における適用(18310102)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】貞広 幸雄 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (10240722)
【キーワード】社会工学 / 社会システム / OR / GIS(地理情報システム) / 時空間解析 (他9件)
【概要】本研究では, 時間の経過とともに変化する空間オブジェクトについて, 変化過程を分析する手法を提案し, その適用を行った. 最も代表的な空間オブジェクトである, 点オブジェクトと空間分割を例として取り上げ, その変化を位相及び計量の両面から記述及び視覚化, 変化過程の理解とその要因分析に寄与する方法を提案した. 適用結果は良好であり, 今後, 適用対象の拡大と適用例の積み上げが期待される. ...
❏空間多変量解析手法の開発と空間情報科学における適用(15310112)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】貞広 幸雄 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (10240722)
【キーワード】空間解析 / 多変量解析 / 統計分析
【概要】同一地域に存在する多種多様な空間データを扱う際,変数間の関係に対する多変量解析手法の適用が良く行われる.しかしこの方法では,分析自体に空間の概念が取り込まれないため,分析上様々な問題点が生ずる.例えば回帰分析では,空間的に隣接した他地域の変数を説明変数として取り込むことがしばしば行われるが,この場合,誤差項の空間相関の扱いが極めて複雑になる.また,地区単位ごとの空間集計を行うと,分析結果が集計単位...
【複合領域】科学教育・教育工学:助詞相当句多変量解析を含む研究件
❏文章の論理構造を支える機能語句の研究とその日本語教育への応用(14580338)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 教授 (50225372)
【キーワード】機能語句 / ジャンル / 論述文 / 多変量解析 / 日本語教育 (他13件)
【概要】本研究は、論述文に代表される論文を主な分析対象とし、分野を超えて、論文に共通して使用される機能語句群を明らかにすることによって、最終的には論述文に代表される文章の論理構造を明示する機能語句群を確定することを目標とする。その結果、専門日本語教育における教材開発のための、より客観的な基礎的資料を提示することができ、教授法の改善に寄与できると考えられる。 本研究では、文章の論理構造を支える機能語句群を抽...
❏論述文の文章構造の研究とその日本語教育への応用(11680317)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 助教授 (50225372)
【キーワード】論述文 / ジャンル / 文型 / 判別分析 / 論理構造 (他14件)
【概要】専門日本語教育における学習者にとって,論文に代表される論述文の論理構造の理解は不可欠であり,その理解には文型が指標として役立つと考えられる.本論文では,論述文の論理構造を支える文型を抽出する研究の一環として,6ジャンル(物理学論文,工学論文,文学論文,経済学教科書,文学作品,新聞社説)計132編の文章における62の文型項目の出現率を調査し,以下の分析を行う. (1)6ジャンル計132編の資料を対象...
【複合領域】科学教育・教育工学:学習効果測定多変量解析を含む研究件
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
【複合領域】科学教育・教育工学:視線一致多変量解析を含む研究件
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
❏視線が一致するTV会議システムを利用した3地点間による遠隔教育の教授方略研究(22700832)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】谷田貝 雅典 岡崎女子短期大学, 幼児教育学科, 准教授 (70469485)
【キーワード】遠隔教育 / TV 会議システム / 視線一致 / 多地点学校間交流 / 協調学習 (他12件)
【概要】現行のTV会議システムはカメラとモニターが離れており、通信者同士の視線が合わず不自然な環境である。筆者らはこれまでの研究で、この不自然さを解決した視線一致型TV会議システムを開発し、教育への応用を探ってきた。本研究では、これまでの2地点間の研究成果を受け、新たに3地点間(多地点間)へ学習環境を拡張した。多地点間では各地点の相対位置関係など、より相手の認識が重要であり、視線が一致することは学習効果を...
【複合領域】科学教育・教育工学:テレビ会議システム多変量解析を含む研究件
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
❏視線が一致するTV会議システムを利用した3地点間による遠隔教育の教授方略研究(22700832)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】谷田貝 雅典 岡崎女子短期大学, 幼児教育学科, 准教授 (70469485)
【キーワード】遠隔教育 / TV 会議システム / 視線一致 / 多地点学校間交流 / 協調学習 (他12件)
【概要】現行のTV会議システムはカメラとモニターが離れており、通信者同士の視線が合わず不自然な環境である。筆者らはこれまでの研究で、この不自然さを解決した視線一致型TV会議システムを開発し、教育への応用を探ってきた。本研究では、これまでの2地点間の研究成果を受け、新たに3地点間(多地点間)へ学習環境を拡張した。多地点間では各地点の相対位置関係など、より相手の認識が重要であり、視線が一致することは学習効果を...
【複合領域】科学教育・教育工学:裸眼3D多変量解析を含む研究件
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
【複合領域】科学教育・教育工学:裸眼3D映像(立体映像)多変量解析を含む研究件
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
【複合領域】地理学:空間解析多変量解析を含む研究件
❏時空間解析手法の一般化と空間情報科学における適用(18310102)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】貞広 幸雄 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (10240722)
【キーワード】社会工学 / 社会システム / OR / GIS(地理情報システム) / 時空間解析 (他9件)
【概要】本研究では, 時間の経過とともに変化する空間オブジェクトについて, 変化過程を分析する手法を提案し, その適用を行った. 最も代表的な空間オブジェクトである, 点オブジェクトと空間分割を例として取り上げ, その変化を位相及び計量の両面から記述及び視覚化, 変化過程の理解とその要因分析に寄与する方法を提案した. 適用結果は良好であり, 今後, 適用対象の拡大と適用例の積み上げが期待される. ...
❏空間多変量解析手法の開発と空間情報科学における適用(15310112)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】貞広 幸雄 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (10240722)
【キーワード】空間解析 / 多変量解析 / 統計分析
【概要】同一地域に存在する多種多様な空間データを扱う際,変数間の関係に対する多変量解析手法の適用が良く行われる.しかしこの方法では,分析自体に空間の概念が取り込まれないため,分析上様々な問題点が生ずる.例えば回帰分析では,空間的に隣接した他地域の変数を説明変数として取り込むことがしばしば行われるが,この場合,誤差項の空間相関の扱いが極めて複雑になる.また,地区単位ごとの空間集計を行うと,分析結果が集計単位...
【複合領域】デザイン学:クラスター分析多変量解析を含む研究件
❏高次元数理統計解析と多元素同位体分析で読み解く深海底のレアアース濃集メカニズム(18K14168)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 海底鉱物資源 / 多変量解析 / 独立成分分析 / クラスター分析 (他9件)
【概要】本研究は,南鳥島周辺海域に分布する有望な新規レアアース資源「超高濃度レアアース泥」の生成機構の解明を目的とした.本研究では,総計1646試料×41元素の大規模データセットを独立成分分析とクラスター分析により解析し,5つの独立成分と10個の地球化学クラスターを抽出した.これらの空間分布の特徴から,超高濃度レアアース泥直下に堆積層の削剥が存在することが示され,底層流の強化がレアアースホスト鉱物を物理的...
❏多次元確率分布の主要点に関する研究(23700341)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011-04-28 - 2015-03-31
【研究代表者】松浦 峻 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (70583368)
【キーワード】主要点 / Principal points / 楕円対称分布 / 球面対称分布 / 多次元混合分布 (他11件)
【概要】確率分布のk個の主要点(k-principal points)とは,その確率分布に従う確率変数(ベクトル)と最も近い点との距離の2乗の期待値を最小にするk個の点の配置のことである.本研究では多次元確率分布のprincipal pointsの性質の解明と標本データからの推定問題に取り組み,主に以下の成果を得た.(1)主部分空間定理と呼ばれる,principal pointsが存在する範囲と主成分ベク...
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
【複合領域】文化財科学・博物館学:地理情報システム(GIS)多変量解析を含む研究件
❏時空間解析手法の一般化と空間情報科学における適用(18310102)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】貞広 幸雄 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (10240722)
【キーワード】社会工学 / 社会システム / OR / GIS(地理情報システム) / 時空間解析 (他9件)
【概要】本研究では, 時間の経過とともに変化する空間オブジェクトについて, 変化過程を分析する手法を提案し, その適用を行った. 最も代表的な空間オブジェクトである, 点オブジェクトと空間分割を例として取り上げ, その変化を位相及び計量の両面から記述及び視覚化, 変化過程の理解とその要因分析に寄与する方法を提案した. 適用結果は良好であり, 今後, 適用対象の拡大と適用例の積み上げが期待される. ...
❏データ科学の新領域の開拓-文化財データ解析-(18200020)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】村上 征勝 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (00000216)
【キーワード】多変量解析 / 時空間データ / 文化財 / データ解析 / 浮世絵 (他19件)
【概要】本研究では、人文社会科学の中でも、情報化・データ化の研究が遅れていた文化財分野を対象とし、考古学、舞踊、古典文献、浮世絵等の具体的な研究課題の解明を通じて、文化財特有のデータの性質や基盤化、またそれを用いた新しい文化研究の方法論および解析方法の開拓を試みた。データの基盤化に際して、STISを開発し、世界各地の文化遺産や言語情報などをこれに格納し、それらを束ねる実体として文化を復原、評価する研究手法...
【複合領域】生活科学:教育工学多変量解析を含む研究件
❏視線一致裸眼立体映像通信・VR・AI等を活用した遠隔共同教育研究環境の実証研究(19K03091)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 情報科学 / 遠隔教育 / 遠隔共同研究 / 裸眼3D視線一致型テレビ会議システム (他10件)
【概要】昨年度に引き続き、本年度もCOVID-19の世界的感染拡大の影響により、研究上の活動制約が多かった。 一方、本研究課題は近未来の国際間遠隔共同教育研究環境(Future Global Lab.)の実現を目指すものであり、時勢によりこのような先端遠隔教育環境は社会的意義も大きく、パンデミック下に実施が困難とされる各種遠隔教育活動の実現に向けた研究にも着手した。また、本研究課題の一端である学生間遠隔共...
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
【複合領域】一般理論:日本語教育多変量解析を含む研究件
❏複合動詞を指標とした文章のジャンル判別の研究とその日本語教育への応用(17520354)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 日本語・日本文化教育センター, 教授 (50225372)
【キーワード】専門日本語教育 / 複合動詞 / 論述文 / ジャンル / 多変量解析 (他12件)
【概要】本研究の目的は、専門日本語教育における論述文の効率的な指導のために、論述文のジャンルに特徴的な複合動詞の選定を行い、それらを指標として文章のジャンル判別が可能であることを実証的に明らかにすることである。さらにその成果を専門日本語教育における語彙教育の方法の改善につなげることを目標とする。本研究では対象とする文章資料として、論理が明示的だと考えられる論文に代表される論述文ジャンルとして工学論文、物理...
❏文章の論理構造を支える機能語句の研究とその日本語教育への応用(14580338)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 教授 (50225372)
【キーワード】機能語句 / ジャンル / 論述文 / 多変量解析 / 日本語教育 (他13件)
【概要】本研究は、論述文に代表される論文を主な分析対象とし、分野を超えて、論文に共通して使用される機能語句群を明らかにすることによって、最終的には論述文に代表される文章の論理構造を明示する機能語句群を確定することを目標とする。その結果、専門日本語教育における教材開発のための、より客観的な基礎的資料を提示することができ、教授法の改善に寄与できると考えられる。 本研究では、文章の論理構造を支える機能語句群を抽...
❏論述文の文章構造の研究とその日本語教育への応用(11680317)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 助教授 (50225372)
【キーワード】論述文 / ジャンル / 文型 / 判別分析 / 論理構造 (他14件)
【概要】専門日本語教育における学習者にとって,論文に代表される論述文の論理構造の理解は不可欠であり,その理解には文型が指標として役立つと考えられる.本論文では,論述文の論理構造を支える文型を抽出する研究の一環として,6ジャンル(物理学論文,工学論文,文学論文,経済学教科書,文学作品,新聞社説)計132編の文章における62の文型項目の出現率を調査し,以下の分析を行う. (1)6ジャンル計132編の資料を対象...
【複合領域】一般理論:遠隔教育多変量解析を含む研究件
❏視線一致裸眼立体映像通信・VR・AI等を活用した遠隔共同教育研究環境の実証研究(19K03091)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 情報科学 / 遠隔教育 / 遠隔共同研究 / 裸眼3D視線一致型テレビ会議システム (他10件)
【概要】昨年度に引き続き、本年度もCOVID-19の世界的感染拡大の影響により、研究上の活動制約が多かった。 一方、本研究課題は近未来の国際間遠隔共同教育研究環境(Future Global Lab.)の実現を目指すものであり、時勢によりこのような先端遠隔教育環境は社会的意義も大きく、パンデミック下に実施が困難とされる各種遠隔教育活動の実現に向けた研究にも着手した。また、本研究課題の一端である学生間遠隔共...
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
❏裸眼3D視線一致型TV会議システムを利用した遠隔教育の効果と身体的負荷の研究(25560122)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 立体映像 / 視線一致 (他14件)
【概要】かつて3D(立体)映像による通信は、SFに登場する未来の技術であった。本研究では、裸眼3D視線一致型テレビ会議システムを完成させた。開発した新システムは、現行のテレビ会議システムの不備を解消し「撮られる意識の軽減」「視線一致環境」「ゲイズアウェアネス環境」「空間認知環境」を実現した。また、新システムを利用した教育効果と、現時点で未解明である裸眼3D映像による負の側面となる身体への負荷も同時に研究し...
【数物系科学】数学:回帰モデル多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏多変量回帰モデルにおける推定理論の展開とその応用に関する研究(06780211)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学部, 助教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 統計的推測 / 回帰モデル / 逆推定 / 線形校正問題 (他8件)
【概要】1.線形回帰モデルにおいて未知の説明変数を逆推定する問題(線形校正問題)について,決定理論の立場から優れた合理的な推定方式の導出を行った。具体的には,モーメントが存在してかつ最尤推定量を改良する推定量を求めた。 2.混合線形回帰モデルにおける分散成分の推定問題について,従来の平均2乗誤差による推定量の良さの評価に代えて,Kullback-Leibler損失関数を用いることにより,推定問題の構造を明...
❏統計的推測理論とその応用に関する研究(02302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定 / 検定 / 時系列解析 / 多変量解析 / 数理計画法 (他12件)
【概要】最近、統計的推測理論はその応用も含めて著しく発展している。本研究においては、種々の統計的推測の問題を小標本論および大標本論の観点から幅広く検討し、吟味して総合的成果を得ることを目指した。特に重要と思われる10の研究課題を設定し、各課題について研究分担者を中心に広範囲の協力者を得て研究班をつくり、研究集会等を開催し広い角度から総合的に研究を進め、この分野の研究に貢献することを意図した。研究課題は次の...
【数物系科学】数学:逐次解析多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
❏統計的推測の数学的基礎とその応用に関する研究(04302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】大和 元 鹿児島大学, 理学部, 教授 (90041227)
【キーワード】尤度 / 実験計画 / ノンパラメトリック推測 / 多変量解析 / 時系列解析 (他14件)
【概要】統計的推測の問題を数学的モデルとして明確にし取り組む為に,次の研究課題について全国的な研究集会をもち,多くの成果を得た。(1)種々の統計母数モデルとその尤度関数による統計的推測:曲指数分布族等の尤度解析の理論,モデル化とその尤度解析について発表,討論がなされた。(2)実験計画の理論と応用:実験計画および組合せ論を中心に報告,討論がなされた。(3)ノンパラメトリックス推測理論の最近の発展とその応用:...
【数物系科学】数学:逐次推定多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
【数物系科学】数学:計量ファイナンス多変量解析を含む研究件
❏統計科学における数理的手法の理論と応用(19204009)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】谷口 正信 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00116625)
【キーワード】統計推測 / 金融時系列 / 漸近最適性 / 非母数統計解析 / 多変量解析 (他17件)
【概要】過去、現在、未来が影響しあうと想定される現象を記述する数学的モデル(確率過程)の観測系列からの統計的推測に於いて、極めて一般的な設定で、最適な推測論を数学的に構築し、理論成果を金融、経済、生体・医学、工学、環境等に応用し、理論と応用両面で多大な進展を得た。4年間、国内はもとより、国外の研究者も加えた形で研究遂行をして、その中で、若手研究者、院生の育成も行った。 ...
❏統計学における理論と応用の総合的研究(12308011)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】杉山 高一 中央大学, 理工学部, 教授 (70090371)
【キーワード】多変量解析 / 漸近分布 / 因子分析 / 非線形モデリング / 環境統計 (他15件)
【概要】2年度にわたり、日本各地において、統計学に関するさまざまなシンポジウムを行った。詳しくは別紙報告書に記載してあるが、多変量解析、漸近理論、因子分析、共分散構造分析、非線形モデリング、高次元データ解析等の理論的なことから、環境統計データ解析、計量経済・計量ファイナンス、データマイニング、医学・薬学、インターネットの高度利用法の研究、Quality of Life等統計学の理論から、実際に統計学を使う...
【数物系科学】数学:論理構造多変量解析を含む研究件
❏文章の論理構造を支える機能語句の研究とその日本語教育への応用(14580338)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 教授 (50225372)
【キーワード】機能語句 / ジャンル / 論述文 / 多変量解析 / 日本語教育 (他13件)
【概要】本研究は、論述文に代表される論文を主な分析対象とし、分野を超えて、論文に共通して使用される機能語句群を明らかにすることによって、最終的には論述文に代表される文章の論理構造を明示する機能語句群を確定することを目標とする。その結果、専門日本語教育における教材開発のための、より客観的な基礎的資料を提示することができ、教授法の改善に寄与できると考えられる。 本研究では、文章の論理構造を支える機能語句群を抽...
❏論述文の文章構造の研究とその日本語教育への応用(11680317)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】村田 年 慶應義塾大学, 国際センター, 助教授 (50225372)
【キーワード】論述文 / ジャンル / 文型 / 判別分析 / 論理構造 (他14件)
【概要】専門日本語教育における学習者にとって,論文に代表される論述文の論理構造の理解は不可欠であり,その理解には文型が指標として役立つと考えられる.本論文では,論述文の論理構造を支える文型を抽出する研究の一環として,6ジャンル(物理学論文,工学論文,文学論文,経済学教科書,文学作品,新聞社説)計132編の文章における62の文型項目の出現率を調査し,以下の分析を行う. (1)6ジャンル計132編の資料を対象...
【数物系科学】数学:漸近展開多変量解析を含む研究件
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
❏実験データ科学の数理的基礎とその応用(07304021)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】景山 三平 広島大学, 学校教育学部, 教授 (70033892)
【キーワード】組合せ論 / 離散構造 / コード / デザイン / 漸近展開 (他11件)
【概要】実験データ解析は、自然科学はもとより社会科学を含む科学の全ての諸分野で行われる統計的解析の主要な部分を担っている。各分野の第一線の研究者の協力により、彼ら本来の研究側面からこれらの新しい手法の数理的基礎の研究を行い、データ解析学の研究に新しい局面を切り開くことが出来た。具体的には、次の研究課題(分担者)について全国的な研究集会をもち、成果を得た。特に、各分担者は互いに協力して問題点を整理・分類・研...
❏統計的推測の数学的基礎とその応用に関する研究(04302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】大和 元 鹿児島大学, 理学部, 教授 (90041227)
【キーワード】尤度 / 実験計画 / ノンパラメトリック推測 / 多変量解析 / 時系列解析 (他14件)
【概要】統計的推測の問題を数学的モデルとして明確にし取り組む為に,次の研究課題について全国的な研究集会をもち,多くの成果を得た。(1)種々の統計母数モデルとその尤度関数による統計的推測:曲指数分布族等の尤度解析の理論,モデル化とその尤度解析について発表,討論がなされた。(2)実験計画の理論と応用:実験計画および組合せ論を中心に報告,討論がなされた。(3)ノンパラメトリックス推測理論の最近の発展とその応用:...
【数物系科学】数学:検定多変量解析を含む研究件
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
❏統計的推測理論とその応用に関する研究(02302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定 / 検定 / 時系列解析 / 多変量解析 / 数理計画法 (他12件)
【概要】最近、統計的推測理論はその応用も含めて著しく発展している。本研究においては、種々の統計的推測の問題を小標本論および大標本論の観点から幅広く検討し、吟味して総合的成果を得ることを目指した。特に重要と思われる10の研究課題を設定し、各課題について研究分担者を中心に広範囲の協力者を得て研究班をつくり、研究集会等を開催し広い角度から総合的に研究を進め、この分野の研究に貢献することを意図した。研究課題は次の...
【数物系科学】数学:情報不等式多変量解析を含む研究件
❏高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用(18300092)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】青嶋 誠 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90246679)
【キーワード】多変量解析 / 機械学習 / パターン認識 / モデル選択 / ノイズ (他33件)
【概要】高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に、一致性をもつ解を与えた。クラスター分析と判別分析への応用を考え、前立腺がんのマイクロアレイデータの...
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
【数物系科学】数学:医学統計多変量解析を含む研究件
❏多変量解析の不適切利用是正に向けた医学論文サーベイランスおよび研究者支援策の立案(26460764)
【研究テーマ】疫学・予防医学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】野島 正寛 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (00457699)
【キーワード】多変量解析 / 疫学 / 臨床疫学 / 医学統計 / 生物統計 (他9件)
【概要】「多変量解析」は,医学研究において頻用される一方で,十分な理解が進んでいるとは言い難いのが現状である.そこで今回,学術誌に掲載された医学研究論文における実施手順の実態を明らかにすることとした.今回の検討では,不適切な実施手順として「単変量解析で有意だった変数のみを利用する」という手法に着目した.その頻度は,ロジスティック回帰の場合に8.6%,Cox回帰 の場合に9.8%であった.また,筆頭著者の所...
❏統計科学における数理的手法の理論と応用(19204009)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】谷口 正信 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00116625)
【キーワード】統計推測 / 金融時系列 / 漸近最適性 / 非母数統計解析 / 多変量解析 (他17件)
【概要】過去、現在、未来が影響しあうと想定される現象を記述する数学的モデル(確率過程)の観測系列からの統計的推測に於いて、極めて一般的な設定で、最適な推測論を数学的に構築し、理論成果を金融、経済、生体・医学、工学、環境等に応用し、理論と応用両面で多大な進展を得た。4年間、国内はもとより、国外の研究者も加えた形で研究遂行をして、その中で、若手研究者、院生の育成も行った。 ...
【数物系科学】数学:組合せ論多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏実験データ科学の数理的基礎とその応用(07304021)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】景山 三平 広島大学, 学校教育学部, 教授 (70033892)
【キーワード】組合せ論 / 離散構造 / コード / デザイン / 漸近展開 (他11件)
【概要】実験データ解析は、自然科学はもとより社会科学を含む科学の全ての諸分野で行われる統計的解析の主要な部分を担っている。各分野の第一線の研究者の協力により、彼ら本来の研究側面からこれらの新しい手法の数理的基礎の研究を行い、データ解析学の研究に新しい局面を切り開くことが出来た。具体的には、次の研究課題(分担者)について全国的な研究集会をもち、成果を得た。特に、各分担者は互いに協力して問題点を整理・分類・研...
【数物系科学】数学:仮説検定多変量解析を含む研究件
❏高次元データにおける多数の仮説の信頼度計算(24300106)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】下平 英寿 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (00290867)
【キーワード】ブートストラップ / リサンプリング / スケーリング則 / 仮説検定 / モデル選択 (他17件)
【概要】データからのリサンプリングによって信頼度を計算するブートストラップ法は近似誤差が大きい.高精度な信頼度を計算するために,データのサンプルサイズが変化するときの確率のスケーリング則を利用したマルチスケール・ブートストラップ法や,リサンプリングによって近似誤差を修正するダブルブートストラップ法が提案されている.本研究ではこの二つの方法を同時に適用するマルチスケール・ダブルブートストラップ法を提案して精...
❏多変量推測理論の新たな展開とその応用に関する研究(21540114)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】久保川 達也 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (20195499)
【キーワード】多変量解析 / 線形混合モデル / 小地域推定 / 統計的決定論 / バートレット補正 (他30件)
【概要】本研究課題では,多変量解析モデルの推定・検定・予測・変数選択など新たら推測手法の開発とそれに伴う理論展開を行った。特に,従来の手法に欠点があったり利用可能でない場合においてそれを解決する手法の開発を目指した。中でも,(1) 小地域推定の平均2乗誤差及び信頼区間の高次漸近補正,(2) 連続及び離散混合モデルにおける小地域推定のベンチマーク問題の理論展開とその応用,(3) 線形混合モデルの検定について...
【数物系科学】数学:ノンパラメトリック推測多変量解析を含む研究件
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
❏統計的推測の数学的基礎とその応用に関する研究(04302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】大和 元 鹿児島大学, 理学部, 教授 (90041227)
【キーワード】尤度 / 実験計画 / ノンパラメトリック推測 / 多変量解析 / 時系列解析 (他14件)
【概要】統計的推測の問題を数学的モデルとして明確にし取り組む為に,次の研究課題について全国的な研究集会をもち,多くの成果を得た。(1)種々の統計母数モデルとその尤度関数による統計的推測:曲指数分布族等の尤度解析の理論,モデル化とその尤度解析について発表,討論がなされた。(2)実験計画の理論と応用:実験計画および組合せ論を中心に報告,討論がなされた。(3)ノンパラメトリックス推測理論の最近の発展とその応用:...
【数物系科学】数学:実験計画多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
❏統計的推測の数学的基礎とその応用に関する研究(04302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】大和 元 鹿児島大学, 理学部, 教授 (90041227)
【キーワード】尤度 / 実験計画 / ノンパラメトリック推測 / 多変量解析 / 時系列解析 (他14件)
【概要】統計的推測の問題を数学的モデルとして明確にし取り組む為に,次の研究課題について全国的な研究集会をもち,多くの成果を得た。(1)種々の統計母数モデルとその尤度関数による統計的推測:曲指数分布族等の尤度解析の理論,モデル化とその尤度解析について発表,討論がなされた。(2)実験計画の理論と応用:実験計画および組合せ論を中心に報告,討論がなされた。(3)ノンパラメトリックス推測理論の最近の発展とその応用:...
【数物系科学】数学:数理ファイナンス多変量解析を含む研究件
❏金融資産の収益率過程に従属性がある場合の最適ポートフォリオの統計的推定(20730147)
【研究テーマ】経済統計学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】白石 博 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (90454024)
【キーワード】計量経済学 / 経済統計学 / 統計数学 / 時系列解析 / 統計的推測 (他9件)
【概要】(1)金融資産の収益率過程がARMA-GARCH過程および非定常過程のクラスであるtime-varying ARCH過程に従う場合に、適切なリサンプリング(ブートストラップ)手法を提案し、これらを用いた最適ポートフォリオ推定量を提案した。また、その推定量の漸近的性質を解明した。さらには、経験データを用いてこの手法の実用可能性を検証した。 (2)平均・分散最適化ポートフォリオ以外の各種ポートフォリオ...
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏非正則推測理論と情報量の概念に関する研究(10304005)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定量 / 検定 / 情報量 / 逐次解析 / 多変量解析 (他29件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的逐次推測とその間連のトピックスについて、推測方式の提案とその応用について興味ある成果を得た。(2)非正則性での統計理論において、推定量の性質について調べ、非正則分布の特徴について新しい知見を得た。(3)推測理論とその情報論的側面について、いくつかの情報量を通して、推測理論の構造を明確にすることができ、また情報理論との関連についても深く検討する...
【数物系科学】数学:統計的漸近理論多変量解析を含む研究件
❏統計科学における数理的手法の理論と応用(19204009)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】谷口 正信 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00116625)
【キーワード】統計推測 / 金融時系列 / 漸近最適性 / 非母数統計解析 / 多変量解析 (他17件)
【概要】過去、現在、未来が影響しあうと想定される現象を記述する数学的モデル(確率過程)の観測系列からの統計的推測に於いて、極めて一般的な設定で、最適な推測論を数学的に構築し、理論成果を金融、経済、生体・医学、工学、環境等に応用し、理論と応用両面で多大な進展を得た。4年間、国内はもとより、国外の研究者も加えた形で研究遂行をして、その中で、若手研究者、院生の育成も行った。 ...
❏数理統計学における情報抽出の理論と応用に関する研究(08304015)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】田栗 正章 千葉大学, 理学部, 教授 (10009607)
【キーワード】複雑非線形現象の統計解析 / 多変量解析と漸近理論 / 数理計画モデルの最適化 / 時系列解析と漸近理論 / 逐次統計解析 (他18件)
【概要】本研究では、数理統計学における各種の情報抽出の方法についての理論とその実際問題への応用に関して、様々な観点から総合的に研究を行った。11のテーマを設定し、研究集会を開催する形式で研究を遂行した。 その結果、特に以下のような項目に関して、新しい理論や方法論の発見、実用上有益な知見の獲得、統計ソフトウェアの構築等が行われたと共に、各研究集会における討論や研究打ち合わせ等を通して新たな問題提起も行われた...
❏統計的推測理論とその応用に関する研究(02302010)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 数学系, 教授 (70017424)
【キーワード】推定 / 検定 / 時系列解析 / 多変量解析 / 数理計画法 (他12件)
【概要】最近、統計的推測理論はその応用も含めて著しく発展している。本研究においては、種々の統計的推測の問題を小標本論および大標本論の観点から幅広く検討し、吟味して総合的成果を得ることを目指した。特に重要と思われる10の研究課題を設定し、各課題について研究分担者を中心に広範囲の協力者を得て研究班をつくり、研究集会等を開催し広い角度から総合的に研究を進め、この分野の研究に貢献することを意図した。研究課題は次の...
【数物系科学】物理学:確率過程多変量解析を含む研究件
❏量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用(14204006)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】赤平 昌文 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70017424)
【キーワード】量子推定 / 量子検定 / 量子情報幾何 / 時系列解析 / 逐次推定 (他30件)
【概要】次のような多岐のテーマについて研究を行った。(1)統計的モデルと統計量の関連を含めて。、モデルの性質を調べた上で、種々の統計量の挙動について興味ある成果を得た。(2)ファイナンスへの統計理論、時系列解析及びそれらの応用において、統計的方式が漸近的に有用であることが示された。(3)実験計画とその周辺分野において。組合わせ論的手技によって数理構造が解明されるとともに、実際問題への適用可能性を目指した研...
❏実験データ科学の数理的基礎とその応用(07304021)
【研究テーマ】数学一般(含確率論・統計数学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】景山 三平 広島大学, 学校教育学部, 教授 (70033892)
【キーワード】組合せ論 / 離散構造 / コード / デザイン / 漸近展開 (他11件)
【概要】実験データ解析は、自然科学はもとより社会科学を含む科学の全ての諸分野で行われる統計的解析の主要な部分を担っている。各分野の第一線の研究者の協力により、彼ら本来の研究側面からこれらの新しい手法の数理的基礎の研究を行い、データ解析学の研究に新しい局面を切り開くことが出来た。具体的には、次の研究課題(分担者)について全国的な研究集会をもち、成果を得た。特に、各分担者は互いに協力して問題点を整理・分類・研...
【数物系科学】地球惑星科学:地球化学多変量解析を含む研究件
❏高次元数理統計解析と多元素同位体分析で読み解く深海底のレアアース濃集メカニズム(18K14168)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 海底鉱物資源 / 多変量解析 / 独立成分分析 / クラスター分析 (他9件)
【概要】本研究は,南鳥島周辺海域に分布する有望な新規レアアース資源「超高濃度レアアース泥」の生成機構の解明を目的とした.本研究では,総計1646試料×41元素の大規模データセットを独立成分分析とクラスター分析により解析し,5つの独立成分と10個の地球化学クラスターを抽出した.これらの空間分布の特徴から,超高濃度レアアース泥直下に堆積層の削剥が存在することが示され,底層流の強化がレアアースホスト鉱物を物理的...
❏独立成分分析に基づく超高濃度レアアース泥の生成機構の解明(15H06144)
【研究テーマ】地球・資源システム工学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2015-08-28 - 2017-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (00757742)
【キーワード】海洋資源 / 地球化学 / 多変量解析 / 独立成分分析 / 岩石・鉱物・鉱床学
【概要】本研究は,日本の南鳥島周辺の排他的経済水域 (EEZ) で近年発見され,新規レアアース資源として有望視されている「超高濃度レアアース泥」の生成機構を解明することを目的とする.本研究では,平成27年度までに南鳥島EEZ内で採取された深海堆積物1192試料 (うち本研究による新規データ625試料) の多元素組成データセットを構築し,独立成分分析による多変量解析を実施した.その結果,南鳥島EEZの深海堆...
❏堆積年代に応じた遠洋性海洋堆積物中の陸源砕屑物の供給源推定(20810007)
【研究テーマ】環境動態解析
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】小豆川 勝見 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教 (00507923)
【キーワード】古海洋環境 / 多変量解析 / 放射化分析法 / 環境分析 / 地球化学 (他7件)
【概要】2008年度では南太平洋遠洋性海洋堆積物試料を用いて日本原子力研究開発機構研究炉JRR-3MおよびJRR-4においてINAA法、PGA法を適用した多元素分析を行った。これらの手法から得られた30-36元素の定量値を多次元ベクトルと見なし、供給源に合致する元素濃度パターンの抽出を行う独自の統計処理を含めた多変量解析によって、堆積物に含まれるオーストラリアならびにニュージーランドから風送されるレスの寄...
【総合理工】エネルギー学:レアアース泥多変量解析を含む研究件
❏高精度地球化学分析と数理手法で読み解く温室地球とレアアース資源生成の因果律(20H02678)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 地球システム / 同位体分析 / 多変量解析 / 物質循環
【概要】本研究の目的は,新生代初期の温室地球における高品位レアアース泥の成因を解明することである.そのために,温室地球で生じた海底堆積物の広域地球化学データセットの構築,多変量統計解析と同位体分析による環境・物質循環変動の痕跡の抽出,および上記項目の成果を制約条件とした海洋元素マスバランス計算によるレアアース泥生成過程の定量的検討を行う.2020年度は,北太平洋ODP Site 1215コア試料のオスミウ...
❏高次元数理統計解析と多元素同位体分析で読み解く深海底のレアアース濃集メカニズム(18K14168)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 海底鉱物資源 / 多変量解析 / 独立成分分析 / クラスター分析 (他9件)
【概要】本研究は,南鳥島周辺海域に分布する有望な新規レアアース資源「超高濃度レアアース泥」の生成機構の解明を目的とした.本研究では,総計1646試料×41元素の大規模データセットを独立成分分析とクラスター分析により解析し,5つの独立成分と10個の地球化学クラスターを抽出した.これらの空間分布の特徴から,超高濃度レアアース泥直下に堆積層の削剥が存在することが示され,底層流の強化がレアアースホスト鉱物を物理的...
【工学】総合工学:同位体分析多変量解析を含む研究件
❏高精度地球化学分析と数理手法で読み解く温室地球とレアアース資源生成の因果律(20H02678)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 地球システム / 同位体分析 / 多変量解析 / 物質循環
【概要】本研究の目的は,新生代初期の温室地球における高品位レアアース泥の成因を解明することである.そのために,温室地球で生じた海底堆積物の広域地球化学データセットの構築,多変量統計解析と同位体分析による環境・物質循環変動の痕跡の抽出,および上記項目の成果を制約条件とした海洋元素マスバランス計算によるレアアース泥生成過程の定量的検討を行う.2020年度は,北太平洋ODP Site 1215コア試料のオスミウ...
❏高次元数理統計解析と多元素同位体分析で読み解く深海底のレアアース濃集メカニズム(18K14168)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】安川 和孝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00757742)
【キーワード】レアアース泥 / 海底鉱物資源 / 多変量解析 / 独立成分分析 / クラスター分析 (他9件)
【概要】本研究は,南鳥島周辺海域に分布する有望な新規レアアース資源「超高濃度レアアース泥」の生成機構の解明を目的とした.本研究では,総計1646試料×41元素の大規模データセットを独立成分分析とクラスター分析により解析し,5つの独立成分と10個の地球化学クラスターを抽出した.これらの空間分布の特徴から,超高濃度レアアース泥直下に堆積層の削剥が存在することが示され,底層流の強化がレアアースホスト鉱物を物理的...
【医歯薬学】外科系臨床医学:ラマン分光法多変量解析を含む研究件
❏マルチオミックス解析による大動脈瘤破裂の血管リモデリング機構解明(21K15366)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】杉山 夏緒里 早稲田大学, 理工学術院, 次席研究員(研究院講師) (20889662)
【キーワード】大動脈瘤 / ラマン分光法 / 多変量解析 / 細胞外マトリクス / 多変量スペクトル分解 (他8件)
【概要】本研究は、大動脈瘤破裂モデルマウスにおいて、大動脈瘤破裂直前のシグナル探索のために、血管の位置ごとや継時変化による血管壁の構造変化を解明する。本年度は、野生型マウスと大動脈瘤破裂モデルマウスの薬剤投与群と非投与群について、組織学的な解析を行なった。組織学的解析から、それぞれの条件のマウスにおける血管壁構造の違いを同定した。ラマン顕微鏡による測定と、空間RNAseqを行う切片位置について、組織学的解...
❏多点同時多変量ラマンスペクトル分解による細胞識別法の開発(15K21441)
【研究テーマ】分析化学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】安藤 正浩 早稲田大学, ナノ・ライフ創新研究機構, その他(招聘研究員) (50620803)
【キーワード】ラマン分光法 / 細胞 / 多変量解析 / 分子解析 / 非破壊分析 (他7件)
【概要】顕微ラマン分光法によって、非破壊・非染色の分子分析が可能となる。細胞の種類や状態の違いを、ラマンスペクトルを通じて、分子マーカーを特定しながら識別する新規技術の開発を行った。細胞内部構造を反映した多点測定ラマンスペクトルをデータセットとして、多変量スペクトル分解を施すことで、細胞識別に寄与する分子スペクトルを抽出することが可能となった。ここで得られるスペクトルは、候補となる分子マーカーのスペクトル...
【医歯薬学】看護学:COVID-19(新型コロナウイルス感染症)多変量解析を含む研究件
❏視線一致裸眼立体映像通信・VR・AI等を活用した遠隔共同教育研究環境の実証研究(19K03091)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 情報科学 / 遠隔教育 / 遠隔共同研究 / 裸眼3D視線一致型テレビ会議システム (他10件)
【概要】昨年度に引き続き、本年度もCOVID-19の世界的感染拡大の影響により、研究上の活動制約が多かった。 一方、本研究課題は近未来の国際間遠隔共同教育研究環境(Future Global Lab.)の実現を目指すものであり、時勢によりこのような先端遠隔教育環境は社会的意義も大きく、パンデミック下に実施が困難とされる各種遠隔教育活動の実現に向けた研究にも着手した。また、本研究課題の一端である学生間遠隔共...
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...
【医歯薬学】看護学:情報科学多変量解析を含む研究件
❏視線一致裸眼立体映像通信・VR・AI等を活用した遠隔共同教育研究環境の実証研究(19K03091)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 情報科学 / 遠隔教育 / 遠隔共同研究 / 裸眼3D視線一致型テレビ会議システム (他10件)
【概要】昨年度に引き続き、本年度もCOVID-19の世界的感染拡大の影響により、研究上の活動制約が多かった。 一方、本研究課題は近未来の国際間遠隔共同教育研究環境(Future Global Lab.)の実現を目指すものであり、時勢によりこのような先端遠隔教育環境は社会的意義も大きく、パンデミック下に実施が困難とされる各種遠隔教育活動の実現に向けた研究にも着手した。また、本研究課題の一端である学生間遠隔共...
❏視線一致が可能な裸眼立体映像通信による遠隔留学などの国際間遠隔協同活動の実証研究(16K01126)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】谷田貝 雅典 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (70469485)
【キーワード】教育工学 / 遠隔教育 / テレビ会議システム / 裸眼3D映像 (立体映像) / 視線一致 (他13件)
【概要】本研究は、先行研究で開発した裸眼3D視線一致型テレビ会議システム試作機を発展させ、国際間における遠隔交流活動が可能な環境を構築し、国内外の機関と連携し、多様な活動について実証研究した。例えば、本システムによる遠隔環境は「遠隔留学」や「遠隔国際共同研究」などを、意欲を喚起し効果的に実施可能であることなどが解った。 一方、COVID-19感染拡大以降、国内外で急遽テレビ会議システムによる遠隔通信が必須...