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研究分野別サイレントキーワード
「生涯学習」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:劇場生涯学習を含む研究件
❏戦後日本における文化会館整備過程:設立経緯、自治体施策、関連施設との比較調査から(18K13049)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (70460269)
【キーワード】文化会館 / 公共ホール / 社会教育 / 生涯学習 / 劇場 (他6件)
【概要】第一に、公民館、図書館、博物館、その他集会施設も含めた教育文化施設の歴史や原理に関わる基本文献を収集し、検討を進めた。 第二に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当初予定していた各地の文化会館の訪問調査、関係者への聞き取りに関しては計画変更を余儀なくされたが、収集した各地の文化会館の資料の目録作成を進め、完了することができた。 ...
❏市民の文化活動支援システムの国際比較:政策、非営利組織、劇場に注目して(23720081)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師 (70460269)
【キーワード】国際情報交換 / 文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 文化施設 (他11件)
【概要】本研究は、市民文化活動の支援方策の国際比較として、(1)文化政策、生涯学習政策における市民活動支援プログラム、(2)民間の文化活動支援ネットワーク、(3)劇場を含めた文化施設・機関の教育プログラムという三つの観点から、イギリス(平成23年度)、アメリカ(平成24年度)、EU(平成25年度)における文化施設および団体の訪問調査を実施した。 調査からは、ハイカルチャーだけでなく、文化多様性を重視し、福...
【情報学】人間情報学:音楽教育生涯学習を含む研究件
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール(12490029)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他9件)
【概要】本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 本研究の成果として提示する最も大きなものは,芸術ホールの評価指標作成に関する包括的な指針を提示できたことである。これに関しては,報告書(様式C-18),芸術文化行政と評価の問題(第1...
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察(12871036)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他8件)
【概要】本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。 国内ホールの事業に関する実態調査は2000年度より継続をし進め、事業に関する諸項目を整理し、データ蓄積作業を継続していった。市民参加事業を中心に検討をしていたが、国内ホール事業のさまざまな側面をさらに綿密に検討したうえで、日本の芸術文化発...
【情報学】情報学フロンティア:強化学習生涯学習を含む研究件
❏Life-Long Deep Learning using Bayesian Principles(20H04247)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】Khan Emtiyaz 国立研究開発法人理化学研究所, 革新知能統合研究センター, チームリーダー (30858022)
【キーワード】Deep Learning / Continual Learning / Bayesian principles / lifelong learning / deep learning (他7件)
【概要】
❏知識を持った強化学習の実現と解析(10680372)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】山村 雅幸 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 助教授 (00220442)
【キーワード】強化学習 / ベイジアンネットワーク / 確率的傾斜法 / ケペラロボットシミュレータ / ライフロング学習 (他10件)
【概要】本研究の成果は、知識を持った強化学習の実用化に関わる次の3つからなる。 1)ベイジアンネットワーク上の強化学習の提案と応用 設計時の知識埋め込みの基礎技術として、信念伝搬則から確率的傾斜法における傾斜伝搬則を導出し、実ロボットに近い応用として、ケペラロボットシミュレータによる迷路走行タスクにおける知識の埋め込みを試みた。ケペラのように感覚が極めて貧弱なロボットでは、通常迷路走行は非効率的な方法でし...
【複合領域】科学教育・教育工学:アクティブ・ラーニング生涯学習を含む研究件
❏Life-Long Deep Learning using Bayesian Principles(20H04247)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】Khan Emtiyaz 国立研究開発法人理化学研究所, 革新知能統合研究センター, チームリーダー (30858022)
【キーワード】Deep Learning / Continual Learning / Bayesian principles / lifelong learning / deep learning (他7件)
【概要】
❏生涯に渡り変化するアクティブ・ラーニングの脳認知科学アプローチによる学習理論研究(20K20337)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(開拓)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】仁木 和久 慶應義塾大学, 社会学研究科(三田), 訪問研究員 (30344211)
【キーワード】アクティブ・ラーニング / 構成的学習 / 行為の学習と記憶 / 脳認知科学 / 脳科学と教育の架橋研究 (他14件)
【概要】人間の学びと成長、そして幸福を生物学的基盤から探究する「脳科学と教育の架橋研究フレームワーク」を創設するために、3つの脳原理(内的固有活動脳システム、皮質コラムの予測器、脳の恒常性)に基づきEnactive Brain理論を構築・提案した。その具体化モデルとして、「認知情報の脳システム」、「自己情報の脳システム」、「顕著性、恒常性の脳システム」の3つの内的固有活動脳システムと、視覚・聴覚の腹側と背...
【複合領域】健康・スポーツ科学:生涯発達生涯学習を含む研究件
❏生涯に渡り変化するアクティブ・ラーニングの脳認知科学アプローチによる学習理論研究(20K20337)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(開拓)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】仁木 和久 慶應義塾大学, 社会学研究科(三田), 訪問研究員 (30344211)
【キーワード】アクティブ・ラーニング / 構成的学習 / 行為の学習と記憶 / 脳認知科学 / 脳科学と教育の架橋研究 (他14件)
【概要】人間の学びと成長、そして幸福を生物学的基盤から探究する「脳科学と教育の架橋研究フレームワーク」を創設するために、3つの脳原理(内的固有活動脳システム、皮質コラムの予測器、脳の恒常性)に基づきEnactive Brain理論を構築・提案した。その具体化モデルとして、「認知情報の脳システム」、「自己情報の脳システム」、「顕著性、恒常性の脳システム」の3つの内的固有活動脳システムと、視覚・聴覚の腹側と背...
❏成人教育学の視点に基づいた生涯学習のためのeラーニングの構築と実践(22500942)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】生涯学習 / 通信教育 / eラーニング / 教材開発 / メンタリング (他9件)
【概要】本研究では、オンライン大学に入学した社会人を対象として学習継続要因を調査した結果、以下のことが明らかになった。(1)ポジティブな要因としては、eラーニングでの受講形態、時間管理のスキル、学費の工面や家族の協力がある。ネガティブな要因としては、孤独な学習環境が心理的・物理的距離感に影響を及ぼす可能性が示唆された。(2)オンライン大学の学生は、学友とのつながりが、教員・教育コーチへのコミュニケーション...
【複合領域】健康・スポーツ科学:青年期生涯学習を含む研究件
❏若者の教育とキャリア形成に関するパネル調査の詳細分析と国際比較(26285178)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】乾 彰夫 首都大学東京, 人文科学研究科, 客員教授 (90168419)
【キーワード】大人への移行 / 青年期 / キャリア形成 / 学歴 / 社会教育 (他12件)
【概要】本研究は、代表者らグループが2007~2012年度に実施した「若者の教育とキャリア形成に関する調査」を踏まえ、①そのデータの詳細分析を行い、現代日本の若者の大人への移行をめぐる状況と課題を社会に公表すること、②他の先進諸国の同種データと比較することで日本の若者の移行をめぐる特徴と課題を明らかにすること、の2点を研究課題とした。①に関してはその成果を著書『危機のなかの若者たち』(東京大学出版会、41...
❏若年者の教育・職業の移行とキャリア形成に関するコーホート研究(22243045)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】乾 彰夫 首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 教授 (90168419)
【キーワード】生涯学習 / 社会教育 / 教育政策 / 青年期 / 移行過程
【概要】20歳~25歳にわたる5年間のパネル調査を通して、若年者の教育機関から就労等への移行をめぐる状況の詳細を明らかにすることができた。現在の非正規雇用等の若年者の中での広がりは各種政府統計でも示されているが、離学後直ちに正規雇用に就き継続している者が半数あまりに昇る一方で、離学後20代半ばまでほぼ一貫して不安定就労・無業状態を続ける者が3割近いなど、仕事への移行をめぐる格差が大きいことが明らかにされた...
❏大都市部における若年者の教育・職業の移行とキャリア形成に関するコーホート調査(19203034)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】乾 彰夫 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (90168419)
【キーワード】移行過程 / 青年期 / 教育政策 / 生涯学習 / キャリア (他6件)
【概要】本研究は、変容する若者の学校から仕事への移行実態を把握するため、調査開始時点で20歳の若者の18歳時点から24歳までの間の就学・就労等をめぐる状態変化と、その過程での諸経験・意識等を、同一対象者を継続的に追跡するパネル方式で調査したものである。このような調査では対象者からの毎回の回答率を維持し続けることが最も重要であるが、本研究では中間段階で予定を上回る回答率を達成できていたため、調査期間を5年間...
【複合領域】デザイン学:ワークショップ生涯学習を含む研究件
❏社会情動的スキルをトレーニングするためのプログラムの開発と実証研究(20K03185)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】社会情動的スキル / 非認知的スキル / 基本的心理欲求 / インストラクショナルデザイン / ワークショップ (他9件)
【概要】本研究では、研究期間の3年間で以下の3点について明らかにしようと計画している。1つ目は、社会情動的スキルについてのこれまでの知見を元にして、その全体的な構造をモデル化することである。2つ目は、社会情動的スキルについてのモデルに基づいて一貫性のある具体的なプログラムを設計開発することである。そして3つ目は、そのプログラムを実践しながら改善し、最終的にその効果を検証することである。 1年目である202...
❏観光まちづくりにおける学習と活動の接続に関する研究(24611005)
【研究テーマ】観光学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】津々見 崇 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (40323828)
【キーワード】観光まちづくり / まちづくり学習 / 副読本 / エコミュージアム / 市民参加 (他18件)
【概要】観光まちづくり学習事例が増えている昨今、それと実際の観光まちづくり活動との<接続>が重要である。本研究は、①観光まちづくり学習教材の内容分析、②学習教材の制作経緯・活用方法の特徴の整理、③過去の学習経験者が活動へと接続した内容と要因の分析を通じ、<接続プロセスモデル>を構築することを目的とし、更に④エコミュージアム設立準備活動を事例として、学習と活動への展開を分析することで、<接続プロセスモデル>...
【複合領域】文化財科学・博物館学:博物館生涯学習を含む研究件
❏地域資源の掘り起こしと学習文化活動の循環プロセスに関する実証研究(26381067)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (70460269)
【キーワード】常民大学 / 社会教育 / 生涯学習 / 柳田国男 / 文化施設 (他15件)
【概要】本研究は, 教育文化施設が援助者として関わりながら, 地域資源の掘り起こしを通じて学習文化活動が行なわれるプロセスに注目する。そして, 歴史調査とフィールド調査を通じて, 地域資源の掘り起こしと学習文化活動の関係について探ることを目的とする。 (1)常民大学を中心的事例にした学習文化活動の歴史研究, (2)学習文化活動を援助する教育文化施設の実態調査を行った。 その結果、歴史や生活習慣, 伝統文化...
❏市民の文化活動支援システムの国際比較:政策、非営利組織、劇場に注目して(23720081)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師 (70460269)
【キーワード】国際情報交換 / 文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 文化施設 (他11件)
【概要】本研究は、市民文化活動の支援方策の国際比較として、(1)文化政策、生涯学習政策における市民活動支援プログラム、(2)民間の文化活動支援ネットワーク、(3)劇場を含めた文化施設・機関の教育プログラムという三つの観点から、イギリス(平成23年度)、アメリカ(平成24年度)、EU(平成25年度)における文化施設および団体の訪問調査を実施した。 調査からは、ハイカルチャーだけでなく、文化多様性を重視し、福...
【複合領域】生活科学:教材開発生涯学習を含む研究件
❏昭和20年代中学就学者への調査に基づく継続的外国語学習を促進する教授法・教材開発(20K00817)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】森田 彰 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (60210168)
【キーワード】生涯学習 / 学習機会 / 学習継続の要因 / 学習環境 / 成人教育 (他10件)
【概要】2021年度においては、COVID-19拡大のため、分担者・協力者との打ち合わせ等は、ほとんどオンラインで行った。また、当初の分担に従って、これもオンラインにより、先行研究の調査とアンケート項目の策定を行った。先行研究については、就学中の学習者に関する motivation、学習継続を可能にする要因、学習環境に関する研究は比較的多くあり、この中で、研究上、また理論上の基盤になる文献の整理と絞り込み...
❏成人教育学の視点に基づいた生涯学習のためのeラーニングの構築と実践(22500942)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】生涯学習 / 通信教育 / eラーニング / 教材開発 / メンタリング (他9件)
【概要】本研究では、オンライン大学に入学した社会人を対象として学習継続要因を調査した結果、以下のことが明らかになった。(1)ポジティブな要因としては、eラーニングでの受講形態、時間管理のスキル、学費の工面や家族の協力がある。ネガティブな要因としては、孤独な学習環境が心理的・物理的距離感に影響を及ぼす可能性が示唆された。(2)オンライン大学の学生は、学友とのつながりが、教員・教育コーチへのコミュニケーション...
【複合領域】生活科学:教育学生涯学習を含む研究件
❏アジア比較に基づく基礎教育課程の「一貫制」に関する理論的・実践的研究(24330214)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】田中 統治 放送大学, 教養学部, 教授 (40128046)
【キーワード】教育課程 / 一貫制 / アジア / 小中一貫教育 / カリキュラム・マネジメント (他11件)
【概要】国際学力調査OECD-PISAで上位を占めるアジア諸国・地域の基礎教育課程(初等・中等教育課程)の「一貫制」を比較調査した結果、①生涯学習者の育成を目指して、②K-9やK-12等の全体的視野から段階的に国家基準を構成し、③教科領域等を整理しつつ、④学校裁量の工夫枠を設けていることが分かった。日本の小中一貫・連携教育おいても将来の生涯学習を見通して基礎教育課程・教師教育・学校経営の三者一体的な視点か...
❏イギリス文化政策における教育の位置づけに関する研究-1970年代の改革を中心に-(20820047)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】新藤 浩伸 東京音楽大学, 音楽学部・音楽学科音楽教育専攻, 専任講師 (70460269)
【キーワード】文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 成人教育 / イギリス (他11件)
【概要】本研究は、1970年代イギリスを中心に、(1)成人教育における芸術の位置づけ、(2)アーツ・カウンシル教育部門、(3)コミュニティ・アート運動、(4)アーツセンターの設立経緯および運営内容、という主題を明らかにした。その結果、文化政策および生涯学習・社会教育政策の充実、民間非営利の学習文化活動の支援、地域社会における公共文化施設の持つ意味など、豊かな市民社会を形成する政策的・実践的基盤に関する国際...
❏生涯学力形成のメカニズムに関する比較研究(20402056)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】佐藤 千津 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (20271356)
【キーワード】生涯学力 / 学校学力 / イギリス / オーストラリア / ロシア (他12件)
【概要】本研究では、現代社会に必要な新たな学力のモデルとして「生涯学力」の概念について検討し、それを「狭義の学校学力とは異なり(その一部は含まれるが)、生涯にわたって自己もしくは地域の学習課題に取り組んでいく意欲および自己学習に向かう力」と定義した。イギリス、オーストラリア、ロシア、カナダ、中国、日本の6か国における学力政策や学力づくりへの取り組みの実態を調査し、比較検討した結果、生涯学力形成の規定要因と...
【複合領域】子ども学:社会情動的スキル生涯学習を含む研究件
❏社会情動的スキルをトレーニングするためのプログラムの開発と実証研究(20K03185)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】社会情動的スキル / 非認知的スキル / 基本的心理欲求 / インストラクショナルデザイン / ワークショップ (他9件)
【概要】本研究では、研究期間の3年間で以下の3点について明らかにしようと計画している。1つ目は、社会情動的スキルについてのこれまでの知見を元にして、その全体的な構造をモデル化することである。2つ目は、社会情動的スキルについてのモデルに基づいて一貫性のある具体的なプログラムを設計開発することである。そして3つ目は、そのプログラムを実践しながら改善し、最終的にその効果を検証することである。 1年目である202...
❏生態学アプローチによる統合的教授デザインモデルの構築と実証研究(17K01095)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】eラーニング / 生涯学習 / 自己調整学習 / セルフ・ハンディキャッピング / グループワーク (他15件)
【概要】スケールとメディアに合わせた教授デザインの原則を得ることを目的として、対象としては社会人学生と若年層学生を設定し、オンライン学習と対面学習の形態での実証研究を進めた。大学エクステンション講座の受講動機に関する研究、オンライン学習における自己調整学習方略の研究、通信教育課程で学ぶ社会人学生のセルフハンディキャッピング尺度の開発を進めることができた。また、これらと並行して、レポート再提出方式の実践やグ...
【複合領域】一般理論:芸術教育生涯学習を含む研究件
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール(12490029)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他9件)
【概要】本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 本研究の成果として提示する最も大きなものは,芸術ホールの評価指標作成に関する包括的な指針を提示できたことである。これに関しては,報告書(様式C-18),芸術文化行政と評価の問題(第1...
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察(12871036)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他8件)
【概要】本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。 国内ホールの事業に関する実態調査は2000年度より継続をし進め、事業に関する諸項目を整理し、データ蓄積作業を継続していった。市民参加事業を中心に検討をしていたが、国内ホール事業のさまざまな側面をさらに綿密に検討したうえで、日本の芸術文化発...
【複合領域】一般理論:文化行政生涯学習を含む研究件
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール(12490029)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他9件)
【概要】本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 本研究の成果として提示する最も大きなものは,芸術ホールの評価指標作成に関する包括的な指針を提示できたことである。これに関しては,報告書(様式C-18),芸術文化行政と評価の問題(第1...
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察(12871036)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他8件)
【概要】本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。 国内ホールの事業に関する実態調査は2000年度より継続をし進め、事業に関する諸項目を整理し、データ蓄積作業を継続していった。市民参加事業を中心に検討をしていたが、国内ホール事業のさまざまな側面をさらに綿密に検討したうえで、日本の芸術文化発...
【複合領域】一般理論:eラーニング生涯学習を含む研究件
❏生態学アプローチによる統合的教授デザインモデルの構築と実証研究(17K01095)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】eラーニング / 生涯学習 / 自己調整学習 / セルフ・ハンディキャッピング / グループワーク (他15件)
【概要】スケールとメディアに合わせた教授デザインの原則を得ることを目的として、対象としては社会人学生と若年層学生を設定し、オンライン学習と対面学習の形態での実証研究を進めた。大学エクステンション講座の受講動機に関する研究、オンライン学習における自己調整学習方略の研究、通信教育課程で学ぶ社会人学生のセルフハンディキャッピング尺度の開発を進めることができた。また、これらと並行して、レポート再提出方式の実践やグ...
❏成人教育学の視点に基づいた生涯学習のためのeラーニングの構築と実践(22500942)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】生涯学習 / 通信教育 / eラーニング / 教材開発 / メンタリング (他9件)
【概要】本研究では、オンライン大学に入学した社会人を対象として学習継続要因を調査した結果、以下のことが明らかになった。(1)ポジティブな要因としては、eラーニングでの受講形態、時間管理のスキル、学費の工面や家族の協力がある。ネガティブな要因としては、孤独な学習環境が心理的・物理的距離感に影響を及ぼす可能性が示唆された。(2)オンライン大学の学生は、学友とのつながりが、教員・教育コーチへのコミュニケーション...
【複合領域】一般理論:大学教育生涯学習を含む研究件
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール(12490029)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他9件)
【概要】本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 本研究の成果として提示する最も大きなものは,芸術ホールの評価指標作成に関する包括的な指針を提示できたことである。これに関しては,報告書(様式C-18),芸術文化行政と評価の問題(第1...
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察(12871036)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他8件)
【概要】本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。 国内ホールの事業に関する実態調査は2000年度より継続をし進め、事業に関する諸項目を整理し、データ蓄積作業を継続していった。市民参加事業を中心に検討をしていたが、国内ホール事業のさまざまな側面をさらに綿密に検討したうえで、日本の芸術文化発...
【複合領域】一般理論:社会教育生涯学習を含む研究件
❏限界集落における高齢者の主体的な地域自治活動の促進のための生涯学習システムの研究(18K13058)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】久保田 治助 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 准教授 (40560719)
【キーワード】高齢者教育 / 限界集落 / 生涯学習 / 地域自治 / 公民館 (他7件)
【概要】過疎地域の中でも65歳以上が50%を超える「限界集落」と呼ばれる地域に住む過疎地域に住む高齢者たちが主体的に地域自治活動を行うために必要となる公民館を中心とした学習環境の整備と、地方行政や他地域とのネットワークを形成するための生涯学習による高齢者学習支援プログラムの開発を行うことを目的としている。特に、自治体内分権が進むなかで地域高齢者が、地域自治活動を住民や行政、NPОと連携を取る際に、住民全体...
❏戦後日本における文化会館整備過程:設立経緯、自治体施策、関連施設との比較調査から(18K13049)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (70460269)
【キーワード】文化会館 / 公共ホール / 社会教育 / 生涯学習 / 劇場 (他6件)
【概要】第一に、公民館、図書館、博物館、その他集会施設も含めた教育文化施設の歴史や原理に関わる基本文献を収集し、検討を進めた。 第二に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当初予定していた各地の文化会館の訪問調査、関係者への聞き取りに関しては計画変更を余儀なくされたが、収集した各地の文化会館の資料の目録作成を進め、完了することができた。 ...
❏過疎地域の自立促進をめざした高齢者の地域づくりのための生涯学習システムの構築(26780448)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】久保田 治助 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 准教授 (40560719)
【キーワード】高齢者教育 / 社会教育 / 生涯学習 / 地域づくり
【概要】過疎地域に住む高齢者たちが主体的に地域活性化事業を行うために必要となる公民館を中心とした学習環境の整備と、地方行政や他地域とのネットワークを形成するための高齢者学習支援プログラムの開発を行うことを目的としている。特に、行政やNPOと連携を取る際に、住民全体の意見を速やかに把握することのできるシステムとして「地域白書」を公民館主事と中心として各地域で作成する。行政やNPOと大学が連携を取ることで、高...
【複合領域】一般理論:アート・マネジメント生涯学習を含む研究件
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール(12490029)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他9件)
【概要】本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 本研究の成果として提示する最も大きなものは,芸術ホールの評価指標作成に関する包括的な指針を提示できたことである。これに関しては,報告書(様式C-18),芸術文化行政と評価の問題(第1...
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察(12871036)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他8件)
【概要】本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。 国内ホールの事業に関する実態調査は2000年度より継続をし進め、事業に関する諸項目を整理し、データ蓄積作業を継続していった。市民参加事業を中心に検討をしていたが、国内ホール事業のさまざまな側面をさらに綿密に検討したうえで、日本の芸術文化発...
【数物系科学】天文学:国際情報交換生涯学習を含む研究件
❏市民の文化活動支援システムの国際比較:政策、非営利組織、劇場に注目して(23720081)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師 (70460269)
【キーワード】国際情報交換 / 文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 文化施設 (他11件)
【概要】本研究は、市民文化活動の支援方策の国際比較として、(1)文化政策、生涯学習政策における市民活動支援プログラム、(2)民間の文化活動支援ネットワーク、(3)劇場を含めた文化施設・機関の教育プログラムという三つの観点から、イギリス(平成23年度)、アメリカ(平成24年度)、EU(平成25年度)における文化施設および団体の訪問調査を実施した。 調査からは、ハイカルチャーだけでなく、文化多様性を重視し、福...
❏イギリス文化政策における教育の位置づけに関する研究-1970年代の改革を中心に-(20820047)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】新藤 浩伸 東京音楽大学, 音楽学部・音楽学科音楽教育専攻, 専任講師 (70460269)
【キーワード】文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 成人教育 / イギリス (他11件)
【概要】本研究は、1970年代イギリスを中心に、(1)成人教育における芸術の位置づけ、(2)アーツ・カウンシル教育部門、(3)コミュニティ・アート運動、(4)アーツセンターの設立経緯および運営内容、という主題を明らかにした。その結果、文化政策および生涯学習・社会教育政策の充実、民間非営利の学習文化活動の支援、地域社会における公共文化施設の持つ意味など、豊かな市民社会を形成する政策的・実践的基盤に関する国際...
【工学】建築学:生涯学習施設生涯学習を含む研究件
❏都心地域に立地する公共の生涯学習施設整備に関する研究-地域住民にとどまらない通勤者・訪問者の利用を想定した都心公共施設の役割-(10750450)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】鈴木 直子 (斎尾 直子) 東京工業大学, 文教施設研究開発センター, 助手 (80282862)
【キーワード】都心地域 / 生涯学習 / 生涯学習施設 / 通勤者 / 地域住民 (他6件)
【概要】生涯学習センターや公民館、小中学校施設の開放や余裕教室の地域開放等、これまでの地域行政による生涯学習のための空間整備は、主にその圏域に住む住民利用のみを目的としたものであった。しかしながら、昼間人口が夜間人口を越える都心地域では、住民だけでなく、平日の通勤者や休日の来訪者等の長い時間をこの地域で過ごす非住民も、同じ場所における潜在的な生涯学習活動者と捉えることができる。このような都心地域と、地域住...
❏生涯学習化社会における地域教育資源の再構成とネットワーク化に関する研究(06302056)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1994 - 1995
【研究代表者】宮本 文人 東京工業大学, 文教施設研究開発センター, 助教授 (20143688)
【キーワード】生涯学習 / 生涯学習施設 / 地域教育資源 / 再構成 / ネットワーク (他14件)
【概要】現在、生涯学習社会の構築に向けて生涯学習推進体制の整備が進行中であり、生涯学習施設についても試行錯誤的な状況にある。本研究では、地域教育資源の再構成とネットワーク化という観点から地域社会に応じた生涯学習施設の整備及び利用状況を分析し、今後の整備の方向性及び在り方を把握することを目的とする。 総論においては、全国市区町村を対象に生涯学習環境整備の動向を調査して、住民の学習活動内容、及び行政による支援...
【工学】建築学:地域つくり生涯学習を含む研究件
❏限界集落における高齢者の主体的な地域自治活動の促進のための生涯学習システムの研究(18K13058)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】久保田 治助 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 准教授 (40560719)
【キーワード】高齢者教育 / 限界集落 / 生涯学習 / 地域自治 / 公民館 (他7件)
【概要】過疎地域の中でも65歳以上が50%を超える「限界集落」と呼ばれる地域に住む過疎地域に住む高齢者たちが主体的に地域自治活動を行うために必要となる公民館を中心とした学習環境の整備と、地方行政や他地域とのネットワークを形成するための生涯学習による高齢者学習支援プログラムの開発を行うことを目的としている。特に、自治体内分権が進むなかで地域高齢者が、地域自治活動を住民や行政、NPОと連携を取る際に、住民全体...
❏過疎地域の自立促進をめざした高齢者の地域づくりのための生涯学習システムの構築(26780448)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】久保田 治助 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 准教授 (40560719)
【キーワード】高齢者教育 / 社会教育 / 生涯学習 / 地域づくり
【概要】過疎地域に住む高齢者たちが主体的に地域活性化事業を行うために必要となる公民館を中心とした学習環境の整備と、地方行政や他地域とのネットワークを形成するための高齢者学習支援プログラムの開発を行うことを目的としている。特に、行政やNPOと連携を取る際に、住民全体の意見を速やかに把握することのできるシステムとして「地域白書」を公民館主事と中心として各地域で作成する。行政やNPOと大学が連携を取ることで、高...
【工学】建築学:イギリス生涯学習を含む研究件
❏若者の教育とキャリア形成に関するパネル調査の詳細分析と国際比較(26285178)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】乾 彰夫 首都大学東京, 人文科学研究科, 客員教授 (90168419)
【キーワード】大人への移行 / 青年期 / キャリア形成 / 学歴 / 社会教育 (他12件)
【概要】本研究は、代表者らグループが2007~2012年度に実施した「若者の教育とキャリア形成に関する調査」を踏まえ、①そのデータの詳細分析を行い、現代日本の若者の大人への移行をめぐる状況と課題を社会に公表すること、②他の先進諸国の同種データと比較することで日本の若者の移行をめぐる特徴と課題を明らかにすること、の2点を研究課題とした。①に関してはその成果を著書『危機のなかの若者たち』(東京大学出版会、41...
❏市民の文化活動支援システムの国際比較:政策、非営利組織、劇場に注目して(23720081)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師 (70460269)
【キーワード】国際情報交換 / 文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 文化施設 (他11件)
【概要】本研究は、市民文化活動の支援方策の国際比較として、(1)文化政策、生涯学習政策における市民活動支援プログラム、(2)民間の文化活動支援ネットワーク、(3)劇場を含めた文化施設・機関の教育プログラムという三つの観点から、イギリス(平成23年度)、アメリカ(平成24年度)、EU(平成25年度)における文化施設および団体の訪問調査を実施した。 調査からは、ハイカルチャーだけでなく、文化多様性を重視し、福...
❏イギリス文化政策における教育の位置づけに関する研究-1970年代の改革を中心に-(20820047)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】新藤 浩伸 東京音楽大学, 音楽学部・音楽学科音楽教育専攻, 専任講師 (70460269)
【キーワード】文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 成人教育 / イギリス (他11件)
【概要】本研究は、1970年代イギリスを中心に、(1)成人教育における芸術の位置づけ、(2)アーツ・カウンシル教育部門、(3)コミュニティ・アート運動、(4)アーツセンターの設立経緯および運営内容、という主題を明らかにした。その結果、文化政策および生涯学習・社会教育政策の充実、民間非営利の学習文化活動の支援、地域社会における公共文化施設の持つ意味など、豊かな市民社会を形成する政策的・実践的基盤に関する国際...
【工学】建築学:文化政策生涯学習を含む研究件
❏戦後日本における文化会館整備過程:設立経緯、自治体施策、関連施設との比較調査から(18K13049)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (70460269)
【キーワード】文化会館 / 公共ホール / 社会教育 / 生涯学習 / 劇場 (他6件)
【概要】第一に、公民館、図書館、博物館、その他集会施設も含めた教育文化施設の歴史や原理に関わる基本文献を収集し、検討を進めた。 第二に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当初予定していた各地の文化会館の訪問調査、関係者への聞き取りに関しては計画変更を余儀なくされたが、収集した各地の文化会館の資料の目録作成を進め、完了することができた。 ...
❏市民の文化活動支援システムの国際比較:政策、非営利組織、劇場に注目して(23720081)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師 (70460269)
【キーワード】国際情報交換 / 文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 文化施設 (他11件)
【概要】本研究は、市民文化活動の支援方策の国際比較として、(1)文化政策、生涯学習政策における市民活動支援プログラム、(2)民間の文化活動支援ネットワーク、(3)劇場を含めた文化施設・機関の教育プログラムという三つの観点から、イギリス(平成23年度)、アメリカ(平成24年度)、EU(平成25年度)における文化施設および団体の訪問調査を実施した。 調査からは、ハイカルチャーだけでなく、文化多様性を重視し、福...
❏イギリス文化政策における教育の位置づけに関する研究-1970年代の改革を中心に-(20820047)
【研究テーマ】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】新藤 浩伸 東京音楽大学, 音楽学部・音楽学科音楽教育専攻, 専任講師 (70460269)
【キーワード】文化政策 / 生涯学習 / 社会教育 / 成人教育 / イギリス (他11件)
【概要】本研究は、1970年代イギリスを中心に、(1)成人教育における芸術の位置づけ、(2)アーツ・カウンシル教育部門、(3)コミュニティ・アート運動、(4)アーツセンターの設立経緯および運営内容、という主題を明らかにした。その結果、文化政策および生涯学習・社会教育政策の充実、民間非営利の学習文化活動の支援、地域社会における公共文化施設の持つ意味など、豊かな市民社会を形成する政策的・実践的基盤に関する国際...
【工学】建築学:公民館生涯学習を含む研究件
❏限界集落における高齢者の主体的な地域自治活動の促進のための生涯学習システムの研究(18K13058)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】久保田 治助 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 准教授 (40560719)
【キーワード】高齢者教育 / 限界集落 / 生涯学習 / 地域自治 / 公民館 (他7件)
【概要】過疎地域の中でも65歳以上が50%を超える「限界集落」と呼ばれる地域に住む過疎地域に住む高齢者たちが主体的に地域自治活動を行うために必要となる公民館を中心とした学習環境の整備と、地方行政や他地域とのネットワークを形成するための生涯学習による高齢者学習支援プログラムの開発を行うことを目的としている。特に、自治体内分権が進むなかで地域高齢者が、地域自治活動を住民や行政、NPОと連携を取る際に、住民全体...
❏地域資源の掘り起こしと学習文化活動の循環プロセスに関する実証研究(26381067)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】新藤 浩伸 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (70460269)
【キーワード】常民大学 / 社会教育 / 生涯学習 / 柳田国男 / 文化施設 (他15件)
【概要】本研究は, 教育文化施設が援助者として関わりながら, 地域資源の掘り起こしを通じて学習文化活動が行なわれるプロセスに注目する。そして, 歴史調査とフィールド調査を通じて, 地域資源の掘り起こしと学習文化活動の関係について探ることを目的とする。 (1)常民大学を中心的事例にした学習文化活動の歴史研究, (2)学習文化活動を援助する教育文化施設の実態調査を行った。 その結果、歴史や生活習慣, 伝統文化...
【農学】社会経済農学:地域活性化生涯学習を含む研究件
❏知識基盤社会における生涯職能学習のための制度と方法の調査研究と理論化(26350277)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】西之園 晴夫 京都教育大学, その他, 名誉教授 (90027673)
【キーワード】生涯学習 / 教育振興計画 / 高等教育 / 職能 / ICT (他26件)
【概要】2013 年6月14日「教育振興基本計画」は,2008年の計画と比較すると,格差,学び,生涯学習,協働などの用語が多用され,教育と教育立国の使用頻度は相対的に低下する.これまで教育することを重視してきたが,「自立,協働,創造に向けての一人一人の主体的な学び」にむけ大きく舵を切っている. しかし教育の実態は理念や目標から発想した制度,内容,方法が整備されている.研究も実践も学習を基本とする概念,制度...
❏生涯学習をベースとした領域融合的な実践科学としての「文化工学」の創成(22653098)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2010 - 2011
【研究代表者】牧野 篤 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20252207)
【キーワード】生涯学習 / 文化工学 / まちづくり / 日常性 / 文化 (他9件)
【概要】人々が生活する現場レベルの実践には、動的であるが故に定常的であるような、人々の生活を支え、地域コミュニティを維持し続けるためのダイナミズムが息づいている。これを、「静かなダイナミズム」と呼ぶ。この静かなダイナミズムにはコミュニティのリーダーを育成し、抜擢する仕組みと、日々の生活にあって見えにくい住民相互の結びつきを可視化し、意識化するための様々な仕掛けが組み込まれている。このダイナミズムの中で、人...
【医歯薬学】看護学:インタビュー調査生涯学習を含む研究件
❏観光まちづくりにおける学習と活動の接続に関する研究(24611005)
【研究テーマ】観光学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】津々見 崇 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (40323828)
【キーワード】観光まちづくり / まちづくり学習 / 副読本 / エコミュージアム / 市民参加 (他18件)
【概要】観光まちづくり学習事例が増えている昨今、それと実際の観光まちづくり活動との<接続>が重要である。本研究は、①観光まちづくり学習教材の内容分析、②学習教材の制作経緯・活用方法の特徴の整理、③過去の学習経験者が活動へと接続した内容と要因の分析を通じ、<接続プロセスモデル>を構築することを目的とし、更に④エコミュージアム設立準備活動を事例として、学習と活動への展開を分析することで、<接続プロセスモデル>...
❏成人教育学の視点に基づいた生涯学習のためのeラーニングの構築と実践(22500942)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
【キーワード】生涯学習 / 通信教育 / eラーニング / 教材開発 / メンタリング (他9件)
【概要】本研究では、オンライン大学に入学した社会人を対象として学習継続要因を調査した結果、以下のことが明らかになった。(1)ポジティブな要因としては、eラーニングでの受講形態、時間管理のスキル、学費の工面や家族の協力がある。ネガティブな要因としては、孤独な学習環境が心理的・物理的距離感に影響を及ぼす可能性が示唆された。(2)オンライン大学の学生は、学友とのつながりが、教員・教育コーチへのコミュニケーション...
【医歯薬学】看護学:日米比較生涯学習を含む研究件
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール(12490029)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他9件)
【概要】本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 本研究の成果として提示する最も大きなものは,芸術ホールの評価指標作成に関する包括的な指針を提示できたことである。これに関しては,報告書(様式C-18),芸術文化行政と評価の問題(第1...
❏地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察(12871036)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10051575)
【キーワード】生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 (他8件)
【概要】本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。 国内ホールの事業に関する実態調査は2000年度より継続をし進め、事業に関する諸項目を整理し、データ蓄積作業を継続していった。市民参加事業を中心に検討をしていたが、国内ホール事業のさまざまな側面をさらに綿密に検討したうえで、日本の芸術文化発...