生態学アプローチによる統合的教授デザインモデルの構築と実証研究
【研究分野】教育工学
【研究キーワード】
eラーニング / 生涯学習 / 自己調整学習 / セルフ・ハンディキャッピング / グループワーク / オンライン大学 / 社会人学生 / レポート再提出方式 / ノンフォーマル学習 / 社会情動的スキル / 21世紀スキル / 教授デザイン / 生態学アプローチ / MOOCs / 反転学習
【研究成果の概要】
スケールとメディアに合わせた教授デザインの原則を得ることを目的として、対象としては社会人学生と若年層学生を設定し、オンライン学習と対面学習の形態での実証研究を進めた。大学エクステンション講座の受講動機に関する研究、オンライン学習における自己調整学習方略の研究、通信教育課程で学ぶ社会人学生のセルフハンディキャッピング尺度の開発を進めることができた。また、これらと並行して、レポート再提出方式の実践やグループワークに対する態度尺度の開発、グループワークにおけるグループ分けの原則といった研究を進めることができた。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
冨永 敦子 | 公立はこだて未来大学 | システム情報科学部 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【配分額】4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)