知識基盤社会における生涯職能学習のための制度と方法の調査研究と理論化
【研究分野】教育工学
【研究キーワード】
生涯学習 / 教育振興計画 / 高等教育 / 職能 / ICT / 若者 / 事例研究 / 地域振興 / 海上スポーツ / 指導者育成 / フランス / エマニュエル・マクロン / 修業学習 / 知識基盤社会 / 生涯職能学習 / 水上スポーツ / 組織シンボリズム / 解釈学習 / 職業能力 / 資格 / 海洋スポーツ / 地域活性化 / 中小企業のニーズ / 遠隔学習 / 実現可能性調査 / 無償の高等教育
【研究成果の概要】
2013 年6月14日「教育振興基本計画」は,2008年の計画と比較すると,格差,学び,生涯学習,協働などの用語が多用され,教育と教育立国の使用頻度は相対的に低下する.これまで教育することを重視してきたが,「自立,協働,創造に向けての一人一人の主体的な学び」にむけ大きく舵を切っている.
しかし教育の実態は理念や目標から発想した制度,内容,方法が整備されている.研究も実践も学習を基本とする概念,制度,内容,方法を必要とする.
そのため、哲学からの再考とともに,新しい概念によるICTの活用,職能のキャリアップを目指した生涯学習,世界的動向としての高等教育の再編成に対応できる研究方法をまとめて出版する.
【研究代表者】