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研究分野別サイレントキーワード
「ESD(持続可能な開発のための教育)」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】科学教育・教育工学:森林教育ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏視覚障害者と協働して展開する森林ESDモデルの開発(21300293)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】小林 修 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (20294788)
【キーワード】環境教育 / ESD / 森林教育 / 森林ESD / 視覚障害者 (他7件)
【概要】本研究の結果,視覚障害者とともに活動できる実践フィールドについて新たに森林総合研究所多摩森林科学園を開拓し,視覚障害者を含む参加者に対する評価手法としてインタビューとビデオ行動解析が有効であること実証した。過去10年に実施された森林ESDプログラムについて視覚を除く四感ごとに活動を分類し,森林の立体把握を取り上げた活動が不足していることが分かった。そこで,今回ツリークライミングの手法を活用し,視覚...
❏森林を題材とした新しい環境教育の創造とプログラムの開発・実践・評価(18300268)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】井倉 洋二 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (60203270)
【キーワード】森林環境教育 / 森林教育 / 環境教育 / ESD / 演習林 (他8件)
【概要】(1) 森林環境教育の多様な広がりを, 森林・林業の歴史認識, 環境教育, 野外教育, ESDなどの関連教育分野との関係性, 学校教育の中での位置づけ, エコツーリズム, 森林ボランティア, 障害者活動などの関係において整理し, 森林ESDや山村の持続性など, 今後につながる視点を提起した。(2) 研究代表者および分担者のそれぞれのフィールドで, 新たな森林環境教育プログラムの開発と実践を行い, ...
【複合領域】地理学:地理教育ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏学校教育における観光教育の教材開発とカリキュラム立案(15K01966)
【研究テーマ】観光学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】寺本 潔 玉川大学, 教育学部, 教授 (40167523)
【キーワード】観光教育 / 地理教育 / 地図学習 / 観光地 / 思考ツール (他23件)
【概要】学校教育における観光教育の理論的検討や教材レベルに下した研究を行った。小学校において沖縄県を中心に数校で出前授業を実施し、新たに開発した観光教育教材を用いて検証できた。特に、小学校社会科や外国語活動の一環として、観光情報や観光地を扱う学習を展開した。 また、問題解決学習として児童生徒のグループ学習に対応した思考ツールを用いた。イギリスやポルトガル、米国の地理・地図関係学会においてもカリキュラム立案...
❏地理、歴史、公民を関連させた社会科としてのESD実践の構築と発信に関する研究(25285242)
【研究テーマ】教科教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】井田 仁康 筑波大学, 人間系, 教授 (20203086)
【キーワード】ESD / 社会科教育 / 地理教育j / 歴史教育 / 公民教育 (他17件)
【概要】世界的に関心がもたれているESD(Education for Sustainable Development)に着目し地理、歴史、公民、社会科と関連をさせたESD実践の構築と発信を目的とした。その結果、社会科(地理歴史科、公民科)で、それぞれに内容を関連させながら探究的な学習を行うことで、思考力の育成、資料を分析する能力、コミュニケーション能力が育成され、価値観を養う学習へとつながり、この価値観が...
❏持続可能な開発を多様なスケールでとらえる地理教材の開発(24501298)
【研究テーマ】地理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】田部 俊充 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (20272875)
【キーワード】ESD / 地理教育 / マルチスケール / 社会科教育 / 東日本大震災 (他13件)
【概要】本研究はマルチスケールのESD 教育という着眼点で各国のESD 教育をとらえなおし,日本におけるマルチスケールでのESD教材の開発を行った。まず,実践事例のスケールに応じた整理と分析ではスケールを通じて共通する問題意識を明確化した。次に,英国や米国の実践事例やカリキュラムを空間的スケールごとにどのような課題が取り上げられているかに注目して分析した。そして、東日本大震災を題材とした授業実践事例の収集...
【複合領域】地理学:社会科教育ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏地理、歴史、公民を関連させた社会科としてのESD実践の構築と発信に関する研究(25285242)
【研究テーマ】教科教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】井田 仁康 筑波大学, 人間系, 教授 (20203086)
【キーワード】ESD / 社会科教育 / 地理教育j / 歴史教育 / 公民教育 (他17件)
【概要】世界的に関心がもたれているESD(Education for Sustainable Development)に着目し地理、歴史、公民、社会科と関連をさせたESD実践の構築と発信を目的とした。その結果、社会科(地理歴史科、公民科)で、それぞれに内容を関連させながら探究的な学習を行うことで、思考力の育成、資料を分析する能力、コミュニケーション能力が育成され、価値観を養う学習へとつながり、この価値観が...
❏持続可能な開発を多様なスケールでとらえる地理教材の開発(24501298)
【研究テーマ】地理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】田部 俊充 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (20272875)
【キーワード】ESD / 地理教育 / マルチスケール / 社会科教育 / 東日本大震災 (他13件)
【概要】本研究はマルチスケールのESD 教育という着眼点で各国のESD 教育をとらえなおし,日本におけるマルチスケールでのESD教材の開発を行った。まず,実践事例のスケールに応じた整理と分析ではスケールを通じて共通する問題意識を明確化した。次に,英国や米国の実践事例やカリキュラムを空間的スケールごとにどのような課題が取り上げられているかに注目して分析した。そして、東日本大震災を題材とした授業実践事例の収集...
【複合領域】生活科学:教材開発ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏学校教育における観光教育の教材開発とカリキュラム立案(15K01966)
【研究テーマ】観光学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】寺本 潔 玉川大学, 教育学部, 教授 (40167523)
【キーワード】観光教育 / 地理教育 / 地図学習 / 観光地 / 思考ツール (他23件)
【概要】学校教育における観光教育の理論的検討や教材レベルに下した研究を行った。小学校において沖縄県を中心に数校で出前授業を実施し、新たに開発した観光教育教材を用いて検証できた。特に、小学校社会科や外国語活動の一環として、観光情報や観光地を扱う学習を展開した。 また、問題解決学習として児童生徒のグループ学習に対応した思考ツールを用いた。イギリスやポルトガル、米国の地理・地図関係学会においてもカリキュラム立案...
❏持続可能な開発を多様なスケールでとらえる地理教材の開発(24501298)
【研究テーマ】地理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】田部 俊充 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (20272875)
【キーワード】ESD / 地理教育 / マルチスケール / 社会科教育 / 東日本大震災 (他13件)
【概要】本研究はマルチスケールのESD 教育という着眼点で各国のESD 教育をとらえなおし,日本におけるマルチスケールでのESD教材の開発を行った。まず,実践事例のスケールに応じた整理と分析ではスケールを通じて共通する問題意識を明確化した。次に,英国や米国の実践事例やカリキュラムを空間的スケールごとにどのような課題が取り上げられているかに注目して分析した。そして、東日本大震災を題材とした授業実践事例の収集...
【複合領域】生活科学:教育学ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏最新の森林研究をふまえた高校の森林・林業教育の見直しと習得基準の提案(26285206)
【研究テーマ】教科教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】井上 真理子 国立研究開発法人森林総合研究所, 多摩森林科学園, 主任研究員 (30414478)
【キーワード】森林・林業教育 / 専門教育 / 高校 / 教育内容 / 学習指導要領 (他9件)
【概要】森林管理者を育成してきた高等学校の森林・林業教育の内容を、社会の変化をふまえて改訂するために、戦後の「学習指導要領」での教育内容の変遷と、森林・林業教育を行っている高校の現状(72校)を分析した。現在、高等学校の森林・林業教育は、専門学科や選択科目で行われ、学校間で多様であった。大学の専門教育もふまえて教育内容を整理した結果、項目(意義・役割、森林生態と生育環境、森林の育成・保全、林業土木、森林の...
❏開発途上国における教育政策評価の有効性に関する複合的実証研究(21653091)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】北村 友人 上智大学, 総合人間科学部, 准教授 (30362221)
【キーワード】教育政策 / 開発途上国 / 政策評価 / ESD / 教育学 (他6件)
【概要】本研究は、途上国における教育政策評価がどの程度の有効性をもって実施されているのかについて、「万人のための教育-ファスト・トラック・イニシアティブ(EFA-FTI)」などの国際的な教育開発援助の影響を勘案しながら、教育政策の策定・実施状況がどのように評価され、その評価が次のサイクルの政策形成過程においてどのような形で活かされているのかについて、実証的に明らかにすることを目指して実施した。とくにカンボ...
【複合領域】子ども学:環境教育ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏視覚障害者と協働して展開する森林ESDモデルの開発(21300293)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】小林 修 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (20294788)
【キーワード】環境教育 / ESD / 森林教育 / 森林ESD / 視覚障害者 (他7件)
【概要】本研究の結果,視覚障害者とともに活動できる実践フィールドについて新たに森林総合研究所多摩森林科学園を開拓し,視覚障害者を含む参加者に対する評価手法としてインタビューとビデオ行動解析が有効であること実証した。過去10年に実施された森林ESDプログラムについて視覚を除く四感ごとに活動を分類し,森林の立体把握を取り上げた活動が不足していることが分かった。そこで,今回ツリークライミングの手法を活用し,視覚...
❏森林を題材とした新しい環境教育の創造とプログラムの開発・実践・評価(18300268)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】井倉 洋二 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (60203270)
【キーワード】森林環境教育 / 森林教育 / 環境教育 / ESD / 演習林 (他8件)
【概要】(1) 森林環境教育の多様な広がりを, 森林・林業の歴史認識, 環境教育, 野外教育, ESDなどの関連教育分野との関係性, 学校教育の中での位置づけ, エコツーリズム, 森林ボランティア, 障害者活動などの関係において整理し, 森林ESDや山村の持続性など, 今後につながる視点を提起した。(2) 研究代表者および分担者のそれぞれのフィールドで, 新たな森林環境教育プログラムの開発と実践を行い, ...
【環境学】環境創成学:SDGsESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏文化適合的な構築主義的デザイン教育:持続可能な開発へのイノベーション主導の教育(21F21792)
【研究テーマ】
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2021-11-18 - 2024-03-31
【研究代表者】高田 潤一 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (90222083)
【キーワード】ESD / SDGs / Higher Education / Constructionism / Innovation in Education (他6件)
【概要】The study seeks to engage undergraduate and/or graduate students from universities in Thailand and Japan in a constructionist learning experience that involves designing and building social innovation...
❏SDGs第4目標達成に貢献する教育のグローバルガバナンスの理論化と実証(18H00991)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】黒田 一雄 早稲田大学, 国際学術院(アジア太平洋研究科), 教授 (70294600)
【キーワード】SDGs / グローバルガバナンス / ユネスコ / 世界銀行 / 国際教育協力 (他12件)
【概要】本研究は「国際的教育諸課題を国民国家とグローバルガバナンスの連動としていかに認知・分析し、これを国際社会としていかに解決するか」に答える学知を生み出すことによって、教育をめぐるグローバルガバナンスの基となる「持続可能な開発目標(SDGs)」第4目標の達成に貢献することを目的とする。本研究では、SDGs第4目標から、いくつかの教育課題を選び、研究対象とし、①その教育課題に関係する国際機関や国際会議の...
【環境学】環境創成学:サステイナビリティESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏「持続可能な開発のための教育」のイノベーションに関する日本・スウェーデン比較研究(17K18612)
【研究テーマ】教育学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】北村 友人 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (30362221)
【キーワード】ESD / スウェーデン / 日本 / 教科横断 / 領域横断 (他12件)
【概要】本研究では、日本とスウェーデンの高校を対象としたフィールドワークを行い、それぞれの国において「持続可能な開発のための教育(ESD)」が学校現場でどのように理解され、実践されているのか、そして、そこにいかなるイノベーションがあるのかについて明らかにした。基本的に、どちらの国でも新しい教育のアプローチとしてのESDが重要視されているという点では共通していたが、日本での取り組みが教科を中心とした教科横断...
❏アジア太平洋地域の持続可能な開発のための教育に関する国際研究集会に向けた企画調査(18633010)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006
【研究代表者】永田 佳之 国立教育政策研究所, 国際研究協力部, 総括研究官 (20280513)
【キーワード】ESD / 持続可能な開発のための教育 / ユネスコ / サスティナビリティ / ホリスティック教育
【概要】2005年からの「国連・持続可能な開発のためめ教育の10年」の始まりに伴い、国際、地域、国家、準国家、地方レベルにおいてESDをテーマとする取り組みが数多く行われてきている。しかし、環境・社会・経済の領域にわたる多様な課題を扱うというESD本来の包括的な性質上、曖昧で具体性を欠くという一面を呈してきている。ESDの実践として紹介される事例においても、従来の環境や開発の問題を扱う教育との差異は明らか...
【化学】基礎化学:Ru(001)ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏温度可変型脱離イオン観測装置による表面反応ダイナミクスの解明(10740264)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】佐々木 岳彦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助教授 (90242099)
【キーワード】Ru(001) / ESD / ESDIAD / 共吸着 / 表面反応 (他7件)
【概要】本研究の目的は、固体表面において反応が進行している状態で表面吸着分子の配向や結合状態をリアルタイムで明らかにすることである。電子刺激脱離は固体表面上の吸着種を電子線により励起し、脱離するイオンを解析する手法であり、温度制御型電子刺激脱離イオン観測装置では連続的昇温及び定温条件により反応が進行している状態で観察できるところに特徴がある。この装置を用いて測定した表面反応ダイナミクスの例を研究発表論文(...
❏ESDIAD/TOF装置の開発とそれを用いた表面反応ダイナミクスの研究(07740451)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】佐々木 岳彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手 (90242099)
【キーワード】ESDIAD / ESD / TOF / 表面反応 / Ru(001)
【概要】1. ESDIAD(電子刺激脱離イオン角度分布)は、固体表面上の吸着系に電子照射によって電子遷移を誘起し、化学結合が開裂して脱離するイオン角度分布を測定する手法である。本研究では表面反応が進行している状態をリアルタイムで観測する目的で、ESDIAD/TOF装置を製作した。脱離イオンの同定と並進エネルギー分布測定のためのTOF測定も可能である。この装置を用いてRu(001)上のアンモニアーCO共吸着...
【化学】基礎化学:ESDIADESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏温度可変型脱離イオン観測装置による表面反応ダイナミクスの解明(10740264)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】佐々木 岳彦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助教授 (90242099)
【キーワード】Ru(001) / ESD / ESDIAD / 共吸着 / 表面反応 (他7件)
【概要】本研究の目的は、固体表面において反応が進行している状態で表面吸着分子の配向や結合状態をリアルタイムで明らかにすることである。電子刺激脱離は固体表面上の吸着種を電子線により励起し、脱離するイオンを解析する手法であり、温度制御型電子刺激脱離イオン観測装置では連続的昇温及び定温条件により反応が進行している状態で観察できるところに特徴がある。この装置を用いて測定した表面反応ダイナミクスの例を研究発表論文(...
❏ESDIAD/TOF装置の開発とそれを用いた表面反応ダイナミクスの研究(07740451)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】佐々木 岳彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手 (90242099)
【キーワード】ESDIAD / ESD / TOF / 表面反応 / Ru(001)
【概要】1. ESDIAD(電子刺激脱離イオン角度分布)は、固体表面上の吸着系に電子照射によって電子遷移を誘起し、化学結合が開裂して脱離するイオン角度分布を測定する手法である。本研究では表面反応が進行している状態をリアルタイムで観測する目的で、ESDIAD/TOF装置を製作した。脱離イオンの同定と並進エネルギー分布測定のためのTOF測定も可能である。この装置を用いてRu(001)上のアンモニアーCO共吸着...
【工学】電気電子工学:表面反応ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏温度可変型脱離イオン観測装置による表面反応ダイナミクスの解明(10740264)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】佐々木 岳彦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助教授 (90242099)
【キーワード】Ru(001) / ESD / ESDIAD / 共吸着 / 表面反応 (他7件)
【概要】本研究の目的は、固体表面において反応が進行している状態で表面吸着分子の配向や結合状態をリアルタイムで明らかにすることである。電子刺激脱離は固体表面上の吸着種を電子線により励起し、脱離するイオンを解析する手法であり、温度制御型電子刺激脱離イオン観測装置では連続的昇温及び定温条件により反応が進行している状態で観察できるところに特徴がある。この装置を用いて測定した表面反応ダイナミクスの例を研究発表論文(...
❏ESDIAD/TOF装置の開発とそれを用いた表面反応ダイナミクスの研究(07740451)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】佐々木 岳彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手 (90242099)
【キーワード】ESDIAD / ESD / TOF / 表面反応 / Ru(001)
【概要】1. ESDIAD(電子刺激脱離イオン角度分布)は、固体表面上の吸着系に電子照射によって電子遷移を誘起し、化学結合が開裂して脱離するイオン角度分布を測定する手法である。本研究では表面反応が進行している状態をリアルタイムで観測する目的で、ESDIAD/TOF装置を製作した。脱離イオンの同定と並進エネルギー分布測定のためのTOF測定も可能である。この装置を用いてRu(001)上のアンモニアーCO共吸着...
【工学】建築学:ユネスコESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏SDGs第4目標達成に貢献する教育のグローバルガバナンスの理論化と実証(18H00991)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】黒田 一雄 早稲田大学, 国際学術院(アジア太平洋研究科), 教授 (70294600)
【キーワード】SDGs / グローバルガバナンス / ユネスコ / 世界銀行 / 国際教育協力 (他12件)
【概要】本研究は「国際的教育諸課題を国民国家とグローバルガバナンスの連動としていかに認知・分析し、これを国際社会としていかに解決するか」に答える学知を生み出すことによって、教育をめぐるグローバルガバナンスの基となる「持続可能な開発目標(SDGs)」第4目標の達成に貢献することを目的とする。本研究では、SDGs第4目標から、いくつかの教育課題を選び、研究対象とし、①その教育課題に関係する国際機関や国際会議の...
❏アジア太平洋地域の持続可能な開発のための教育に関する国際研究集会に向けた企画調査(18633010)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006
【研究代表者】永田 佳之 国立教育政策研究所, 国際研究協力部, 総括研究官 (20280513)
【キーワード】ESD / 持続可能な開発のための教育 / ユネスコ / サスティナビリティ / ホリスティック教育
【概要】2005年からの「国連・持続可能な開発のためめ教育の10年」の始まりに伴い、国際、地域、国家、準国家、地方レベルにおいてESDをテーマとする取り組みが数多く行われてきている。しかし、環境・社会・経済の領域にわたる多様な課題を扱うというESD本来の包括的な性質上、曖昧で具体性を欠くという一面を呈してきている。ESDの実践として紹介される事例においても、従来の環境や開発の問題を扱う教育との差異は明らか...
【工学】土木工学:持続可能な開発ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏アジア諸国における教育の持続可能性とレジリエンスに関する総合的研究(24402046)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】永田 佳之 聖心女子大学, 文学部, 教授 (20280513)
【キーワード】レジリエンス / 持続可能性 / 持続可能な開発 / ESD / 持続可能な開発のための教育 (他15件)
【概要】本研究では、アジア太平洋地域の災害大国とも言われるインドネシア、フィリピン、スリランカ、ニュージーランド、日本の5ヵ国における教育、特に学校教育の持続可能性とレジリエンスの特徴について質問紙調査及び現地及び日本国内でのインタビュー調査を通して明らかにした。特に研究のキーワードとして重視したレジリエンスについては「冗長性」、「多様性」、「頑強さ」、「自律性」を構成要素として捉え、分析を行った。国によ...
【医歯薬学】看護学:評価ESD(持続可能な開発のための教育)を含む研究件
❏教育学的見地からの再検討による学校レベルのSDG4.7評価枠組みの開発と効果測定(21K18490)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2021-07-09 - 2024-03-31
【研究代表者】北村 友人 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (30362221)
【キーワード】SDG4.7 / ESD / 評価 / グローバル市民性教育 / アジア
【概要】本研究では、SDG4.7に掲げられている目標に関して、その成果を評価するための枠組みの構築や指標開発を目指している。当該年度においては、これまで行ってきた先行研究のレビューを踏まえて、評価枠組みの構築を行った。その際、これまでSDG4.7の評価に関する議論であまり触れられてこなかった「文化」に関する要素を考慮したり、「歴史」的な観点からの評価の重要性などを指摘した。また、国際比較研究(とくに日本と...
❏開発途上国における教育政策評価の有効性に関する複合的実証研究(21653091)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】北村 友人 上智大学, 総合人間科学部, 准教授 (30362221)
【キーワード】教育政策 / 開発途上国 / 政策評価 / ESD / 教育学 (他6件)
【概要】本研究は、途上国における教育政策評価がどの程度の有効性をもって実施されているのかについて、「万人のための教育-ファスト・トラック・イニシアティブ(EFA-FTI)」などの国際的な教育開発援助の影響を勘案しながら、教育政策の策定・実施状況がどのように評価され、その評価が次のサイクルの政策形成過程においてどのような形で活かされているのかについて、実証的に明らかにすることを目指して実施した。とくにカンボ...