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キーワード  マグネタイト が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「マグネタイト」サイレントキーワードを含む研究
【工学】材料工学:ボイド形成マグネタイトを含む研究件
❏高効率エネルギー変換用金属材料の高温酸化皮膜の非平衡組織と機能の制御(16360361)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】エネルギー効率化 / 格子欠陥 / 構造・機能材料 / 材料加工処理 / 省エネルギー (他20件)
【概要】(1)酸化皮膜中のボイド形成の定量的予測 高温酸化過程の皮膜中の化学ポテンシャル分布,イオンの流れ,その発散を求める速度式を確立し,発散がボイド形成の定量的目安となることを示した。 鉄の高温酸化をモデルとして,提案した手法の実験的検証を行った。 (2)高温燃斜電池(SOFC)のインターコネクタ用フェライト系Fe-Cr合金の高温酸化と導電性 Fe-16Cr合金の高温酸化をSOFCの作動条件を模擬して...
❏超々臨界火力発電用鉄-クロム合金の水蒸気酸化機構と保護性酸化皮膜の剥離の抑制(12450291)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】水蒸気酸化 / 鉄-クロム合金 / 過熱器 / 保護性酸化皮膜 / 内部酸化層 (他21件)
【概要】Fe-Cr系の合金は火力発電用のボイラー材料として長年使用されており、実機による多くのデータが集積されているが、その水蒸気酸化機構は未だ不明であり、実操業上の問題である酸化皮膜の剥離性についての解明が急務である。発電効率の向上の観点から超々臨界火力発電が期待されているなか、本研究は水蒸気酸化機構の解明と保護性酸化皮膜の剥離の抑制について研究したものである。本研究では酸化初期からの皮膜組織の形成過程...
【工学】材料工学:鉄-クロム合金マグネタイトを含む研究件
❏高効率エネルギー変換用金属材料の高温酸化皮膜の非平衡組織と機能の制御(16360361)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】エネルギー効率化 / 格子欠陥 / 構造・機能材料 / 材料加工処理 / 省エネルギー (他20件)
【概要】(1)酸化皮膜中のボイド形成の定量的予測 高温酸化過程の皮膜中の化学ポテンシャル分布,イオンの流れ,その発散を求める速度式を確立し,発散がボイド形成の定量的目安となることを示した。 鉄の高温酸化をモデルとして,提案した手法の実験的検証を行った。 (2)高温燃斜電池(SOFC)のインターコネクタ用フェライト系Fe-Cr合金の高温酸化と導電性 Fe-16Cr合金の高温酸化をSOFCの作動条件を模擬して...
❏超々臨界火力発電用鉄-クロム合金の水蒸気酸化機構と保護性酸化皮膜の剥離の抑制(12450291)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】水蒸気酸化 / 鉄-クロム合金 / 過熱器 / 保護性酸化皮膜 / 内部酸化層 (他21件)
【概要】Fe-Cr系の合金は火力発電用のボイラー材料として長年使用されており、実機による多くのデータが集積されているが、その水蒸気酸化機構は未だ不明であり、実操業上の問題である酸化皮膜の剥離性についての解明が急務である。発電効率の向上の観点から超々臨界火力発電が期待されているなか、本研究は水蒸気酸化機構の解明と保護性酸化皮膜の剥離の抑制について研究したものである。本研究では酸化初期からの皮膜組織の形成過程...
【工学】材料工学:化学ポテンシャル分布マグネタイトを含む研究件
❏高効率エネルギー変換用金属材料の高温酸化皮膜の非平衡組織と機能の制御(16360361)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】エネルギー効率化 / 格子欠陥 / 構造・機能材料 / 材料加工処理 / 省エネルギー (他20件)
【概要】(1)酸化皮膜中のボイド形成の定量的予測 高温酸化過程の皮膜中の化学ポテンシャル分布,イオンの流れ,その発散を求める速度式を確立し,発散がボイド形成の定量的目安となることを示した。 鉄の高温酸化をモデルとして,提案した手法の実験的検証を行った。 (2)高温燃斜電池(SOFC)のインターコネクタ用フェライト系Fe-Cr合金の高温酸化と導電性 Fe-16Cr合金の高温酸化をSOFCの作動条件を模擬して...
❏超々臨界火力発電用鉄-クロム合金の水蒸気酸化機構と保護性酸化皮膜の剥離の抑制(12450291)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】水蒸気酸化 / 鉄-クロム合金 / 過熱器 / 保護性酸化皮膜 / 内部酸化層 (他21件)
【概要】Fe-Cr系の合金は火力発電用のボイラー材料として長年使用されており、実機による多くのデータが集積されているが、その水蒸気酸化機構は未だ不明であり、実操業上の問題である酸化皮膜の剥離性についての解明が急務である。発電効率の向上の観点から超々臨界火力発電が期待されているなか、本研究は水蒸気酸化機構の解明と保護性酸化皮膜の剥離の抑制について研究したものである。本研究では酸化初期からの皮膜組織の形成過程...
【工学】材料工学:水蒸気酸化マグネタイトを含む研究件
❏高効率エネルギー変換用金属材料の高温酸化皮膜の非平衡組織と機能の制御(16360361)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】エネルギー効率化 / 格子欠陥 / 構造・機能材料 / 材料加工処理 / 省エネルギー (他20件)
【概要】(1)酸化皮膜中のボイド形成の定量的予測 高温酸化過程の皮膜中の化学ポテンシャル分布,イオンの流れ,その発散を求める速度式を確立し,発散がボイド形成の定量的目安となることを示した。 鉄の高温酸化をモデルとして,提案した手法の実験的検証を行った。 (2)高温燃斜電池(SOFC)のインターコネクタ用フェライト系Fe-Cr合金の高温酸化と導電性 Fe-16Cr合金の高温酸化をSOFCの作動条件を模擬して...
❏超々臨界火力発電用鉄-クロム合金の水蒸気酸化機構と保護性酸化皮膜の剥離の抑制(12450291)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】水蒸気酸化 / 鉄-クロム合金 / 過熱器 / 保護性酸化皮膜 / 内部酸化層 (他21件)
【概要】Fe-Cr系の合金は火力発電用のボイラー材料として長年使用されており、実機による多くのデータが集積されているが、その水蒸気酸化機構は未だ不明であり、実操業上の問題である酸化皮膜の剥離性についての解明が急務である。発電効率の向上の観点から超々臨界火力発電が期待されているなか、本研究は水蒸気酸化機構の解明と保護性酸化皮膜の剥離の抑制について研究したものである。本研究では酸化初期からの皮膜組織の形成過程...
【工学】電気電子工学:Ni-Znフェライト膜マグネタイトを含む研究件
❏超清浄水溶液中でのフェライトメッキ薄膜の作製と磁気構造改善(09650346)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】北本 仁孝 東京工業大学, 工学部, 助手 (10272676)
【キーワード】フェライト薄膜 / マグネタイト / フェライトメッキ / ポリマー微小球 / Ni-Znフェライト (他6件)
【概要】フェライトメッキにはFe^<2+>、Ni^<2+>、Zn^<2+>などの金属イオンを含む反応液とNaNO_2の水溶液である酸化液とを用いるが、これらを超純水製造装置により作製した超純水(電気抵抗:18.2MΩcm)を用いて作るとともに、孔径0.1μmのメンブレン・フィルタを通して清浄化した。清浄化した水溶液をフェライトメッキの反応槽に導入し、マグネタイト(Fe_...
❏新技術"超音波励起"フェライトメッキによる磁性膜の作製(08455137)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】阿部 正紀 東京工業大学, 工学部, 教授 (70016624)
【キーワード】フェライトメッキ / マグネタイト / Ni-Znフェライト / 超音波 / フェライト薄膜 (他6件)
【概要】19.5kHz、600Wの低周波超音波だけでなく、1.6MHz、20Wの高周波超音波を同時に印加することによって作製したマグネタイト(Fe_3O_4)膜は、低周波超音波のみの場合と比較して表面平滑性が向上したが、膜堆積速度が2nm/minと低かった。そこで、FeCl_2水溶液の供給を間欠的から連続的方法に変え、19.5kHz、600Wの低周波超音波のみを印加しながらマグネタイト膜を作製したところ、...
【工学】電気電子工学:Fe3O4マグネタイトを含む研究件
❏Fe3O4/絶縁体の界面精密制御によるトンネル磁気抵抗素子の高機能化(18H01465)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】長浜 太郎 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (20357651)
【キーワード】マグネタイト / 強磁性トンネル接合 / トンネル磁気抵抗効果 / スピントロニクス / Fe3O4 (他7件)
【概要】Fe3O4は負のスピン分極を持つハーフメタル材料であると予測されているが,これまでのFe3O4電極を用いた磁気トンネル接合(MTJ)が示すトンネル磁気抵抗(TMR)効果は大きな値ではなく,その符号も実験的には確立されていない。本研究ではMgO(001)基板上にエピタキシャル成長したFe3O4-MTJを作製し,80Kで-55.8%の負のTMR比を実現した。この値は通常の正のTMRで用いられるTMRの...
❏超々臨界火力発電用鉄-クロム合金の水蒸気酸化機構と保護性酸化皮膜の剥離の抑制(12450291)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】丸山 俊夫 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20114895)
【キーワード】水蒸気酸化 / 鉄-クロム合金 / 過熱器 / 保護性酸化皮膜 / 内部酸化層 (他21件)
【概要】Fe-Cr系の合金は火力発電用のボイラー材料として長年使用されており、実機による多くのデータが集積されているが、その水蒸気酸化機構は未だ不明であり、実操業上の問題である酸化皮膜の剥離性についての解明が急務である。発電効率の向上の観点から超々臨界火力発電が期待されているなか、本研究は水蒸気酸化機構の解明と保護性酸化皮膜の剥離の抑制について研究したものである。本研究では酸化初期からの皮膜組織の形成過程...
❏X線異常散乱法による原子価揺動状態の研究(07805001)
【研究テーマ】応用物性・結晶工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】佐々木 聡 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 助教授 (10162364)
【キーワード】原子価揺動 / 価数揺動 / X線異常散乱 / マグネタイト / フェルベ転移 (他17件)
【概要】回折法と分光法を組み合わせ同原子種で価数の異なるイオンを区別することを目的に、原子価揺動を起こす遷移金属・希土類金属化合物を異常分散法で調べた。結果として、結晶内イオン分布、原子価状態が変化する転移、電子的秩序状態等について新しい知見が得られた。 吸収端近傍のXANES領域で観測される前吸収端構造やケミカルシフトから、遷移に対応した電子状態や酸化数の増加に伴う結合エネルギーの増加に関する知見が得ら...
【工学】電気電子工学:フェライトマグネタイトを含む研究件
❏酸素不足型鉄酸化物を用いる二酸化炭素の一酸化炭素への転換システムの研究(06680462)
【研究テーマ】エネルギー学一般・原子力学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1994 - 1995
【研究代表者】吉田 崇 東京工業大学, 理学部, 助手 (50251608)
【キーワード】二酸化炭素 / 一酸化炭素 / メタン / 鉄酸化物 / 水素 (他10件)
【概要】吸熱反応システムによる二酸化炭素の分解は、二酸化炭素による地球温暖化防止対策として有効である。提案するシステムは、1)二酸化炭素のメタン転換工程(CO_2+4H_4=CH_4+2H_2O)、2)メタンの改質工程(CH_4+H_2O=2CO+4H_2)から構成され、システム全体で反応は、CO_2+H_2=CO+H_2となる。メタン転換反応は(1)フェライトの水素による活性化反応、(2)排ガス中の二酸...
❏フェライト被覆による静磁場の内皮細胞増殖促進効果を応用した小口径人工血管(05454693)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】阿部 正紀 東京工業大学, 工学部, 教授 (70016624)
【キーワード】人工血管 / 内皮細胞増殖 / フェライト被覆 / フェライトメッキ / マグネタイト (他10件)
【概要】交互配列静磁場が動脈内皮再生を促進することが期待されている。そこで本研究で我々は、細い人工血管の内壁をフェライト(酸化物強磁性体)で被覆することにより、フェライトの静磁場による内皮細胞を早く内壁に生着させて血栓の付着を防止する小口径人工血管を開発するための基礎的知見を得た。すなわち、広く人工血管に用いられている延進テフロン(EPTFE)製シートにフェライトメッキ法でマグネタイト(Fe_3O_4)層...
【工学】電気電子工学:フェライトめっきマグネタイトを含む研究件
❏超清浄水溶液中でのフェライトメッキ薄膜の作製と磁気構造改善(09650346)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】北本 仁孝 東京工業大学, 工学部, 助手 (10272676)
【キーワード】フェライト薄膜 / マグネタイト / フェライトメッキ / ポリマー微小球 / Ni-Znフェライト (他6件)
【概要】フェライトメッキにはFe^<2+>、Ni^<2+>、Zn^<2+>などの金属イオンを含む反応液とNaNO_2の水溶液である酸化液とを用いるが、これらを超純水製造装置により作製した超純水(電気抵抗:18.2MΩcm)を用いて作るとともに、孔径0.1μmのメンブレン・フィルタを通して清浄化した。清浄化した水溶液をフェライトメッキの反応槽に導入し、マグネタイト(Fe_...
❏新技術"超音波励起"フェライトメッキによる磁性膜の作製(08455137)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】阿部 正紀 東京工業大学, 工学部, 教授 (70016624)
【キーワード】フェライトメッキ / マグネタイト / Ni-Znフェライト / 超音波 / フェライト薄膜 (他6件)
【概要】19.5kHz、600Wの低周波超音波だけでなく、1.6MHz、20Wの高周波超音波を同時に印加することによって作製したマグネタイト(Fe_3O_4)膜は、低周波超音波のみの場合と比較して表面平滑性が向上したが、膜堆積速度が2nm/minと低かった。そこで、FeCl_2水溶液の供給を間欠的から連続的方法に変え、19.5kHz、600Wの低周波超音波のみを印加しながらマグネタイト膜を作製したところ、...
❏フェライト被覆による静磁場の内皮細胞増殖促進効果を応用した小口径人工血管(05454693)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】阿部 正紀 東京工業大学, 工学部, 教授 (70016624)
【キーワード】人工血管 / 内皮細胞増殖 / フェライト被覆 / フェライトメッキ / マグネタイト (他10件)
【概要】交互配列静磁場が動脈内皮再生を促進することが期待されている。そこで本研究で我々は、細い人工血管の内壁をフェライト(酸化物強磁性体)で被覆することにより、フェライトの静磁場による内皮細胞を早く内壁に生着させて血栓の付着を防止する小口径人工血管を開発するための基礎的知見を得た。すなわち、広く人工血管に用いられている延進テフロン(EPTFE)製シートにフェライトメッキ法でマグネタイト(Fe_3O_4)層...
【工学】電気電子工学:フェライト薄膜マグネタイトを含む研究件
❏超清浄水溶液中でのフェライトメッキ薄膜の作製と磁気構造改善(09650346)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】北本 仁孝 東京工業大学, 工学部, 助手 (10272676)
【キーワード】フェライト薄膜 / マグネタイト / フェライトメッキ / ポリマー微小球 / Ni-Znフェライト (他6件)
【概要】フェライトメッキにはFe^<2+>、Ni^<2+>、Zn^<2+>などの金属イオンを含む反応液とNaNO_2の水溶液である酸化液とを用いるが、これらを超純水製造装置により作製した超純水(電気抵抗:18.2MΩcm)を用いて作るとともに、孔径0.1μmのメンブレン・フィルタを通して清浄化した。清浄化した水溶液をフェライトメッキの反応槽に導入し、マグネタイト(Fe_...
❏新技術"超音波励起"フェライトメッキによる磁性膜の作製(08455137)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】阿部 正紀 東京工業大学, 工学部, 教授 (70016624)
【キーワード】フェライトメッキ / マグネタイト / Ni-Znフェライト / 超音波 / フェライト薄膜 (他6件)
【概要】19.5kHz、600Wの低周波超音波だけでなく、1.6MHz、20Wの高周波超音波を同時に印加することによって作製したマグネタイト(Fe_3O_4)膜は、低周波超音波のみの場合と比較して表面平滑性が向上したが、膜堆積速度が2nm/minと低かった。そこで、FeCl_2水溶液の供給を間欠的から連続的方法に変え、19.5kHz、600Wの低周波超音波のみを印加しながらマグネタイト膜を作製したところ、...