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研究分野別サイレントキーワード
「固相反応」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】一般理論:イメージングプレート固相反応を含む研究件
❏迅速測定による結晶相反応場の動的解析(07740488)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】本研究は、近年注目されている結晶相反応の動的過程について、特に反応部位周りの環境つまり反応場の形状が反応におよぼす影響を調べる事を目的とした。結晶相反応には反応速度が速かったり、反応の進行にしたがって結晶状態が悪くなるものもあるため、通常の4軸型のX線回折計では反応過程の分子構造を観測することが困難である。そこで、本研究では低分子結晶用に開発された、イメージングプレート・ワイセンベルグカメラを使い...
❏迅速測定による四員環開裂反応の動的過程の解析(06740475)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶構造解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】シクロヘキサンを結晶溶媒として含むsyn-tricyclo[4.2.0.0(2,5)]octane誘導体結晶に、X線を照射するとX線回折強度がわずか数時間で変化し、結晶構造解析の結果得られた構造が中央部に八員環をもつcis,cis-1,5-cyclooctadiene誘導体になっていることから、結晶相で四員環開裂反応を起こすことがわかった。しかし、この反応は速度が速いため通常の4軸型のX線回折計で...
【化学】基礎化学:四員環開裂反応固相反応を含む研究件
❏迅速測定による結晶相反応場の動的解析(07740488)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】本研究は、近年注目されている結晶相反応の動的過程について、特に反応部位周りの環境つまり反応場の形状が反応におよぼす影響を調べる事を目的とした。結晶相反応には反応速度が速かったり、反応の進行にしたがって結晶状態が悪くなるものもあるため、通常の4軸型のX線回折計では反応過程の分子構造を観測することが困難である。そこで、本研究では低分子結晶用に開発された、イメージングプレート・ワイセンベルグカメラを使い...
❏迅速測定による四員環開裂反応の動的過程の解析(06740475)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶構造解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】シクロヘキサンを結晶溶媒として含むsyn-tricyclo[4.2.0.0(2,5)]octane誘導体結晶に、X線を照射するとX線回折強度がわずか数時間で変化し、結晶構造解析の結果得られた構造が中央部に八員環をもつcis,cis-1,5-cyclooctadiene誘導体になっていることから、結晶相で四員環開裂反応を起こすことがわかった。しかし、この反応は速度が速いため通常の4軸型のX線回折計で...
【化学】基礎化学:迅速測定固相反応を含む研究件
❏迅速測定による結晶相反応場の動的解析(07740488)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】本研究は、近年注目されている結晶相反応の動的過程について、特に反応部位周りの環境つまり反応場の形状が反応におよぼす影響を調べる事を目的とした。結晶相反応には反応速度が速かったり、反応の進行にしたがって結晶状態が悪くなるものもあるため、通常の4軸型のX線回折計では反応過程の分子構造を観測することが困難である。そこで、本研究では低分子結晶用に開発された、イメージングプレート・ワイセンベルグカメラを使い...
❏迅速測定による四員環開裂反応の動的過程の解析(06740475)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶構造解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】シクロヘキサンを結晶溶媒として含むsyn-tricyclo[4.2.0.0(2,5)]octane誘導体結晶に、X線を照射するとX線回折強度がわずか数時間で変化し、結晶構造解析の結果得られた構造が中央部に八員環をもつcis,cis-1,5-cyclooctadiene誘導体になっていることから、結晶相で四員環開裂反応を起こすことがわかった。しかし、この反応は速度が速いため通常の4軸型のX線回折計で...
【化学】基礎化学:包接化合物固相反応を含む研究件
❏有機結晶のダイナミック構造の解析(04303010)
【研究テーマ】結晶学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】岩崎 不二子 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (10017329)
【キーワード】有機結晶 / 固相反応 / 相転移 / 迅速X線回析装置 / 包接化合物 (他10件)
【概要】本総合研究は平成4・5年の2年間にわたり行われた。平成4年10月及び平成5年12月に東京において研究発表会を開催した。5課題についてX線回析、固体NMR、熱測定、誘電緩和、ESR、光分光など種々の研究手段を用いて総合的に研究し、有機結晶中の分子の相転移機構、分子の協同的動的挙動、固相反応のメカニズムなど、原子レベルのミクロな構造化学に立脚したダイナミクスについて多くの研究成果が得られた。 1.固相...
❏結晶場の効果を利用した反応設計(60303027)
【研究テーマ】結晶学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】岩崎 不二子 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (10017329)
【キーワード】分子設計 / X線結晶構造 / 不斉反応 / 表面構造 / 包接化合物 (他8件)
【概要】本研究は, 結晶における分子間相互作用と反応の関係を新しい物質の開発, 設計に応用することを目的として, 60年度から3年間にわたって行われた. 結晶, 表面における構造と相互作用の関連についてX線回折, 赤外分光, 超高圧電子顕微鏡などの物理化学的実験手段, 有機化学的な立体選択的反応設計, 理論化学的な構造予測などの面から研究を行った. 毎年公開発表会を開催し活発な討論を行った. 各分担課題の...
【総合理工】応用物理学:結晶相反応固相反応を含む研究件
❏迅速測定による結晶相反応場の動的解析(07740488)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】本研究は、近年注目されている結晶相反応の動的過程について、特に反応部位周りの環境つまり反応場の形状が反応におよぼす影響を調べる事を目的とした。結晶相反応には反応速度が速かったり、反応の進行にしたがって結晶状態が悪くなるものもあるため、通常の4軸型のX線回折計では反応過程の分子構造を観測することが困難である。そこで、本研究では低分子結晶用に開発された、イメージングプレート・ワイセンベルグカメラを使い...
❏迅速測定による四員環開裂反応の動的過程の解析(06740475)
【研究テーマ】有機化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】植草 秀裕 東京工業大学, 理学部, 助手 (60242260)
【キーワード】結晶相反応 / 固相反応 / X線結晶構造解析 / 迅速測定 / 四員環開裂反応 (他8件)
【概要】シクロヘキサンを結晶溶媒として含むsyn-tricyclo[4.2.0.0(2,5)]octane誘導体結晶に、X線を照射するとX線回折強度がわずか数時間で変化し、結晶構造解析の結果得られた構造が中央部に八員環をもつcis,cis-1,5-cyclooctadiene誘導体になっていることから、結晶相で四員環開裂反応を起こすことがわかった。しかし、この反応は速度が速いため通常の4軸型のX線回折計で...
【工学】材料工学:メカニカルアロイング固相反応を含む研究件
❏メカニカルアロイング法による金属酸化物の非平衡強制還元(09555188)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】徳満 和人 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (20180143)
【キーワード】メカニカルアロイング / 非平衡反応 / 固相反応 / 還元反応 / 鉄酸化物 (他9件)
【概要】メカニカルアロイング法を用いて、金属酸化物の常温常圧下における非平衡強制還元を実施した。平成9年〜平成11年の各年度において以下の実験を行い、日本金属学会、粉体粉末冶金協会、日本化学会、準安定相及びナノ材料国際会幾において公表した。 平成9年度:1.銀酸化物と銅酸化物の炭素による強制還元の実施 2.メスバウアー分光の設置 3.メカノケミカルアクターの試作 平成10年度:4.鉄酸化物の金属元素による...
❏メカニカルアロイングにおける反応活性化機構の研究(05452296)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】南雲 道彦 早稲田大学, 理工学部, 教授 (40208062)
【キーワード】メカニカルアロイング / メカノケミストリー / 金属間化合物 / 固相反応 / 反応ミリング (他9件)
【概要】1.反応系の系統化:金属(Zr,Ti,Ni,Nb,Al)-ヘプタン系及びTi-セラミックス(Si_3N_4、SiC)系について、メカニカルアロイングにおける反応性をミリングによる蓄積エネルギーと関連づけた。DSC測定から求めた蓄積エネルギーと化学分析から求めた反応量とに明確な関連が確かめられた。反応の開始はミリングによるエネルギー蓄積の大きいZr,Tiの順で早期に開始されること、また反応開始に潜伏...
【工学】プロセス・化学工学:液相反応固相反応を含む研究件
❏無機材料の構造制御による新機能の創製(13895020)
【研究テーマ】無機工業化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】平井 敏雄 東北大学, 金属材料研究所, 名誉教授 (50005865)
【キーワード】研究発表会 / 無機材料 / 構造制御 / 機能制御 / 固相反応 (他8件)
【概要】本研究は,固相反応による無機材料創製,液相反応による無機材料創製,気相反応による無機材料創製の3つのグループから構成されており,新しい無機材料を創製することを目的とした。そのために,平成13年度は以下のことを行った. (1)固相反応グループでは,高熱伝導率と低誘電率を併せ持つAlN系材料を創出し,引き下げ法によりLi_2B_40_7単結晶とLiNbO_3単結晶を育成し,固相反応法によりLi_3N-...
❏無機材料の構造制御プロセスの探索(07305032)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平野 眞一 名古屋大学, 工学部, 教授 (30016828)
【キーワード】セラミックス合成 / 構造制御 / 固相反応 / 液相反応 / 気相反応 (他12件)
【概要】先端科学技術の発展には、新素材の創製が必要な鍵となっており、その成果が、今後の科学技術の先導的な役割を果たすものと期待されている。無機材料の機能は、材料を構成する物質の科学組成、結晶構造のみでなく、粒界・表面を含む微細構造に強く依存する。最近、特に、高機能化と材料の信頼性向上のために、新しい構造制御プロセスの研究が緊要となっている。 本研究は、従来の合成プロセスを発展させるとともに、新規な構造制御...
【工学】プロセス・化学工学:気相反応固相反応を含む研究件
❏無機材料の構造制御による新機能の創製(13895020)
【研究テーマ】無機工業化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】平井 敏雄 東北大学, 金属材料研究所, 名誉教授 (50005865)
【キーワード】研究発表会 / 無機材料 / 構造制御 / 機能制御 / 固相反応 (他8件)
【概要】本研究は,固相反応による無機材料創製,液相反応による無機材料創製,気相反応による無機材料創製の3つのグループから構成されており,新しい無機材料を創製することを目的とした。そのために,平成13年度は以下のことを行った. (1)固相反応グループでは,高熱伝導率と低誘電率を併せ持つAlN系材料を創出し,引き下げ法によりLi_2B_40_7単結晶とLiNbO_3単結晶を育成し,固相反応法によりLi_3N-...
❏無機材料の構造制御プロセスの探索(07305032)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平野 眞一 名古屋大学, 工学部, 教授 (30016828)
【キーワード】セラミックス合成 / 構造制御 / 固相反応 / 液相反応 / 気相反応 (他12件)
【概要】先端科学技術の発展には、新素材の創製が必要な鍵となっており、その成果が、今後の科学技術の先導的な役割を果たすものと期待されている。無機材料の機能は、材料を構成する物質の科学組成、結晶構造のみでなく、粒界・表面を含む微細構造に強く依存する。最近、特に、高機能化と材料の信頼性向上のために、新しい構造制御プロセスの研究が緊要となっている。 本研究は、従来の合成プロセスを発展させるとともに、新規な構造制御...
【工学】建築学:無機材料固相反応を含む研究件
❏無機材料の構造制御による新機能の創製(13895020)
【研究テーマ】無機工業化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】平井 敏雄 東北大学, 金属材料研究所, 名誉教授 (50005865)
【キーワード】研究発表会 / 無機材料 / 構造制御 / 機能制御 / 固相反応 (他8件)
【概要】本研究は,固相反応による無機材料創製,液相反応による無機材料創製,気相反応による無機材料創製の3つのグループから構成されており,新しい無機材料を創製することを目的とした。そのために,平成13年度は以下のことを行った. (1)固相反応グループでは,高熱伝導率と低誘電率を併せ持つAlN系材料を創出し,引き下げ法によりLi_2B_40_7単結晶とLiNbO_3単結晶を育成し,固相反応法によりLi_3N-...
❏無機材料の構造制御プロセスの探索(07305032)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平野 眞一 名古屋大学, 工学部, 教授 (30016828)
【キーワード】セラミックス合成 / 構造制御 / 固相反応 / 液相反応 / 気相反応 (他12件)
【概要】先端科学技術の発展には、新素材の創製が必要な鍵となっており、その成果が、今後の科学技術の先導的な役割を果たすものと期待されている。無機材料の機能は、材料を構成する物質の科学組成、結晶構造のみでなく、粒界・表面を含む微細構造に強く依存する。最近、特に、高機能化と材料の信頼性向上のために、新しい構造制御プロセスの研究が緊要となっている。 本研究は、従来の合成プロセスを発展させるとともに、新規な構造制御...
【工学】総合工学:セオライト固相反応を含む研究件
❏ソフト化学的手法による革新的ゼオライト合成ルートの開拓(23651104)
【研究テーマ】ナノ材料・ナノバイオサイエンス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】大久保 達也 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40203731)
【キーワード】ナノ材料創製 / 多孔体 / シロキサン / ゼオライト / 固相反応
【概要】本研究課題では、かご型シロキサン化合物(Si_8O_12;D4R)のアルコール修飾と、それらの固相での加水分解に基づく規則性シリカ多孔体の合成について検討し、以下の成果を得た。1)D4Rの1つの頂点がメタノール,残り7つの頂点がアダマンタノールで修飾された新しい化合物を合成した。この化合物は室温で分子結晶として得られ、酸処理とその後の焼成を経て、高比表面積のシリカ多孔体を与えた。2)D4Rのすべて...
❏鉄鋼スラグの高機能性ゼオライト素材化と利用に関する研究(09651034)
【研究テーマ】資源開発工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】山崎 淳司 早稲田大学, 理工学部, 教授 (70200649)
【キーワード】鉄鋼スラグ / 水熱合成 / 固相反応 / 酸処理 / マイクロ波加熱 (他7件)
【概要】本研究では、鉄鋼製錬の際に副次産物として大量に発生する鉄鋼スラグの新規素材への転換を目的として、単純操作かつ高収率にFAU型ゼオライトなどのアルミノケイ酸塩系の高機能性素材を合成するテロセス開発を行った。まずゼオライト合成の出発物質を調製するために、各種スラグ(高炉水砕、高炉徐冷、転炉、脱シリカの各スラグ)を磨砕(ボールミルおよび振動ミル)と酸処理によるアルミノシリケート系出発原料の調製の最適条件...
【工学】総合工学:構造制御固相反応を含む研究件
❏無機材料の構造制御による新機能の創製(13895020)
【研究テーマ】無機工業化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】平井 敏雄 東北大学, 金属材料研究所, 名誉教授 (50005865)
【キーワード】研究発表会 / 無機材料 / 構造制御 / 機能制御 / 固相反応 (他8件)
【概要】本研究は,固相反応による無機材料創製,液相反応による無機材料創製,気相反応による無機材料創製の3つのグループから構成されており,新しい無機材料を創製することを目的とした。そのために,平成13年度は以下のことを行った. (1)固相反応グループでは,高熱伝導率と低誘電率を併せ持つAlN系材料を創出し,引き下げ法によりLi_2B_40_7単結晶とLiNbO_3単結晶を育成し,固相反応法によりLi_3N-...
❏無機材料の構造制御プロセスの探索(07305032)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平野 眞一 名古屋大学, 工学部, 教授 (30016828)
【キーワード】セラミックス合成 / 構造制御 / 固相反応 / 液相反応 / 気相反応 (他12件)
【概要】先端科学技術の発展には、新素材の創製が必要な鍵となっており、その成果が、今後の科学技術の先導的な役割を果たすものと期待されている。無機材料の機能は、材料を構成する物質の科学組成、結晶構造のみでなく、粒界・表面を含む微細構造に強く依存する。最近、特に、高機能化と材料の信頼性向上のために、新しい構造制御プロセスの研究が緊要となっている。 本研究は、従来の合成プロセスを発展させるとともに、新規な構造制御...