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研究分野別サイレントキーワード
「分離」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】物理学:グラファイト分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【化学】複合化学:ゲル分離を含む研究件
❏廃電子部品中の貴金属・白金属回収のためのゲル/液抽出プロセスの構築(19360350)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】吸着 / ゲル / 抽出 / 貴金属 / 白金族 (他10件)
【概要】タンニンゲル分子鎖にソフトな配位子〔SCN(チオシアン酸)、Br(ブロム酸)、NH_2(アミン)〕を導入する方法を提案すると共に、Pd(II)およびPt(IV)を含む混合溶液から両元素を完全分離・回収するゲル・液抽出プロセスの開発に成功した。混合液の酸濃度が0.1~5Mと高い操作条件下では、SCNあるいはBr配位子の導入が、一方、酸濃度が0.1Mと低い操作条件下ではNH_2配位子の導入がPd(II...
❏感温型ヘテロポリマーゲルによる極微量物質の高度分離・濃縮法の開発(16360381)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】化学工学 / 環境技術 / 構造・機能材料 / ゲル / 環境 (他11件)
【概要】平成16年度および17年度を通して開発した感温型ヘテロポリマーゲル(SSS-VBTA共重合体ゲル:組成はSodium styrene sulfate(SSS)とVinyl benzyl trimetyl ammonium chloride(VBTA))の組成を基本に、その組成を変えることで種々の極微量有害環境汚染物質に対する分離・濃縮性能の向上およびカラム分離(実用化のための手法)用に試作したSS...
【化学】複合化学:錯体構造分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【総合理工】応用物理学:多孔性配位高分子分離を含む研究件
❏多孔性錯体による高分子認識と高分子インプリント技術の開発(21H01981)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (00612160)
【キーワード】分子認識 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分離 / 分子インプリント (他7件)
【概要】
❏多孔錯体チャネルを有するガス分離変換膜の開発(18H02072)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (00612160)
【キーワード】分離膜 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分子認識 / ガス分離 (他19件)
【概要】我々の社会生活を支えるガス分離膜の高機能化を目指し、多孔性金属錯体(MOF)および中空金属錯体(MOC)を分子を選別し変換するナノ空間チャネルとしてとらえ、それらを高分子材料と融合させることで全く新しいガス分離膜材料の合成を行った。結果、MOCと高分子を有機的に結合させ膜化する技術の開発に成功したほか、超高選択的ガス分離機能を発現するMOF、二酸化炭素を工業的に有用な有機物質へと変換するMOF触媒...
【総合理工】環境化学:多孔性金属錯体(MOF)分離を含む研究件
❏小区分36020:エネルギー関連化学(0)
【研究テーマ】2018
【研究種目】分離膜
【研究期間】多孔性金属錯体
【研究代表者】多孔性配位高分子
【キーワード】分子認識
【概要】
❏多孔性金属錯体を用いた高分子の精密認識・分離(21H04687)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2021-04-05 - 2025-03-31
【研究代表者】植村 卓史 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (50346079)
【キーワード】多孔性金属錯体 / 高分子 / 分離 / MOF
【概要】多孔性金属錯体(MOF)は、骨格内に細孔を無数に有しており、構成要素を適切に選択することで、細孔のサイズや形状、表面環境を分子レベルでデザインすることができる。特に、複数種類の有機配位子から合成される固溶体MOFでは、配位子の配合を変化させることで細孔特性を自在に調整できる。本研究では、MOFの高いデザイン性を活かし、固定相として利用した高分子化合物のカラムクロマトグラフィー法の開発を行った。 こ...
❏多孔錯体チャネルを有するガス分離変換膜の開発(18H02072)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (00612160)
【キーワード】分離膜 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分子認識 / ガス分離 (他19件)
【概要】我々の社会生活を支えるガス分離膜の高機能化を目指し、多孔性金属錯体(MOF)および中空金属錯体(MOC)を分子を選別し変換するナノ空間チャネルとしてとらえ、それらを高分子材料と融合させることで全く新しいガス分離膜材料の合成を行った。結果、MOCと高分子を有機的に結合させ膜化する技術の開発に成功したほか、超高選択的ガス分離機能を発現するMOF、二酸化炭素を工業的に有用な有機物質へと変換するMOF触媒...
【工学】プロセス・化学工学:合成分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【工学】プロセス・化学工学:気相輸送法分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【工学】プロセス・化学工学:ドライゲルコンバージョン分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
【工学】プロセス・化学工学:ZSM-5分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
【工学】土木工学:無機膜分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
【工学】構造・機能材料:光触媒分離を含む研究件
❏多孔錯体チャネルを有するガス分離変換膜の開発(18H02072)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (00612160)
【キーワード】分離膜 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分子認識 / ガス分離 (他19件)
【概要】我々の社会生活を支えるガス分離膜の高機能化を目指し、多孔性金属錯体(MOF)および中空金属錯体(MOC)を分子を選別し変換するナノ空間チャネルとしてとらえ、それらを高分子材料と融合させることで全く新しいガス分離膜材料の合成を行った。結果、MOCと高分子を有機的に結合させ膜化する技術の開発に成功したほか、超高選択的ガス分離機能を発現するMOF、二酸化炭素を工業的に有用な有機物質へと変換するMOF触媒...
❏分離性接着剤を用いた超微細部品固定用治具に関する研究(11875034)
【研究テーマ】機械工作・生産工学
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】和田 選 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 助手 (90301176)
【キーワード】接着 / 分離 / 固定法 / チャック / 微細部品 (他8件)
【概要】昨年度に引き続き、吸水性樹脂分散型分離接着剤(WAPDA)の特性評価を行なった。その結果、以下のことが分かった。 1.WAPDAの接着強度および被着体との親和性はきわめて高く、微細部品固定用の仮止接着剤として使用可能である。 2.接着剤の耐熱性も一般的なエポキシ接着剤と遜色ない。したがって、軽切削で生じる温度上昇に十分耐えうると考えられる。 3.WAPDA中の吸水性樹脂粒子径が不均一であるため、接...
【工学】総合工学:MIDAA分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:核種分離分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:抽出分離を含む研究件
❏超臨界マイクロ流体化学分離システムの構築(18H01914)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】塚原 剛彦 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (10401126)
【キーワード】超臨界二酸化炭素 / 核燃料サイクル / マイクロ流体 / 抽出分離 / マイクロ化学 (他12件)
【概要】数10 nm-数100umのマイクロ・ナノ流路内で、超臨界二酸化炭素(scCO2)を反応媒体として放射性核種を分離回収する超臨界マイクロ流体化学システムの技術と方法論を創成した。流路の形状・性状が異なるマイクロ・ナノ流路を作製すると共に、その中でscCO2/水セグメント流による標的金属元素の抽出を実現した。また、流路出口に設置したセパレータによりscCO2相と水相とを連続的に分離回収し、水相中の濃...
❏廃電子部品中の貴金属・白金属回収のためのゲル/液抽出プロセスの構築(19360350)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】吸着 / ゲル / 抽出 / 貴金属 / 白金族 (他10件)
【概要】タンニンゲル分子鎖にソフトな配位子〔SCN(チオシアン酸)、Br(ブロム酸)、NH_2(アミン)〕を導入する方法を提案すると共に、Pd(II)およびPt(IV)を含む混合溶液から両元素を完全分離・回収するゲル・液抽出プロセスの開発に成功した。混合液の酸濃度が0.1~5Mと高い操作条件下では、SCNあるいはBr配位子の導入が、一方、酸濃度が0.1Mと低い操作条件下ではNH_2配位子の導入がPd(II...
【工学】総合工学:Re分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:新抽出剤分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:Tc分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:ナノ空間分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:化学工学分離を含む研究件
❏ファインバブルサイエンス構築にむけた革新的物性計測技術の国際研究開発(17H03447)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】寺坂 宏一 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (00245606)
【キーワード】ファインバブル / ウルトラファインバブル / マイクロバブル / 気泡物性計測 / 気泡 (他10件)
【概要】ウルトラファインバブル(以下UFB)の性質を評価するための新しい分析・計測技術を開発した。UFBの純度評価法として緩慢凍結融解法、サンプル調製法としてUFB水の希釈および濃縮技術を開発した。また大腸菌殺菌用オゾン水の製造法、マイクロバブル内ガスの溶解速度の推算法を導いた。マイクロ流路を利用した単一微細気泡生成、超音波付加による水中からのUFB生成にも成功した。さらにドイツ-カナダ-日本の国際ファイ...
❏感温型ヘテロポリマーゲルによる極微量物質の高度分離・濃縮法の開発(16360381)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】化学工学 / 環境技術 / 構造・機能材料 / ゲル / 環境 (他11件)
【概要】平成16年度および17年度を通して開発した感温型ヘテロポリマーゲル(SSS-VBTA共重合体ゲル:組成はSodium styrene sulfate(SSS)とVinyl benzyl trimetyl ammonium chloride(VBTA))の組成を基本に、その組成を変えることで種々の極微量有害環境汚染物質に対する分離・濃縮性能の向上およびカラム分離(実用化のための手法)用に試作したSS...
【工学】総合工学:アクチノイド分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:界面分離を含む研究件
❏氷で制限されたナノ-マイクロ空間の分析化学(25248034)
【研究テーマ】分析化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】岡田 哲男 東京工業大学, 理学院, 教授 (20183030)
【キーワード】氷 / 凍結 / 液相空間 / アイスクロマトグラフィー / 共存液相 (他14件)
【概要】本研究では、氷と共存する液相を利用して以下の成果をあげた。 (1)氷粒界チャンネルサイズ制御と粒子識別。(2)粒子カウンティング。(3)凍結プロリンやロイシン水溶液によるキラル分離。(4)シアーフローアイスクロマトグラフィー。(5)キャピラリー電気泳動での1000倍の凍結濃縮。(6)ボルタンメトリーの高感度化。(7)氷へのイオンの取り込みの定量的評価。(8)電解質ドープ氷中に生じる液相だまりの生成...
❏異種材料の可逆的インターコネクションに関する研究(07455285)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】須賀 唯知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (40175401)
【キーワード】常温接合 / 分離 / 水素 / 水素吸蔵合金 / 可逆的インターコネクション (他10件)
【概要】本研究の目的は、異種材料を低温で直接接合したり、これを逆に接合界面で理想的に分離したりする事ができる可逆的インターコネクションの新しい手法を提案し、開発するものである。 本研究で提案する手法は「表面活性化による常温接合」と1)「界面組織の制御」、2)「接合界面の水素吸脱による分離」という概念を組み合わせることにより、常温での直接接合と可逆的分離を同時に実現するものである。 1)のコンセプトを実現す...
【工学】総合工学:活性炭分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:レアメタル分離を含む研究件
❏超臨界マイクロ流体化学分離システムの構築(18H01914)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】塚原 剛彦 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (10401126)
【キーワード】超臨界二酸化炭素 / 核燃料サイクル / マイクロ流体 / 抽出分離 / マイクロ化学 (他12件)
【概要】数10 nm-数100umのマイクロ・ナノ流路内で、超臨界二酸化炭素(scCO2)を反応媒体として放射性核種を分離回収する超臨界マイクロ流体化学システムの技術と方法論を創成した。流路の形状・性状が異なるマイクロ・ナノ流路を作製すると共に、その中でscCO2/水セグメント流による標的金属元素の抽出を実現した。また、流路出口に設置したセパレータによりscCO2相と水相とを連続的に分離回収し、水相中の濃...
❏鉄鋼製造プロセスを利用したレアメタルの分離回収(20360343)
【研究テーマ】金属生産工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】井上 亮 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (70111309)
【キーワード】レアメタル / 鉄鋼製造プロセス / 還元 / 酸化 / 分離 (他16件)
【概要】溶銑中V溶解度の温度依存性、高炉スラグ/溶銑間V分配比から、鉄鉱石中のVは炭化物を析出せずに溶銑に移行することがわかった。溶銑予備処理および転炉工程でV及びNbが含FeOスラグ中に取り込まれることを見出した。このスラグの冷却凝固過程でV はCalcium silicate相およびCaO-FeO-Al_2O_3相に、NbはCaO-FeO-Al_2O_3相に、PはCalcium silicate相にそ...
❏廃電子部品中の貴金属・白金属回収のためのゲル/液抽出プロセスの構築(19360350)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】吸着 / ゲル / 抽出 / 貴金属 / 白金族 (他10件)
【概要】タンニンゲル分子鎖にソフトな配位子〔SCN(チオシアン酸)、Br(ブロム酸)、NH_2(アミン)〕を導入する方法を提案すると共に、Pd(II)およびPt(IV)を含む混合溶液から両元素を完全分離・回収するゲル・液抽出プロセスの開発に成功した。混合液の酸濃度が0.1~5Mと高い操作条件下では、SCNあるいはBr配位子の導入が、一方、酸濃度が0.1Mと低い操作条件下ではNH_2配位子の導入がPd(II...
【工学】総合工学:セオライト分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【工学】総合工学:吸着分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
❏廃電子部品中の貴金属・白金属回収のためのゲル/液抽出プロセスの構築(19360350)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】吸着 / ゲル / 抽出 / 貴金属 / 白金族 (他10件)
【概要】タンニンゲル分子鎖にソフトな配位子〔SCN(チオシアン酸)、Br(ブロム酸)、NH_2(アミン)〕を導入する方法を提案すると共に、Pd(II)およびPt(IV)を含む混合溶液から両元素を完全分離・回収するゲル・液抽出プロセスの開発に成功した。混合液の酸濃度が0.1~5Mと高い操作条件下では、SCNあるいはBr配位子の導入が、一方、酸濃度が0.1Mと低い操作条件下ではNH_2配位子の導入がPd(II...
【工学】総合工学:炭素材料分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【工学】総合工学:プラスマ分離を含む研究件
❏電子ビーム励起ソリューションプラズマの創製とその表面処理プロセスへの応用(16H04506)
【研究テーマ】複合材料・表界面工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】寺嶋 和夫 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (30176911)
【キーワード】プラズマ / ソリューションプラズマ / 電子線励起プラズマ / 電子線励起ソリューションプラズマ / 表面処理プロセス (他14件)
【概要】本研究では、電子ビーム励起ソリューションプラズマの創製とその表面処理プロセスへの応用を行った。前者に関しては、高圧、液体、超臨界流体などの高密度媒体中での新たな電界放出型誘電体バリア放電の生成、電圧・電流特性、分光測定を行い、その特徴を明らかにした。また、計算シミュレーションによりその放電の媒体による生成の放電開始電圧の依存性に関しての定性的な挙動の起こりやすさを明らかにした。また電極としてカーボ...
❏拡大アーク法を用いたC_<60>合成プロセスの開発(05650736)
【研究テーマ】金属生産工学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】伊藤 公久 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10159866)
【キーワード】拡大アーク / C_<60> / C_<70> / フラーレン / 分離 (他9件)
【概要】従来のC60合成プロセスに比べてはるかに大量のリウムガスをアーク部に導入することによって、安定な拡大アークを生成させ、フラーレンを合成が可能なことを実証した。C60とC70の分析法の検討を行い、飛行時間型質量分析計に導入する試料の加熱方法を改良することによって、C60と低次の炭素クラスターのピークに加えて、C70のスペクトルを明確に分離し、それぞれの生成率を正確に分析できるようにした。実際の合成実...
❏プラズマを用いた群分離法の基礎的研究(02680180)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】鈴木 正昭 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教授 (70114874)
【キーワード】分離 / 群分離 / プラズマ / プラズマ超微粒子発生 / 強制蒸発 (他6件)
【概要】昨年度得られた実験結果の追試、実験装置の改良、それによって反応性プラズマによる強制蒸発・分離機構を調べる実験を行い成果を得た。 実験は真空排気可能なテスト容器中に、プラズマジェット発生装置を設置して行なった。ここに適用な組成のアルゴン/水素の混合ガス(水素0〜20%)を供給して反応性プラズマを発生し、水冷ハ-ス上に置いた次の2種の試料に照射した。(1)金属混合物(真鍮)試料。(2)同サイズの純銅に...
【工学】総合工学:カーボンナノチューブ分離を含む研究件
❏ナノ空間材料を用いる核種分離システムの構築(21360472)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】渡邉 雅之 (2009, 2011) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹 (70354842)
【キーワード】ナノ材料 / ナノチューブ / 廃棄物処理 / ナノ空間 / 分離 (他17件)
【概要】炭素材料によりアクチノイドの分離システムとして構築が可能であることを見出した。分離には、シングルナノサイズの空孔と、官能基の両方のファクターを上手く組み合わせる必要があることを見出した。 ...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【農学】水圏応用科学:炭化水素分離を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【医歯薬学】薬学:クロマトグラフィー分離を含む研究件
❏多孔錯体チャネルを有するガス分離変換膜の開発(18H02072)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (00612160)
【キーワード】分離膜 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分子認識 / ガス分離 (他19件)
【概要】我々の社会生活を支えるガス分離膜の高機能化を目指し、多孔性金属錯体(MOF)および中空金属錯体(MOC)を分子を選別し変換するナノ空間チャネルとしてとらえ、それらを高分子材料と融合させることで全く新しいガス分離膜材料の合成を行った。結果、MOCと高分子を有機的に結合させ膜化する技術の開発に成功したほか、超高選択的ガス分離機能を発現するMOF、二酸化炭素を工業的に有用な有機物質へと変換するMOF触媒...
❏新規なイミノビスアセトアミドを配位子とするTc,Re錯体の創製及びその利用(21246146)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-05-11 - 2014-03-31
【研究代表者】小澤 正基 (2009, 2011-2013) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (80421527)
【キーワード】MIDAA / MIDOA / Tc, Re / 新抽出剤 / 核種分離 (他20件)
【概要】高レベル廃液中で酸素酸イオンTcO4-として存在するTc(Tc-99)回収のための効果的な抽出剤を開発した。新しい配位子(2,2’-メチルイミノビスジオクチルアセトアミドMIDOAは、ジグリコールアミド(DGA)の中央のエーテル結合の部位に窒素を導入した中心骨格を持ち、Tcに対し強力な抽出能を示す。MIDOAは安定で毒性がなく、検査(治療)対象の臓器に無理なく取り込まれるTc (あるいはRe) 錯...
【医歯薬学】薬学:分子認識分離を含む研究件
❏多孔性錯体による高分子認識と高分子インプリント技術の開発(21H01981)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (00612160)
【キーワード】分子認識 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分離 / 分子インプリント (他7件)
【概要】
❏多孔錯体チャネルを有するガス分離変換膜の開発(18H02072)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】細野 暢彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (00612160)
【キーワード】分離膜 / 多孔性金属錯体 / 多孔性配位高分子 / 分子認識 / ガス分離 (他19件)
【概要】我々の社会生活を支えるガス分離膜の高機能化を目指し、多孔性金属錯体(MOF)および中空金属錯体(MOC)を分子を選別し変換するナノ空間チャネルとしてとらえ、それらを高分子材料と融合させることで全く新しいガス分離膜材料の合成を行った。結果、MOCと高分子を有機的に結合させ膜化する技術の開発に成功したほか、超高選択的ガス分離機能を発現するMOF、二酸化炭素を工業的に有用な有機物質へと変換するMOF触媒...
【医歯薬学】看護学:環境分離を含む研究件
❏感温型ヘテロポリマーゲルによる極微量物質の高度分離・濃縮法の開発(16360381)
【研究テーマ】化工物性・移動操作・単位操作
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】中野 義夫 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 教授 (30092563)
【キーワード】化学工学 / 環境技術 / 構造・機能材料 / ゲル / 環境 (他11件)
【概要】平成16年度および17年度を通して開発した感温型ヘテロポリマーゲル(SSS-VBTA共重合体ゲル:組成はSodium styrene sulfate(SSS)とVinyl benzyl trimetyl ammonium chloride(VBTA))の組成を基本に、その組成を変えることで種々の極微量有害環境汚染物質に対する分離・濃縮性能の向上およびカラム分離(実用化のための手法)用に試作したSS...
❏異種材料の可逆的インターコネクションに関する研究(07455285)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】須賀 唯知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (40175401)
【キーワード】常温接合 / 分離 / 水素 / 水素吸蔵合金 / 可逆的インターコネクション (他10件)
【概要】本研究の目的は、異種材料を低温で直接接合したり、これを逆に接合界面で理想的に分離したりする事ができる可逆的インターコネクションの新しい手法を提案し、開発するものである。 本研究で提案する手法は「表面活性化による常温接合」と1)「界面組織の制御」、2)「接合界面の水素吸脱による分離」という概念を組み合わせることにより、常温での直接接合と可逆的分離を同時に実現するものである。 1)のコンセプトを実現す...