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研究分野別サイレントキーワード
「ドローン」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】社会・安全システム科学:無人航空機(UVA)ドローンを含む研究件
❏山間部における夏季豪雨形成と大気汚染の相乗環境影響の解明(19H00955)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】大河内 博 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00241117)
【キーワード】局地性豪雨 / 霧沈着 / ドローン(UAV) / 安定同位体 / 越境大気汚染 (他30件)
【概要】全国の標高400 m以上の降雨量観測地点の7割で,暖候期に豪雨発生回数が増加しており,豪雨発生回数が少なかった地域で増加が著しい.富士山周辺で豪雨の主な要因は前線発達と台風であり,局地性豪雨の増加も一因であった.局地性豪雨形成には大気汚染物質も関与している.霧沈着は山間部森林生態系に対する大気汚染物質の重要な経路であり,オゾンとともに森林生態系に負荷を与えている.国内山間部の霧沈着観測網を構築し,...
❏ドローンを活用した噴火時に有用な火山ガス組成観測システムの開発(19K14806)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】森田 雅明 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 研究員 (40805149)
【キーワード】火山ガス / ドローン / Multi-GAS / 噴火 / UAV (他8件)
【概要】火山活動推移の予測・評価のためには,噴火事象の進展を定量的に解釈する必要がある。近年の火山ガス組成観測から,深部マグマ溜まりからの火山ガス供給の増加が,噴火発生の要因であるという仮説が提唱されている。しかし,噴火時の測定には危険がともなうため,実際の測定例は非常に限られている。そこで本研究では,噴火時にも火口近傍に接近できるドローン搭載型の観測システムを開発し,噴火時に放出される火山ガス組成を観測...
【工学】総合工学:リモートセンシングドローンを含む研究件
❏屋敷林「イグネ」の機械学習を用いた空間解析と三次元気流解析による機能評価(20K06104)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】米澤 千夏 東北大学, 農学研究科, 准教授 (60404844)
【キーワード】リモートセンシング / 衛星画像 / ドローン / 分布把握 / k-平均法 (他15件)
【概要】屋敷林の分布を把握するためのリモートセンシング画像の利用方法として、SPOT6衛星画像を用いた解析方法を提案した。5月上旬に取得された解像度6 m のマルチスペクトル(MS)バンドとNDVI、MSバンドとテクスチャ特徴量、解像度1.5 m のパンシャープンMSバンドとテクスチャ特徴量の3つのデータセットにk-平均法を適用した屋敷林の抽出結果を比較した。各手法において抽出された屋敷林の面積別の抽出精...
❏都市洪水拡散シミュレーションのための都市標高モデル作成システムの開発(25420560)
【研究テーマ】土木環境システム
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】徳永 光晴 金沢工業大学, 環境・建築学部, 教授 (00301135)
【キーワード】デジタル標高モデル / DEM / ドローン / UAV / 洪水予測 (他14件)
【概要】本研究は、自立型ラジコンヘリにカメラを搭載し、都市内水の洪水拡散のシミュレーションに活用可能な高精度な標高モデルを作成する手法を開発し、その精度を評価した。3次元モデルを作成する手法として、SfM法(Structure from motion)を採用した。3次元モデルに位置情報を付加しなければ標高モデルとして利用できないが、基準点の数と配置と精度の関係を明らかにした。また、自立型ラジコンヘリの高度...
【工学】総合工学:波浪予測ドローンを含む研究件
❏自律飛行型ドローンによる次世代波浪モニタリングシステムの構築(17K06958)
【研究テーマ】船舶海洋工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】和田 良太 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (20724420)
【キーワード】ドローン / 波浪モニタリング / 自律飛行 / 予測アルゴリズム / 波浪予測 (他13件)
【概要】海上オペレーションの安全性・効率性向上を目的に「自律飛行型ドローンによる波浪モニタリングシステム」を提案する。そのシステム構築に向けて、主に以下2点の研究実績を上げた。 1)自律制御による目標海域への飛行・着水・計測・離水・帰還の技術を開発し、またターゲットレンジである500mの海域において、上記のオペレーションの自律実証に成功した。2)海面追随性を向上させ、水面変位の計測精度を高めた。また実海域...
❏Droneを利用した次世代波浪予測法の構築(15K14259)
【研究テーマ】船舶海洋工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】高木 健 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (90183433)
【キーワード】ドローン / 波浪予測 / 波面の予測 / 海洋工学
【概要】多数のドローンをブイとして用い、直接波面の変位を多点計測し、そこで得られた波面の多点時系列を用いて、そこから離れた場所での波面変位を予測する理論の数学的基礎を構築した。その理論を基に数値シミュレーションを実施し、多点の波面変位時系列より波面変位時系列を十分な精度かつ十分未来の予測が可能なことを示した。 ドローンに9軸加速度計を搭載し、実海域で波面変位の計測を行い、タワー据え付けの超音波波高計とほぼ...
【農学】森林圏科学:UAVドローンを含む研究件
❏ドローンを活用した噴火時に有用な火山ガス組成観測システムの開発(19K14806)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】森田 雅明 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 研究員 (40805149)
【キーワード】火山ガス / ドローン / Multi-GAS / 噴火 / UAV (他8件)
【概要】火山活動推移の予測・評価のためには,噴火事象の進展を定量的に解釈する必要がある。近年の火山ガス組成観測から,深部マグマ溜まりからの火山ガス供給の増加が,噴火発生の要因であるという仮説が提唱されている。しかし,噴火時の測定には危険がともなうため,実際の測定例は非常に限られている。そこで本研究では,噴火時にも火口近傍に接近できるドローン搭載型の観測システムを開発し,噴火時に放出される火山ガス組成を観測...
❏ニュージーランドにおける巨大地震発生シミュレーターの高度化と性能評価(18KK0095)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2018-10-09 - 2023-03-31
【研究代表者】安藤 亮輔 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (10455256)
【キーワード】カイコウラ地震 / 動的破壊シミュレーション / 地震発生 / レオロジー / スロー地震 (他22件)
【概要】断層の3次元形状は,大地震の規模を含む動的な破壊過程の一つの支配的な要素であるが,定量的な理解やモデル検証には未だに大きな課題がある.本研究では,2016年M7.9カイコウラ(ニュージーランド)地震に伴って観測された全長約200kmにおよぶ多数断層の破壊過程のモデル化を通じて,自然地震現象の定量的な理解を行っている.これまでにM7.9地震の滑り分布の主たる特徴の再現には成功した.その上で,1)当該...
❏非拘束インタラクションを実現する風力を用いた空中遭遇型力触覚提示に関する研究(17H01780)
【研究テーマ】ヒューマンインタフェース・インタラクション
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】黒田 嘉宏 筑波大学, システム情報系, 教授 (30402837)
【キーワード】力触覚 / 空中遭遇型 / UAV / インタラクション / 非拘束 (他16件)
【概要】本課題では、デバイスを身につける、あるいは手に持つ必要がなく、さらに作業空間の制限がない、非拘束インタラクションを実現するために(1)テクスチャの質感変調による空中触覚提示、(2)気流を利用した空中力覚提示の二つの機能について、手法を設計してシステムを実装し、計測実験や被験者実験により有効性を確認し、「風力を用いた空中遭遇型の力触覚提示法」を確立した。得られた成果は、先導的な研究として多数の文献か...