❏構造体を用いる海洋空間利用計画法の研究(03402039)
【研究テーマ】船舶構造・建造
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1991 - 1994
【研究代表者】吉田 宏一郎 東京大学, 工学部, 教授 (90010694)
【キーワード】海洋空間利用 / 半潜水式構造 / 係留構造 / 構造計画法 / 海上都市 (他23件)
【概要】本研究の開始前に研究代表者の研究室において実施されていた海上ビジネス都市の計画研究,その後に順次実施された海上レジャー基地,深海ステーションおよび浮体空港の計画研究の過程を分析し,海洋空間利用のための構造体の計画に共通する項目として,ニーズ分析,アイデアの発想,コンセプトの構想,基本設計,分析と評価,最適化を抽出し,流れ図としてまとめた。 この流れ図では浮体構造システムの基本案の作成までを対象とし...