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研究分野別サイレントキーワード
「生態心理学」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:アフォーダンス生態心理学を含む研究件
❏生態学的現象学による個別事例学の哲学的基礎付けとアーカイブの構築(17H00903)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】個別事例学 / 生態心理学 / 促進行為場 / アフォーダンス / 出来事の現象学 (他16件)
【概要】本年度は、1)「知のエコロジカル・ターン」叢書刊行、2)事例学の理論的考察の推進、3)事例アーカイブの構築を軸として各人が研究を進めた。しかしコロナ禍により、それぞれの事例収集や実践に大幅な支障がでて、さまざまな変更を余儀なくされた。河野は、オンラインで子どもの哲学を実施し、参加者同士の役割をビデオで分析する作業を行ない、対話のデジタル人文学の構築を目指した。染谷は、身体の運動制御法の特別性を指摘...
❏知のエコロジカル・ターン:人間的環境回復のための生態学的現象学(24242001)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2012-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態学的現象学 / 生態心理学 / アフォーダンス / 身体 / 技術 (他23件)
【概要】本研究は、J・J・ギブソンの生態心理学と現象学とを融合させた生態学的現象学を理論的中核として、人間のあらゆる活動を身体と環境との循環的相互作用のなかで理解し、人間環境についての総合科学の基礎づけを目的とした。5年間で、従来の心の科学では注目されていなかった中規模生活圏の構築に焦点をあて、どのような人間環境を(再)構築すれば、人間と自然の双方にとって最適なものとなるかを探求することができた。研究成果...
❏生態学的なコミュニケーション論と社会的アフォーダンスに関する実証哲学的研究(21320010)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態心理学 / アフォーダンス / 言語 / コミュニケーション / 環境 (他11件)
【概要】生態心理学のアプローチをコミュニケーションや社会的相互行為にも適用し、アフォーダンスに満ちた身体的なコミュニケーションがいかにして規約的で規範的な社会的相互行為へと変換していくのかをテーマとして、実証的かつ哲学的な研究を行った。研究成果に示したように、当初の予定を上回る業績(雑誌論文、書籍、学会発表、講演会、シンポジウム)を上げることができ、この新しい分野の発展に大きく貢献できた。 ...
【情報学】人間情報学:身体性認知生態心理学を含む研究件
❏習慣を中核にすえた新たな心の哲学と心の科学の展開(20K00001)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】宮原 克典 北海道大学, 人間知・脳・AI研究教育センター, 特任講師 (00772047)
【キーワード】習慣 / 技 / 共感 / 物語的自己 / 世阿弥 (他13件)
【概要】本研究では,現象学,プラグマティズム,日本哲学,身体性認知の観点を取り入れて,習慣とはどのようなものであるかを明らかにし,また,認知や行為を習慣に基づいた働きとして捉え直す。さらに,習慣を中核にすえた心のモデルが神経科学や人工知能研究に対してもつ帰結を考察する。本年度の主な研究実績は以下の4点である。 ①共感を習慣に基づいた働きとして捉え直す研究を継続した(分担者早川との共同研究)。昨年度末の時点...
❏生態学的現象学による個別事例学の哲学的基礎付けとアーカイブの構築(17H00903)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】個別事例学 / 生態心理学 / 促進行為場 / アフォーダンス / 出来事の現象学 (他16件)
【概要】本年度は、1)「知のエコロジカル・ターン」叢書刊行、2)事例学の理論的考察の推進、3)事例アーカイブの構築を軸として各人が研究を進めた。しかしコロナ禍により、それぞれの事例収集や実践に大幅な支障がでて、さまざまな変更を余儀なくされた。河野は、オンラインで子どもの哲学を実施し、参加者同士の役割をビデオで分析する作業を行ない、対話のデジタル人文学の構築を目指した。染谷は、身体の運動制御法の特別性を指摘...
【情報学】人間情報学:知覚生態心理学を含む研究件
❏生態学的なコミュニケーション論と社会的アフォーダンスに関する実証哲学的研究(21320010)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態心理学 / アフォーダンス / 言語 / コミュニケーション / 環境 (他11件)
【概要】生態心理学のアプローチをコミュニケーションや社会的相互行為にも適用し、アフォーダンスに満ちた身体的なコミュニケーションがいかにして規約的で規範的な社会的相互行為へと変換していくのかをテーマとして、実証的かつ哲学的な研究を行った。研究成果に示したように、当初の予定を上回る業績(雑誌論文、書籍、学会発表、講演会、シンポジウム)を上げることができ、この新しい分野の発展に大きく貢献できた。 ...
❏ダイナミック・タッチによる身体軸の知覚と、その成否が姿勢制御に与える影響(20500243)
【研究テーマ】認知科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】三嶋 博之 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (90288051)
【キーワード】感覚 / 知覚 / 注意 / 運動 / 生態心理学 (他8件)
【概要】リハビリテーション領域の治療場面において、体幹への「揺すり」運動が用いられることがある。体幹への「揺すり」は、身体の知覚的定位を促すという意味で、ダイナミック・タッチの一種であると考えられる。本研究で、施術者による他動的な揺すりと、患者自身による自律的な揺すりの効果を検討した結果、これらはいずれも対象者の姿勢制御方略を静的なものから動的なものへと変化させることが示唆された。 ...
【工学】建築学:技術生態心理学を含む研究件
❏生態学的現象学による個別事例学の哲学的基礎付けとアーカイブの構築(17H00903)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】個別事例学 / 生態心理学 / 促進行為場 / アフォーダンス / 出来事の現象学 (他16件)
【概要】本年度は、1)「知のエコロジカル・ターン」叢書刊行、2)事例学の理論的考察の推進、3)事例アーカイブの構築を軸として各人が研究を進めた。しかしコロナ禍により、それぞれの事例収集や実践に大幅な支障がでて、さまざまな変更を余儀なくされた。河野は、オンラインで子どもの哲学を実施し、参加者同士の役割をビデオで分析する作業を行ない、対話のデジタル人文学の構築を目指した。染谷は、身体の運動制御法の特別性を指摘...
❏知のエコロジカル・ターン:人間的環境回復のための生態学的現象学(24242001)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2012-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態学的現象学 / 生態心理学 / アフォーダンス / 身体 / 技術 (他23件)
【概要】本研究は、J・J・ギブソンの生態心理学と現象学とを融合させた生態学的現象学を理論的中核として、人間のあらゆる活動を身体と環境との循環的相互作用のなかで理解し、人間環境についての総合科学の基礎づけを目的とした。5年間で、従来の心の科学では注目されていなかった中規模生活圏の構築に焦点をあて、どのような人間環境を(再)構築すれば、人間と自然の双方にとって最適なものとなるかを探求することができた。研究成果...
【医歯薬学】看護学:現象学生態心理学を含む研究件
❏習慣を中核にすえた新たな心の哲学と心の科学の展開(20K00001)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】宮原 克典 北海道大学, 人間知・脳・AI研究教育センター, 特任講師 (00772047)
【キーワード】習慣 / 技 / 共感 / 物語的自己 / 世阿弥 (他13件)
【概要】本研究では,現象学,プラグマティズム,日本哲学,身体性認知の観点を取り入れて,習慣とはどのようなものであるかを明らかにし,また,認知や行為を習慣に基づいた働きとして捉え直す。さらに,習慣を中核にすえた心のモデルが神経科学や人工知能研究に対してもつ帰結を考察する。本年度の主な研究実績は以下の4点である。 ①共感を習慣に基づいた働きとして捉え直す研究を継続した(分担者早川との共同研究)。昨年度末の時点...
❏生態学的現象学による個別事例学の哲学的基礎付けとアーカイブの構築(17H00903)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】個別事例学 / 生態心理学 / 促進行為場 / アフォーダンス / 出来事の現象学 (他16件)
【概要】本年度は、1)「知のエコロジカル・ターン」叢書刊行、2)事例学の理論的考察の推進、3)事例アーカイブの構築を軸として各人が研究を進めた。しかしコロナ禍により、それぞれの事例収集や実践に大幅な支障がでて、さまざまな変更を余儀なくされた。河野は、オンラインで子どもの哲学を実施し、参加者同士の役割をビデオで分析する作業を行ない、対話のデジタル人文学の構築を目指した。染谷は、身体の運動制御法の特別性を指摘...
❏知のエコロジカル・ターン:人間的環境回復のための生態学的現象学(24242001)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2012-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態学的現象学 / 生態心理学 / アフォーダンス / 身体 / 技術 (他23件)
【概要】本研究は、J・J・ギブソンの生態心理学と現象学とを融合させた生態学的現象学を理論的中核として、人間のあらゆる活動を身体と環境との循環的相互作用のなかで理解し、人間環境についての総合科学の基礎づけを目的とした。5年間で、従来の心の科学では注目されていなかった中規模生活圏の構築に焦点をあて、どのような人間環境を(再)構築すれば、人間と自然の双方にとって最適なものとなるかを探求することができた。研究成果...
【医歯薬学】看護学:姿勢生態心理学を含む研究件
❏姿勢と音:器楽演奏の巧みさとその身体的基盤の解明に向けた生態心理学的アプローチ(24500333)
【研究テーマ】認知科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】丸山 慎 駒沢女子大学, 人文学部, 准教授 (60530219)
【キーワード】巧みさ / 器楽演奏 / 姿勢 / 協調 / 生態心理学 (他11件)
【概要】本研究は、器楽演奏の“巧みさ”を支えている身体的スキルの構造について、生態心理学的な観点から分析を行うことを目的とし、実験および理論的検討を並行して進めた。実験では、プロのヴァイオリン奏者を対象にして音階や楽曲の断片を演奏するよう求め、その際に「生態学的理学療法」による介入を行った。その施術前・後での比較から、施術後に演奏者の身体感覚に変化が生じ、演奏のしやすさが向上していた可能性が示唆された。一...
❏ダイナミック・タッチによる身体軸の知覚と、その成否が姿勢制御に与える影響(20500243)
【研究テーマ】認知科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】三嶋 博之 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (90288051)
【キーワード】感覚 / 知覚 / 注意 / 運動 / 生態心理学 (他8件)
【概要】リハビリテーション領域の治療場面において、体幹への「揺すり」運動が用いられることがある。体幹への「揺すり」は、身体の知覚的定位を促すという意味で、ダイナミック・タッチの一種であると考えられる。本研究で、施術者による他動的な揺すりと、患者自身による自律的な揺すりの効果を検討した結果、これらはいずれも対象者の姿勢制御方略を静的なものから動的なものへと変化させることが示唆された。 ...
【医歯薬学】看護学:環境生態心理学を含む研究件
❏知のエコロジカル・ターン:人間的環境回復のための生態学的現象学(24242001)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2012-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態学的現象学 / 生態心理学 / アフォーダンス / 身体 / 技術 (他23件)
【概要】本研究は、J・J・ギブソンの生態心理学と現象学とを融合させた生態学的現象学を理論的中核として、人間のあらゆる活動を身体と環境との循環的相互作用のなかで理解し、人間環境についての総合科学の基礎づけを目的とした。5年間で、従来の心の科学では注目されていなかった中規模生活圏の構築に焦点をあて、どのような人間環境を(再)構築すれば、人間と自然の双方にとって最適なものとなるかを探求することができた。研究成果...
❏生態学的なコミュニケーション論と社会的アフォーダンスに関する実証哲学的研究(21320010)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
【キーワード】生態心理学 / アフォーダンス / 言語 / コミュニケーション / 環境 (他11件)
【概要】生態心理学のアプローチをコミュニケーションや社会的相互行為にも適用し、アフォーダンスに満ちた身体的なコミュニケーションがいかにして規約的で規範的な社会的相互行為へと変換していくのかをテーマとして、実証的かつ哲学的な研究を行った。研究成果に示したように、当初の予定を上回る業績(雑誌論文、書籍、学会発表、講演会、シンポジウム)を上げることができ、この新しい分野の発展に大きく貢献できた。 ...