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研究分野別サイレントキーワード
「資源」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】社会・安全システム科学:サプライチェーン資源を含む研究件
❏グローバル経済の成長に潜む資源利用の不平等・格差の計測と可視化(22K18433)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(開拓)
【研究期間】2022-06-30 - 2025-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環領域, 主幹研究員 (90400457)
【キーワード】持続可能性 / 資源 / サプライチェーン
【概要】
❏資源消費が誘発する地球改変量:影響の原因者である消費国が果たすべき役割(18KT0010)
【研究テーマ】グローバル・スタディーズ
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-07-18 - 2021-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員 (90400457)
【キーワード】資源 / 採掘 / フットプリント / 関与物質総量 / 土地改変 (他13件)
【概要】本研究では、資源消費に伴う『影響の原因者(消費国)と影響を被る主体(産出国)との空間的乖離』の解明・視覚化を解析に取り組んだ。具体的には、世界全体および日本の経済活動が、国際サプライチェーンを通じて、世界の国・地域にどの程度の資源採掘を誘発しているかを同定した上で、関与物質総量(TMR)および土地改変面積を指標として、採掘に伴う地球改変量の定量化を達成した。加えて、採掘活動や資源採掘に伴う地球改変...
❏世界の231の国・地域を対象とした国際貿易に伴う金属資源の移動量と需給構造の解析(26550104)
【研究テーマ】持続可能システム
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員 (90400457)
【キーワード】物質フロー分析 / リモートセンシング / 資源 / 金属 / 土地改変 (他8件)
【概要】経済発展に伴う資源利用と環境影響の拡大が危惧されている。本研究では、全世界を対象としたグローバル規模でのマテリアルフロー分析により、資源(鉄、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛、ニッケル等)の需給構造と共に、多地域産業連関分析の手法を応用することで、消費がサプライチェーンを通じて誘引する資源採掘量を明らかにした。更に、鉱山活動の影響の把握のために、衛星画像解析を用いた土地改変量の計量手法を提案すると共に、...
【複合領域】地理学:土地改変資源を含む研究件
❏資源消費が誘発する地球改変量:影響の原因者である消費国が果たすべき役割(18KT0010)
【研究テーマ】グローバル・スタディーズ
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-07-18 - 2021-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員 (90400457)
【キーワード】資源 / 採掘 / フットプリント / 関与物質総量 / 土地改変 (他13件)
【概要】本研究では、資源消費に伴う『影響の原因者(消費国)と影響を被る主体(産出国)との空間的乖離』の解明・視覚化を解析に取り組んだ。具体的には、世界全体および日本の経済活動が、国際サプライチェーンを通じて、世界の国・地域にどの程度の資源採掘を誘発しているかを同定した上で、関与物質総量(TMR)および土地改変面積を指標として、採掘に伴う地球改変量の定量化を達成した。加えて、採掘活動や資源採掘に伴う地球改変...
❏世界の231の国・地域を対象とした国際貿易に伴う金属資源の移動量と需給構造の解析(26550104)
【研究テーマ】持続可能システム
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員 (90400457)
【キーワード】物質フロー分析 / リモートセンシング / 資源 / 金属 / 土地改変 (他8件)
【概要】経済発展に伴う資源利用と環境影響の拡大が危惧されている。本研究では、全世界を対象としたグローバル規模でのマテリアルフロー分析により、資源(鉄、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛、ニッケル等)の需給構造と共に、多地域産業連関分析の手法を応用することで、消費がサプライチェーンを通じて誘引する資源採掘量を明らかにした。更に、鉱山活動の影響の把握のために、衛星画像解析を用いた土地改変量の計量手法を提案すると共に、...
【環境学】環境保全学:物質フロー分析資源を含む研究件
❏資源消費が誘発する地球改変量:影響の原因者である消費国が果たすべき役割(18KT0010)
【研究テーマ】グローバル・スタディーズ
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-07-18 - 2021-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員 (90400457)
【キーワード】資源 / 採掘 / フットプリント / 関与物質総量 / 土地改変 (他13件)
【概要】本研究では、資源消費に伴う『影響の原因者(消費国)と影響を被る主体(産出国)との空間的乖離』の解明・視覚化を解析に取り組んだ。具体的には、世界全体および日本の経済活動が、国際サプライチェーンを通じて、世界の国・地域にどの程度の資源採掘を誘発しているかを同定した上で、関与物質総量(TMR)および土地改変面積を指標として、採掘に伴う地球改変量の定量化を達成した。加えて、採掘活動や資源採掘に伴う地球改変...
❏世界の231の国・地域を対象とした国際貿易に伴う金属資源の移動量と需給構造の解析(26550104)
【研究テーマ】持続可能システム
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員 (90400457)
【キーワード】物質フロー分析 / リモートセンシング / 資源 / 金属 / 土地改変 (他8件)
【概要】経済発展に伴う資源利用と環境影響の拡大が危惧されている。本研究では、全世界を対象としたグローバル規模でのマテリアルフロー分析により、資源(鉄、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛、ニッケル等)の需給構造と共に、多地域産業連関分析の手法を応用することで、消費がサプライチェーンを通じて誘引する資源採掘量を明らかにした。更に、鉱山活動の影響の把握のために、衛星画像解析を用いた土地改変量の計量手法を提案すると共に、...
【工学】総合工学:持続可能性資源を含む研究件
❏グローバル経済の成長に潜む資源利用の不平等・格差の計測と可視化(22K18433)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(開拓)
【研究期間】2022-06-30 - 2025-03-31
【研究代表者】中島 謙一 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環領域, 主幹研究員 (90400457)
【キーワード】持続可能性 / 資源 / サプライチェーン
【概要】
❏日本の技術革新の特性に関する研究 -産業技術の個別分野の発達史に基づいて-(25242021)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-10-21 - 2017-03-31
【研究代表者】亀井 修 独立行政法人国立科学博物館, 産業技術史資料情報センター, 副センター長 (40415609)
【キーワード】技術史 / 産業技術史 / 技術開発 / イノベーション / 技術革新 (他18件)
【概要】日本の技術革新の特性を記述するため,いくつかの典型的な産業分野の技術開発の時系列的動向,各技術分野及び関連技術内部での進展,背景となる社会的事象との関係,自然史環境との関連の4つの視点からの分析を行った。そのための具体的方策として,個別の技術分野の技術革新の構造分析と類型化,技術革新プロセスのグラフ分析,技術革新の時系列的整理を行った。あわせて,技術開発の動向を規定する自然環境を自然史の視点から総...
【工学】総合工学:エネルギー資源を含む研究件
❏資源通過国の資源紛争当事者化についての研究(15KT0136)
【研究テーマ】紛争研究
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-07-10 - 2020-03-31
【研究代表者】宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
【キーワード】資源 / 資源通過 / エネルギー / 内陸国の罠 / 民主化 (他23件)
【概要】本研究では、政治体制、民族比率の2つの作業仮説を検討することを通じて、資源通過国が紛争当事国となる蓋然性・潜在性について研究してきた。最終年度である平成31年度においては、焦点をあてた新規性の高い紛争研究として、体系化した包括的プラットフォームを形成するべく、研究の成果(2つのモデル)と処方箋を集大成した研究成果として、法律文化社より『資源地政学』を発刊した。発刊に先立ち、研究分担者、協力者による...
❏旧産炭地のネットワーキング型再生のための資料救出とアーカイブ構築(21243032)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】中澤 秀雄 中央大学, 法学部, 教授 (20326523)
【キーワード】産炭地 / 鉱山研究 / アーカイブズ / 地域再生 / 資源 (他12件)
【概要】世界(記憶)遺産という側面から、あるいはポスト3.11のエネルギー政策という観点から「石炭ルネサンス」と言うべき状況が生まれているが、これを先取りして我々産炭地研究会は、「炭鉱の普遍性に基づく産炭地研究・実践の国際的なネットワーキング」を展望しながらも、まずは資料の収集整理という基礎固め作業を継続してきた。夕張・釧路の個人宅から炭鉱関係資料をサルベージして整理目録化を進行させていることを筆頭に、多...
❏大型海上構造物を利用した資源・エネルギー基地の実現に関する調査研究(14605033)
【研究テーマ】海洋工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002
【研究代表者】高木 健 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教授 (90183433)
【キーワード】超大型浮体 / 海洋構造物 / エネルギー / 資源 / 移動式 (他8件)
【概要】将来わが国で必ず必要とされる海洋の資源・エネルギーはその存在する場所が大洋中であるため、従来の浮体技術だけで採集が実現できるわけではない。また、実際メガフロートは沿岸域での利用を前提としているし、MOBは軍事利用を前提として開発されているので、これらをそのまま利用出来る訳ではない。したがって、大洋中で稼動できるあらたな浮体技術を開発しなければならないのであるが、その基礎としてメガフロート及びMOB...
【農学】社会経済農学:政治資源を含む研究件
❏資源通過国の資源紛争当事者化についての研究(15KT0136)
【研究テーマ】紛争研究
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-07-10 - 2020-03-31
【研究代表者】宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
【キーワード】資源 / 資源通過 / エネルギー / 内陸国の罠 / 民主化 (他23件)
【概要】本研究では、政治体制、民族比率の2つの作業仮説を検討することを通じて、資源通過国が紛争当事国となる蓋然性・潜在性について研究してきた。最終年度である平成31年度においては、焦点をあてた新規性の高い紛争研究として、体系化した包括的プラットフォームを形成するべく、研究の成果(2つのモデル)と処方箋を集大成した研究成果として、法律文化社より『資源地政学』を発刊した。発刊に先立ち、研究分担者、協力者による...
❏東南アジアの資源をめぐる国家・社会関係に関する比較研究(25301008)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】佐藤 仁 東京大学, 東洋文化研究所, 教授 (50313010)
【キーワード】資源 / 政治 / 東南アジア / 資源管理 / 国家・社会関係 (他8件)
【概要】東南アジアをフィールドとして、天然資源をめぐる国家と社会の関係を理論的に考察し、その成果を英文雑誌論文や書籍の形でまとめた。具体的には、カンボジアでの漁業政治、プリンストン大学におけるミャンマーとフィリピンに関する灌漑の文献調査を行い、成果の一部をシェフィ―ルド大学(2015年5月)、およびヨーロッパ東南アジア学会(2015年8月)、さらに東南アジア国際学会(2015年12月)の場で報告する機会を...
【農学】社会経済農学:少数民族資源を含む研究件
❏資源通過国の資源紛争当事者化についての研究(15KT0136)
【研究テーマ】紛争研究
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-07-10 - 2020-03-31
【研究代表者】宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
【キーワード】資源 / 資源通過 / エネルギー / 内陸国の罠 / 民主化 (他23件)
【概要】本研究では、政治体制、民族比率の2つの作業仮説を検討することを通じて、資源通過国が紛争当事国となる蓋然性・潜在性について研究してきた。最終年度である平成31年度においては、焦点をあてた新規性の高い紛争研究として、体系化した包括的プラットフォームを形成するべく、研究の成果(2つのモデル)と処方箋を集大成した研究成果として、法律文化社より『資源地政学』を発刊した。発刊に先立ち、研究分担者、協力者による...
❏アフリカの少数民族による文化/自然の観光資源化と「住民参加」の新展開(26300012)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】丸山 淳子 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (00444472)
【キーワード】アフリカ / 観光 / 住民参加 / 開発 / 自然保護 (他18件)
【概要】アフリカにおいて、観光は最も急速に成長している産業であり、経済発展だけでなく、エンパワーメントや文化保全、環境保護などにも貢献すると期待されてきた。本研究では、アフリカ各地の住民参加型のエコツーリズムや民族文化観光をフイールドワークに基づいて検討した結果、観光は地域の問題解決に部分的に貢献しているが、観光客を受け入れる少数民族の側からみれば「万能薬」とはいいがたいことが明らかになった。むしろ少数民...
【農学】水圏応用科学:資源管理資源を含む研究件
❏戦時「蒙疆」における日中自然資源開発の比較研究(16K01998)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】島田 美和 慶應義塾大学, 法学部(日吉), 准教授 (60580157)
【キーワード】日中戦争 / 資源 / 蒙疆 / 水利 / 公園 (他19件)
【概要】日本と中国による自然資源の「開発と管理」をめぐる問題について、歴史的視座から検証し以下の2点が明らかになった。第一点は水資源管理をめぐる中国と日本の政策の異同と連続性である。北京の公園における水資源管理や官庁水庫建設計画において、日本の水利政策や管理体制に南京国民政府からの連続性がみられた。 第二点は中華民国と中華人民共和国による水資源管理や大規模水利施設建設についての国家と社会の関係の変容である...
❏東南アジアの資源をめぐる国家・社会関係に関する比較研究(25301008)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】佐藤 仁 東京大学, 東洋文化研究所, 教授 (50313010)
【キーワード】資源 / 政治 / 東南アジア / 資源管理 / 国家・社会関係 (他8件)
【概要】東南アジアをフィールドとして、天然資源をめぐる国家と社会の関係を理論的に考察し、その成果を英文雑誌論文や書籍の形でまとめた。具体的には、カンボジアでの漁業政治、プリンストン大学におけるミャンマーとフィリピンに関する灌漑の文献調査を行い、成果の一部をシェフィ―ルド大学(2015年5月)、およびヨーロッパ東南アジア学会(2015年8月)、さらに東南アジア国際学会(2015年12月)の場で報告する機会を...
【農学】水圏応用科学:サケ資源を含む研究件
❏三陸をモデルとしたサケ資源の利用高度化による新たな需給システムの構築(16KT0027)
【研究テーマ】食料循環研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-07-19 - 2019-03-31
【研究代表者】青山 潤 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (30343099)
【キーワード】三陸 / サケ / 生態 / 民俗学 / 地域特性 (他14件)
【概要】三陸産サケの生態学的・民俗学的地域特性を明らかにし、これに基づくサケ生物資源像の再構築を通じて、生産コストの高いサケ資源にふさわしい消費を促すことを目的とした。まず、生態学研究においては、三陸におけるサケの自然産卵の実態を初めて明らかにした。また、これに由来する稚魚(野生魚)とふ化放流事業による放流魚において初期生態に差異のあることを示唆した。一方、民俗学研究では、三陸のサケの経済的な重要性はもち...
❏東日本大震災が三陸沿岸域のサケやアユの資源に及ぼした影響(24380105)
【研究テーマ】水産学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】大竹 二雄 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (20160525)
【キーワード】東日本大震災 / サケ / アユ / 耳石 / 微量元素組成 (他11件)
【概要】サケ放流稚魚の耳石の微量元素組成と酸素・炭素安定同位体比の分析結果から、それらが同一地域内における由来判別に有効であることを明らかにした。また、北海道沿岸域に回帰したサケとベーリング海で採集された未成熟サケの耳石Sr:Ba比が周期的に変化することが判った。これらの研究成果は震災前後における母川回帰率や回遊履歴の変化を明らかにする上で重要な知見を提供する。 震災直後の遡上アユの生活史特性を調べ、震災...
【農学】水圏応用科学:成長資源を含む研究件
❏資源利用と環境負荷の計量評価による森林利用技術の適正整備水準の検討(16580118)
【研究テーマ】林学・森林工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】仁多見 俊夫 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教授 (20192255)
【キーワード】森林 / 資源 / 環境 / 技術 / 基盤整備 (他14件)
【概要】林道や作業道などの整備および作業による森林の撹乱を、木質資源の成長と環境の恒常性維持の観点から検討した。立木伐採を伴う資源収穫においては、立木の伐採強度が林内植物体量を減少し、CO2の固定能をそれに比例して減少させるが、その後の植物体の成長、葉量の増加によって、3年程で復旧すると推定された。試験地にグリッド状に配置したセンサーによって、林内環境の変化を追跡した。間伐施業前から2箇所の林分の気温の変...
❏ウナギAnguilla japonicaの資源生態学的研究(16780135)
【研究テーマ】水産学一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】青山 潤 東京大学, 海洋研究所, 助手 (30343099)
【キーワード】浜名湖 / ウナギ資源 / 河川 / 湖沼 / 成長 (他21件)
【概要】浜名湖の本湖と猪鼻湖、および今川と西神田川においてニホンウナギを計809個(全長範囲:54.2-798mm、体重:0.2-1034.7g)を体採集した。まず、これらの性比を調べたところ、湖では雌雄比がほぼ1:1であるのに対し、河川では6:1と大きく異なることがわかった。採集地点間で全長を比較すると、雌では猪鼻湖の個体が本湖、今川より小型であったが、雄では有意差はみられなかった。 一方、西神田川にお...
【医歯薬学】社会医学:移動資源を含む研究件
❏韓国社会のポスト産業化に関する人類学的研究(19320138)
【研究テーマ】文化人類学・民俗学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】本田 洋 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 准教授 (50262093)
【キーワード】産業化 / 韓国 / 長期持続 / 移動 / 農民社会 (他16件)
【概要】(1)産業化過程での韓国地方社会の変化を,朝鮮後期以来の高い人口流動性を含みこんだ持続的な社会システムを基盤とし,植民地期以降の向都離村戦略を援用した生活の諸戦略の展開として分析する歴史人類学的枠組を構築した。(2)この枠組を産業化後の韓国社会の民族誌的研究に援用し,産業集積が弱い中小製造業,事業的農業経営,地方・農村の再資源化,都市生活とオルターナティヴな生き方,宗教実践の諸相を,再編成された持...
❏ウナギAnguilla japonicaの資源生態学的研究(16780135)
【研究テーマ】水産学一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】青山 潤 東京大学, 海洋研究所, 助手 (30343099)
【キーワード】浜名湖 / ウナギ資源 / 河川 / 湖沼 / 成長 (他21件)
【概要】浜名湖の本湖と猪鼻湖、および今川と西神田川においてニホンウナギを計809個(全長範囲:54.2-798mm、体重:0.2-1034.7g)を体採集した。まず、これらの性比を調べたところ、湖では雌雄比がほぼ1:1であるのに対し、河川では6:1と大きく異なることがわかった。採集地点間で全長を比較すると、雌では猪鼻湖の個体が本湖、今川より小型であったが、雄では有意差はみられなかった。 一方、西神田川にお...
【医歯薬学】看護学:開発資源を含む研究件
❏経済開発と資源の重層的ガバナンスに関する人類学的研究-エチオピアの事例から(18H00785)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】宮脇 幸生 大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 教授 (60174223)
【キーワード】開発 / 資源 / 重層的ガバナンス / エチオピア
【概要】ティグライ州で調査を行う眞城は、エチオピア政府でティグライの主要政党であるTPLFが政権の中核から外れたため、人や資本をティグライ州に回帰させている点にについて集中的に情報収集を行った。また総選挙前年ということで政治的イベントが複数開催されており、これらに参加して情報を分析した。一連のエチオピア政治の変動について短報と講演を行った。 アムハラ州で調査を行う児玉は、関係資料の収取を行なった。またアデ...
❏アフリカの少数民族による文化/自然の観光資源化と「住民参加」の新展開(26300012)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】丸山 淳子 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (00444472)
【キーワード】アフリカ / 観光 / 住民参加 / 開発 / 自然保護 (他18件)
【概要】アフリカにおいて、観光は最も急速に成長している産業であり、経済発展だけでなく、エンパワーメントや文化保全、環境保護などにも貢献すると期待されてきた。本研究では、アフリカ各地の住民参加型のエコツーリズムや民族文化観光をフイールドワークに基づいて検討した結果、観光は地域の問題解決に部分的に貢献しているが、観光客を受け入れる少数民族の側からみれば「万能薬」とはいいがたいことが明らかになった。むしろ少数民...
❏韓国社会のポスト産業化に関する人類学的研究(19320138)
【研究テーマ】文化人類学・民俗学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】本田 洋 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 准教授 (50262093)
【キーワード】産業化 / 韓国 / 長期持続 / 移動 / 農民社会 (他16件)
【概要】(1)産業化過程での韓国地方社会の変化を,朝鮮後期以来の高い人口流動性を含みこんだ持続的な社会システムを基盤とし,植民地期以降の向都離村戦略を援用した生活の諸戦略の展開として分析する歴史人類学的枠組を構築した。(2)この枠組を産業化後の韓国社会の民族誌的研究に援用し,産業集積が弱い中小製造業,事業的農業経営,地方・農村の再資源化,都市生活とオルターナティヴな生き方,宗教実践の諸相を,再編成された持...
【医歯薬学】看護学:文化資源を含む研究件
❏三陸をモデルとしたサケ資源の利用高度化による新たな需給システムの構築(16KT0027)
【研究テーマ】食料循環研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-07-19 - 2019-03-31
【研究代表者】青山 潤 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (30343099)
【キーワード】三陸 / サケ / 生態 / 民俗学 / 地域特性 (他14件)
【概要】三陸産サケの生態学的・民俗学的地域特性を明らかにし、これに基づくサケ生物資源像の再構築を通じて、生産コストの高いサケ資源にふさわしい消費を促すことを目的とした。まず、生態学研究においては、三陸におけるサケの自然産卵の実態を初めて明らかにした。また、これに由来する稚魚(野生魚)とふ化放流事業による放流魚において初期生態に差異のあることを示唆した。一方、民俗学研究では、三陸のサケの経済的な重要性はもち...
❏アフリカの少数民族による文化/自然の観光資源化と「住民参加」の新展開(26300012)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】丸山 淳子 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (00444472)
【キーワード】アフリカ / 観光 / 住民参加 / 開発 / 自然保護 (他18件)
【概要】アフリカにおいて、観光は最も急速に成長している産業であり、経済発展だけでなく、エンパワーメントや文化保全、環境保護などにも貢献すると期待されてきた。本研究では、アフリカ各地の住民参加型のエコツーリズムや民族文化観光をフイールドワークに基づいて検討した結果、観光は地域の問題解決に部分的に貢献しているが、観光客を受け入れる少数民族の側からみれば「万能薬」とはいいがたいことが明らかになった。むしろ少数民...