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研究分野別サイレントキーワード
「IR」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報学フロンティア:Institutional ResearchIRを含む研究件
❏データに基づく大学評価に関する実践的研究(20K02975)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】小柏 香穂理 お茶の水女子大学, 教学IR・教育開発・学修支援センター, 講師 (60379922)
【キーワード】大学評価 / IR / テキストマイニング / 教育活動 / 評価項目 (他9件)
【概要】本研究では、大学の教育活動を表現する文書(テキストデータ)に着目し、テキストマイニング技術により、分析結果(カテゴリー化とその関連構造)を2次元マップとして自動的に可視化するシステムを開発することを目的とする。 2021年度の活動の一つとして、昨年度から継続して、日本の大学においてWeb上で公開されている中期計画等の文書を収集する活動を行った。私立大学においては、中期計画が公開されている大学を調査...
❏日本の大学における諸活動を可視化するオントロジーマップの構築(17K04677)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】森 雅生 東京工業大学, 戦略的経営オフィス, 教授 (20284549)
【キーワード】インスティチューショナル・リサーチ / 大学経営 / 大学組織論 / 大学評価 / Institutional Research (他14件)
【概要】オントロジー構築は、既存のデータから始める場合、一般性を見極めるオントロジーの構築は困難である。そのため、オントロジーの元になるデータモデルを得る方法をまとめることとした。 科学データのFAIR原則が、研究情報マネジメントにおけるデータ活用でも有効であることがわかった。この原則の必要条件として、永続的識別子(PID)の付与とメタデータの充実化があげられる。 また、既存の業務システムに保持されている...
❏日英高等教育機関における学生支援に資する大学機関研究(IR)の基礎的研究(22530881)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】沖 清豪 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (70267433)
【キーワード】IR / インスティテューショナル・リサーチ / 学生支援 / 英国大学改革 / イギリス (他10件)
【概要】本研究では日本と英国における大学機関研究(IR, Institutional Research)の展開状況や捉え方を調査し、学生支援との関係でどのように機能しているかを検討した。その結果、(1)日本国内におけるIR の理念をめぐる混乱は、教育改善志向のIR、経営改善志向のIR、および学生調査を基盤としたIR が存在していること、(2)英国においても学生満足度調査に基づいた学生支援改革を志向するIR...
【複合領域】科学教育・教育工学:大学評価IRを含む研究件
❏データに基づく大学評価に関する実践的研究(20K02975)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】小柏 香穂理 お茶の水女子大学, 教学IR・教育開発・学修支援センター, 講師 (60379922)
【キーワード】大学評価 / IR / テキストマイニング / 教育活動 / 評価項目 (他9件)
【概要】本研究では、大学の教育活動を表現する文書(テキストデータ)に着目し、テキストマイニング技術により、分析結果(カテゴリー化とその関連構造)を2次元マップとして自動的に可視化するシステムを開発することを目的とする。 2021年度の活動の一つとして、昨年度から継続して、日本の大学においてWeb上で公開されている中期計画等の文書を収集する活動を行った。私立大学においては、中期計画が公開されている大学を調査...
❏日本の大学における諸活動を可視化するオントロジーマップの構築(17K04677)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】森 雅生 東京工業大学, 戦略的経営オフィス, 教授 (20284549)
【キーワード】インスティチューショナル・リサーチ / 大学経営 / 大学組織論 / 大学評価 / Institutional Research (他14件)
【概要】オントロジー構築は、既存のデータから始める場合、一般性を見極めるオントロジーの構築は困難である。そのため、オントロジーの元になるデータモデルを得る方法をまとめることとした。 科学データのFAIR原則が、研究情報マネジメントにおけるデータ活用でも有効であることがわかった。この原則の必要条件として、永続的識別子(PID)の付与とメタデータの充実化があげられる。 また、既存の業務システムに保持されている...
❏データに基づく教育活動の組織的評価・改善のための可視化ツールの開発とIRへの適用(15K01071)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】小柏 香穂理 宇都宮大学, 基盤教育センター, 特任助教 (60379922)
【キーワード】大学評価 / IR / 可視化 / 教育評価 / 中期目標
【概要】本研究の目的は,大学組織としての教育活動の評価方法を提案することである.山口大学の自己点検評価システムを基に,大学内の教育活動データベースから必要なデータを集約し,その分析結果を可視化するツールの開発・改善を行った.また,大学の教育活動を表す文書を対象に,テキストマイニング技術を活用した可視化システムを提案した.これらの大学独自及び大学間比較の観点において事例分析を行った結果,大学の特性や類似大学...
【複合領域】科学教育・教育工学:質保証IRを含む研究件
❏大学教育の分野別内容・方法とその職業的アウトカムに関する実証研究(18H03657)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】本田 由紀 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (30334262)
【キーワード】大学教育 / 社会的アウトカム / 学問分野 / パネル調査 / 専門分野 (他8件)
【概要】2020年度においては、大学教育の分野別習得度を把握するため、大学最終学年在学者を対象とする「第1波追加調査」および前年度に実施した「第1波調査」の対象者を追跡する「第2波調査」を実施し、いずれも分析可能なサンプルサイズを確保することができた。この調査は、日本学術会議が作成している大学教育の分野別参照基準に基づいて、人文社会科学系の10個の学問分野に関して習得度項目を作成し、大学生に調査するという...
❏キャリア・職業教育による高等教育の機能的分化と質保証枠組みに関する研究(25245077)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】吉本 圭一 九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (30249924)
【キーワード】学修成果 / 国家学位資格枠組(NQF) / 第三段階教育 / キャリア・職業教育 / IR (他16件)
【概要】本研究は、ユニバーサル化した第三段階教育システムを対象とし、大学型・非大学型の教育プログラム単位での機能的分化と質保証のあり方を探究した。 教育の目的・方法・統制の観点で、学術型とキャリア・職業型の教育を実証的に把握した。(1)共同IR型卒業生調査から学修成果の修得と活用、コンピテンシーの必要と修得という2つのベクトルがみられた。(2)非大学型教員調査の結果から機関の職業・地域志向性と個人の研究志...
❏大学ベンチマーキングによる大学評価の実証的研究(19601003)
【研究テーマ】大学改革・評価
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】小林 雅之 東京大学, 大学総合教育研究センター, 教授 (90162023)
【キーワード】教育学 / 大学評価 / 質保証 / 高等教育政策 / IR (他6件)
【概要】大学ベンチマークは、少数の比較対象となる大学を取り上げて,指標を作成して定量的あるいは定性的な比較を行う。これによって,個々の大学の特性を明らかにし,個別大学の改革の基礎的な知見を提供することを目的としている。このため、インターネットなどの公開情報や資料などによるベンチマークのためのデータを収集するとともに、イギリスと中国とアメリカでの実地調査に基づき、各国の大学のベンチマークの実態を比較検討した...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:大学IRを含む研究件
❏大学の経営改善に資する経営計画のあり方に関する研究(21K02659)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】高田 英一 神戸大学, 戦略企画室, 准教授 (60336039)
【キーワード】大学 / 中期計画 / 経営計画 / 経営改善 / 評価 (他8件)
【概要】令和3年度においては、国立大学の第3期の中期計画の現状と課題の把握を行った。 まず、国立大学の第3期中期目標期間の中期計画の現状と課題を把握した。具体的には、ロジックモデルの観点から、国立大学の中期計画の構造の分析を行った。ロジックモデルは、「目的」、「インプット」、「取組」、「アウトプット」、「アウトカム」の5つの要素で構成した。調査の結果、ロジックモデルの全ての要素を備えている中期計画はほとん...
❏大学のレピュテーション・マネジメントの推進のためのIRの活用のあり方に関する研究(18K02705)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】高田 英一 神戸大学, 戦略企画室, 准教授 (60336039)
【キーワード】レピュテーションマネジメント / IR / 大学ランキング / レピュテーション・マネジメント / 大学 (他10件)
【概要】大学は、近年の厳しい経営環境に対応するために、ステークホルダーの支持を高めるための取組である「レピュテーション・マネジメント」(reputation management)の取組を進める必要がある。各種の「大学ランキング」は、大学のみならず、社会の関心も高く、レピュテーション・マネジメントのツールとして重要であるが、大学における大学ランキングに対する取組の状況は明らかでない。 このため、令和元年度...
【複合領域】一般理論:教育評価IRを含む研究件
❏データに基づく教育活動の組織的評価・改善のための可視化ツールの開発とIRへの適用(15K01071)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】小柏 香穂理 宇都宮大学, 基盤教育センター, 特任助教 (60379922)
【キーワード】大学評価 / IR / 可視化 / 教育評価 / 中期目標
【概要】本研究の目的は,大学組織としての教育活動の評価方法を提案することである.山口大学の自己点検評価システムを基に,大学内の教育活動データベースから必要なデータを集約し,その分析結果を可視化するツールの開発・改善を行った.また,大学の教育活動を表す文書を対象に,テキストマイニング技術を活用した可視化システムを提案した.これらの大学独自及び大学間比較の観点において事例分析を行った結果,大学の特性や類似大学...
❏学生の認知的・情緒的成長を支える高等教育の国際比較研究(19330188)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】山田 礼子 同志社大学, 社会学部, 教授 (90288986)
【キーワード】学生調査 / アセスメント / アウトカム / 機関研究 / IR (他13件)
【概要】本研究は平成16~18年度の基盤研究で得られた知見、「大学の環境と学生の成長」を国際比較の視点から、転換期の大学における学生の教育評価を、学習成果の達成にのみ焦点化するのではなく、現在の学生の家庭環境、経てきた学習背景、若者文化等が及ぼす影響を解明し、その上で大学での学習における学習意欲、動機づけ、学習態度や習慣などの情緒的な要因を向上させることにつながる教育評価の開発をおこなう。そうした目的をメ...
【環境学】環境解析学:大学経営IRを含む研究件
❏大学の経営改善に資する経営計画のあり方に関する研究(21K02659)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】高田 英一 神戸大学, 戦略企画室, 准教授 (60336039)
【キーワード】大学 / 中期計画 / 経営計画 / 経営改善 / 評価 (他8件)
【概要】令和3年度においては、国立大学の第3期の中期計画の現状と課題の把握を行った。 まず、国立大学の第3期中期目標期間の中期計画の現状と課題を把握した。具体的には、ロジックモデルの観点から、国立大学の中期計画の構造の分析を行った。ロジックモデルは、「目的」、「インプット」、「取組」、「アウトプット」、「アウトカム」の5つの要素で構成した。調査の結果、ロジックモデルの全ての要素を備えている中期計画はほとん...
❏日本の大学における諸活動を可視化するオントロジーマップの構築(17K04677)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】森 雅生 東京工業大学, 戦略的経営オフィス, 教授 (20284549)
【キーワード】インスティチューショナル・リサーチ / 大学経営 / 大学組織論 / 大学評価 / Institutional Research (他14件)
【概要】オントロジー構築は、既存のデータから始める場合、一般性を見極めるオントロジーの構築は困難である。そのため、オントロジーの元になるデータモデルを得る方法をまとめることとした。 科学データのFAIR原則が、研究情報マネジメントにおけるデータ活用でも有効であることがわかった。この原則の必要条件として、永続的識別子(PID)の付与とメタデータの充実化があげられる。 また、既存の業務システムに保持されている...
❏大学の上級管理職養成のための基礎的研究とアクションリサーチ(17H02677)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】両角 亜希子 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (50376589)
【キーワード】学長 / リーダーシップ / 大学上級管理職 / 研修 / アクションリサーチ (他20件)
【概要】大学の上級管理職養成に向けた基礎研究とアクションリサーチを行った。学長等に対する期待は高いが、その仕事は一般に思われてる以上に難しいものであり、権限と予算を付与する形の従来の政策の方向性ではなく、そうした人材の能力開発や、仕事を支援していく視点が重要であること、また当事者らの研修に対する潜在的需要も大きいことなどを明らかにした。 ...
【農学】社会経済農学:ステークホルダーIRを含む研究件
❏大学のレピュテーション・マネジメントの推進のためのIRの活用のあり方に関する研究(18K02705)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】高田 英一 神戸大学, 戦略企画室, 准教授 (60336039)
【キーワード】レピュテーションマネジメント / IR / 大学ランキング / レピュテーション・マネジメント / 大学 (他10件)
【概要】大学は、近年の厳しい経営環境に対応するために、ステークホルダーの支持を高めるための取組である「レピュテーション・マネジメント」(reputation management)の取組を進める必要がある。各種の「大学ランキング」は、大学のみならず、社会の関心も高く、レピュテーション・マネジメントのツールとして重要であるが、大学における大学ランキングに対する取組の状況は明らかでない。 このため、令和元年度...
❏キャリア・職業教育による高等教育の機能的分化と質保証枠組みに関する研究(25245077)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】吉本 圭一 九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (30249924)
【キーワード】学修成果 / 国家学位資格枠組(NQF) / 第三段階教育 / キャリア・職業教育 / IR (他16件)
【概要】本研究は、ユニバーサル化した第三段階教育システムを対象とし、大学型・非大学型の教育プログラム単位での機能的分化と質保証のあり方を探究した。 教育の目的・方法・統制の観点で、学術型とキャリア・職業型の教育を実証的に把握した。(1)共同IR型卒業生調査から学修成果の修得と活用、コンピテンシーの必要と修得という2つのベクトルがみられた。(2)非大学型教員調査の結果から機関の職業・地域志向性と個人の研究志...
【医歯薬学】社会医学:内部質保証IRを含む研究件
❏大学の経営改善に資する経営計画のあり方に関する研究(21K02659)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】高田 英一 神戸大学, 戦略企画室, 准教授 (60336039)
【キーワード】大学 / 中期計画 / 経営計画 / 経営改善 / 評価 (他8件)
【概要】令和3年度においては、国立大学の第3期の中期計画の現状と課題の把握を行った。 まず、国立大学の第3期中期目標期間の中期計画の現状と課題を把握した。具体的には、ロジックモデルの観点から、国立大学の中期計画の構造の分析を行った。ロジックモデルは、「目的」、「インプット」、「取組」、「アウトプット」、「アウトカム」の5つの要素で構成した。調査の結果、ロジックモデルの全ての要素を備えている中期計画はほとん...
❏日本の大学における内部質保証に資する機関調査の確立に関する研究(24531011)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】高田 英一 九州大学, 大学評価情報室, 准教授 (60336039)
【キーワード】IR / 内部質保証 / 認証評価 / 法人評価 / 大学評価 (他9件)
【概要】この研究は、我が国におけるIR及び内部質保証の在り方に関する研究である。この研究で、内部質保証を支援するIRのための人材の教育カリキュラムとデータベースの活用に関する研究も行った。また、IRによる内部質保証の実質化の支援の状況を把握するために、国立大学を対象とするアンケート調査を実施した。調査の結果、IRは内部質保証の支援を十分に実施していないことが分かった。今後は、IRは、個別の課題の調査分析に...
【医歯薬学】看護学:国際比較IRを含む研究件
❏大規模継続データの構築を通した大学生の認知的・情緒的成長過程の国際比較研究(22243047)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2013
【研究代表者】山田 礼子 同志社大学, 社会学部, 教授 (90288986)
【キーワード】学生調査 / 国際比較 / データベース / JFS(新入生調査) / JCSS(大学生調査) (他14件)
【概要】本研究の成果は、(1)KCSS(韓国版大学生調査)を24年に実施し、日韓のデータ結合により分析、(2)日本では、平成25年まで、延べ866大学・短大から約14万人がJFS、JCSSとJJCSSに参加するなど標準的調査が根付いた。(3)24年には中国版CSSが試行され、25年には、上海市で中国版CSSの実施へと進展し日本発の標準的調査のアジアでの展開への基盤が形成されつつある。(4)2014年末まで...
❏学生の認知的・情緒的成長を支える高等教育の国際比較研究(19330188)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】山田 礼子 同志社大学, 社会学部, 教授 (90288986)
【キーワード】学生調査 / アセスメント / アウトカム / 機関研究 / IR (他13件)
【概要】本研究は平成16~18年度の基盤研究で得られた知見、「大学の環境と学生の成長」を国際比較の視点から、転換期の大学における学生の教育評価を、学習成果の達成にのみ焦点化するのではなく、現在の学生の家庭環境、経てきた学習背景、若者文化等が及ぼす影響を解明し、その上で大学での学習における学習意欲、動機づけ、学習態度や習慣などの情緒的な要因を向上させることにつながる教育評価の開発をおこなう。そうした目的をメ...
【医歯薬学】看護学:アウトカムIRを含む研究件
❏大学教育の分野別内容・方法とその職業的アウトカムに関する実証研究(18H03657)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】本田 由紀 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (30334262)
【キーワード】大学教育 / 社会的アウトカム / 学問分野 / パネル調査 / 専門分野 (他8件)
【概要】2020年度においては、大学教育の分野別習得度を把握するため、大学最終学年在学者を対象とする「第1波追加調査」および前年度に実施した「第1波調査」の対象者を追跡する「第2波調査」を実施し、いずれも分析可能なサンプルサイズを確保することができた。この調査は、日本学術会議が作成している大学教育の分野別参照基準に基づいて、人文社会科学系の10個の学問分野に関して習得度項目を作成し、大学生に調査するという...
❏学生の認知的・情緒的成長を支える高等教育の国際比較研究(19330188)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】山田 礼子 同志社大学, 社会学部, 教授 (90288986)
【キーワード】学生調査 / アセスメント / アウトカム / 機関研究 / IR (他13件)
【概要】本研究は平成16~18年度の基盤研究で得られた知見、「大学の環境と学生の成長」を国際比較の視点から、転換期の大学における学生の教育評価を、学習成果の達成にのみ焦点化するのではなく、現在の学生の家庭環境、経てきた学習背景、若者文化等が及ぼす影響を解明し、その上で大学での学習における学習意欲、動機づけ、学習態度や習慣などの情緒的な要因を向上させることにつながる教育評価の開発をおこなう。そうした目的をメ...