【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2001 - 2003

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法創造 / 教育方法の開発 / WWW教材 / 論理プログラミング / 知識ベース (他12件)

【概要】本年度は、法創造の視点に立つ教育方法における教材作成の観点から試行的に教材作成をWWW上に行うと共にその教材を用いた授業を試験的に行った。従来の教科書とは異なる形態の教材を事前に用意する事で、学生の予習を促進することがある程度できた。従来の紙の教科書と異なり、WWWのハイパーテキストでは様々な情報源を関連付けられるので、学生に取っては教材を読む意欲が高まったのではないかと考えられる。その結果、従来...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】渡邉 勝正 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60026078)

【キーワード】環境適応 / 再構成可能性 / 動的変更機構 / 高位合成 / タイミング検証 (他14件)

【概要】本研究は,環境に適応したハードウェアとソフトウェアの構成手法をテーマとしている.すなわち,対象とする情報システムの設計と構成をハードウェアとソフトウェアの両面から捉えて,環境に適応して自律的に構成を変化できるシステムの構築法を研究の目的としている. 3年間を通じて,次のような側面から,具体的な提案と設計,および,実装を行なった. (1)環境に適応可能なシステムの構成法について,アクティブソフトウェ...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】奨励研究(A)

【研究期間】1996

【研究代表者】松居 辰則 東京学芸大学, 教育学部, 助手 (20247232)

【キーワード】知識構造 / 適応型学習システム / 定性推論 / 文字認識 / Fuzzy推論 (他8件)

【概要】本研究では,複雑な知識構造を有する学習項目を題材にした適応型学習システムに関する研究・開発を目的として,以下のような機能を有する知的教育システムに関する研究・開発を行った. 1.システムは学習者に提示する問題を,この問題を解決するための知識構造として保存する. 2.システムは学習者の提示された問題に対する解答状況から学習者の有する知識構造を推論する. 3.システムの構造と学習者の構造とを比較し,そ...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】船舶工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1995 - 1996

【研究代表者】大坪 英臣 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20011132)

【キーワード】船体構造 / 設計変更 / 最適設計 / モデリングフェーズ / 人口知能 (他13件)

【概要】構造物を設計する段階において、よりより設計への設計変更を自動的に行なう構造最適設計の理論は'60年代からしばしば論じられてきた。しかし、実際の工業製品設計の現場では、最適設計の理論に基づいて設計を進めている例は非常に少ない。 大多数は現在までの製品に対し経験的に改良を加味させる程度であり、定式化された適切な手段で設計を行なっているエンジニアは少数であるのが現状である。 本研究では、知識ベー...

【研究テーマ】計算機科学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1997 - 1998

【研究代表者】藤代 一成 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (00181347)

【キーワード】可視化 / 可視化システム / データフローパラダイム / 可視化技法分類 / 設計支援 (他10件)

【概要】三次元コンピュータグラフィックスを用いた可視化は,自然科学から人文・社会科学に及ぶ広範囲の領域に存在する,複雑な対象の構造や振舞いを効果的に理解する上で必要不可欠な技術である.ビジュアルな方式で非手続き的なプログラミングを可能にするデータフロー型モジュラー可視化システムMVEは,現在事実上の標準として定着している.しかしながら,可視化の要である「数値データに隠されている対象データの性質を最も顕著に...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2007 - 2009

【研究代表者】鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)

【キーワード】大規模次元 / 因果推論 / データマイニング / 遺伝子機能 / 知識ベース (他14件)

【概要】科学者は多数遺伝子の発現強度変数測定データ(大規模変数次元データ)から、遺伝子発現間の因果関係を把握し、各遺伝子の機能を解き明かそうとする。しかし、人手では数十～数百個もの変数間の因果関係を見出すのは困難である。ところが、最新の計算機データ解析技術でも20～30変数間の因果関係解析しかできない。そこでこ、本研究では新たな統計的因果解析原理を開発し、計算機を用いて数十～数百個の変数間の因果関係を明ら...

【研究テーマ】基礎法学

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1990 - 1992

【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法 / 法律 / 法的推論 / 法的知識 / 知識ベース (他19件)

【概要】本研究は、実定法の言語分析を通じて法的知識の論理構造を明らかにするとともに、それに基づいて、実際に即して法的正当化の推論を行なう法律エキスパートシステムの基礎を確立することを目的とする。原理と方法の解明と実証を行なうために、AIワークステーション上に知識ベースと推論機構ならびに最小限のインターフェースからなる実験用のプロトタイプを作成する。三年間の研究において上記の研究目的はほぼ達成された。すなわ...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】森林科学

【研究種目】挑戦的萌芽研究

【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31

【研究代表者】尾張 敏章 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00292003)

【キーワード】天然林施業 / 林分施業法 / 経験知 / 知識ベース / 林種区分 (他8件)

【概要】不確実性下における天然林施業の意思決定支援を目的として、最先端の情報技術を駆使しながら森林技術者が有する経験知を抽出し、コンピュータ上に格納・集積した「天然林施業の知識ベース」を構築した。林分施業法に基づく天然林施業の4つの技術（天然林の林種区分、施業方針の策定、択伐対象木の選定、収穫木の採材）について、それぞれ森林技術者の経験知を抽出・分析できた。東京大学北海道演習林をモデル・フィールドとする運...

【研究テーマ】広領域

【研究種目】総合研究(A)

【研究期間】1985 - 1986

【研究代表者】吉野 一 明学院大, 法学部, 教授 (50062162)

【キーワード】法規範 / 法解釈学 / 民法 / 民事訴訟法 / 契約 (他14件)

【概要】本研究は、法哲学、民法学および民事訴訟法学からなる法学と論理学、言語理論等の広い意味の哲学ならびに情報・知識工学の各分野の学際的共同研究である。それらの学問の観点と方法を用いて以下の点を解明した。 1.対象法規範文とメタ法規範文との論理的結合関係。2.契約に基づく法律関係の発生および喪失を確定するに至る民法の各関連法規範文の具体的詳細な論理構造。3.上記で分析された各法規範文と体系的関連と法律関係...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(A)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】久留島 典子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (70143534)

【キーワード】歴史知識情報 / データレポジトリ / 知識ベース / API / オープンデータ (他9件)

【概要】本研究は、さまざまな目的のもとに設計・構築されたデータベースが、大学・研究機関をめぐる環境の変化から維持・更新に行き詰まりつつある現状を踏まえ、情報構造の転換を図ることで、貴重な学術資源としての収載コンテンツを普遍的に利活用しうる環境整備を推進した。具体的には、東京大学史料編纂所歴史情報処理システム（略称SHIPS)を事例に、属性に応じた知識レポジトリを構築してデータベース群からコンテンツを集約し...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)

【キーワード】教育システム / 言語コーパス / 位置情報 / 知識ベース / 人工知能 (他8件)

【概要】本研究の目的は,携帯電話の英語学習への積極的な利用を目的とした,位置情報を利用した英語文,英語問題の自動生成のための位置情報英語コーパスを作成することである.本年度(最終年度)は位置コーパスから英語問題の生成方式を検討し実装することを目的に研究を推進した.英語問題としては空欄補充問題に限定し,位置情報と学習履歴(利用履歴,過去の位置情報,回答履歴(正誤情報も含む))を利用することとした.(1)位置...

【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31

【研究代表者】柴山 守 京都大学, 国際戦略本部, 研究員 (10162645)

【キーワード】area informatics / data engineering / RDF / LOD / database (他22件)

【概要】東南アジア大陸部の考古情報を事例に、遺跡・遺物データ群のオントロジー指向による知識体系化と知識ベースの構築に関する研究を目的にする。遺跡・遺物データ群は、メタ情報の記述が極めて困難であり、関係型データベースでは記録・管理、調査・検証、公開・還元の過程で有効、且つ一元的に管理できない。そこで、ミャンマー、タイ全土、カンボジアの遺跡情報（約15,600件）を事例に、記述データの語彙・ネットワーク分析に...

【研究テーマ】システム工学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】1995 - 1997

【研究代表者】長谷川 利治 京都大学, 工学研究科, 教授 (40025911)

【キーワード】情報流網 / 情報システム / ネットワーク管理 / 性能評価 / シミュレーション (他12件)

【概要】情報流網を構成する各種要素の変動によって生じる性能評価尺度の変化及び最適構成に対する理論的研究,情報システムの統合的管理を行うための手法に関わる研究を行った.また,実際的手法の開発も重要であることから,ハイブリッド型性能評価支援システムAsQを基盤に情報システム統合のための知的管理システムのプロトタイプの開発を行った. ・待ち行列網理論による各種モデルの評価手法を統合化する近似的な数学モデルを提案...

【研究テーマ】無機工業化学・無機材料工学

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1992 - 1994

【研究代表者】牧島 亮男 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00016578)

【キーワード】ガラス材料設計 / エキスパートシステム / ワークステーション / KBMS / LISP (他12件)

【概要】申請者らの構築したガラス材料設計支援エキスパートシステムは、コンピュータの画面上、対話形式で周期律表の60元素の酸化物よりガラス組成を選択し、そのガラス組成の示す物性値を基にガラス材料の物性・組成設計を実現するものである。本研究では、このエキスパートシステムをさらに高精度化し、拡充することを目的としている。 1)いままでのシステムは、パソコン上で稼働していたが、将来のデータベース、知識ベースの拡大...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...

【研究テーマ】学習支援システム

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31

【研究代表者】櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)

【キーワード】ソフトウェアセキュリティ / プライバシーバイデザイン / 知識ベース / 設計根拠 / セキュアなソフトウェア開発支援 (他11件)

【概要】セキュリティとプライバシーを考慮したソフトウェア開発を支援するための知識を体系的に整理した知識ベースの開発を行った。この知識ベースの１つの特徴として、脅威の型から解決策の型、具体的な解決策に関する知識が関連付けられていることがある。この知識ベースの知識をセキュリティ要求分析の成果物に組み込むことを可能にするツールを開発した。そして、設計段階では、その知識に関連付けられた知識が推薦され、設計学習を行...

【研究テーマ】教育工学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1997 - 2000

【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)

【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)

【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...

【研究テーマ】知能情報学

【研究種目】基盤研究(B)

【研究期間】1999 - 2001

【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)

【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)

【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...