[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード  合成 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「合成」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:顔画像合成を含む研究件
❏超3次元顔画像CGシステムによる感性の研究(16300071)
【研究テーマ】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2007
【研究代表者】大関 和夫 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (90317363)
【キーワード】顔画像 / ワイヤーフレームモデル / 特徴点 / 合成 / 高精細 (他10件)
【概要】顔画像合成システム(FaceTool)を基にモデルを使用して顔の動きを合成するため、ワイヤーフレームモデルの拡張と特徴点の増加,3次元のモデルの拡張、表情の動きデータの改善、瞬きの動き解析と検出、テクスチャの増加などの項目を検討、スローモーション再生への対応、合成画像と実動画像の比較による感性評価などを行なってきた。 高速カメラによる瞬き検出では、300ms程度で閉眼と開眼が完了する瞬き動作を検出...
❏顔の感性情報処理の体系化と顔学への展開(11898010)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999
【研究代表者】原島 博 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60011201)
【キーワード】顔学 / 体系化 / 感性情報処理技術 / 顔画像 / 認識 (他7件)
【概要】本研究では、当初の計画に従って下記のような研究を実施した。 1 コンピュータによる顔の感性情報処理の体系化 各班員は、それぞれに従来より顔の感性情報処理の技術開発に携わってきた。そこで、各班員がこれまでに開発してきた技術を開示し合うとともに、さらに他の研究者が開発している技術の動向を調査した。次いで、各技術を整理・統合し、特に顔画像の認識系、合成系の観点から、各技術の位置づけや関連性が他分野の研究...
【化学】複合化学:錯体触媒合成を含む研究件
❏ヒドロポリシランを用いるポリシラニル基の触媒的導入反応の開拓(21605005)
【研究テーマ】元素戦略
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】田中 正人 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (20343163)
【キーワード】ケイ素 / 触媒 / ポリシラン / オリゴシラン / 合成 (他9件)
【概要】ケイ素連鎖を持つヒドロシラン(ヒドロポリシラン)とアルキン類またはオレフィン類との付加反応が、AlCl_3またはB(C_6F_5)_3を触媒に用いることにより、ケイ素連鎖の構造を損なうことなくかつ効率的に進行することを見いだした。同様なヒドロポリシランは銅触媒を用いるとアルコール類とも反応し、アルコキシ化されたポリシランを高収率で得ることが出来た。更に、ヒドロポリシロキサンと芳香族ハロゲン化物の反...
❏ロジウム錯体触媒を用いた光学活性メタ及びパラシクロファンの新規合成法開発(16750072)
【研究テーマ】合成化学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】田中 健 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究部, 助教授 (40359683)
【キーワード】メタシクロファン / パラシクロファン / ロジウム / 錯体触媒 / 光学活性 (他8件)
【概要】シクロファンはその特異な構造から、基礎から応用に至るまで幅広い研究が行われてきたが、その合成は多段階かつ低収率であるため、標価化合物の供給が著しく困難であった。当研究室では昨年、Rh(I)^+/H8-BINAP錯体を用いた、カーボンリンカーを有するα,ω-ジインとアセチレンジカルボン酸ジメチルエステル(DMAD)の分子間環化三量化反応による、[7]-[12]パラカルバシクロファンの合成を報告した。...
【化学】複合化学:ボロン酸合成を含む研究件
❏疾患・感染症関連糖鎖を認識する人工低分子レセプターの創製と細胞機能制御への応用(22710220)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2011
【研究代表者】高橋 大介 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (00509929)
【キーワード】糖鎖 / 分子デザイン / 合成 / ボロン酸 / 分子認識 (他14件)
【概要】本研究課題では、疾病関連糖鎖を選択的に認識する低分子レセプターと特定波長の光照射下、標的糖鎖を光分解することで細胞機能を制御する新たな人工生体機能分子の創製研究を行い、結核菌糖鎖を選択的に認識し、光分解することで結核菌の増殖を制御する人工生体機能分子の創製を達成した。さらに、ガン転移に関与する糖鎖を認識する低分子レセプターの創製研究を行い、今後の人工生体機能分子の開発に向けた新たな指針を得た。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【化学】複合化学:反応機構合成を含む研究件
❏鋳型非依存性RNA合成酵素の分子機構、進化の分子的基盤研究(17687010)
【研究テーマ】構造生物化学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】富田 耕造 産業技術総合研究所, 生物機能工学研究部門, 研究グループ長 (00345274)
【キーワード】RNA / 構造解析 / 反応機構 / 鋳型非依存的 / 複合体 (他10件)
【概要】鋳型非依存的RNA合成酵素であるCCA付加酵素は核酸性の鋳型を用いることなく,定まった配列を定まったRNAプライマーに付加/合成するという点で非常にユニークな酵素である。我々は,昨年度,古細菌由来のCCA付加酵素がCCA配列を合成する過程,すなはち,合成開始,伸長,終結にいたるすべての状態のスナップショットのX線結晶構造解析,生化学的解析を行ない,世界に先駆けてCCA付加酵素によるCCA付加反応の...
❏酸化物クラスターの特長を生かした新規な液相選択酸化反応系の開発(11450303)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50181904)
【キーワード】選択酸化 / 炭化水素 / 液相 / ケイタングステン酸 / 鉄 (他12件)
【概要】1.過酸化水素を酸化剤とする水溶液中での低級アルカンの選択的酸化反応 これまでの研究で、有機溶媒中の反応はすべてテトラブチルアンモニウムを対カチオンとして用いた。水溶液中での反応は、水溶性のカリウム塩を用いた。まず、メタン選択酸化反応生成物量の時間依存性を検討した。生成物として、メタノール、ギ酸、ギ酸メチル、二酸化炭素が観測された。選択酸化反応による主生成物はギ酸メチルであった。このように純粋な水...
【工学】プロセス・化学工学:フェリエライト合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(08750888)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 分離膜 / 合成 / 無機ガス / 炭化水素 (他8件)
【概要】我々が新規に開発した固体ゲル転換法によるゼオライト合成法を用いて、ゼオライト薄膜の合成を行った。本年度は第1に薄膜生成機構を明らかにすることを目的として検討を行った。さらに得られた膜を用いて液混合物および、ガス混合物の透過分離試験を行い、ゼオライト膜の分子レベルにおける分離への適用性を検討した。1)ゼオライト膜合成法の確立 原料の調整条件、ゲルの乾燥温度、乾燥時間などをパラメーターとして、固体ゲル...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【工学】プロセス・化学工学:気相輸送法合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【工学】プロセス・化学工学:ドライゲルコンバージョン合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
【工学】プロセス・化学工学:ZSM-5合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
【工学】プロセス・化学工学:合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
❏ゼオライト分離膜の開発(06750795)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / ガス透過 / 合成 / 気相輸送法
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し、ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 緻密な膜の生成条件は多くの因子が関係するが、最も重要なポイントは(1)ゲ...
【工学】土木工学:無機膜合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
【工学】総合工学:分離合成を含む研究件
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏気相を介する新規合成法によるゼオライト膜の調製とその機能の評価(09555247)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト膜 / MFIゼオライト / 炭化水素分離 / 種結晶 / エージング (他18件)
【概要】MFIゼオライトメンブレンのαアルミナ多孔質体薄版ディスク上への製膜を、VPT法を用いて検討した。また、これらを用いて、単成分ガスおよび多成分混合ガスの透過試験を行った。多成分混合ガス分離においては、nブタンとiブタンの分離について300-375Kにて検討した。その結果、分離係数は非常に高いものとなり、製膜条件の検討の結果、ブタンの異性体分離が可能なMFI膜を確実に製膜可能な条件を見出した。 また...
❏ゼオライト分離膜の開発(07750850)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助手 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 膜 / 気相輸送法 / 合成 / 分離 (他8件)
【概要】ゼオライト薄膜を用いた分子レベルでの高度連続分離プロセスの実現を目指し、緻密な薄膜状各種ゼオライト膜の合成法を確立することを目的とした。本研究では無機多孔質支持体上に緻密に製膜した乾燥ゲルを我々が開発した気相輸送法により結晶化し,ゼオライト薄膜を合成した。無機多孔質支持体としては平均孔径0.1μmのアルミナ多孔質板を用いた。 特に、モルデナイト(MOR)、フェリエライト(FER)膜についてその分離...
【工学】総合工学:ハイブリット合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【工学】総合工学:セオライト合成を含む研究件
❏超急速昇温を可能とする二液混合型流通合成装置を用いたゼオライトの高速合成(17H03450)
【研究テーマ】反応工学・プロセスシステム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】脇原 徹 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (70377109)
【キーワード】ゼオライト / 流通合成 / 高速 / 高速合成 / 結晶化 (他7件)
【概要】ゼオライトは多孔質アルミノケイ酸塩の総称であり、触媒、イオン交換材、吸着材として幅広く用いられている。通常、工業的に使用されるゼオライトはバッチ式オートクレーブを用い、100~200℃、数時間~数日の水熱処理を経て合成される。本研究では新規に流通合成装置を組み上げ、この合成時間を秒~分のスケールに短縮させることに成功した。 ...
❏ミクロ・メソ多孔性結晶内における新反応場の構築(13895016)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】丹羽 幹 鳥取大学, 工学部, 教授 (10023334)
【キーワード】ゼオライト / メソポーラス金属酸化物 / ミクロ・メソ規則性多孔体 / 触媒 / 合成 (他8件)
【概要】最近のこの分野における研究動向を調査した. 固体酸性質に関して,(1)ゼオライトとメソポーラス物質内の強い固体酸点の発現,(2)メソポーラス物質内の固体酸点の発現,(3)アルカリ処理によるメソ細孔の発生と触媒活性,およびゼオライト種からのメソポーラス物質の合成,(4)固体酸ゼオライトのノンハロゲン化プロセスヘの応用,(5)ミクロおよびマクロ細孔の触媒反応活性におよぽす影響,の以上5件を調査研究した...
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
【工学】総合工学:複合材料合成を含む研究件
❏界面制御による超低熱膨張ポリイミド/Zr2WP2O12の作製(25820342)
【研究テーマ】複合材料・表界面工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】磯部 敏宏 東京工業大学, 物質理工学院, 助教 (20518287)
【キーワード】負熱膨張材料 / 複合材料 / 合成 / 負の熱膨張 / 水熱合成 (他10件)
【概要】負の熱膨張率を有するセラミック粒子(Zr2WP2O12とZr2MoP2O12)を合成し、ポリイミドと複合化することで熱膨張率が20 ppm/K以下のポリマー/セラミックス複合材を作製した。まず、Zr2MoP2O12の焼結体を作製し、その熱的機械的性質を明らかにした。次に、ポリマー/セラミックス複合材を作製した。ポリマーの前駆体とセラミック粒子の混合プロセス、ポリマーの重合プロセスを最適化することで...
❏噴霧熱分解法による非酸化物ナノ複合粒子の合成(07555487)
【研究テーマ】複合材料・物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】矢野 豊彦 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教授 (80158039)
【キーワード】噴霧熱分解 / 非酸化物 / 複合材料 / アルミナ / 炭化ケイ素 (他10件)
【概要】SiC分散アルミナ系について、二流体ノズル噴霧方式および超音波噴霧方式により、粉末合成を試み、それぞれの方法で作製した粉末の性状の評価を行った後、さらに、それらの粉末を用いて焼結体を作製し、その機械的性質を明らかにした。原料溶液は、0.3mol/lの硝酸アルミニウム水溶液に、分散材である平均粒径0.26ミクロンのSiC粉末を分散した懸濁液を使用した。二流体ノズル噴霧方式では、改良した溶液注入系を用...
【総合生物】生体分子化学:生物活性分子合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【総合生物】生体分子化学:アントラキノン合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【総合生物】生体分子化学:分子デザイン合成を含む研究件
❏疾患・感染症関連糖鎖を認識する人工低分子レセプターの創製と細胞機能制御への応用(22710220)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2011
【研究代表者】高橋 大介 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (00509929)
【キーワード】糖鎖 / 分子デザイン / 合成 / ボロン酸 / 分子認識 (他14件)
【概要】本研究課題では、疾病関連糖鎖を選択的に認識する低分子レセプターと特定波長の光照射下、標的糖鎖を光分解することで細胞機能を制御する新たな人工生体機能分子の創製研究を行い、結核菌糖鎖を選択的に認識し、光分解することで結核菌の増殖を制御する人工生体機能分子の創製を達成した。さらに、ガン転移に関与する糖鎖を認識する低分子レセプターの創製研究を行い、今後の人工生体機能分子の開発に向けた新たな指針を得た。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【総合生物】生体分子化学:たんぱく合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【総合生物】生体分子化学:光分解合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏疾患・感染症関連糖鎖を認識する人工低分子レセプターの創製と細胞機能制御への応用(22710220)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2011
【研究代表者】高橋 大介 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (00509929)
【キーワード】糖鎖 / 分子デザイン / 合成 / ボロン酸 / 分子認識 (他14件)
【概要】本研究課題では、疾病関連糖鎖を選択的に認識する低分子レセプターと特定波長の光照射下、標的糖鎖を光分解することで細胞機能を制御する新たな人工生体機能分子の創製研究を行い、結核菌糖鎖を選択的に認識し、光分解することで結核菌の増殖を制御する人工生体機能分子の創製を達成した。さらに、ガン転移に関与する糖鎖を認識する低分子レセプターの創製研究を行い、今後の人工生体機能分子の開発に向けた新たな指針を得た。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【農学】農芸化学:複合体合成を含む研究件
❏界面制御による超低熱膨張ポリイミド/Zr2WP2O12の作製(25820342)
【研究テーマ】複合材料・表界面工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】磯部 敏宏 東京工業大学, 物質理工学院, 助教 (20518287)
【キーワード】負熱膨張材料 / 複合材料 / 合成 / 負の熱膨張 / 水熱合成 (他10件)
【概要】負の熱膨張率を有するセラミック粒子(Zr2WP2O12とZr2MoP2O12)を合成し、ポリイミドと複合化することで熱膨張率が20 ppm/K以下のポリマー/セラミックス複合材を作製した。まず、Zr2MoP2O12の焼結体を作製し、その熱的機械的性質を明らかにした。次に、ポリマー/セラミックス複合材を作製した。ポリマーの前駆体とセラミック粒子の混合プロセス、ポリマーの重合プロセスを最適化することで...
❏鋳型非依存性RNA合成酵素の分子機構、進化の分子的基盤研究(17687010)
【研究テーマ】構造生物化学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】富田 耕造 産業技術総合研究所, 生物機能工学研究部門, 研究グループ長 (00345274)
【キーワード】RNA / 構造解析 / 反応機構 / 鋳型非依存的 / 複合体 (他10件)
【概要】鋳型非依存的RNA合成酵素であるCCA付加酵素は核酸性の鋳型を用いることなく,定まった配列を定まったRNAプライマーに付加/合成するという点で非常にユニークな酵素である。我々は,昨年度,古細菌由来のCCA付加酵素がCCA配列を合成する過程,すなはち,合成開始,伸長,終結にいたるすべての状態のスナップショットのX線結晶構造解析,生化学的解析を行ない,世界に先駆けてCCA付加酵素によるCCA付加反応の...
【農学】生産環境農学:シベレリン合成を含む研究件
❏植物ホルモン・ジベレリン受容体機構探索分子の設計並びに高効率的合成(09672183)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / α-アミラーゼ (他10件)
【概要】活性型天然ジベレリンの中で化学的に比較的安定なGA4或いはGA1を認識部位とする蛍光標識時ジベレリン及びフォトアファニティー標識ジベレリンの設計と合成を目的に合成研究を行った。先ず、ジベレリン母格の化学的安定性を増し適切なスペーサー修飾位置を探る為、種々の誘導体を合成し、大麦の半切り種子を用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験にてジベレリン活性と検定した。次に、得られた構造活性相関データーに基づき...
❏ジベレリン受容体解析を目的とした光アフィニティー並びに蛍光標識ジベレリンの合成(08672466)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / 合成 (他7件)
【概要】1.活性型天然ジベレリンであるGA_4の17位に種々のアルキルジチオールをラジカル付加してスペーサーとし、その末端チオールを利用して蛍光標識部位としてfluorescein骨格を導入、数種の蛍光標識GA_4を合成した。これらについて大麦の半切種子及びアリューロン細胞プロトプラストを用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験を行い、最も活性の高いものとしてFLGA_4-1を選択した。又、これと並行して、...
【農学】森林圏科学:合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【農学】水圏応用科学:炭化水素合成を含む研究件
❏酸化物クラスターの特長を生かした新規な液相選択酸化反応系の開発(11450303)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50181904)
【キーワード】選択酸化 / 炭化水素 / 液相 / ケイタングステン酸 / 鉄 (他12件)
【概要】1.過酸化水素を酸化剤とする水溶液中での低級アルカンの選択的酸化反応 これまでの研究で、有機溶媒中の反応はすべてテトラブチルアンモニウムを対カチオンとして用いた。水溶液中での反応は、水溶性のカリウム塩を用いた。まず、メタン選択酸化反応生成物量の時間依存性を検討した。生成物として、メタノール、ギ酸、ギ酸メチル、二酸化炭素が観測された。選択酸化反応による主生成物はギ酸メチルであった。このように純粋な水...
❏ゼオライト分離膜の開発(09750839)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】松方 正彦 早稲田大学, 理工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 無機膜 / 分離 / ドライゲルコンバージョン / 気相輸送法 (他9件)
【概要】ゼオライト膜の合成条件を確立し、透過、分離、反応試験に境するアイテムを揃えることを目標とした。合成方法は、乾燥ゲルを有機結晶化剤蒸気や水蒸気中で結晶化させる方法(ドライゲルコンバージョン法)を用いた。検討したゼオライトは、SiO_2/Al_2O_3=50とローシリカなMFI型ゼオライトであり、平均細孔径0.1μmの多孔質アルミナ平板上に製膜した。原料ゲルの調製条件、ゲルの製膜条件、結晶化条件などを...
❏ゼオライト分離膜の開発(08750888)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】松方 正彦 大阪大学, 基礎工学部, 助教授 (00219411)
【キーワード】ゼオライト / 分離膜 / 合成 / 無機ガス / 炭化水素 (他8件)
【概要】我々が新規に開発した固体ゲル転換法によるゼオライト合成法を用いて、ゼオライト薄膜の合成を行った。本年度は第1に薄膜生成機構を明らかにすることを目的として検討を行った。さらに得られた膜を用いて液混合物および、ガス混合物の透過分離試験を行い、ゼオライト膜の分子レベルにおける分離への適用性を検討した。1)ゼオライト膜合成法の確立 原料の調整条件、ゲルの乾燥温度、乾燥時間などをパラメーターとして、固体ゲル...
【医歯薬学】境界医学:認識合成を含む研究件
❏顔の感性情報処理の体系化と顔学への展開(11898010)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999
【研究代表者】原島 博 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60011201)
【キーワード】顔学 / 体系化 / 感性情報処理技術 / 顔画像 / 認識 (他7件)
【概要】本研究では、当初の計画に従って下記のような研究を実施した。 1 コンピュータによる顔の感性情報処理の体系化 各班員は、それぞれに従来より顔の感性情報処理の技術開発に携わってきた。そこで、各班員がこれまでに開発してきた技術を開示し合うとともに、さらに他の研究者が開発している技術の動向を調査した。次いで、各技術を整理・統合し、特に顔画像の認識系、合成系の観点から、各技術の位置づけや関連性が他分野の研究...
❏韻律に着目した音声言語情報処理の高度化に関する調査研究(10898014)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998
【研究代表者】広瀬 啓吉 東京大学, 工学系研究科, 教授 (50111472)
【キーワード】韻律 / 音声言語情報処理 / モデル化 / 多様性 / 合成 (他8件)
【概要】韻律は、文字言語にはない音声言語特有の特徴であり、言語情報のみならずパラ言語情報、非言語情報の伝達に主要な役割を果たしている。従って、今後の音声認識・合成の研究は、韻律の明確な定式化を行った上で、それに立脚して進める必要があると考えられる。本研究は、この様な観点から、音声の韻律に関し、その分析、生成、知覚、合成、認識、応用、データベースといった基礎から応用に渡る広い範囲の研究を統合して発展させるこ...
【医歯薬学】外科系臨床医学:細胞毒性合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏海産抗腫瘍性物質アプリロニン類の合成と生物活性発現の分子機構(08780542)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】末永 聖武 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 助手 (60273215)
【キーワード】抗腫瘍性物質 / アプリロニンA / 細胞毒性 / アクチン脱重合活性 / 合成 (他6件)
【概要】海洋産抗腫瘍性物質アプリロニンAの化学構造と生物活性の相関を明らかにするため以下の研究を行った。生物活性の検定を目的として、天然アプリロニンAから3種類の類縁物質を合成した。さらに12種類の類縁物質を設計し、アプリロニンAの合成で得られた知見に基づきこれらの人工類縁物質を合成した。アプリロニンA、B、Cと上記15種類の類縁物質の腫瘍細胞(HeLaS_3)に対する細胞毒性およびアクチン脱重合活性の検...
【医歯薬学】外科系臨床医学:糖転移酵素合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏細胞機能を利用したο-結合型糖鎖の合成を可能にする糖鎖プライマーの開発(17655080)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】佐藤 智典 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (00162454)
【キーワード】糖鎖 / がん細胞 / 糖鎖抗原 / 糖鎖プライマー / o-グリカン (他11件)
【概要】O-グリカンの一つであるO-Fuc型糖鎖を糖鎖プライマー法により得ることを目指し、フコースを有した新規アミノ酸結合型プライマーFT-C11の合成を行い、CHO細胞を用いて機能解析を行った。合成したFT-C11プライマーを用いてCHO細胞への投与を行い、糖鎖伸長反応を調べた。FT-C11をCHO細胞に投与することによりプライマーが修飾を受けることが示されたが、糖鎖伸長反応は起こらなかった。CHO細胞...
【医歯薬学】薬学:蛍光標識合成を含む研究件
❏植物ホルモン・ジベレリン受容体機構探索分子の設計並びに高効率的合成(09672183)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / α-アミラーゼ (他10件)
【概要】活性型天然ジベレリンの中で化学的に比較的安定なGA4或いはGA1を認識部位とする蛍光標識時ジベレリン及びフォトアファニティー標識ジベレリンの設計と合成を目的に合成研究を行った。先ず、ジベレリン母格の化学的安定性を増し適切なスペーサー修飾位置を探る為、種々の誘導体を合成し、大麦の半切り種子を用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験にてジベレリン活性と検定した。次に、得られた構造活性相関データーに基づき...
❏ジベレリン受容体解析を目的とした光アフィニティー並びに蛍光標識ジベレリンの合成(08672466)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / 合成 (他7件)
【概要】1.活性型天然ジベレリンであるGA_4の17位に種々のアルキルジチオールをラジカル付加してスペーサーとし、その末端チオールを利用して蛍光標識部位としてfluorescein骨格を導入、数種の蛍光標識GA_4を合成した。これらについて大麦の半切種子及びアリューロン細胞プロトプラストを用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験を行い、最も活性の高いものとしてFLGA_4-1を選択した。又、これと並行して、...
【医歯薬学】薬学:光アフィニティー標識合成を含む研究件
❏植物ホルモン・ジベレリン受容体機構探索分子の設計並びに高効率的合成(09672183)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / α-アミラーゼ (他10件)
【概要】活性型天然ジベレリンの中で化学的に比較的安定なGA4或いはGA1を認識部位とする蛍光標識時ジベレリン及びフォトアファニティー標識ジベレリンの設計と合成を目的に合成研究を行った。先ず、ジベレリン母格の化学的安定性を増し適切なスペーサー修飾位置を探る為、種々の誘導体を合成し、大麦の半切り種子を用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験にてジベレリン活性と検定した。次に、得られた構造活性相関データーに基づき...
❏ジベレリン受容体解析を目的とした光アフィニティー並びに蛍光標識ジベレリンの合成(08672466)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / 合成 (他7件)
【概要】1.活性型天然ジベレリンであるGA_4の17位に種々のアルキルジチオールをラジカル付加してスペーサーとし、その末端チオールを利用して蛍光標識部位としてfluorescein骨格を導入、数種の蛍光標識GA_4を合成した。これらについて大麦の半切種子及びアリューロン細胞プロトプラストを用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験を行い、最も活性の高いものとしてFLGA_4-1を選択した。又、これと並行して、...
【医歯薬学】薬学:触媒合成を含む研究件
❏ヒドロポリシランを用いるポリシラニル基の触媒的導入反応の開拓(21605005)
【研究テーマ】元素戦略
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】田中 正人 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (20343163)
【キーワード】ケイ素 / 触媒 / ポリシラン / オリゴシラン / 合成 (他9件)
【概要】ケイ素連鎖を持つヒドロシラン(ヒドロポリシラン)とアルキン類またはオレフィン類との付加反応が、AlCl_3またはB(C_6F_5)_3を触媒に用いることにより、ケイ素連鎖の構造を損なうことなくかつ効率的に進行することを見いだした。同様なヒドロポリシランは銅触媒を用いるとアルコール類とも反応し、アルコキシ化されたポリシランを高収率で得ることが出来た。更に、ヒドロポリシロキサンと芳香族ハロゲン化物の反...
❏ミクロ・メソ多孔性結晶内における新反応場の構築(13895016)
【研究テーマ】触媒・化学プロセス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】丹羽 幹 鳥取大学, 工学部, 教授 (10023334)
【キーワード】ゼオライト / メソポーラス金属酸化物 / ミクロ・メソ規則性多孔体 / 触媒 / 合成 (他8件)
【概要】最近のこの分野における研究動向を調査した. 固体酸性質に関して,(1)ゼオライトとメソポーラス物質内の強い固体酸点の発現,(2)メソポーラス物質内の固体酸点の発現,(3)アルカリ処理によるメソ細孔の発生と触媒活性,およびゼオライト種からのメソポーラス物質の合成,(4)固体酸ゼオライトのノンハロゲン化プロセスヘの応用,(5)ミクロおよびマクロ細孔の触媒反応活性におよぽす影響,の以上5件を調査研究した...
【医歯薬学】薬学:受容体合成を含む研究件
❏植物ホルモン・ジベレリン受容体機構探索分子の設計並びに高効率的合成(09672183)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / α-アミラーゼ (他10件)
【概要】活性型天然ジベレリンの中で化学的に比較的安定なGA4或いはGA1を認識部位とする蛍光標識時ジベレリン及びフォトアファニティー標識ジベレリンの設計と合成を目的に合成研究を行った。先ず、ジベレリン母格の化学的安定性を増し適切なスペーサー修飾位置を探る為、種々の誘導体を合成し、大麦の半切り種子を用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験にてジベレリン活性と検定した。次に、得られた構造活性相関データーに基づき...
❏ジベレリン受容体解析を目的とした光アフィニティー並びに蛍光標識ジベレリンの合成(08672466)
【研究テーマ】化学系薬学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996
【研究代表者】瀬戸 秀春 理化学研究所, 植物機能研究室, 先任研究員 (40175419)
【キーワード】ジベレリン / 受容体 / 光アフィニティー標識 / 蛍光標識 / 合成 (他7件)
【概要】1.活性型天然ジベレリンであるGA_4の17位に種々のアルキルジチオールをラジカル付加してスペーサーとし、その末端チオールを利用して蛍光標識部位としてfluorescein骨格を導入、数種の蛍光標識GA_4を合成した。これらについて大麦の半切種子及びアリューロン細胞プロトプラストを用いたα-アミラーゼ生合成誘導活性試験を行い、最も活性の高いものとしてFLGA_4-1を選択した。又、これと並行して、...
【医歯薬学】薬学:分子設計合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【医歯薬学】薬学:細胞合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
【医歯薬学】薬学:がん細胞合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏細胞機能を利用したο-結合型糖鎖の合成を可能にする糖鎖プライマーの開発(17655080)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】佐藤 智典 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (00162454)
【キーワード】糖鎖 / がん細胞 / 糖鎖抗原 / 糖鎖プライマー / o-グリカン (他11件)
【概要】O-グリカンの一つであるO-Fuc型糖鎖を糖鎖プライマー法により得ることを目指し、フコースを有した新規アミノ酸結合型プライマーFT-C11の合成を行い、CHO細胞を用いて機能解析を行った。合成したFT-C11プライマーを用いてCHO細胞への投与を行い、糖鎖伸長反応を調べた。FT-C11をCHO細胞に投与することによりプライマーが修飾を受けることが示されたが、糖鎖伸長反応は起こらなかった。CHO細胞...
【医歯薬学】薬学:糖鎖合成を含む研究件
❏生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用(26282212)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他24件)
【概要】本研究課題においては、種々の疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない生体機能光制御分子の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...
❏疾患・感染症関連糖鎖を認識する人工低分子レセプターの創製と細胞機能制御への応用(22710220)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2011
【研究代表者】高橋 大介 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (00509929)
【キーワード】糖鎖 / 分子デザイン / 合成 / ボロン酸 / 分子認識 (他14件)
【概要】本研究課題では、疾病関連糖鎖を選択的に認識する低分子レセプターと特定波長の光照射下、標的糖鎖を光分解することで細胞機能を制御する新たな人工生体機能分子の創製研究を行い、結核菌糖鎖を選択的に認識し、光分解することで結核菌の増殖を制御する人工生体機能分子の創製を達成した。さらに、ガン転移に関与する糖鎖を認識する低分子レセプターの創製研究を行い、今後の人工生体機能分子の開発に向けた新たな指針を得た。 ...
❏標的タンパク及び糖鎖を光分解する光感受性生体機能分子の創製と応用(20310140)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】戸嶋 一敦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60217502)
【キーワード】生物活性分子 / 分子設計 / 合成 / タンパク / 糖 (他23件)
【概要】本研究課題において、疾病に関連するさまざまなタンパク及び糖鎖を、特定波長の光照射によって、標的選択的に分解する新しい生体機能分子を創製した。さらに、これら生体機能分子が、疾病に関連する細胞内で機能し、これら細胞の機能を制御可能なことを見出した。これらのことにより、光照射によって生理活性の発現が制御可能な、これまでに類例のない分子標的薬の開発に向けた新たな指針を確立した。 ...