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研究分野別サイレントキーワード
「映像」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:音声映像を含む研究件
❏音声映像合成モデルによる英語情動学習支援システム開発のための研究(19509003)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】ヤーッコラ伊勢井 敏子 中部大学, 人文学部, 教授 (00454364)
【キーワード】英語 / 情動・感情 / 学習支援システム / 音声映像 / 音声合成・顔合成 (他10件)
【概要】情動認知に関しては, 文化差(同時に母語の言語系統の差)が関係し, また, 情動・感情ごとに差異があるということも判明した。情動の認知結果と物理音響特性(距離)の相関に関しては, 基本周波数よりも音圧の方がより相関が高いことも分かった。顔合成と音声との同期は極めて難しい課題であることがわかった。時間変化と音声の変化および顔の変化をすべて統合して合成することは現在の技術では不可能に近いことが判明した...
❏セマンティックディジタルアーカイブのための音声・映像・言語の統合的処理(15630003)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003
【研究代表者】中川 聖一 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20115893)
【キーワード】マルチメディア / 音声 / 画像 / 自然言語 / テキスト (他8件)
【概要】特定領域申請のための計画をすすめた。中川は、6月に開催された特定領域研究「韻律と音声処理」の会合および7月に開催された情報処理学会音声言語情報処理研究会の席上で、研究計画を披露し、多くの方から意見を求めた。その検討結果と各大学での研究計画設定のための会合を経て、平成15年8月5,6日に代表者、分担者15名で各自の研究状況、世界的観点から各自の研究の位置づけ、これからの研究内容に対する意見交換を行っ...
【情報学】情報学フロンティア:マルチメディア映像を含む研究件
❏セマンティックディジタルアーカイブのための音声・映像・言語の統合的処理(15630003)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003
【研究代表者】中川 聖一 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20115893)
【キーワード】マルチメディア / 音声 / 画像 / 自然言語 / テキスト (他8件)
【概要】特定領域申請のための計画をすすめた。中川は、6月に開催された特定領域研究「韻律と音声処理」の会合および7月に開催された情報処理学会音声言語情報処理研究会の席上で、研究計画を披露し、多くの方から意見を求めた。その検討結果と各大学での研究計画設定のための会合を経て、平成15年8月5,6日に代表者、分担者15名で各自の研究状況、世界的観点から各自の研究の位置づけ、これからの研究内容に対する意見交換を行っ...
❏ATMネットワーク用遠隔学習・映像配信システムの開発(09358003)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】前迫 孝憲 大阪大学, 人間科学部, 教授 (00114893)
【キーワード】ATM / 遠隔教育 / ネットワーク / 映像 / VOD (他10件)
【概要】本研究は、マルチメディアによるリアルタイム双方向の遠隔教育環境を実現する学習・教育システムを構築すると共に運用を通して問題点を検討すること、および多地点を対象とした映像配信を行うネットワークシステムの開発を目的とした。研究を実施した3年間に、実験用ATMネットワークは国内外で相互接続され、映像伝送もMPEG2、DVと多様化するなど通信技術は急速な進歩を見せた。しかし、ネットワークを利用した遠隔教育...
❏マルチメデイア景観予測評価支援システムの構築(09556006)
【研究テーマ】園芸・造園学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】熊谷 洋一 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (50012042)
【キーワード】景観 / アセスメント / マルチメディア / インターネット / データベース (他9件)
【概要】景観アセスメントの情報化について、マルチメディアとインターネット技術を応用した景観予測評価支援システムを構築し、以下の点を明らかにした。 (1)景観アセスメントにおける景観情報を、映像を含むマルチメディア形式のデジタルデータベース(以下「景観情報マルチメディア・データベース」という)に変換し、その保存性とネットワークでの検索容易性と配信容易性を示した。フィールドデータのもっとも基本的な映像情報は、...
【情報学】情報学フロンティア:インターネット映像を含む研究件
❏アウタースペース/インナースペース/インタースペース・アートの美学(17H02286)
【研究テーマ】美学・芸術諸学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】前川 修 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (20300254)
【キーワード】宇宙 / グローバリゼーション / アート / メディア / 脳科学 (他13件)
【概要】生命・自然班は、前年度までに集約した理論言説を整理し、アートと生命をめぐる言説へのいくつかの視点を集約した。/映像=メディア班は、前年度までの理論言説の整理を進め、アート(芸術=技術)としての映像メディアのもつ可能性を明らかにした。/知覚・脳科学班は、前年度までの理論言説の整理を進め、3つの班の収斂点として、脳アート/バイオ・アートが既存のアートに及ぼす理論的特異点を明らかにした。 ...
❏マルチメデイア景観予測評価支援システムの構築(09556006)
【研究テーマ】園芸・造園学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】熊谷 洋一 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (50012042)
【キーワード】景観 / アセスメント / マルチメディア / インターネット / データベース (他9件)
【概要】景観アセスメントの情報化について、マルチメディアとインターネット技術を応用した景観予測評価支援システムを構築し、以下の点を明らかにした。 (1)景観アセスメントにおける景観情報を、映像を含むマルチメディア形式のデジタルデータベース(以下「景観情報マルチメディア・データベース」という)に変換し、その保存性とネットワークでの検索容易性と配信容易性を示した。フィールドデータのもっとも基本的な映像情報は、...
【情報学】情報学フロンティア:身体映像を含む研究件
❏海と人との関係の編み直しとしての海洋教育の基礎理論研究(17K13975)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】田口 康大 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任講師 (70710804)
【キーワード】海洋教育 / 海洋リテラシー / Ocean Literacy / 海洋環境 / 環境デザイン (他18件)
【概要】本研究「海と人との関係の編み直しとしての海洋教育の基礎理論研究」は、海と人との関係の編み直しの営みとして「海洋教育」を位置づけることで、海洋教育をめぐる混乱状況を整理し方向づけるための理論基盤を提供することを目的としている。 本年度は、記録と記憶、対話をテーマに実践・理論研究を行う予定であった。しかし、継続して猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の影響により、実践研究を行うことができなかった。 2...
❏20世紀初頭の日本におけるメディア革命の比較文化理論的研究(14310215)
【研究テーマ】独語・独文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】和泉 雅人 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (40159801)
【キーワード】国際共同研究 / 比較文化論 / メディア美学 / ニュー・メディア・テクノロジー / 表象 (他21件)
【概要】本研究プロジェクトは、慶應義塾大学とドイツ・ジーゲン大学メディア美学研究所との間で遂行された、国際共同研究プロジェクトの一環をなすものである。この国際共同研究プロジェクトはその最終的な目標として「20世紀初頭および21世紀への移行期におけるメディア文化とメディア美学の研究」をその目標に掲げており、従って、本研究プロジェクトの終了をもって、この最終目標の前段階が終了したことになる。 メディアの前衛と...
【情報学】情報学フロンティア:対話映像を含む研究件
❏海と人との関係の編み直しとしての海洋教育の基礎理論研究(17K13975)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】田口 康大 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任講師 (70710804)
【キーワード】海洋教育 / 海洋リテラシー / Ocean Literacy / 海洋環境 / 環境デザイン (他18件)
【概要】本研究「海と人との関係の編み直しとしての海洋教育の基礎理論研究」は、海と人との関係の編み直しの営みとして「海洋教育」を位置づけることで、海洋教育をめぐる混乱状況を整理し方向づけるための理論基盤を提供することを目的としている。 本年度は、記録と記憶、対話をテーマに実践・理論研究を行う予定であった。しかし、継続して猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の影響により、実践研究を行うことができなかった。 2...
❏実験映像宗教学の試みー作品制作と鑑賞の相互作用に見る現代的宗教性の探究ー(18652008)
【研究テーマ】宗教学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】樫尾 直樹 慶應義塾大学, 文学部, 准教授 (50233698)
【キーワード】宗教性 / スピリチュアリティ / 映像 / 映像宗教学 / 対話 (他13件)
【概要】本研究は、現代の宗教性を個々人の宗教意識の中に見、その宗教意識を摘出するために、現代的宗教性を表現する言葉として「スピリチュアリティ」を選択するとともに「スピリチュアリティ」を主題とした映像作品を制作し、視聴者がその映像作品を鑑賞した後、制作者と作品について対話するという実践から生成された言説を解釈、分析するものである。諸作品は、民俗や伝説、人工的生命としてロボットを題材としたドキュメンタリー、様...
【情報学】情報学フロンティア:アーカイブ映像を含む研究件
❏震災復興の公共人類学:福島県を中心とした創造的開発実践(26284136)
【研究テーマ】文化人類学・民俗学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】関谷 雄一 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (30329148)
【キーワード】福島県 / 復興開発 / 映像・イメージ / 復興ツーリズム / 文化開発 (他15件)
【概要】本研究活動が試みたことは、公共に資する学術的な実践活動を協働型で展開していくことであった。初期のつくば市への避難者に対するインタビューは、避難者と地元社会の様々なアクターを結び付け、同市における「セーフティネット」構築のきっかけづくりに大きく貢献した。さらに、セーフティネット構築に関わったアクターの経験や教訓の語りをとらえた映像アーカイブは、学びを次世代につなげる貴重な記録となる。 学術の面では、...
❏テレビアーカイブに見る戦後日本イメージの形成と変容(26285106)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】丹羽 美之 東京大学, 大学院情報学環, 准教授 (00366824)
【キーワード】テレビ / マスメディア / ドキュメンタリー / ジャーナリズム / 映像 (他8件)
【概要】日本テレビ系列の全国29局が制作するNNNドキュメントは、日本のテレビで最も長い歴史を持つドキュメンタリー番組である。1970年の放送開始以来、これまでに放送された本数は約2200本にも上る。これらは日本の現代史・放送史の貴重な記録である。本研究では、これらの記録を次世代に引き継ぐために、NNN各局の全面的な協力のもと、全番組をデジタルアーカイブ化し、詳細な番組データベースを作成した。またこれらを...
❏オーラルヒストリーによる巨大科学の現代史資料システムの構築と共有化(18200052)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】平田 光司 総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 教授 (90173236)
【キーワード】オーラルヒストリー / アーカイブズ / 巨大科学 / 現代史 / 映像 (他8件)
【概要】個人情報や第三者に関する情報も含むオーラルヒストリー記録を多数収集し、共有資産として研究者に提供するシステムについて検討し、方法を確立した。実際に高エネルギー加速器研究機構における巨大科学プロジェクト関係者に対してインタビューを実施し、記録をアーカイブし、公開した。 ...
【複合領域】科学教育・教育工学:テクノロジー映像を含む研究件
❏クラカウアーとアドルノの映像メディア論におけるオルタナティヴ・メディアへの志向(25870152)
【研究テーマ】ヨーロッパ文学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】竹峰 義和 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (20551609)
【キーワード】批判理論 / メディア / プロパガンダ / フランクフルト学派 / 知覚 (他13件)
【概要】本研究によって以下の3点が明らかとなった。1. クラカウアーとアドルノの双方のファシズム・プロパガンダ論に〈擬態〉と〈パフォーマティヴィティ〉という非明示的な特徴がある。2. アドルノの「モンタージュ」概念とクラカウアーの「リアリズム」の概念のうちに、複数の時間性の交錯という共通するモティーフが潜在している。3. ベンヤミン、クラカウアー、アドルノ、クルーゲにいたるフランクフルト学派のメディア論の...
❏20世紀初頭の日本におけるメディア革命の比較文化理論的研究(14310215)
【研究テーマ】独語・独文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】和泉 雅人 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (40159801)
【キーワード】国際共同研究 / 比較文化論 / メディア美学 / ニュー・メディア・テクノロジー / 表象 (他21件)
【概要】本研究プロジェクトは、慶應義塾大学とドイツ・ジーゲン大学メディア美学研究所との間で遂行された、国際共同研究プロジェクトの一環をなすものである。この国際共同研究プロジェクトはその最終的な目標として「20世紀初頭および21世紀への移行期におけるメディア文化とメディア美学の研究」をその目標に掲げており、従って、本研究プロジェクトの終了をもって、この最終目標の前段階が終了したことになる。 メディアの前衛と...
❏美的・感性的経験の真理性の問題-ニーチェ、ハイデガーおよび現代解釈学の視点から(10610048)
【研究テーマ】美学(含芸術諸学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】小林 信之 京都市立芸術大学, 美術学部, 助教授 (30225528)
【キーワード】芸術 / 美学 / ハイデガー / カント / ショーペンハウアー (他21件)
【概要】(1)M・ハイデガーは、さまざまなかたちで芸術や美学的問題にとりくんできたが、その最もよく知られた結実が「芸術作品の根源」(1935年、Holzwege所収)であった。この論文で示されたようなハイデガーの思想的立場を明解に解釈するために、わたしは彼の思想を特有な存在論的パースペクティヴのなかに位置づけて理解しようと努めた。とりわけその場合、重要なのは、真理の問題を考慮に入れて彼の独自な芸術理論を考...
【複合領域】健康・スポーツ科学:ドキュメンタリー映像を含む研究件
❏近現代日本の社会運動組織による「スクリーンのメディア」活用の歴史・地域的展開(18K02022)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】鷲谷 花 一般財団法人大阪国際児童文学振興財団, その他部局等, 特別専門員 (10727100)
【キーワード】スクリーン / 幻灯 / 映画 / 社会運動 / 労働組合 (他24件)
【概要】本研究は、スクリーンへの映写メディアである映画及び幻灯(スライド)を、近現代日本における社会運動組織が、どのように宣伝・教育・記録といった目的に活用してきたかを解明すべく、主に社会運動の一環として自主製作・上映された映画及び幻灯のフィルム・スライド・説明台本といった一次資料の調査に取り組んできた。 本研究プロジェクトの3年間にわたる調査研究活動により、第二次世界大戦後を中心とする日本の社会運動と、...
❏テレビアーカイブに見る戦後日本イメージの形成と変容(26285106)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】丹羽 美之 東京大学, 大学院情報学環, 准教授 (00366824)
【キーワード】テレビ / マスメディア / ドキュメンタリー / ジャーナリズム / 映像 (他8件)
【概要】日本テレビ系列の全国29局が制作するNNNドキュメントは、日本のテレビで最も長い歴史を持つドキュメンタリー番組である。1970年の放送開始以来、これまでに放送された本数は約2200本にも上る。これらは日本の現代史・放送史の貴重な記録である。本研究では、これらの記録を次世代に引き継ぐために、NNN各局の全面的な協力のもと、全番組をデジタルアーカイブ化し、詳細な番組データベースを作成した。またこれらを...
【複合領域】一般理論:近代映像を含む研究件
❏クラカウアーとアドルノの映像メディア論におけるオルタナティヴ・メディアへの志向(25870152)
【研究テーマ】ヨーロッパ文学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】竹峰 義和 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (20551609)
【キーワード】批判理論 / メディア / プロパガンダ / フランクフルト学派 / 知覚 (他13件)
【概要】本研究によって以下の3点が明らかとなった。1. クラカウアーとアドルノの双方のファシズム・プロパガンダ論に〈擬態〉と〈パフォーマティヴィティ〉という非明示的な特徴がある。2. アドルノの「モンタージュ」概念とクラカウアーの「リアリズム」の概念のうちに、複数の時間性の交錯という共通するモティーフが潜在している。3. ベンヤミン、クラカウアー、アドルノ、クルーゲにいたるフランクフルト学派のメディア論の...
❏美的・感性的経験の真理性の問題-ニーチェ、ハイデガーおよび現代解釈学の視点から(10610048)
【研究テーマ】美学(含芸術諸学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】小林 信之 京都市立芸術大学, 美術学部, 助教授 (30225528)
【キーワード】芸術 / 美学 / ハイデガー / カント / ショーペンハウアー (他21件)
【概要】(1)M・ハイデガーは、さまざまなかたちで芸術や美学的問題にとりくんできたが、その最もよく知られた結実が「芸術作品の根源」(1935年、Holzwege所収)であった。この論文で示されたようなハイデガーの思想的立場を明解に解釈するために、わたしは彼の思想を特有な存在論的パースペクティヴのなかに位置づけて理解しようと努めた。とりわけその場合、重要なのは、真理の問題を考慮に入れて彼の独自な芸術理論を考...
【数物系科学】地球惑星科学:国際研究者交流映像を含む研究件
❏ジャワ、アチェ、陸中沿岸地域における宗教伝統と民俗芸能の映像記録と経験の共有(25570009)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】見市 建 岩手県立大学, 総合政策学部, 准教授 (10457749)
【キーワード】民俗芸能 / インドネシア / 陸中沿岸 / 災害 / 文化財 (他10件)
【概要】民俗芸能の現地調査とワークショップによる経験の共有、映像記録を行った。現地調査の成果としては、見市が岩手県の鵜鳥神楽と門中組虎舞の比較から、震災後の地域社会における民族芸能の役割を、「遊び(ludic)」の要素に注目して分析、論文を執筆した。2015年3月にはジョグジャカルタ(中ジャワ)において鵜鳥神楽の公演とワークショップを行った。映像記録においては、鵜鳥神楽を中心に撮影を続けた他、阿部武司氏が...
❏20世紀初頭の日本におけるメディア革命の比較文化理論的研究(14310215)
【研究テーマ】独語・独文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】和泉 雅人 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (40159801)
【キーワード】国際共同研究 / 比較文化論 / メディア美学 / ニュー・メディア・テクノロジー / 表象 (他21件)
【概要】本研究プロジェクトは、慶應義塾大学とドイツ・ジーゲン大学メディア美学研究所との間で遂行された、国際共同研究プロジェクトの一環をなすものである。この国際共同研究プロジェクトはその最終的な目標として「20世紀初頭および21世紀への移行期におけるメディア文化とメディア美学の研究」をその目標に掲げており、従って、本研究プロジェクトの終了をもって、この最終目標の前段階が終了したことになる。 メディアの前衛と...
【工学】建築学:技術映像を含む研究件
❏自然資源採取・利用活動のアーカイブ化と地域における活用(16K21003)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】齋藤 暖生 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 講師 (10450214)
【キーワード】採取資源 / 民俗知 / 技術 / 技能 / 映像 (他22件)
【概要】山梨県山中湖村、岩手県西和賀町、福井県大野市、宮崎県山間部を調査地として、自然資源の採取および加工について、映像を中心に記録した。新規に取得した記録と既存の文献による記録を比較する中で、記録方法とそのアーカイブ方法の妥当性を検討した。映像記録は、撮影中にインフォーマントへの適切な問いかけを交えることにより、より効果的にインフォーマントの行動規範やノウハウを伝える素材となる。行動規範やノウハウを効果...
❏美的・感性的経験の真理性の問題-ニーチェ、ハイデガーおよび現代解釈学の視点から(10610048)
【研究テーマ】美学(含芸術諸学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】小林 信之 京都市立芸術大学, 美術学部, 助教授 (30225528)
【キーワード】芸術 / 美学 / ハイデガー / カント / ショーペンハウアー (他21件)
【概要】(1)M・ハイデガーは、さまざまなかたちで芸術や美学的問題にとりくんできたが、その最もよく知られた結実が「芸術作品の根源」(1935年、Holzwege所収)であった。この論文で示されたようなハイデガーの思想的立場を明解に解釈するために、わたしは彼の思想を特有な存在論的パースペクティヴのなかに位置づけて理解しようと努めた。とりわけその場合、重要なのは、真理の問題を考慮に入れて彼の独自な芸術理論を考...
【工学】総合工学:美学映像を含む研究件
❏アウタースペース/インナースペース/インタースペース・アートの美学(17H02286)
【研究テーマ】美学・芸術諸学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】前川 修 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (20300254)
【キーワード】宇宙 / グローバリゼーション / アート / メディア / 脳科学 (他13件)
【概要】生命・自然班は、前年度までに集約した理論言説を整理し、アートと生命をめぐる言説へのいくつかの視点を集約した。/映像=メディア班は、前年度までの理論言説の整理を進め、アート(芸術=技術)としての映像メディアのもつ可能性を明らかにした。/知覚・脳科学班は、前年度までの理論言説の整理を進め、3つの班の収斂点として、脳アート/バイオ・アートが既存のアートに及ぼす理論的特異点を明らかにした。 ...
❏美的・感性的経験の真理性の問題-ニーチェ、ハイデガーおよび現代解釈学の視点から(10610048)
【研究テーマ】美学(含芸術諸学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 2001
【研究代表者】小林 信之 京都市立芸術大学, 美術学部, 助教授 (30225528)
【キーワード】芸術 / 美学 / ハイデガー / カント / ショーペンハウアー (他21件)
【概要】(1)M・ハイデガーは、さまざまなかたちで芸術や美学的問題にとりくんできたが、その最もよく知られた結実が「芸術作品の根源」(1935年、Holzwege所収)であった。この論文で示されたようなハイデガーの思想的立場を明解に解釈するために、わたしは彼の思想を特有な存在論的パースペクティヴのなかに位置づけて理解しようと努めた。とりわけその場合、重要なのは、真理の問題を考慮に入れて彼の独自な芸術理論を考...
【工学】総合工学:文化人類学映像を含む研究件
❏震災復興の公共人類学:福島県を中心とした創造的開発実践(26284136)
【研究テーマ】文化人類学・民俗学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】関谷 雄一 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (30329148)
【キーワード】福島県 / 復興開発 / 映像・イメージ / 復興ツーリズム / 文化開発 (他15件)
【概要】本研究活動が試みたことは、公共に資する学術的な実践活動を協働型で展開していくことであった。初期のつくば市への避難者に対するインタビューは、避難者と地元社会の様々なアクターを結び付け、同市における「セーフティネット」構築のきっかけづくりに大きく貢献した。さらに、セーフティネット構築に関わったアクターの経験や教訓の語りをとらえた映像アーカイブは、学びを次世代につなげる貴重な記録となる。 学術の面では、...
❏「映像」に基づく人類学の構築-映像的/理論的パースペクティブの研究(19652076)
【研究テーマ】文化人類学・民俗学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】箭内 匡 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (20319924)
【キーワード】人類学 / 映像 / ペースペクティブ / 社会 / イメージ (他9件)
【概要】本研究の目的は野心的なものであり、映像による民族誌現実の把握・分析・表現が、言葉によって実践されてきたメインストリームの人類学とどのように交差し、それをどのように補完し更新しうるかを、根本的に再考することであった。 そこでの一群の問題のうち、映像の主に視覚的イメージに関する部分については、学会誌『文化人類学』への投稿論文によって、その本質的な部分を整理しえたと考える。このほか、単行本『フェティシズ...
❏20世紀初頭の日本におけるメディア革命の比較文化理論的研究(14310215)
【研究テーマ】独語・独文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】和泉 雅人 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (40159801)
【キーワード】国際共同研究 / 比較文化論 / メディア美学 / ニュー・メディア・テクノロジー / 表象 (他21件)
【概要】本研究プロジェクトは、慶應義塾大学とドイツ・ジーゲン大学メディア美学研究所との間で遂行された、国際共同研究プロジェクトの一環をなすものである。この国際共同研究プロジェクトはその最終的な目標として「20世紀初頭および21世紀への移行期におけるメディア文化とメディア美学の研究」をその目標に掲げており、従って、本研究プロジェクトの終了をもって、この最終目標の前段階が終了したことになる。 メディアの前衛と...
【医歯薬学】社会医学:地域社会映像を含む研究件
❏自然資源採取・利用活動のアーカイブ化と地域における活用(16K21003)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】齋藤 暖生 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 講師 (10450214)
【キーワード】採取資源 / 民俗知 / 技術 / 技能 / 映像 (他22件)
【概要】山梨県山中湖村、岩手県西和賀町、福井県大野市、宮崎県山間部を調査地として、自然資源の採取および加工について、映像を中心に記録した。新規に取得した記録と既存の文献による記録を比較する中で、記録方法とそのアーカイブ方法の妥当性を検討した。映像記録は、撮影中にインフォーマントへの適切な問いかけを交えることにより、より効果的にインフォーマントの行動規範やノウハウを伝える素材となる。行動規範やノウハウを効果...
❏社会調査における映像地図・文字データの統合的処理システムの開発研究(05551004)
【研究テーマ】社会学(含社会福祉関係)
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】山中 速人 東京経済大学, 経済学部, 教授 (80191360)
【キーワード】社会調査 / データベース / 映像 / 動画 / 地図 (他9件)
【概要】本研究の目的は、地域社会調査の一環として撮影された在日韓国・朝鮮人の民族コミュニティのビデオ映像を対象として、その社会学的な分析を行なう際に必要な「動画と地図と従来型の文字情報を等号笛に処理できるシステム」の開発を行なうものである。 今年度の研究課題は、対象地域の映像による調査データと、さらに新たに補足された映像データをあわせて、CD-ROM化を行なうと同時に、昨年度試作したコンピュータ制御の自映...
【医歯薬学】社会医学:メデイア映像を含む研究件
❏アウタースペース/インナースペース/インタースペース・アートの美学(17H02286)
【研究テーマ】美学・芸術諸学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】前川 修 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (20300254)
【キーワード】宇宙 / グローバリゼーション / アート / メディア / 脳科学 (他13件)
【概要】生命・自然班は、前年度までに集約した理論言説を整理し、アートと生命をめぐる言説へのいくつかの視点を集約した。/映像=メディア班は、前年度までの理論言説の整理を進め、アート(芸術=技術)としての映像メディアのもつ可能性を明らかにした。/知覚・脳科学班は、前年度までの理論言説の整理を進め、3つの班の収斂点として、脳アート/バイオ・アートが既存のアートに及ぼす理論的特異点を明らかにした。 ...
❏クラカウアーとアドルノの映像メディア論におけるオルタナティヴ・メディアへの志向(25870152)
【研究テーマ】ヨーロッパ文学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】竹峰 義和 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (20551609)
【キーワード】批判理論 / メディア / プロパガンダ / フランクフルト学派 / 知覚 (他13件)
【概要】本研究によって以下の3点が明らかとなった。1. クラカウアーとアドルノの双方のファシズム・プロパガンダ論に〈擬態〉と〈パフォーマティヴィティ〉という非明示的な特徴がある。2. アドルノの「モンタージュ」概念とクラカウアーの「リアリズム」の概念のうちに、複数の時間性の交錯という共通するモティーフが潜在している。3. ベンヤミン、クラカウアー、アドルノ、クルーゲにいたるフランクフルト学派のメディア論の...
❏20世紀初頭の日本におけるメディア革命の比較文化理論的研究(14310215)
【研究テーマ】独語・独文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】和泉 雅人 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (40159801)
【キーワード】国際共同研究 / 比較文化論 / メディア美学 / ニュー・メディア・テクノロジー / 表象 (他21件)
【概要】本研究プロジェクトは、慶應義塾大学とドイツ・ジーゲン大学メディア美学研究所との間で遂行された、国際共同研究プロジェクトの一環をなすものである。この国際共同研究プロジェクトはその最終的な目標として「20世紀初頭および21世紀への移行期におけるメディア文化とメディア美学の研究」をその目標に掲げており、従って、本研究プロジェクトの終了をもって、この最終目標の前段階が終了したことになる。 メディアの前衛と...
【医歯薬学】看護学:データベース映像を含む研究件
❏マルチメデイア景観予測評価支援システムの構築(09556006)
【研究テーマ】園芸・造園学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】熊谷 洋一 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (50012042)
【キーワード】景観 / アセスメント / マルチメディア / インターネット / データベース (他9件)
【概要】景観アセスメントの情報化について、マルチメディアとインターネット技術を応用した景観予測評価支援システムを構築し、以下の点を明らかにした。 (1)景観アセスメントにおける景観情報を、映像を含むマルチメディア形式のデジタルデータベース(以下「景観情報マルチメディア・データベース」という)に変換し、その保存性とネットワークでの検索容易性と配信容易性を示した。フィールドデータのもっとも基本的な映像情報は、...
❏社会調査における映像地図・文字データの統合的処理システムの開発研究(05551004)
【研究テーマ】社会学(含社会福祉関係)
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】山中 速人 東京経済大学, 経済学部, 教授 (80191360)
【キーワード】社会調査 / データベース / 映像 / 動画 / 地図 (他9件)
【概要】本研究の目的は、地域社会調査の一環として撮影された在日韓国・朝鮮人の民族コミュニティのビデオ映像を対象として、その社会学的な分析を行なう際に必要な「動画と地図と従来型の文字情報を等号笛に処理できるシステム」の開発を行なうものである。 今年度の研究課題は、対象地域の映像による調査データと、さらに新たに補足された映像データをあわせて、CD-ROM化を行なうと同時に、昨年度試作したコンピュータ制御の自映...