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研究分野別サイレントキーワード
「CALL」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:音声の構造的表象CALLを含む研究件
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
❏英語教育の小学校導入を考慮した発音の包括的記述とその伝達能力に立脚した学習支援(17300261)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (90273333)
【キーワード】外国語発音学習 / 音声の構造的表象 / 構造音韻論 / 発音カルテ / CALLシステム (他14件)
【概要】本研究では,小学校への英語教育導入を鑑み,子供音声であっても高精度に発音を評定できる技術を構築し,幅広い年齢層に対して,その妥当性を実地検証によって検討した。音声の物理的側面から話者の情報を消失させることで,発音の様態を表象(発音の構造的表象)し,これに基づいて,教師と学習者を比較する。性別,年齢などの情報がキャンセルされるため,任意の教師を学習者は選択できることになる。例えば,憧れのハリウッドス...
【情報学】情報学フロンティア:マルチメディアCALLを含む研究件
❏IT環境における新しい汎用的な教科教育システムアーキテクチャの構築と評価(14380085)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90063677)
【キーワード】e-learning / 遠隔教育 / CALL / マルチメディア
【概要】平成16年度に行った研究によって得られた新たな知見等の成果は以下の通りである。 1. 「遠隔教育支援サイトAccess to Japan」を立ち上げ、韓国Sunmoon大学との間で遠隔教育実験を行った。本実験は、韓国在住の韓国人の日本語学習者に対し、ネイティブ(日本人)が録音した音声ファイルをアップロードできるWeb上の電子掲示板を介して発音の誤りの指摘するという方法で行われた。その結果、以下の2...
❏マルチメディア・ネットワーク環境における語学教育支援システムの開発と評価(12680226)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
【キーワード】CAI / CAL / 語学教育 / WWW / マルチメディア (他11件)
【概要】当該研究課題はマルチメディア・ネットワークを始めとする最新の情報技術,具体的には手書き文字認識技術・音声認識技術を始めとする信号処理技術,また,インターネットやWorld Wide Webをベースとした遠隔通信技術やマルチメディア技術を外国語教育(非日本人に対する日本語教育を含む)に応用するものであった. 初年度は日本語教育支援システムとして,(1)初心者でも検索可能なオンライン手書き入力による電...
【情報学】情報学フロンティア:外国語学習CALLを含む研究件
❏日本人英語学習者を対象とした高変動音声訓練法の自動化とその効果的利用(18F18724)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2018-11-09 - 2021-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】外国語音声教育 / 高変動音声訓練法 / 音声変形技術 / 音声の性別・体格差 / 音素の同定と識別 (他12件)
【概要】外国語学習者の聴き取りの頑健性を向上させることを目指す。母語話者には問題とならない音響的変動(雑音や歪み)が,非母語話者の聴き取りを大きく妨げることが頻繁に起きる。申請者らは High Variability Phonetic Training(HVPT,高変動音声訓練法)と呼ばれる,音声素材に様々な音響変動を施した刺激を用いて聴き取り訓練を行なう手法を,音声変形技術を使って自動化,効率化すること...
❏他言語・多目的対応のCALLシステムの開発(14F04006)
【研究テーマ】学習支援システム
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2014-04-25 - 2016-03-31
【研究代表者】近藤 眞理子 早稲田大学, 国際教養学術院, 教授 (00329054)
【キーワード】外国語学習 / CALL / システム開発 / 音声学習 / 学習支援システム
【概要】本研究費を受け、この2年間でCALL(Computer Assisted Language Learning)技術を高めるために、(1) 日本語の発話速度のデータベースの作成と(2) 外国語発音向上のためのシステム開発の研究を行った。特に発音向上のためのシステム開発の研究は、発音向上という目的だけでなく、音声学や音声工学などの基礎科学、また外国語音声教育などへの応用研究に貢献できるものである。 ま...
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
【複合領域】科学教育・教育工学:外国語教育CALLを含む研究件
❏理工系大学の外国人留学生を対象とした科学文献講読e-learningの開発(17500627)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】加藤 由香里 東京農工大学, 大学教育センター, 准教授 (90376848)
【キーワード】教育工学 / 外国語教育 / 日本語教育 / CALL / 教授科学 (他6件)
【概要】本研究では,理工系分野で学ぶ日本語学習者向けの「科学文献講読eコンテンツ」を日本語教員と専門教員の連携のもとで開発した。このeコンテンツでは,複数のレベルに対応した機能,およびフィードバックを充実させて,外国人留学生から日本人学生まで「広いユーザ」に対応することを目的としている。このコンテンツは,LMSであるMoodle(http://moodle.elp.tuat.ac.jp/moodle/lo...
❏遠隔利用を前提としたCALL外国語教材の開発および適用についての研究(15300268)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】高橋 信良 千葉大学, 国際教育開発センター, 助教授 (50301099)
【キーワード】遠隔地教育 / 外国語教育 / フランス語 / ドイツ語 / CALL (他9件)
【概要】初年度は,これまで作成してきたCALL教材の改良をおしすすめ,ドイツ語オンライン検索システム(通称「独辞郎」)の拡充,WEB上での練習問題形式を工夫し,動画や音声データとの連動を試みた.また,講演者を招き,OPACを利用した外国語教材の利用法やPCカメラとインターネットによるライヴ授業の可能性を模索した.その結果,千葉と広島で共通のサーバを立ち上げ,OPACのLinux版であるTerraというソフ...
❏21世紀の大学における教養英語教育の可能性の研究(14201052)
【研究テーマ】英語・英米文学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】鈴木 英夫 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90109215)
【キーワード】21世紀 / 英語教育 / 教養教育 / 外国語教育 / TOEIC (他11件)
【概要】これまでの研究から得ることのできた成果は、以下の4つのポイントによって構成されている。すなわち(1)基礎的調査-東京大学の新入生が身につけている英語の学力をTOEICのスコアによって測定し、3年分のデータを蓄積した。また、高等学校で使用されている英語教科書のいくつかについて、新課程と旧課程の内容を比較し、その結果を体系的に整理した。(2)ファカルティ・ディヴェロップメント--過去4年間に東京大学教...
【複合領域】科学教育・教育工学:発音学習CALLを含む研究件
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
❏英語教育の小学校導入を考慮した発音の包括的記述とその伝達能力に立脚した学習支援(17300261)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (90273333)
【キーワード】外国語発音学習 / 音声の構造的表象 / 構造音韻論 / 発音カルテ / CALLシステム (他14件)
【概要】本研究では,小学校への英語教育導入を鑑み,子供音声であっても高精度に発音を評定できる技術を構築し,幅広い年齢層に対して,その妥当性を実地検証によって検討した。音声の物理的側面から話者の情報を消失させることで,発音の様態を表象(発音の構造的表象)し,これに基づいて,教師と学習者を比較する。性別,年齢などの情報がキャンセルされるため,任意の教師を学習者は選択できることになる。例えば,憧れのハリウッドス...
【複合領域】科学教育・教育工学:英語教育CALLを含む研究件
❏英語運用能力を高める統合型DDLプラットフォームの開発とその最適化(21H00553)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】水本 篤 関西大学, 外国語学部, 教授 (80454768)
【キーワード】コーパス利用 / データ駆動型学習(DDL) / 英語教育 / CALL / ツール開発 (他6件)
【概要】
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
❏21世紀の大学における教養英語教育の可能性の研究(14201052)
【研究テーマ】英語・英米文学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】鈴木 英夫 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90109215)
【キーワード】21世紀 / 英語教育 / 教養教育 / 外国語教育 / TOEIC (他11件)
【概要】これまでの研究から得ることのできた成果は、以下の4つのポイントによって構成されている。すなわち(1)基礎的調査-東京大学の新入生が身につけている英語の学力をTOEICのスコアによって測定し、3年分のデータを蓄積した。また、高等学校で使用されている英語教科書のいくつかについて、新課程と旧課程の内容を比較し、その結果を体系的に整理した。(2)ファカルティ・ディヴェロップメント--過去4年間に東京大学教...
【複合領域】一般理論:日本語教育CALLを含む研究件
❏理工系大学の外国人留学生を対象とした科学文献講読e-learningの開発(17500627)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】加藤 由香里 東京農工大学, 大学教育センター, 准教授 (90376848)
【キーワード】教育工学 / 外国語教育 / 日本語教育 / CALL / 教授科学 (他6件)
【概要】本研究では,理工系分野で学ぶ日本語学習者向けの「科学文献講読eコンテンツ」を日本語教員と専門教員の連携のもとで開発した。このeコンテンツでは,複数のレベルに対応した機能,およびフィードバックを充実させて,外国人留学生から日本人学生まで「広いユーザ」に対応することを目的としている。このコンテンツは,LMSであるMoodle(http://moodle.elp.tuat.ac.jp/moodle/lo...
❏マルチメディア・ネットワーク環境における語学教育支援システムの開発と評価(12680226)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
【キーワード】CAI / CAL / 語学教育 / WWW / マルチメディア (他11件)
【概要】当該研究課題はマルチメディア・ネットワークを始めとする最新の情報技術,具体的には手書き文字認識技術・音声認識技術を始めとする信号処理技術,また,インターネットやWorld Wide Webをベースとした遠隔通信技術やマルチメディア技術を外国語教育(非日本人に対する日本語教育を含む)に応用するものであった. 初年度は日本語教育支援システムとして,(1)初心者でも検索可能なオンライン手書き入力による電...
【複合領域】一般理論:eラーニングCALLを含む研究件
❏コンピュータによる日本人大学生の英語読解語彙力の調査研究(21720204)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2009 - 2010
【研究代表者】G・R Stockwel (G・R Stockwell) 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90367988)
【キーワード】e-ラーニング / コンピュータ支援学習(CALL) / eラーニング / CALL / 語彙 (他6件)
【概要】この研究では、日本人大学生英語学習者を対象にして、リーディングを通じてそれぞれの学習者の語彙力のプロフィールを作成し、学習者の不足している語彙をコンピュータと携帯電話などのモバイル・デバイスでのタスクで提供して、語彙力を向上していくことを目的とした。今までは、学習者はリーディング中にどのように単語を調べるのかがほとんど知られていなかったため、学習者はどの単語を見るかを具体的に記録を残すためのシステ...
❏IT環境における新しい汎用的な教科教育システムアーキテクチャの構築と評価(14380085)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90063677)
【キーワード】e-learning / 遠隔教育 / CALL / マルチメディア
【概要】平成16年度に行った研究によって得られた新たな知見等の成果は以下の通りである。 1. 「遠隔教育支援サイトAccess to Japan」を立ち上げ、韓国Sunmoon大学との間で遠隔教育実験を行った。本実験は、韓国在住の韓国人の日本語学習者に対し、ネイティブ(日本人)が録音した音声ファイルをアップロードできるWeb上の電子掲示板を介して発音の誤りの指摘するという方法で行われた。その結果、以下の2...