[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード  シャドーイング が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「シャドーイング」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:分節的・韻律的特徴シャドーイングを含む研究件
❏話者を単位とした世界諸英語の自動分類とそれに基づく国際コミュニケーション支援(26240022)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】世界諸英語 / 発音自動分類 / 音声の構造的表象 / 機械学習 / 発音の了解性 (他20件)
【概要】世界諸英語の発音多様性に着眼し,1)話者を単位とした世界諸英語の発音分類を行うべく,任意の二話者の発音距離推定技術を構築し,2)特定の学習者を中心に据えて,諸英語を俯瞰できる諸英語発音ブラウザを開発した。しかし,発音の相違が常にコミュニケーション上問題となる訳ではない。そこで,外国語訛りとコミュニケーションエラーに着眼し,3)日本人英語を米国人がどこで聞き誤るのかを予測する技術を構築し,4)聞き取...
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
【情報学】人間情報学:構造的表象シャドーイングを含む研究件
❏話者を単位とした世界諸英語の自動分類とそれに基づく国際コミュニケーション支援(26240022)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】世界諸英語 / 発音自動分類 / 音声の構造的表象 / 機械学習 / 発音の了解性 (他20件)
【概要】世界諸英語の発音多様性に着眼し,1)話者を単位とした世界諸英語の発音分類を行うべく,任意の二話者の発音距離推定技術を構築し,2)特定の学習者を中心に据えて,諸英語を俯瞰できる諸英語発音ブラウザを開発した。しかし,発音の相違が常にコミュニケーション上問題となる訳ではない。そこで,外国語訛りとコミュニケーションエラーに着眼し,3)日本人英語を米国人がどこで聞き誤るのかを予測する技術を構築し,4)聞き取...
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
【情報学】人間情報学:国際コミュニケーションシャドーイングを含む研究件
❏認知的脆弱性の計測・モデル化と頑健性の向上に基づく国際コミュニケーション支援(22H00527)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】国際コミュニケーション / 世界諸英語 / 認知的脆弱性 / シャドーイング / 深層学習
【概要】
❏話者を単位とした世界諸英語の自動分類とそれに基づく国際コミュニケーション支援(26240022)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】世界諸英語 / 発音自動分類 / 音声の構造的表象 / 機械学習 / 発音の了解性 (他20件)
【概要】世界諸英語の発音多様性に着眼し,1)話者を単位とした世界諸英語の発音分類を行うべく,任意の二話者の発音距離推定技術を構築し,2)特定の学習者を中心に据えて,諸英語を俯瞰できる諸英語発音ブラウザを開発した。しかし,発音の相違が常にコミュニケーション上問題となる訳ではない。そこで,外国語訛りとコミュニケーションエラーに着眼し,3)日本人英語を米国人がどこで聞き誤るのかを予測する技術を構築し,4)聞き取...
【情報学】人間情報学:発音評価シャドーイングを含む研究件
❏母語話者シャドーイングを用いた発音の了解性計測に基づく外国語教育インフラの構築(18H04107)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 瞬時的明瞭度 / 音声認識 / 聴解モデリング (他16件)
【概要】外国語学習者の音声は本人にとっては聞き取りやすいが,聴取者にとっては必ずしも聞き取りやすいとは限らない。聴取者にとっての聞き取りやすさ,瞬時的了解性を客観的に計測する方法として,聴取者(多くは母語話者)にシャドーさせ,そのシャドー音声の崩れを計測することで,瞬時的了解性のアノテーションとする方法を提案している。昨年度は,母語話者に(学習者の読み上げ音声を)シャドーさせ,その直後に,学習者が参照した...
❏音読とシャドーイングに音声情報処理技術を活用した外国語評定システムの開発(21320105)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】山内 豊 東京国際大学, 商学部, 教授 (30306245)
【キーワード】教育評価 / 測定 / シャドーイング / 自動評価 / 手動評価 (他16件)
【概要】パソコン上で最新の音声情報技術の一つである Goodness of pronunciation (GOP)を使って英語学習者のシャドーイングを自動評価できるシステムを開発した。英語熟達度の異なる学習者が初見でシャドーイングした音声データについて,自動評価得点とベテラン英語教員による手動採点の相関係数は 0.85 となり、本システムの有効性が明らかになった。さらに,自動評価得点と TOEIC 得点の...
【情報学】人間情報学:世界諸英語シャドーイングを含む研究件
❏認知的脆弱性の計測・モデル化と頑健性の向上に基づく国際コミュニケーション支援(22H00527)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】国際コミュニケーション / 世界諸英語 / 認知的脆弱性 / シャドーイング / 深層学習
【概要】
❏話者を単位とした世界諸英語の自動分類とそれに基づく国際コミュニケーション支援(26240022)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】世界諸英語 / 発音自動分類 / 音声の構造的表象 / 機械学習 / 発音の了解性 (他20件)
【概要】世界諸英語の発音多様性に着眼し,1)話者を単位とした世界諸英語の発音分類を行うべく,任意の二話者の発音距離推定技術を構築し,2)特定の学習者を中心に据えて,諸英語を俯瞰できる諸英語発音ブラウザを開発した。しかし,発音の相違が常にコミュニケーション上問題となる訳ではない。そこで,外国語訛りとコミュニケーションエラーに着眼し,3)日本人英語を米国人がどこで聞き誤るのかを予測する技術を構築し,4)聞き取...
【情報学】人間情報学:音声の構造的表象シャドーイングを含む研究件
❏話者を単位とした世界諸英語の自動分類とそれに基づく国際コミュニケーション支援(26240022)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】世界諸英語 / 発音自動分類 / 音声の構造的表象 / 機械学習 / 発音の了解性 (他20件)
【概要】世界諸英語の発音多様性に着眼し,1)話者を単位とした世界諸英語の発音分類を行うべく,任意の二話者の発音距離推定技術を構築し,2)特定の学習者を中心に据えて,諸英語を俯瞰できる諸英語発音ブラウザを開発した。しかし,発音の相違が常にコミュニケーション上問題となる訳ではない。そこで,外国語訛りとコミュニケーションエラーに着眼し,3)日本人英語を米国人がどこで聞き誤るのかを予測する技術を構築し,4)聞き取...
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
【情報学】人間情報学:第二言語習得シャドーイングを含む研究件
❏海外連携による日本語学習者コーパスの構築および言語習得と教育への応用研究(16H01934)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】迫田 久美子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 日本語教育研究領域, 名誉教授 (80284131)
【キーワード】日本語学習者コーパス / I-JAS / 第二言語習得研究 / コーパス言語学 / 母語の影響 (他19件)
【概要】本研究の目的は、2012年からの科研をふまえ、質的にも量的にも優れた日本語学習者コーパスを公開することであった。そこで、世界20地域のデータを文字化し、5回に分けて一般公開し、最終年度に完成させた。 その結果、(1) 12の異なった母語の日本語学習者1000人と日本語母語話者50人の多言語母語の日本語学習者横断コーパス:I-JAS(International corpus of Japanese ...
❏第二言語の読みと認知プロセス:多言語的に見たバイリンガルプロセスモデルの構築(18720098)
【研究テーマ】言語学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】佐々木 美帆 茨城大学, 大学教育センター, 准教授 (80400597)
【キーワード】第二言語習得 / 認知心理学 / リーディング / バイリンガル / 表記法 (他12件)
【概要】本研究は、第二言語習得と認知心理学を融合させた視点から示した「第二言語及びバイリンガル話者における言語と認知プロセス(Conitive processes)の関連性」について、平成18年度に行った新たな実験方法の導入とデータ収集に引き続き、更に新たな第二言語話者グループからデータをとりバイリシガル・プロセス・モデルとして構築することを試みた。 言語比較による実験では、「第二言語の読みのプロセス(r...
❏第二言語における発音習得プロセスの実証的研究(16520357)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】戸田 貴子 早稲田大学, 大学院日本語教育研究科, 助教授 (30292486)
【キーワード】日本語教育 / 英語教育 / 第二言語習得 / 音声習得 / 発音学習 (他9件)
【概要】臨界期を過ぎてから外国語学習を開始した場合、ネイティブレベルの発音習得は不可能で、母語のアクセントが残ってしまうという定説、いわゆる「臨界期仮説」は言語習得関係者間において、よく知られている。本研究では、まず、この臨界期仮説を検証した。 2004年度に作成した日本語(101名)・英語学習者(99名)による発音タスク(単語・文・会話)の録音データを用いて、2005年度に評価用CD・ROMを作成し、日...
【情報学】情報学フロンティア:深層学習シャドーイングを含む研究件
❏認知的脆弱性の計測・モデル化と頑健性の向上に基づく国際コミュニケーション支援(22H00527)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】国際コミュニケーション / 世界諸英語 / 認知的脆弱性 / シャドーイング / 深層学習
【概要】
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
【複合領域】科学教育・教育工学:手動評価シャドーイングを含む研究件
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
❏音読とシャドーイングに音声情報処理技術を活用した外国語評定システムの開発(21320105)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】山内 豊 東京国際大学, 商学部, 教授 (30306245)
【キーワード】教育評価 / 測定 / シャドーイング / 自動評価 / 手動評価 (他16件)
【概要】パソコン上で最新の音声情報技術の一つである Goodness of pronunciation (GOP)を使って英語学習者のシャドーイングを自動評価できるシステムを開発した。英語熟達度の異なる学習者が初見でシャドーイングした音声データについて,自動評価得点とベテラン英語教員による手動採点の相関係数は 0.85 となり、本システムの有効性が明らかになった。さらに,自動評価得点と TOEIC 得点の...
【複合領域】科学教育・教育工学:外国語教育シャドーイングを含む研究件
❏シャドーイングの自動評価機能を活用して生きた英語の運用力を高める新システムの開発(22H01054)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】シャドーイング / 自動評価 / 外国語運用力 / システム開発 / 外国語教育
【概要】
❏母語話者シャドーイングを用いた発音の了解性計測に基づく外国語教育インフラの構築(18H04107)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 瞬時的明瞭度 / 音声認識 / 聴解モデリング (他16件)
【概要】外国語学習者の音声は本人にとっては聞き取りやすいが,聴取者にとっては必ずしも聞き取りやすいとは限らない。聴取者にとっての聞き取りやすさ,瞬時的了解性を客観的に計測する方法として,聴取者(多くは母語話者)にシャドーさせ,そのシャドー音声の崩れを計測することで,瞬時的了解性のアノテーションとする方法を提案している。昨年度は,母語話者に(学習者の読み上げ音声を)シャドーさせ,その直後に,学習者が参照した...
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
【複合領域】科学教育・教育工学:総合的熟達度シャドーイングを含む研究件
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
❏音読とシャドーイングに音声情報処理技術を活用した外国語評定システムの開発(21320105)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】山内 豊 東京国際大学, 商学部, 教授 (30306245)
【キーワード】教育評価 / 測定 / シャドーイング / 自動評価 / 手動評価 (他16件)
【概要】パソコン上で最新の音声情報技術の一つである Goodness of pronunciation (GOP)を使って英語学習者のシャドーイングを自動評価できるシステムを開発した。英語熟達度の異なる学習者が初見でシャドーイングした音声データについて,自動評価得点とベテラン英語教員による手動採点の相関係数は 0.85 となり、本システムの有効性が明らかになった。さらに,自動評価得点と TOEIC 得点の...
【複合領域】科学教育・教育工学:発音学習シャドーイングを含む研究件
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
❏第二言語における発音習得プロセスの実証的研究(16520357)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】戸田 貴子 早稲田大学, 大学院日本語教育研究科, 助教授 (30292486)
【キーワード】日本語教育 / 英語教育 / 第二言語習得 / 音声習得 / 発音学習 (他9件)
【概要】臨界期を過ぎてから外国語学習を開始した場合、ネイティブレベルの発音習得は不可能で、母語のアクセントが残ってしまうという定説、いわゆる「臨界期仮説」は言語習得関係者間において、よく知られている。本研究では、まず、この臨界期仮説を検証した。 2004年度に作成した日本語(101名)・英語学習者(99名)による発音タスク(単語・文・会話)の録音データを用いて、2005年度に評価用CD・ROMを作成し、日...
【複合領域】科学教育・教育工学:英語教育シャドーイングを含む研究件
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
❏音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援(20300265)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
【キーワード】構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 (他20件)
【概要】外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。 ...
❏第二言語における発音習得プロセスの実証的研究(16520357)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】戸田 貴子 早稲田大学, 大学院日本語教育研究科, 助教授 (30292486)
【キーワード】日本語教育 / 英語教育 / 第二言語習得 / 音声習得 / 発音学習 (他9件)
【概要】臨界期を過ぎてから外国語学習を開始した場合、ネイティブレベルの発音習得は不可能で、母語のアクセントが残ってしまうという定説、いわゆる「臨界期仮説」は言語習得関係者間において、よく知られている。本研究では、まず、この臨界期仮説を検証した。 2004年度に作成した日本語(101名)・英語学習者(99名)による発音タスク(単語・文・会話)の録音データを用いて、2005年度に評価用CD・ROMを作成し、日...
【複合領域】科学教育・教育工学:GOPシャドーイングを含む研究件
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
❏音読とシャドーイングに音声情報処理技術を活用した外国語評定システムの開発(21320105)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】山内 豊 東京国際大学, 商学部, 教授 (30306245)
【キーワード】教育評価 / 測定 / シャドーイング / 自動評価 / 手動評価 (他16件)
【概要】パソコン上で最新の音声情報技術の一つである Goodness of pronunciation (GOP)を使って英語学習者のシャドーイングを自動評価できるシステムを開発した。英語熟達度の異なる学習者が初見でシャドーイングした音声データについて,自動評価得点とベテラン英語教員による手動採点の相関係数は 0.85 となり、本システムの有効性が明らかになった。さらに,自動評価得点と TOEIC 得点の...
【複合領域】科学教育・教育工学:自動評価シャドーイングを含む研究件
❏シャドーイングの自動評価機能を活用して生きた英語の運用力を高める新システムの開発(22H01054)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】シャドーイング / 自動評価 / 外国語運用力 / システム開発 / 外国語教育
【概要】
❏多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究(16H03084)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
【キーワード】外国語教育 / シャドーイング / 自動評価 / 深層学習 / 音素事後確率系列 (他22件)
【概要】外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事後確率系列(posteriorgram)を活用することによって、従来の方法に比較して高精度の評価が可...
❏自律的な英語シャドーイング学習を目指した自動評価と教材データベースの開発研究(16H03447)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】伊藤 佳世子 高野山大学, 文学部, 特任教授 (20742498)
【キーワード】教育評価・測定 / シャドーイング / 自動評価 / 学習意欲 / シャドーイングテキスト (他12件)
【概要】シャドーイング学習を自律的に継続していくためには、即時評価と、学習者が聞き取り難い音声に特化した教材が重要であり、それは結果的に学習者のモチベーションを上げることにつながる。本研究では大学生や高校生のシャドーイング音声データを基にして、5段階の自動評価を構築し、さらに発音指導に効果的なシャドーイング・テキストを作成した。また研究を進める上で、データ収録に関わる問題点を明らかにし、解決策を提示した。...
【複合領域】一般理論:日本語教育シャドーイングを含む研究件
❏海外連携による日本語学習者コーパスの構築および言語習得と教育への応用研究(16H01934)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】迫田 久美子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 日本語教育研究領域, 名誉教授 (80284131)
【キーワード】日本語学習者コーパス / I-JAS / 第二言語習得研究 / コーパス言語学 / 母語の影響 (他19件)
【概要】本研究の目的は、2012年からの科研をふまえ、質的にも量的にも優れた日本語学習者コーパスを公開することであった。そこで、世界20地域のデータを文字化し、5回に分けて一般公開し、最終年度に完成させた。 その結果、(1) 12の異なった母語の日本語学習者1000人と日本語母語話者50人の多言語母語の日本語学習者横断コーパス:I-JAS(International corpus of Japanese ...
❏第二言語における発音習得プロセスの実証的研究(16520357)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】戸田 貴子 早稲田大学, 大学院日本語教育研究科, 助教授 (30292486)
【キーワード】日本語教育 / 英語教育 / 第二言語習得 / 音声習得 / 発音学習 (他9件)
【概要】臨界期を過ぎてから外国語学習を開始した場合、ネイティブレベルの発音習得は不可能で、母語のアクセントが残ってしまうという定説、いわゆる「臨界期仮説」は言語習得関係者間において、よく知られている。本研究では、まず、この臨界期仮説を検証した。 2004年度に作成した日本語(101名)・英語学習者(99名)による発音タスク(単語・文・会話)の録音データを用いて、2005年度に評価用CD・ROMを作成し、日...