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キーワード  共生微生物 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「共生微生物」サイレントキーワードを含む研究
【生物学】基礎生物学:シロアリ共生微生物を含む研究件
❏シロアリセルラーゼの新規発現系の開発とその利用(16K14879)
【研究テーマ】応用微生物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】有岡 学 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (20242159)
【キーワード】シロアリ / 共生微生物 / 糸状菌 / セロビオヒドロラーゼ / キシラナーゼ (他11件)
【概要】オオシロアリ共生原生生物が持つセロビオヒドロラーゼの麹菌を用いた生産を試みた。A. aculeatus由来のbeta-グルコシダーゼ (BG) と共発現させたところ、共発現させない場合に比べ多く生産が認められた。材食性ゴキブリ由来BGであるPaBG1b、A. fumigatus由来グルクロン酸エステラーゼAfGE、およびシロアリ共生原生生物由来マンナナーゼの生産も行い、PaBG1bとAfGEがとも...
❏新熱帯における社会性昆虫類と微生物との共生関係の探索および分子系統学的研究(11691174)
【研究テーマ】生態
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】松本 忠夫 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90106609)
【キーワード】ブラジル / 分子系統 / グァテマラ / 新熱帯 / シロアリ (他15件)
【概要】本研究では、調査地として新熱帯域のブラジル、メキシコ、グアテマラなどの自然度の高い地域を訪れ、調査対象として社会性昆虫のシロアリ、アリ、アブラムシ類および亜社会性のクロツヤムシ類とゴキブリ類を選べ、それぞれの昆虫の分子系統を調べた。また、菌類、それらの昆虫とバクテリア、原生動物などの微生物との特異的な共生関係を調べた。現地においては、できるだけ広範な生息地で、できるだけ多くの種類を採集した。そのた...
【生物学】人類学:多様性共生微生物を含む研究件
❏森林の分断化が菌根菌の群集構造と遺伝的多様性に及ぼす影響の解明(25660115)
【研究テーマ】森林科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】奈良 一秀 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (60270899)
【キーワード】森林断片化 / 共生微生物 / 菌根菌 / 群集 / 生物多様性 (他8件)
【概要】森林は多くの動植物の生息場所として重要であるが人間活動によって断片化が進行し、生物多様性への影響が懸念されている。森林の主要樹木は菌根菌という土壌微生物と共生することで生きているが、森林の断片化が菌根菌に及ぼす影響については明らかにされていない。本研究では、最終氷期以降、高山に取り残される形で隔離分布しているハイマツを対象にして、共生する菌根菌の種組成を複数の山系で調べた。ハイマツと共進化したと考...
❏アジアの荒廃地で森林再生に不可欠な菌根菌を探る(19405026)
【研究テーマ】林学・森林工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】奈良 一秀 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 助教 (60270899)
【キーワード】森林再生 / 共生微生物 / 菌根菌 / 荒廃地 / アジア (他10件)
【概要】外生菌根菌は樹木に土壌養分を供給する共生微生物で、宿主樹木の成長や定着に決定的な役割を果たす。本研究では、インドネシアの熱帯フタバガキ林の火災跡地、および中国東北部のアルカリ塩類土壌地域において、最新の分子生物学的手法に基づく菌種同定法を利用し、樹木の定着初期に共生する外生菌根菌群集の特徴を明らかにした。 ...
【農学】森林圏科学:土壌微生物共生微生物を含む研究件
❏有機物の長期連用が土壌微生物群集に及ぼす影響の分子生態学的解明(15KT0037)
【研究テーマ】食料循環研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-07-10 - 2018-03-31
【研究代表者】池田 成志 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター 大規模畑作研究領域, 上級研究員 (20396609)
【キーワード】堆肥 / 有機質肥料 / 土壌微生物 / 共生微生物 / ハクサイ (他16件)
【概要】堆肥施用が土壌細菌群集に与える影響について検討した結果、堆肥施用区は化学肥料施用区よりも各種多様性指数が高い傾向が観察された。一方、系統的多様性については、土壌の栽培管理に関わらず、Proteobacteria、Acidobacteria、Chlorofexi、Actinobacteria等が主要な菌群として検出され、門レベルにおいては大きな違いは認められなかった。有機質肥料の影響については化学肥...
❏森林の分断化が菌根菌の群集構造と遺伝的多様性に及ぼす影響の解明(25660115)
【研究テーマ】森林科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】奈良 一秀 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (60270899)
【キーワード】森林断片化 / 共生微生物 / 菌根菌 / 群集 / 生物多様性 (他8件)
【概要】森林は多くの動植物の生息場所として重要であるが人間活動によって断片化が進行し、生物多様性への影響が懸念されている。森林の主要樹木は菌根菌という土壌微生物と共生することで生きているが、森林の断片化が菌根菌に及ぼす影響については明らかにされていない。本研究では、最終氷期以降、高山に取り残される形で隔離分布しているハイマツを対象にして、共生する菌根菌の種組成を複数の山系で調べた。ハイマツと共進化したと考...
❏アジアの荒廃地で森林再生に不可欠な菌根菌を探る(19405026)
【研究テーマ】林学・森林工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】奈良 一秀 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 助教 (60270899)
【キーワード】森林再生 / 共生微生物 / 菌根菌 / 荒廃地 / アジア (他10件)
【概要】外生菌根菌は樹木に土壌養分を供給する共生微生物で、宿主樹木の成長や定着に決定的な役割を果たす。本研究では、インドネシアの熱帯フタバガキ林の火災跡地、および中国東北部のアルカリ塩類土壌地域において、最新の分子生物学的手法に基づく菌種同定法を利用し、樹木の定着初期に共生する外生菌根菌群集の特徴を明らかにした。 ...
【農学】森林圏科学:菌根菌共生微生物を含む研究件
❏森林の分断化が菌根菌の群集構造と遺伝的多様性に及ぼす影響の解明(25660115)
【研究テーマ】森林科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】奈良 一秀 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (60270899)
【キーワード】森林断片化 / 共生微生物 / 菌根菌 / 群集 / 生物多様性 (他8件)
【概要】森林は多くの動植物の生息場所として重要であるが人間活動によって断片化が進行し、生物多様性への影響が懸念されている。森林の主要樹木は菌根菌という土壌微生物と共生することで生きているが、森林の断片化が菌根菌に及ぼす影響については明らかにされていない。本研究では、最終氷期以降、高山に取り残される形で隔離分布しているハイマツを対象にして、共生する菌根菌の種組成を複数の山系で調べた。ハイマツと共進化したと考...
❏アジアの荒廃地で森林再生に不可欠な菌根菌を探る(19405026)
【研究テーマ】林学・森林工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】奈良 一秀 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 助教 (60270899)
【キーワード】森林再生 / 共生微生物 / 菌根菌 / 荒廃地 / アジア (他10件)
【概要】外生菌根菌は樹木に土壌養分を供給する共生微生物で、宿主樹木の成長や定着に決定的な役割を果たす。本研究では、インドネシアの熱帯フタバガキ林の火災跡地、および中国東北部のアルカリ塩類土壌地域において、最新の分子生物学的手法に基づく菌種同定法を利用し、樹木の定着初期に共生する外生菌根菌群集の特徴を明らかにした。 ...
【医歯薬学】看護学:メタボローム解析共生微生物を含む研究件
❏有機物の長期連用が土壌微生物群集に及ぼす影響の分子生態学的解明(15KT0037)
【研究テーマ】食料循環研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-07-10 - 2018-03-31
【研究代表者】池田 成志 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター 大規模畑作研究領域, 上級研究員 (20396609)
【キーワード】堆肥 / 有機質肥料 / 土壌微生物 / 共生微生物 / ハクサイ (他16件)
【概要】堆肥施用が土壌細菌群集に与える影響について検討した結果、堆肥施用区は化学肥料施用区よりも各種多様性指数が高い傾向が観察された。一方、系統的多様性については、土壌の栽培管理に関わらず、Proteobacteria、Acidobacteria、Chlorofexi、Actinobacteria等が主要な菌群として検出され、門レベルにおいては大きな違いは認められなかった。有機質肥料の影響については化学肥...
❏海洋微生物の共生-進化系理解のための日-欧連携フィールドワーク(25303008)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】中尾 洋一 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60282696)
【キーワード】海洋天然物化学 / 共生微生物 / エピジェネティクス / 海綿 / 生理活性物質 (他8件)
【概要】イタリアで採集した海綿サンプルについて、LC-MS/MSを用いたメタボローム解析を比較し、日本産近縁サンプルとの二次代謝産物プロファイルに一部違いを認めた。また、PXR活性物質を含むTheonella属の海綿からDiffusion Chamber(DC)法を用いて、きわめて新規性の高い共生微生物群を取り出すことに成功した。研究者の往来(往2014年、来2015年)研究協力体制を強めることができた。...