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研究分野別サイレントキーワード
「動物福祉」サイレントキーワードを含む研究
【医歯薬学】看護学:動物実験動物福祉を含む研究件
❏生命にやさしいワクチン品質管理法の開発(25350587)
【研究テーマ】医療技術評価学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】岩城 正昭 国立感染症研究所, 細菌第二部, 主任研究官 (20176530)
【キーワード】ワクチン / 品質管理 / 動物福祉 / 力価試験 / 破傷風 (他9件)
【概要】ワクチンなどの生物学的製剤は一般の医薬品とは異なり、「品質管理において実験動物が用いられることが多い。特に破傷風トキソイドワクチンの有効性を調べる力価試験は、マウスにワクチンを投与(免疫)しておいてから人為的に毒素を投与(毒素攻撃)して耐えるかどうかを指標にした、動物に苦痛を強いる試験法のため、動物に苦痛を与えない防御能試験法開発が動物福祉の観点から望まれている。 本研究では、動物の苦痛を軽減する...
❏諸外国における動物実験の法規制に関する調査研究(63580039)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1988 - 1990
【研究代表者】前島 一淑 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (70051464)
【キーワード】動物実験 / 実験動物 / 法律 / 規制 / 条例 (他11件)
【概要】動物実験に係る倫理観は,国によって少しずつ異なっているが,法規制の方向は,近年,次第にひとつに収斂しつつある。動物実験を必要不可欠と考える研究者と動物実験に批判的な人々とが到達したひとつの調和点は,動物実験のオールタナティヴ(使用数の削減,動物の代替,苦痛の軽減,つまり,いわゆる3R)で,多くの国の法規制は、このオールタナティヴの実現を指向している。 私たちは,これまでにイギリス,フランス,スイス...
【医歯薬学】看護学:ストレス動物福祉を含む研究件
❏豚安寧フェロモン作用機序の解明:脳内糖代謝、ホルモン動態、行動からのアプローチ(22580355)
【研究テーマ】応用獣医学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】入交 眞巳 北里大学, 獣医学部, 講師 (70453511)
【キーワード】動物福祉 / ストレス / フェロモン / 行動 / ブタ (他14件)
【概要】動物福祉を配慮したブタの飼育法の一つとして、環境からのアプローチとして耕作放棄地での豚の分娩、育成、肥育はストレス軽減、免疫機能の上昇、肉のおいしさの向上が認められた。猫を用いて環境を変えずに安寧フェロモンに暴露した場合の行動と脳内糖代謝の変化をみた。猫の手術後はフェロモンに暴露した方が痛みとストレスの減少が認められる傾向にあったが、脳内糖代謝にはフェロモンによる影響は認められなかった。 ...
❏神経行動学的ストレス評価法の開発(05556048)
【研究テーマ】応用動物科学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】森 裕司 東京大学, 農学部, 助教授 (40157871)
【キーワード】ストレス / 視床下部 / HPG軸 / 神経伝達物質 / サイトカイン (他10件)
【概要】科学的根拠に基づく客観的なストレス評価系の確立が待たれている。本研究では、種々のストレッサーが生体に及ぼす影響について、自律機能の中枢である視床下部の神経活動を指標として個体レベルにおけるストレスの神経行動学的評価法の開発を目指した。この研究モデルの最大の特色は、電気生理学的・神経生化学的手法を応用した視床下部神経活動のリアルタイム解析と、従来の体系化された行動解析法を組み合わせようとした点にある...