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キーワード  CRISPR-Cas が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「CRISPR-Cas」サイレントキーワードを含む研究
【生物学】生物学:人工ヌクレアーゼCRISPR-Casを含む研究件
❏CAS9/gRNAシステムを用いたゲノム改変動物作製系の確立(25892010)
【研究テーマ】統合動物科学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2013-08-30 - 2015-03-31
【研究代表者】藤井 渉 東京大学, 農学生命科学研究科, 助教 (40708161)
【キーワード】ゲノム改変動物 / バイオテクノロジー / 人工ヌクレアーゼ / 構築遺伝学 / CRISPR(他6件)
【概要】本研究は、人工ヌクレアーゼであるCAS9/gRNAシステム(CRISPR/Casシステム)を利用したゲノム改変動物の作製法について、応用的な利用法の開発を目的として行った。 はじめに、申請者がこれまでに確立した受精卵を介した高効率ゲノム改変が可能なシステムによって、複数遺伝子の破壊がどの程度の効率で行えるのかを検討した。3遺伝子を同時に対象にした場合、ほぼ全ての産子がトリプルノックアウトとなり、こ...
❏ジンクフィンガーヌクレアーゼの遺伝子ノックアウト動物作製への実用化に関する研究(25252056)
【研究テーマ】統合動物科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】内藤 邦彦 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20188858)
【キーワード】人工ヌクレアーゼ / CRISPR / ZFN / マウス卵 / ブタ卵 (他11件)
【概要】遺伝子ターゲティング生物作製の新しい手法として注目されている人工ヌクレアーゼの実用化を推進することを目指し、種々の技術開発および家畜卵と、魚類卵への応用を検討した。 本研究では、CRISPR/Cas系を用い一度にトリプルKOが高率にできること、大規模変異を入れられることを示した。技術開発として非特異切断の抑制が期待されるオフセットニッキング系の構築、PAM配列が異なる別種のCRISPR/Cas系の...
【総合生物】実験動物学:実験動物CRISPR-Casを含む研究件
❏CRISPR/CASシステムを用いたミトコンドリア遺伝子改変技術の開発(26640056)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】CRISPR/Cas / 実験動物 / ノックアウト / 点変異 (他7件)
【概要】エネルギー産生などに重要な細胞内小器官であるミトコンドリアには、細胞核と独立したゲノムDNAが含まれる。また、ミトコンドリアDNAに変異があると、様々な病態を引き起こすことが知られている。今回、我々は最新の標的遺伝子組換え技術であるCRISPR/CAS9システムを活用することで、ミトコンドリアDNA (mtDNA) の標的遺伝子組換え技術を開発することを試みた。ES細胞でのミトコンドリア遺伝子破壊...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】内科系臨床医学:ノックインCRISPR-Casを含む研究件
❏ゲノム編集ツールを用いたオンデマンド変異動物作製法の開発(15K14366)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】藤原 祥高 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (70578848)
【キーワード】ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / マウスES細胞 / ノックイン (他10件)
【概要】新たなゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9システムは、簡便かつ高効率に遺伝子改変動物を作製することができる。本課題では、単純な遺伝子破壊ではなく、点変異やノックインなどのより高度なゲノム編集を試みた。 まず、受精卵注入法で試みたところ、0.1kb以下のノックインは効率良く導入できたが、それ以上のノックインはうまくいかなかった。つまり、受精卵注入法でのノックイン効率は、導入カセットの大きさに依...
❏CRISPR/CASシステムを用いたミトコンドリア遺伝子改変技術の開発(26640056)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】CRISPR/Cas / 実験動物 / ノックアウト / 点変異 (他7件)
【概要】エネルギー産生などに重要な細胞内小器官であるミトコンドリアには、細胞核と独立したゲノムDNAが含まれる。また、ミトコンドリアDNAに変異があると、様々な病態を引き起こすことが知られている。今回、我々は最新の標的遺伝子組換え技術であるCRISPR/CAS9システムを活用することで、ミトコンドリアDNA (mtDNA) の標的遺伝子組換え技術を開発することを試みた。ES細胞でのミトコンドリア遺伝子破壊...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】外科系臨床医学:ノックアウトCRISPR-Casを含む研究件
❏CRISPR/CASシステムを用いたミトコンドリア遺伝子改変技術の開発(26640056)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】CRISPR/Cas / 実験動物 / ノックアウト / 点変異 (他7件)
【概要】エネルギー産生などに重要な細胞内小器官であるミトコンドリアには、細胞核と独立したゲノムDNAが含まれる。また、ミトコンドリアDNAに変異があると、様々な病態を引き起こすことが知られている。今回、我々は最新の標的遺伝子組換え技術であるCRISPR/CAS9システムを活用することで、ミトコンドリアDNA (mtDNA) の標的遺伝子組換え技術を開発することを試みた。ES細胞でのミトコンドリア遺伝子破壊...
❏CRISPR/Casシステムを用いた母性因子の探索とその機能解析(26660246)
【研究テーマ】統合動物科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】青木 不学 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (20175160)
【キーワード】母性因子 / 初期発生 / 初期胚 / CRISPR/Cas9 (他10件)
【概要】受精後の初期発生の調節に関わる母性因子の網羅的探索とその機能解析を行うことを目的として、RNAシーケンスとCRISPR/Cas9システムを用いた実験系の開発を試みた。まずRNAシーケンスのデータから卵特異的に発現し、受精後に速やかに分解されるmRNAをコードする遺伝子を抽出した。次いで、これらの中から4つの遺伝子を選び、これらをCRISPR/Cas9システムによりノックアウトした。その結果、2つの...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】社会医学:不妊CRISPR-Casを含む研究件
❏CRISPR/CASシステムを用いたミトコンドリア遺伝子改変技術の開発(26640056)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】CRISPR/Cas / 実験動物 / ノックアウト / 点変異 (他7件)
【概要】エネルギー産生などに重要な細胞内小器官であるミトコンドリアには、細胞核と独立したゲノムDNAが含まれる。また、ミトコンドリアDNAに変異があると、様々な病態を引き起こすことが知られている。今回、我々は最新の標的遺伝子組換え技術であるCRISPR/CAS9システムを活用することで、ミトコンドリアDNA (mtDNA) の標的遺伝子組換え技術を開発することを試みた。ES細胞でのミトコンドリア遺伝子破壊...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】歯学:点変異CRISPR-Casを含む研究件
❏ゲノム編集ツールを用いたオンデマンド変異動物作製法の開発(15K14366)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】藤原 祥高 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (70578848)
【キーワード】ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / マウスES細胞 / ノックイン (他10件)
【概要】新たなゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9システムは、簡便かつ高効率に遺伝子改変動物を作製することができる。本課題では、単純な遺伝子破壊ではなく、点変異やノックインなどのより高度なゲノム編集を試みた。 まず、受精卵注入法で試みたところ、0.1kb以下のノックインは効率良く導入できたが、それ以上のノックインはうまくいかなかった。つまり、受精卵注入法でのノックイン効率は、導入カセットの大きさに依...
❏CRISPR/CASシステムを用いたミトコンドリア遺伝子改変技術の開発(26640056)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】CRISPR/Cas / 実験動物 / ノックアウト / 点変異 (他7件)
【概要】エネルギー産生などに重要な細胞内小器官であるミトコンドリアには、細胞核と独立したゲノムDNAが含まれる。また、ミトコンドリアDNAに変異があると、様々な病態を引き起こすことが知られている。今回、我々は最新の標的遺伝子組換え技術であるCRISPR/CAS9システムを活用することで、ミトコンドリアDNA (mtDNA) の標的遺伝子組換え技術を開発することを試みた。ES細胞でのミトコンドリア遺伝子破壊...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】歯学:ゲノム編集CRISPR-Casを含む研究件
❏植物ゲノムへのtype I-D CRISPR-Cas変異導入機構の解明と応用(22H02300)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】刑部 祐里子 東京工業大学, 生命理工学院, 教授 (50444071)
【キーワード】ゲノム編集 / CRISPR-Cas / 遺伝子改変 / DNA切断酵素
【概要】
❏ゲノム編集ツールを用いたオンデマンド変異動物作製法の開発(15K14366)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】藤原 祥高 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (70578848)
【キーワード】ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / マウスES細胞 / ノックイン (他10件)
【概要】新たなゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9システムは、簡便かつ高効率に遺伝子改変動物を作製することができる。本課題では、単純な遺伝子破壊ではなく、点変異やノックインなどのより高度なゲノム編集を試みた。 まず、受精卵注入法で試みたところ、0.1kb以下のノックインは効率良く導入できたが、それ以上のノックインはうまくいかなかった。つまり、受精卵注入法でのノックイン効率は、導入カセットの大きさに依...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】薬学:ES細胞CRISPR-Casを含む研究件
❏ゲノム編集ツールを用いたオンデマンド変異動物作製法の開発(15K14366)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】藤原 祥高 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (70578848)
【キーワード】ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / マウスES細胞 / ノックイン (他10件)
【概要】新たなゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9システムは、簡便かつ高効率に遺伝子改変動物を作製することができる。本課題では、単純な遺伝子破壊ではなく、点変異やノックインなどのより高度なゲノム編集を試みた。 まず、受精卵注入法で試みたところ、0.1kb以下のノックインは効率良く導入できたが、それ以上のノックインはうまくいかなかった。つまり、受精卵注入法でのノックイン効率は、導入カセットの大きさに依...
❏人工制限酵素を用いたゲノム編集技術の開発とその応用(25250014)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊川 正人 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
【キーワード】ゲノム編集 / 生殖不全 / 遺伝子破壊 / 点変異 / ES細胞 (他16件)
【概要】本研究課題では、ZFNやTALENに代わる新しい遺伝子改変技術であるCRISPR/Cas9システムを用いてマウス個体レベルでのゲノム編集技術を確立した。まずpCAG-EGxxFPプラスミドを作製し、EGFP蛍光を指標に培養細胞内でのDNA切断効率を判定する系を確立した。次に、標的配列を認識するgRNAとDNA切断するCAS9酵素を発現するプラスミドを受精卵に注入し、両者を一過性に発現させることで、...
【医歯薬学】薬学:CRISPR-Cas9CRISPR-Casを含む研究件
❏ヘルペスウイルスLATmiRNAを利用したCRISPRCasシステムと遺伝子治療(16K15093)
【研究テーマ】応用分子細胞生物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】岡田 尚巳 日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授 (00326828)
【キーワード】HSVベクター / CRISPR-Cas / SCA6 / 脊髄小脳失調症 / 遺伝子治療 (他15件)
【概要】本研究では、CRISPR-Cas9システム発現系を改変し標的遺伝子発現を特異的に抑制するCRISPR interference(CRISPRi)を応用して、本研究の標的疾患としていた脊髄小脳変性症6型(SCA6)の責任遺伝子CACNA1Aの発現を特異的に抑制する発現系を構築した。また同発現系を申請者らが開発した無毒化したヘルペスウイルス(HSV)ベクターに搭載した組換えCRISPRi-HSVベクタ...
❏ゲノム編集ツールを用いたオンデマンド変異動物作製法の開発(15K14366)
【研究テーマ】実験動物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】藤原 祥高 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (70578848)
【キーワード】ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / マウスES細胞 / ノックイン (他10件)
【概要】新たなゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9システムは、簡便かつ高効率に遺伝子改変動物を作製することができる。本課題では、単純な遺伝子破壊ではなく、点変異やノックインなどのより高度なゲノム編集を試みた。 まず、受精卵注入法で試みたところ、0.1kb以下のノックインは効率良く導入できたが、それ以上のノックインはうまくいかなかった。つまり、受精卵注入法でのノックイン効率は、導入カセットの大きさに依...
❏CRISPR/Casシステムを用いた母性因子の探索とその機能解析(26660246)
【研究テーマ】統合動物科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】青木 不学 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (20175160)
【キーワード】母性因子 / 初期発生 / 初期胚 / CRISPR/Cas9 (他10件)
【概要】受精後の初期発生の調節に関わる母性因子の網羅的探索とその機能解析を行うことを目的として、RNAシーケンスとCRISPR/Cas9システムを用いた実験系の開発を試みた。まずRNAシーケンスのデータから卵特異的に発現し、受精後に速やかに分解されるmRNAをコードする遺伝子を抽出した。次いで、これらの中から4つの遺伝子を選び、これらをCRISPR/Cas9システムによりノックアウトした。その結果、2つの...