[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード  圧電素子 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「圧電素子」サイレントキーワードを含む研究
【工学】機械工学:空気軸受圧電素子を含む研究件
❏5自由度制御型能動空気軸受の試作研究(02555026)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動空気軸受 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本試作研究では,(1)回転以外の5自由度の軸の運動誤差の計測と制御,(2)軸の剛性,振動減衰性の能動的改善,(3)軸の絶対運動誤差の計測と制御,などの機能を持つメカトロニクス化された超精密空気軸受(能動空気軸受)の実現を目指し,以下の成果を得た. (1)軸の絶対運動精度計測法の確立 従来,軸の回転運動誤差は,軸そのものを基準に評価してきた。しかし実際には軸には真円度誤差があり,本研究では,回転する...
❏制御形高性能空気軸受の試作(63850030)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動化 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他7件)
【概要】軸のラジアル方向2自由度の制御が可能なジャ-ナル軸受について、1000rpm以上の高速回転時の問題点を明らかにし、解決法を検討した。 機構的には、軸受にあらたにエアタ-ビンを取り付け、これによって軸を非接触に駆動し、軸の1000rpm以上の高速・定回転を可能にした。さらに、後で示す繰り返し制御のためには、エアタ-ビン翼の通過を2個の磁気抵抗素子によって非接触に検出し、その検出信号を用いることによっ...
【工学】機械工学:能動化圧電素子を含む研究件
❏5自由度制御型能動空気軸受の試作研究(02555026)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動空気軸受 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本試作研究では,(1)回転以外の5自由度の軸の運動誤差の計測と制御,(2)軸の剛性,振動減衰性の能動的改善,(3)軸の絶対運動誤差の計測と制御,などの機能を持つメカトロニクス化された超精密空気軸受(能動空気軸受)の実現を目指し,以下の成果を得た. (1)軸の絶対運動精度計測法の確立 従来,軸の回転運動誤差は,軸そのものを基準に評価してきた。しかし実際には軸には真円度誤差があり,本研究では,回転する...
❏制御形高性能空気軸受の試作(63850030)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動化 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他7件)
【概要】軸のラジアル方向2自由度の制御が可能なジャ-ナル軸受について、1000rpm以上の高速回転時の問題点を明らかにし、解決法を検討した。 機構的には、軸受にあらたにエアタ-ビンを取り付け、これによって軸を非接触に駆動し、軸の1000rpm以上の高速・定回転を可能にした。さらに、後で示す繰り返し制御のためには、エアタ-ビン翼の通過を2個の磁気抵抗素子によって非接触に検出し、その検出信号を用いることによっ...
【工学】機械工学:超精密機構圧電素子を含む研究件
❏5自由度制御型能動空気軸受の試作研究(02555026)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動空気軸受 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本試作研究では,(1)回転以外の5自由度の軸の運動誤差の計測と制御,(2)軸の剛性,振動減衰性の能動的改善,(3)軸の絶対運動誤差の計測と制御,などの機能を持つメカトロニクス化された超精密空気軸受(能動空気軸受)の実現を目指し,以下の成果を得た. (1)軸の絶対運動精度計測法の確立 従来,軸の回転運動誤差は,軸そのものを基準に評価してきた。しかし実際には軸には真円度誤差があり,本研究では,回転する...
❏制御形高性能空気軸受の試作(63850030)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動化 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他7件)
【概要】軸のラジアル方向2自由度の制御が可能なジャ-ナル軸受について、1000rpm以上の高速回転時の問題点を明らかにし、解決法を検討した。 機構的には、軸受にあらたにエアタ-ビンを取り付け、これによって軸を非接触に駆動し、軸の1000rpm以上の高速・定回転を可能にした。さらに、後で示す繰り返し制御のためには、エアタ-ビン翼の通過を2個の磁気抵抗素子によって非接触に検出し、その検出信号を用いることによっ...
【工学】機械工学:放電加工圧電素子を含む研究件
❏マイクロ部品用形状・寸法測定装置の開発(10650121)
【研究テーマ】機械工作・生産工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】三井 公之 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90219668)
【キーワード】測定 / 精度 / マイクロ部品 / 圧電素子 / マイクロ放電加工 (他6件)
【概要】リニアスケールを内蔵する高精度微動ステージを計算機により制御して、マイクロ部品の形状・寸法を測定するために装置を試作した。探針の位置制御には高精度かつ高速な運動が求められるために、圧電素子を使用した。微動ステージ上に探針を取り付けた圧電素子を搭載し、測定対象と探針との接近によるトンネル電流を検出した時点での微動ステージの位置をリニアエンコーダの出力により検出するとともに、探針の測定対象への衝突を回...
❏気中放電加工による超高精度微細加工システムの開発に関する研究(09555038)
【研究テーマ】機械工作・生産工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】国枝 正典 東京農工大学, 工学部, 助教授 (90178012)
【キーワード】放電加工 / 微細加工 / 気中放電加工 / 加工速度 / 工具電極消耗 (他16件)
【概要】はじめに:本研究は気中放電加工による超高精度微細加工システムの開発が目的である.そのためには加工速度が遅い点と,パイプ電極を使用しなければならないため数ミクロンの微細加工が困難であるという気中加工の問題点を解決する必要がある. 平成9年度(加工速度の向上):気中加工の加工速度が遅い理由は,液中加工に比べて加工ギャップが狭く,一般的な液中放電加工機の主軸の低い周波数応答性では,気中加工の狭い加工ギャ...
【工学】機械工学:マイクロ放電加工圧電素子を含む研究件
❏マイクロ放電加工における3次元振動付加ならびに加工状態のモニタリングに関する研究(19560123)
【研究テーマ】生産工学・加工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】三井 公之 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90219668)
【キーワード】マイクロ放電加工 / 振動付加 / 加工状態のモニタリング / モニタリング / 放電加工パルス (他10件)
【概要】安定な状態にてマイクロ放電加工を行うためには, 切りくずの排出を的確に行い, 短絡を防止することが必要である. このため, 本研究では加工中に工具電極を圧電素子により振動させることにより, 短絡を防止し, 加工時間の飛躍的な短縮を達成した. また, 放電パルス数カウントによる新しいモニタリング手法を開発し, 放電パルス数と全放電加工エネルギーが金属除去量ならびに工具電極消耗量と良い相関を示すことを...
❏マイクロ部品用形状・寸法測定装置の開発(10650121)
【研究テーマ】機械工作・生産工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】三井 公之 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90219668)
【キーワード】測定 / 精度 / マイクロ部品 / 圧電素子 / マイクロ放電加工 (他6件)
【概要】リニアスケールを内蔵する高精度微動ステージを計算機により制御して、マイクロ部品の形状・寸法を測定するために装置を試作した。探針の位置制御には高精度かつ高速な運動が求められるために、圧電素子を使用した。微動ステージ上に探針を取り付けた圧電素子を搭載し、測定対象と探針との接近によるトンネル電流を検出した時点での微動ステージの位置をリニアエンコーダの出力により検出するとともに、探針の測定対象への衝突を回...
【工学】総合工学:能動制振圧電素子を含む研究件
❏5自由度制御型能動空気軸受の試作研究(02555026)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動空気軸受 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本試作研究では,(1)回転以外の5自由度の軸の運動誤差の計測と制御,(2)軸の剛性,振動減衰性の能動的改善,(3)軸の絶対運動誤差の計測と制御,などの機能を持つメカトロニクス化された超精密空気軸受(能動空気軸受)の実現を目指し,以下の成果を得た. (1)軸の絶対運動精度計測法の確立 従来,軸の回転運動誤差は,軸そのものを基準に評価してきた。しかし実際には軸には真円度誤差があり,本研究では,回転する...
❏制御形高性能空気軸受の試作(63850030)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動化 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他7件)
【概要】軸のラジアル方向2自由度の制御が可能なジャ-ナル軸受について、1000rpm以上の高速回転時の問題点を明らかにし、解決法を検討した。 機構的には、軸受にあらたにエアタ-ビンを取り付け、これによって軸を非接触に駆動し、軸の1000rpm以上の高速・定回転を可能にした。さらに、後で示す繰り返し制御のためには、エアタ-ビン翼の通過を2個の磁気抵抗素子によって非接触に検出し、その検出信号を用いることによっ...
【工学】総合工学:超音波圧電素子を含む研究件
❏音響放射圧駆動による液中アクチュエータ(19H02092)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】黒澤 実 東京工業大学, 工学院, 准教授 (70170090)
【キーワード】アクチュエータ / 超音波 / 圧電デバイス / 音響放射圧 / Acoustfluidics (他16件)
【概要】弾性表面波基板を用いた液中アクチュエータの応用として,駆動IDTに加えて反射器IDTを設置することで,一方向に効率よく伝搬する電極構造とした駆動周波数約10 MHzの素子を用いて,音響流駆動によるアクチュエータを検討した。2枚の弾性表面波素子を対向して設置して,素子の配置と素子間隔を変えて実験したところ,素子を端部に設置し,素子間隔を狭くすることで,より大きな推力の得られることを明らかにした。しか...
❏潤滑剤導入による超音波モータの高効率化・寿命改善とそのメカニズム解明(15K13896)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 超音波モータ / 摩擦駆動 / 潤滑 / 潤滑油 (他9件)
【概要】超音波振動でロータを摩擦駆動する超音波モータは、大きなトルク-重量比が得られるため、ロボット用途などに期待される。しかし、振動による摩擦制御の動作が不十分なため、効率は50%以下、寿命は高々数千時間であった。 本研究では、超音波モータの摩擦駆動部に潤滑油を導入し、振動による潤滑特性の動的変化を積極的に活用することで、複合振動子型超音波モータの効率を70%程度まで引き上げた。これは、駆動力に寄与しな...
❏多自由度マイクロ超音波モータとそのアレイ化(17360038)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 准教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 超音波モータ / 超音波アクチュエータ / 圧電アクチュエータ / 多自由度 (他8件)
【概要】基板上に微小な多自由度超音波モータを多数製作するための技術の構築とそのアレイ化された多自由度超音波モータの駆動方法・制御方法の開発を行い、その応用を開拓することを本研究の目的としている。このことが実現できると、薄型2次元ステージや、物体の2次元搬送装置への応用が期待される。また、面発光素子アレイ、マイクロレンズアレイなどの面に分布した光学マイクロデバイスと本アクチュエータアレイを積層することで、高...
【工学】総合工学:超音波モーター圧電素子を含む研究件
❏潤滑剤導入による超音波モータの高効率化・寿命改善とそのメカニズム解明(15K13896)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 超音波モータ / 摩擦駆動 / 潤滑 / 潤滑油 (他9件)
【概要】超音波振動でロータを摩擦駆動する超音波モータは、大きなトルク-重量比が得られるため、ロボット用途などに期待される。しかし、振動による摩擦制御の動作が不十分なため、効率は50%以下、寿命は高々数千時間であった。 本研究では、超音波モータの摩擦駆動部に潤滑油を導入し、振動による潤滑特性の動的変化を積極的に活用することで、複合振動子型超音波モータの効率を70%程度まで引き上げた。これは、駆動力に寄与しな...
❏多自由度マイクロ超音波モータとそのアレイ化(17360038)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 准教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 超音波モータ / 超音波アクチュエータ / 圧電アクチュエータ / 多自由度 (他8件)
【概要】基板上に微小な多自由度超音波モータを多数製作するための技術の構築とそのアレイ化された多自由度超音波モータの駆動方法・制御方法の開発を行い、その応用を開拓することを本研究の目的としている。このことが実現できると、薄型2次元ステージや、物体の2次元搬送装置への応用が期待される。また、面発光素子アレイ、マイクロレンズアレイなどの面に分布した光学マイクロデバイスと本アクチュエータアレイを積層することで、高...
❏高速・高精度位置決め用小型・高トルク超音波モータの試作(05555023)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】上羽 貞行 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (90016551)
【キーワード】超音波モータ / 複合振動子型 / 精密位置決め / 高速位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本研究は、研究代表者らが提案した複合振動子型超音波モータの精密制御への本格的な応用をめざして、高効率化など(1)本モータのさらなる性能改善と、(2)制御方法の開発を行ったものである。得られた成果は以下のようになる。 1.モータの試作 これまでに直径5mm〜80mm、駆動周波数20kHz〜30kHzの複合振動子型超音波モータを試作し、動作特性を明らかにした。直径5mmのモータで最大トルク50gf・c...
【工学】総合工学:超精密位置決め圧電素子を含む研究件
❏5自由度制御型能動空気軸受の試作研究(02555026)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動空気軸受 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本試作研究では,(1)回転以外の5自由度の軸の運動誤差の計測と制御,(2)軸の剛性,振動減衰性の能動的改善,(3)軸の絶対運動誤差の計測と制御,などの機能を持つメカトロニクス化された超精密空気軸受(能動空気軸受)の実現を目指し,以下の成果を得た. (1)軸の絶対運動精度計測法の確立 従来,軸の回転運動誤差は,軸そのものを基準に評価してきた。しかし実際には軸には真円度誤差があり,本研究では,回転する...
❏制御形高性能空気軸受の試作(63850030)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動化 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他7件)
【概要】軸のラジアル方向2自由度の制御が可能なジャ-ナル軸受について、1000rpm以上の高速回転時の問題点を明らかにし、解決法を検討した。 機構的には、軸受にあらたにエアタ-ビンを取り付け、これによって軸を非接触に駆動し、軸の1000rpm以上の高速・定回転を可能にした。さらに、後で示す繰り返し制御のためには、エアタ-ビン翼の通過を2個の磁気抵抗素子によって非接触に検出し、その検出信号を用いることによっ...
【工学】総合工学:メカトロニクス圧電素子を含む研究件
❏5自由度制御型能動空気軸受の試作研究(02555026)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動空気軸受 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他8件)
【概要】本試作研究では,(1)回転以外の5自由度の軸の運動誤差の計測と制御,(2)軸の剛性,振動減衰性の能動的改善,(3)軸の絶対運動誤差の計測と制御,などの機能を持つメカトロニクス化された超精密空気軸受(能動空気軸受)の実現を目指し,以下の成果を得た. (1)軸の絶対運動精度計測法の確立 従来,軸の回転運動誤差は,軸そのものを基準に評価してきた。しかし実際には軸には真円度誤差があり,本研究では,回転する...
❏制御形高性能空気軸受の試作(63850030)
【研究テーマ】機械工作
【研究種目】試験研究
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】下河辺 明 東京工業大学, 工学部・生産機械工学科, 教授 (40016796)
【キーワード】空気軸受 / 能動化 / 能動制振 / 超精密位置決め / 圧電素子 (他7件)
【概要】軸のラジアル方向2自由度の制御が可能なジャ-ナル軸受について、1000rpm以上の高速回転時の問題点を明らかにし、解決法を検討した。 機構的には、軸受にあらたにエアタ-ビンを取り付け、これによって軸を非接触に駆動し、軸の1000rpm以上の高速・定回転を可能にした。さらに、後で示す繰り返し制御のためには、エアタ-ビン翼の通過を2個の磁気抵抗素子によって非接触に検出し、その検出信号を用いることによっ...
【工学】総合工学:構造ヘルスモニタリング圧電素子を含む研究件
❏組込型動的デバイスを用いた知的構造による航空機構造の総合的ヘルスモニタリング(23560252)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】嶋崎 守 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 助教 (20566757)
【キーワード】スマート構造 / ヘルスモニタリング / ラム波 / ウェーブレット解析 / 圧電素子 (他7件)
【概要】近年、民間航空機の機体の主要な構造部材に炭素繊維強化プラスチック複合材料が大幅に適用されつつある。この場合、層間はく離や接着はく離が発生する恐れがあるが、これらは金属材料を用いた従来構造で実施されている目視やタッピング検査では検出が困難である。 そこで本研究では、次世代航空機構造を対象とした総合的ヘルスモニタリングシステムの構築を目指し、組込型動的デバイスを用いて構造材料中に超音波ラム波を伝播させ...
❏感度安定型PZT素子を用いた自己補償型SHMシステムの開発と応用(18560091)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】日下 貴之 立命館大学, 理工学部, 教授 (10309099)
【キーワード】構造ヘルスモニタリング / 損傷検出 / 圧電素子 / ラム波 / 弾性波 (他6件)
【概要】近年, 高速輸送機関や土木建築構造物の損傷や劣化の状態をリアルタイムに検出するシステム(SHMシステム)の開発が求められている. 本研究では, 耐久性に優れたPZT素子を開発し, それをSHMシステムに組み込むことによって, 長期安定的に構造物の健全性を監視できるシステムを開発することを試みた. その結果, 従来のPZT素子に比べて2倍以上もの耐久性を有する素子とSHMシステムの開発に成功した....
【工学】総合工学:ラム波圧電素子を含む研究件
❏組込型動的デバイスを用いた知的構造による航空機構造の総合的ヘルスモニタリング(23560252)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】嶋崎 守 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 助教 (20566757)
【キーワード】スマート構造 / ヘルスモニタリング / ラム波 / ウェーブレット解析 / 圧電素子 (他7件)
【概要】近年、民間航空機の機体の主要な構造部材に炭素繊維強化プラスチック複合材料が大幅に適用されつつある。この場合、層間はく離や接着はく離が発生する恐れがあるが、これらは金属材料を用いた従来構造で実施されている目視やタッピング検査では検出が困難である。 そこで本研究では、次世代航空機構造を対象とした総合的ヘルスモニタリングシステムの構築を目指し、組込型動的デバイスを用いて構造材料中に超音波ラム波を伝播させ...
❏感度安定型PZT素子を用いた自己補償型SHMシステムの開発と応用(18560091)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】日下 貴之 立命館大学, 理工学部, 教授 (10309099)
【キーワード】構造ヘルスモニタリング / 損傷検出 / 圧電素子 / ラム波 / 弾性波 (他6件)
【概要】近年, 高速輸送機関や土木建築構造物の損傷や劣化の状態をリアルタイムに検出するシステム(SHMシステム)の開発が求められている. 本研究では, 耐久性に優れたPZT素子を開発し, それをSHMシステムに組み込むことによって, 長期安定的に構造物の健全性を監視できるシステムを開発することを試みた. その結果, 従来のPZT素子に比べて2倍以上もの耐久性を有する素子とSHMシステムの開発に成功した....
【工学】総合工学:アクチュエータ圧電素子を含む研究件
❏音響放射圧駆動による液中アクチュエータ(19H02092)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】黒澤 実 東京工業大学, 工学院, 准教授 (70170090)
【キーワード】アクチュエータ / 超音波 / 圧電デバイス / 音響放射圧 / Acoustfluidics (他16件)
【概要】弾性表面波基板を用いた液中アクチュエータの応用として,駆動IDTに加えて反射器IDTを設置することで,一方向に効率よく伝搬する電極構造とした駆動周波数約10 MHzの素子を用いて,音響流駆動によるアクチュエータを検討した。2枚の弾性表面波素子を対向して設置して,素子の配置と素子間隔を変えて実験したところ,素子を端部に設置し,素子間隔を狭くすることで,より大きな推力の得られることを明らかにした。しか...
❏アルキル化π共役系分子を基材とする液体エレクトレットの開発(18H03922)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】中西 尚志 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, グループリーダー (40391221)
【キーワード】エレクトレット / π共役分子 / 液体 / アルキルーπエンジニアリング / 振動発電素子 (他26件)
【概要】π共役分子を分子の中心に、その周りに嵩高くかつ柔軟性に富む分岐アルキル鎖を導入することで、常温液状の機能性分子を得ることができる。この液体に電圧を印加することで、分子の中心に配置されたπ共役部位に電子が優先的に保持され帯電したエレクトレットとなる。この液体エレクトレットを柔軟性電極に含浸させることで、伸縮性振動発電素子の構築に成功した。液体粘性と帯電安定性の相関を検討するなど、最適な液体エレクトレ...