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「シトクロム」サイレントキーワードを含む研究
【生物学】基礎生物学:緑色硫黄細菌シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
❏緑色細菌型光化学反応中心の電子伝達の分光学的研究(08044223)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】国際学術研究
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 反応中心 / 緑色硫黄細菌 / シトクロム / 鉄硫黄クラスター (他9件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumの反応中心は、シトクロムc(cyt c)を結合している。反応中心電子伝達体間の電子伝達のkineticsを多連閃光励起後の吸収分光法により追跡した。閃光照射により生じたP840^+は、1回目の閃光照射1s後には95%が半減期約65μsで、2回目には80%が半減期約100μsで、3回目には約23%が半減期約100μsでcyt cにより還元された。また、...
【生物学】基礎生物学:閃光分光シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
❏緑色細菌型光化学反応中心の電子伝達の分光学的研究(08044223)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】国際学術研究
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 反応中心 / 緑色硫黄細菌 / シトクロム / 鉄硫黄クラスター (他9件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumの反応中心は、シトクロムc(cyt c)を結合している。反応中心電子伝達体間の電子伝達のkineticsを多連閃光励起後の吸収分光法により追跡した。閃光照射により生じたP840^+は、1回目の閃光照射1s後には95%が半減期約65μsで、2回目には80%が半減期約100μsで、3回目には約23%が半減期約100μsでcyt cにより還元された。また、...
【生物学】基礎生物学:光化学反応中心シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
【生物学】基礎生物学:反応中心シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
❏緑色細菌型光化学反応中心の電子伝達の分光学的研究(08044223)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】国際学術研究
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 反応中心 / 緑色硫黄細菌 / シトクロム / 鉄硫黄クラスター (他9件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumの反応中心は、シトクロムc(cyt c)を結合している。反応中心電子伝達体間の電子伝達のkineticsを多連閃光励起後の吸収分光法により追跡した。閃光照射により生じたP840^+は、1回目の閃光照射1s後には95%が半減期約65μsで、2回目には80%が半減期約100μsで、3回目には約23%が半減期約100μsでcyt cにより還元された。また、...
【生物学】基礎生物学:電子伝達シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
【生物学】基礎生物学:光合成シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
❏緑色細菌型光化学反応中心の電子伝達の分光学的研究(08044223)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】国際学術研究
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 反応中心 / 緑色硫黄細菌 / シトクロム / 鉄硫黄クラスター (他9件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumの反応中心は、シトクロムc(cyt c)を結合している。反応中心電子伝達体間の電子伝達のkineticsを多連閃光励起後の吸収分光法により追跡した。閃光照射により生じたP840^+は、1回目の閃光照射1s後には95%が半減期約65μsで、2回目には80%が半減期約100μsで、3回目には約23%が半減期約100μsでcyt cにより還元された。また、...
【農学】農芸化学:ヒドロゲナーゼシトクロムを含む研究件
❏生体分子を基盤とした新規ナノ触媒の構築とこれを用いた光水素発生反応(18360386)
【研究テーマ】触媒・資源化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】大倉 一郎 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授 (90089821)
【キーワード】水素生産 / ヒドロゲナーゼ / シトクロム / ヘム / ポルフィリン (他8件)
【概要】本研究では、光水発生反応に利用可能な電子伝達タンパク質に光増感作用の付与させることを目的とした。ヘムタンパク質シトクロムc_3のヘム1箇所を亜鉛ポルフィリンに変換した高機能シトクロムc_3を創製することができた。また、この電子移動における性質を調べ、光水素発生反応に応用した。その結果、効率の良い水素発生反応が進行した。当初の目的どおり、タンパク質への機能を付与することにより、新規ナノデバイスとして...
❏高感度化EQCM法を用いた酸化還元酵素のダイナミック解析(18550149)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】蒲池 利章 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30272694)
【キーワード】EQCM / シトロムC_3 / ヒドロゲナーゼ / シトクロムC_3 / シトクロム
【概要】本研究では電気化学水晶発振子微量天秤を用いることにより、生体物質、特にタンパク質の機能を高感度で解析が可能なシステムの構築を行った。タンパク質の中でも反応に電子の授受を伴うタンパク質を測定対象とする。一般的に反応に電子の授受を伴うタンパク質ではタンパク質の酸化還元状態、すなわち電位により生体物質との間の相互作用が変化する。本システムを用いることにより反応に電子の授受を伴うタンパク質と生体物質との相...
【農学】農芸化学:フェレドキシンシトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
【医歯薬学】基礎医学:鉄硫黄クラスターシトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...
❏緑色細菌型光化学反応中心の電子伝達の分光学的研究(08044223)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】国際学術研究
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 反応中心 / 緑色硫黄細菌 / シトクロム / 鉄硫黄クラスター (他9件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumの反応中心は、シトクロムc(cyt c)を結合している。反応中心電子伝達体間の電子伝達のkineticsを多連閃光励起後の吸収分光法により追跡した。閃光照射により生じたP840^+は、1回目の閃光照射1s後には95%が半減期約65μsで、2回目には80%が半減期約100μsで、3回目には約23%が半減期約100μsでcyt cにより還元された。また、...
【医歯薬学】薬学:ヘムシトクロムを含む研究件
❏生体分子を基盤とした新規ナノ触媒の構築とこれを用いた光水素発生反応(18360386)
【研究テーマ】触媒・資源化学プロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】大倉 一郎 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授 (90089821)
【キーワード】水素生産 / ヒドロゲナーゼ / シトクロム / ヘム / ポルフィリン (他8件)
【概要】本研究では、光水発生反応に利用可能な電子伝達タンパク質に光増感作用の付与させることを目的とした。ヘムタンパク質シトクロムc_3のヘム1箇所を亜鉛ポルフィリンに変換した高機能シトクロムc_3を創製することができた。また、この電子移動における性質を調べ、光水素発生反応に応用した。その結果、効率の良い水素発生反応が進行した。当初の目的どおり、タンパク質への機能を付与することにより、新規ナノデバイスとして...
❏アンモニア酸化細菌のマルチヘム蛋白質の構造生物学(09660076)
【研究テーマ】応用微生物学・応用生物化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】福森 義宏 金沢大学, 理学部, 教授 (60135655)
【キーワード】呼吸酵素 / シトクロム / ヘム / アンモニア / ヒドロキシルアミン (他8件)
【概要】(1)チトクロムc-554とチトクロムc-552のX線結晶構造解析 一般に、蛋白質の立体構造の解明は、その分子量でなく結晶の性質に依存する。私たちが解明したヒドロキシルアミン酸化還元酵素の分子量は約210,000であるが、分子量約26,000のチトクロムc-554と分子量約12,000のチトクロムc-552については結晶が得られているのみで、分子構造は明らかとなっていない。そこで、本年度は両チトク...
【医歯薬学】薬学:電子伝達系シトクロムを含む研究件
❏緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究(10640640)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】光合成 / 光化学反応中心 / 緑色硫黄細菌 / 酸素感受性 / 電子伝達系 (他15件)
【概要】緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt...
❏ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究(10044218)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】桜井 英博 早稲田大学, 教育学部, 教授 (10063645)
【キーワード】緑色硫黄細菌 / ヘリオバクテリア / 光化学反応中心 / 鉄-硫黄クラスター / シトクロム (他12件)
【概要】緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、...