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キーワード  分光器 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「分光器」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報学フロンティア:信号処理分光器を含む研究件
❏次世代電波望遠鏡用周波数解析装置の研究開発(15H05304)
【研究テーマ】計算機システム
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中原 啓貴 東京工業大学, 工学院, 准教授 (20624414)
【キーワード】FPGA / Radio Telescope / Digital Signal / Spectrometer / FFT (他16件)
【概要】分光器の演算順序を入換えたアルゴリズムと剰余数系(Residue Number System: RNS)を適用したFFTを既存設備であるROACH2ボードに実装し, CASPERが公開している既存の分光器と比較して, 50倍の帯域・16384倍の分解能を持つ分光器を実現した. 観測後のデータ分類器をCNN(Convolutional Neural Network)を対象としてハードウェア化した. ...
❏ミリ秒電波トランジェントの発見と起源解明に向けた観測システムの開発(24654049)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】青木 貴弘 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 助手 (30624845)
【キーワード】突発現象 / 電波天文学 / 分光器 / Fast Radio Burst / FRB (他11件)
【概要】本研究では、電波トランジェントと呼ばれる電波帯域での突発現象を観測し、その起源解明を目的とした研究を行った。その方法として、まず那須電波観測所において観測システムを開発し、そのシステムを利用することで従来報告された電波トラジェントの性質を解き明かすことに成功し、起源について一定の制限と知見を得ることができた。本研究で得られた結果は、次世代電波観測施設Square Kilometre Array な...
【数物系科学】天文学:近赤外線分光器を含む研究件
❏近赤外ファブリ・ペロー分光器の開発と大質量星のスペクトル同定観測(25400226)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】高橋 英則 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特任助教 (80361567)
【キーワード】大質量星 / クラスター / 近赤外線 / 分光撮像観測 / 分光器 (他10件)
【概要】本研究では、星団や銀河形成においてその膨大な放出エネルギーや終末期の超新星爆発の結果として周辺環境へ多大な影響を及ぼす大質量星に関して、主に近赤外分光観測からその形成と進化について解明することを目的としている。本課題の結果として、miniTAO近赤外線観測装置を用いた観測データから、大質量星クラスターの構成要素の分類や特有のタイプの大質量星の質量放出に関する新しい知見が得られた。 また、平行して新...
❏可視近赤外線同時分光モニタリングで探るミラ型星の脈動メカニズム(25287034)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】永山 貴宏 鹿児島大学, 理工学域理学系, 准教授 (00533275)
【キーワード】赤外線 / 分光 / ミラ型変光星 / 近赤外線 / 分光器 (他7件)
【概要】脈動メカニズムが良く理解されていないミラ型変光星の可視・近赤外線分光モニタリング観測を実施するための、分光器の開発を行ってきた。この分光器は、波長0.45μmから2.5μmを波長分解能~200-500で一度に分光することができる分光器である。分光器は室温環境では予定していた光学性能が得られた。しかし、冷却下での光学試験の途中、観測で使用する予定であったHgCdTe検出器が破損したため、当初の計画の...
【数物系科学】天文学:銀河分光器を含む研究件
❏重力崩壊型超新星親星の質量決定(23340041)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】土居 守 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (00242090)
【キーワード】超新星 / 銀河 / 狭帯域撮像 / ファブリペロ分光器 / 母銀河 (他8件)
【概要】本研究では重力崩壊型超新星の親星の質量分布を観測的に制限することを行った。手法としては、超新星の誕生した位置のごく近傍の可視面分光・狭帯域撮像などを行い、星団の年齢などから、星生成後の年齢に制限を与えた。 面分光観測においては、ハワイ大学2.2m望遠鏡のSNIFS分光器やGEMINI-N望遠鏡のGMOS分光器による超新星出現位置付近の研究をすすめ重力崩壊型超新星の親星の質量について制限を与える論文...
❏多天体ファイバー分光器による初期銀河とクェーサーの形成過程の研究(17403003)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】岩室 史英 (2006) 京都大学, 大学院理学研究科, 助教授 (80281088)
【キーワード】赤外線分光器 / ファイバー分光器 / 多天体分光 / 高赤方偏移 / 宇宙初期 (他14件)
【概要】本研究課題では、広視野の主焦点を有するすばる望遠鏡に、多天体ファイバー分光器を開発して搭載すること、およびそれを用いて、本研究題目にかかげた「初期銀河と原始クェーサーの形成過程の研究」を行っていくことを目標にして、FMOSと呼ばれる新しい機能を備えた分光器システムの開発的研究を進めてきた。この分光観測装置は、可視域の0.9ミクロン帯から1.8ミクロンまでの近赤外線スペクトルを、約400本の光ファイ...
【数物系科学】天文学:ファブリ・ペロー分光器を含む研究件
❏近赤外ファブリ・ペロー分光器の開発と大質量星のスペクトル同定観測(25400226)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】高橋 英則 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特任助教 (80361567)
【キーワード】大質量星 / クラスター / 近赤外線 / 分光撮像観測 / 分光器 (他10件)
【概要】本研究では、星団や銀河形成においてその膨大な放出エネルギーや終末期の超新星爆発の結果として周辺環境へ多大な影響を及ぼす大質量星に関して、主に近赤外分光観測からその形成と進化について解明することを目的としている。本課題の結果として、miniTAO近赤外線観測装置を用いた観測データから、大質量星クラスターの構成要素の分類や特有のタイプの大質量星の質量放出に関する新しい知見が得られた。 また、平行して新...
❏重力崩壊型超新星親星の質量決定(23340041)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】土居 守 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (00242090)
【キーワード】超新星 / 銀河 / 狭帯域撮像 / ファブリペロ分光器 / 母銀河 (他8件)
【概要】本研究では重力崩壊型超新星の親星の質量分布を観測的に制限することを行った。手法としては、超新星の誕生した位置のごく近傍の可視面分光・狭帯域撮像などを行い、星団の年齢などから、星生成後の年齢に制限を与えた。 面分光観測においては、ハワイ大学2.2m望遠鏡のSNIFS分光器やGEMINI-N望遠鏡のGMOS分光器による超新星出現位置付近の研究をすすめ重力崩壊型超新星の親星の質量について制限を与える論文...
❏マルチ・スキャン型ファブリ・ペローによる多天体分光撮像(10440062)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】土居 守 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (00242090)
【キーワード】ファブリ・ペロー / 分光撮像 / 天体観測 / 多波長スキャン / エタロン (他14件)
【概要】本研究は、10以上の波長域で同時に分光撮像の可能なマルチ・スキャン型ファブリペロー分光器を天体観測の分野で実現することが目的である。ファブリペロー分光器の基本部分をなすエタロンとしては、天体観測の分野ではピエゾ駆動型が多く使われているが、我々に液量型エタロンを用いた。液晶型エタロンはピエゾ型に比べ温度変化や機械振動に対して安定しており、また安価であるという特長を有する。我々はエタロン制御のシステム...
【数物系科学】天文学:ファブリ・ペロー分光器分光器を含む研究件
❏近赤外ファブリ・ペロー分光器の開発と大質量星のスペクトル同定観測(25400226)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】高橋 英則 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特任助教 (80361567)
【キーワード】大質量星 / クラスター / 近赤外線 / 分光撮像観測 / 分光器 (他10件)
【概要】本研究では、星団や銀河形成においてその膨大な放出エネルギーや終末期の超新星爆発の結果として周辺環境へ多大な影響を及ぼす大質量星に関して、主に近赤外分光観測からその形成と進化について解明することを目的としている。本課題の結果として、miniTAO近赤外線観測装置を用いた観測データから、大質量星クラスターの構成要素の分類や特有のタイプの大質量星の質量放出に関する新しい知見が得られた。 また、平行して新...
❏重力崩壊型超新星親星の質量決定(23340041)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】土居 守 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (00242090)
【キーワード】超新星 / 銀河 / 狭帯域撮像 / ファブリペロ分光器 / 母銀河 (他8件)
【概要】本研究では重力崩壊型超新星の親星の質量分布を観測的に制限することを行った。手法としては、超新星の誕生した位置のごく近傍の可視面分光・狭帯域撮像などを行い、星団の年齢などから、星生成後の年齢に制限を与えた。 面分光観測においては、ハワイ大学2.2m望遠鏡のSNIFS分光器やGEMINI-N望遠鏡のGMOS分光器による超新星出現位置付近の研究をすすめ重力崩壊型超新星の親星の質量について制限を与える論文...
【数物系科学】天文学:赤外線分光器を含む研究件
❏可視近赤外線同時分光モニタリングで探るミラ型星の脈動メカニズム(25287034)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】永山 貴宏 鹿児島大学, 理工学域理学系, 准教授 (00533275)
【キーワード】赤外線 / 分光 / ミラ型変光星 / 近赤外線 / 分光器 (他7件)
【概要】脈動メカニズムが良く理解されていないミラ型変光星の可視・近赤外線分光モニタリング観測を実施するための、分光器の開発を行ってきた。この分光器は、波長0.45μmから2.5μmを波長分解能~200-500で一度に分光することができる分光器である。分光器は室温環境では予定していた光学性能が得られた。しかし、冷却下での光学試験の途中、観測で使用する予定であったHgCdTe検出器が破損したため、当初の計画の...
❏多天体ファイバー分光器による初期銀河とクェーサーの形成過程の研究(17403003)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】岩室 史英 (2006) 京都大学, 大学院理学研究科, 助教授 (80281088)
【キーワード】赤外線分光器 / ファイバー分光器 / 多天体分光 / 高赤方偏移 / 宇宙初期 (他14件)
【概要】本研究課題では、広視野の主焦点を有するすばる望遠鏡に、多天体ファイバー分光器を開発して搭載すること、およびそれを用いて、本研究題目にかかげた「初期銀河と原始クェーサーの形成過程の研究」を行っていくことを目標にして、FMOSと呼ばれる新しい機能を備えた分光器システムの開発的研究を進めてきた。この分光観測装置は、可視域の0.9ミクロン帯から1.8ミクロンまでの近赤外線スペクトルを、約400本の光ファイ...
【数物系科学】天文学:クエーサー分光器を含む研究件
❏新技術次世代分光器の開発およびAGN距離梯子構築(16H02162)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】岩室 史英 京都大学, 理学研究科, 准教授 (80281088)
【キーワード】光学赤外線天文学 / 分光器 / クェーサー
【概要】京大が岡山に建設した口径3.8mせいめい望遠鏡用の近赤外分光器を、従来の装置にはない方針で設計し、通常の近赤外分光器の1/4程度の予算で完成させる予定で開発を開始した。最終的には予算不足で分光器は7~8割程度までしか完成しなかったが、電子ビーム溶接による大型真空容器の製作、大曲率非球面鏡の製作と検査法、冷却真空で使用可能な安価な傾斜センサとアクチュエータ、ファイバー面分光器で取得された画像の解析ソ...
❏多天体ファイバー分光器による初期銀河とクェーサーの形成過程の研究(17403003)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】岩室 史英 (2006) 京都大学, 大学院理学研究科, 助教授 (80281088)
【キーワード】赤外線分光器 / ファイバー分光器 / 多天体分光 / 高赤方偏移 / 宇宙初期 (他14件)
【概要】本研究課題では、広視野の主焦点を有するすばる望遠鏡に、多天体ファイバー分光器を開発して搭載すること、およびそれを用いて、本研究題目にかかげた「初期銀河と原始クェーサーの形成過程の研究」を行っていくことを目標にして、FMOSと呼ばれる新しい機能を備えた分光器システムの開発的研究を進めてきた。この分光観測装置は、可視域の0.9ミクロン帯から1.8ミクロンまでの近赤外線スペクトルを、約400本の光ファイ...
【数物系科学】天文学:多天体分光分光器を含む研究件
❏多天体ファイバー分光器による初期銀河とクェーサーの形成過程の研究(17403003)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】岩室 史英 (2006) 京都大学, 大学院理学研究科, 助教授 (80281088)
【キーワード】赤外線分光器 / ファイバー分光器 / 多天体分光 / 高赤方偏移 / 宇宙初期 (他14件)
【概要】本研究課題では、広視野の主焦点を有するすばる望遠鏡に、多天体ファイバー分光器を開発して搭載すること、およびそれを用いて、本研究題目にかかげた「初期銀河と原始クェーサーの形成過程の研究」を行っていくことを目標にして、FMOSと呼ばれる新しい機能を備えた分光器システムの開発的研究を進めてきた。この分光観測装置は、可視域の0.9ミクロン帯から1.8ミクロンまでの近赤外線スペクトルを、約400本の光ファイ...
❏マルチ・スキャン型ファブリ・ペローによる多天体分光撮像(10440062)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】土居 守 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (00242090)
【キーワード】ファブリ・ペロー / 分光撮像 / 天体観測 / 多波長スキャン / エタロン (他14件)
【概要】本研究は、10以上の波長域で同時に分光撮像の可能なマルチ・スキャン型ファブリペロー分光器を天体観測の分野で実現することが目的である。ファブリペロー分光器の基本部分をなすエタロンとしては、天体観測の分野ではピエゾ駆動型が多く使われているが、我々に液量型エタロンを用いた。液晶型エタロンはピエゾ型に比べ温度変化や機械振動に対して安定しており、また安価であるという特長を有する。我々はエタロン制御のシステム...
【工学】電気電子工学:分光分光器を含む研究件
❏可視近赤外線同時分光モニタリングで探るミラ型星の脈動メカニズム(25287034)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】永山 貴宏 鹿児島大学, 理工学域理学系, 准教授 (00533275)
【キーワード】赤外線 / 分光 / ミラ型変光星 / 近赤外線 / 分光器 (他7件)
【概要】脈動メカニズムが良く理解されていないミラ型変光星の可視・近赤外線分光モニタリング観測を実施するための、分光器の開発を行ってきた。この分光器は、波長0.45μmから2.5μmを波長分解能~200-500で一度に分光することができる分光器である。分光器は室温環境では予定していた光学性能が得られた。しかし、冷却下での光学試験の途中、観測で使用する予定であったHgCdTe検出器が破損したため、当初の計画の...
❏マルチ・スキャン型ファブリ・ペローによる多天体分光撮像(10440062)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】土居 守 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (00242090)
【キーワード】ファブリ・ペロー / 分光撮像 / 天体観測 / 多波長スキャン / エタロン (他14件)
【概要】本研究は、10以上の波長域で同時に分光撮像の可能なマルチ・スキャン型ファブリペロー分光器を天体観測の分野で実現することが目的である。ファブリペロー分光器の基本部分をなすエタロンとしては、天体観測の分野ではピエゾ駆動型が多く使われているが、我々に液量型エタロンを用いた。液晶型エタロンはピエゾ型に比べ温度変化や機械振動に対して安定しており、また安価であるという特長を有する。我々はエタロン制御のシステム...