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研究分野別サイレントキーワード
「環境教育」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報学フロンティア:原生自然環境教育を含む研究件
❏圧倒的原生林ライブ配信・アーカイブが持つ国際的エンターテイメント価値の実証(16K12570)
【研究テーマ】エンタテインメント・ゲーム情報学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】サイバーフォレスト / 原生林 / ライブ配信 / アーカイブ / 生態音 (他18件)
【概要】衛星ネットワークを使い東京大学北海道演習林前山保存林内の圧倒的原生自然をコンテンツに現場研究者が直接に柏・弥生キャンパスとの双方向遠隔解説講義を実施した。これに加え毎日定時の現地画像・音声を公開し講義参加を問わずインターネットで自然観察ができる環境を作りインターネットコンテンツを作成した。これをイギリス・フランスの芸術系大学で解説セミナーを開催し、リアルタイムの自然音とそのアーカイブに新規の価値が...
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
【情報学】情報学フロンティア:ライブモニタリング環境教育を含む研究件
❏圧倒的原生林ライブ配信・アーカイブが持つ国際的エンターテイメント価値の実証(16K12570)
【研究テーマ】エンタテインメント・ゲーム情報学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】サイバーフォレスト / 原生林 / ライブ配信 / アーカイブ / 生態音 (他18件)
【概要】衛星ネットワークを使い東京大学北海道演習林前山保存林内の圧倒的原生自然をコンテンツに現場研究者が直接に柏・弥生キャンパスとの双方向遠隔解説講義を実施した。これに加え毎日定時の現地画像・音声を公開し講義参加を問わずインターネットで自然観察ができる環境を作りインターネットコンテンツを作成した。これをイギリス・フランスの芸術系大学で解説セミナーを開催し、リアルタイムの自然音とそのアーカイブに新規の価値が...
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
【情報学】情報学フロンティア:インターネット環境教育を含む研究件
❏圧倒的原生林ライブ配信・アーカイブが持つ国際的エンターテイメント価値の実証(16K12570)
【研究テーマ】エンタテインメント・ゲーム情報学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】サイバーフォレスト / 原生林 / ライブ配信 / アーカイブ / 生態音 (他18件)
【概要】衛星ネットワークを使い東京大学北海道演習林前山保存林内の圧倒的原生自然をコンテンツに現場研究者が直接に柏・弥生キャンパスとの双方向遠隔解説講義を実施した。これに加え毎日定時の現地画像・音声を公開し講義参加を問わずインターネットで自然観察ができる環境を作りインターネットコンテンツを作成した。これをイギリス・フランスの芸術系大学で解説セミナーを開催し、リアルタイムの自然音とそのアーカイブに新規の価値が...
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
❏インターネット森林観察サイトの構築と運用試験(23601003)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】インターネット / 自然観察 / フェノロジー / 環境教育 / サイバーフォレスト
【概要】6カ所のインターネット森林観察サイト(現地システム、及び環境情報提供サイト、アーカイブシステム)を構築し、常時稼働メンテナンスを進め、サイトの運用技術を開発した。鳥類研究者を交えた現地システム現地調査を2012年2回実施し、教材開発を進め、2013年小学生2回、高校生2回の現地体験学習を実施し、参与観察と教員との意見交換を踏まえて、ライブ音配信地点の環境情報提示画面デザインを完成させた。 当該研究...
【情報学】情報学フロンティア:エコロジー環境教育を含む研究件
❏新教育運動期における自然保護運動の昂揚と環境教育の起源に関する比較史的研究(20K02529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】宮本 健市郎 関西学院大学, 教育学部, 教授 (50229887)
【キーワード】新教育 / 自然保護 / 環境教育 / 自然学習 / 初等理科教育 (他9件)
【概要】アメリカ、ドイツ、イギリスの19世紀末から20世紀前半にかけての自然保護運動の展開を、4人の担当者がそれぞれたしかめた。アメリカについては、ソーローやエマソンの超絶主義の思想が、自然への畏敬や自然を愛する心情を育てることを含んでいた。その影響を強く受けて、コーネル大学のベイリやコムストックが中心となって、自然学習や初等理科の授業を開発していた。彼らは、自然をよく観察することと同時に、自然への畏敬の...
❏圧倒的原生林ライブ配信・アーカイブが持つ国際的エンターテイメント価値の実証(16K12570)
【研究テーマ】エンタテインメント・ゲーム情報学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】サイバーフォレスト / 原生林 / ライブ配信 / アーカイブ / 生態音 (他18件)
【概要】衛星ネットワークを使い東京大学北海道演習林前山保存林内の圧倒的原生自然をコンテンツに現場研究者が直接に柏・弥生キャンパスとの双方向遠隔解説講義を実施した。これに加え毎日定時の現地画像・音声を公開し講義参加を問わずインターネットで自然観察ができる環境を作りインターネットコンテンツを作成した。これをイギリス・フランスの芸術系大学で解説セミナーを開催し、リアルタイムの自然音とそのアーカイブに新規の価値が...
❏アメリカ新教育運動における環境教育の成立と展開(16700542)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】佐藤 隆之 玉川大学, 教育学部, 助教授 (60288032)
【キーワード】新教育 / 環境教育 / 自然学習 / E.T.シートン / エコロジー (他6件)
【概要】今年度は、アメリカ新教育運動のなかで形成された環境教育の思想と実践について、自然学習運動におけるナチュラリストによる教育的事業に焦点を絞り調査・研究を進めた。主な研究対象としたのは、昨年度に引き続き、アーネスト・トンプソン・シートンが立ち上げた野外活動組織であるウッドクラフト・インディアンであった。とくに力をいれたのが、前年度終了時に提起された課題である、シートンのようなナチュラリストが確立した「...
【複合領域】科学教育・教育工学:新教育環境教育を含む研究件
❏新教育運動期における自然保護運動の昂揚と環境教育の起源に関する比較史的研究(20K02529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】宮本 健市郎 関西学院大学, 教育学部, 教授 (50229887)
【キーワード】新教育 / 自然保護 / 環境教育 / 自然学習 / 初等理科教育 (他9件)
【概要】アメリカ、ドイツ、イギリスの19世紀末から20世紀前半にかけての自然保護運動の展開を、4人の担当者がそれぞれたしかめた。アメリカについては、ソーローやエマソンの超絶主義の思想が、自然への畏敬や自然を愛する心情を育てることを含んでいた。その影響を強く受けて、コーネル大学のベイリやコムストックが中心となって、自然学習や初等理科の授業を開発していた。彼らは、自然をよく観察することと同時に、自然への畏敬の...
❏アメリカ新教育運動における環境教育の成立と展開(16700542)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】佐藤 隆之 玉川大学, 教育学部, 助教授 (60288032)
【キーワード】新教育 / 環境教育 / 自然学習 / E.T.シートン / エコロジー (他6件)
【概要】今年度は、アメリカ新教育運動のなかで形成された環境教育の思想と実践について、自然学習運動におけるナチュラリストによる教育的事業に焦点を絞り調査・研究を進めた。主な研究対象としたのは、昨年度に引き続き、アーネスト・トンプソン・シートンが立ち上げた野外活動組織であるウッドクラフト・インディアンであった。とくに力をいれたのが、前年度終了時に提起された課題である、シートンのようなナチュラリストが確立した「...
【複合領域】科学教育・教育工学:底生無脊椎動物環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
【複合領域】科学教育・教育工学:森林教育環境教育を含む研究件
❏視覚障害者と協働して展開する森林ESDモデルの開発(21300293)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】小林 修 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (20294788)
【キーワード】環境教育 / ESD / 森林教育 / 森林ESD / 視覚障害者 (他7件)
【概要】本研究の結果,視覚障害者とともに活動できる実践フィールドについて新たに森林総合研究所多摩森林科学園を開拓し,視覚障害者を含む参加者に対する評価手法としてインタビューとビデオ行動解析が有効であること実証した。過去10年に実施された森林ESDプログラムについて視覚を除く四感ごとに活動を分類し,森林の立体把握を取り上げた活動が不足していることが分かった。そこで,今回ツリークライミングの手法を活用し,視覚...
❏森林を題材とした新しい環境教育の創造とプログラムの開発・実践・評価(18300268)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】井倉 洋二 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (60203270)
【キーワード】森林環境教育 / 森林教育 / 環境教育 / ESD / 演習林 (他8件)
【概要】(1) 森林環境教育の多様な広がりを, 森林・林業の歴史認識, 環境教育, 野外教育, ESDなどの関連教育分野との関係性, 学校教育の中での位置づけ, エコツーリズム, 森林ボランティア, 障害者活動などの関係において整理し, 森林ESDや山村の持続性など, 今後につながる視点を提起した。(2) 研究代表者および分担者のそれぞれのフィールドで, 新たな森林環境教育プログラムの開発と実践を行い, ...
【複合領域】科学教育・教育工学:自然学習環境教育を含む研究件
❏新教育運動期における自然保護運動の昂揚と環境教育の起源に関する比較史的研究(20K02529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】宮本 健市郎 関西学院大学, 教育学部, 教授 (50229887)
【キーワード】新教育 / 自然保護 / 環境教育 / 自然学習 / 初等理科教育 (他9件)
【概要】アメリカ、ドイツ、イギリスの19世紀末から20世紀前半にかけての自然保護運動の展開を、4人の担当者がそれぞれたしかめた。アメリカについては、ソーローやエマソンの超絶主義の思想が、自然への畏敬や自然を愛する心情を育てることを含んでいた。その影響を強く受けて、コーネル大学のベイリやコムストックが中心となって、自然学習や初等理科の授業を開発していた。彼らは、自然をよく観察することと同時に、自然への畏敬の...
❏アメリカ新教育運動における環境教育の成立と展開(16700542)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】佐藤 隆之 玉川大学, 教育学部, 助教授 (60288032)
【キーワード】新教育 / 環境教育 / 自然学習 / E.T.シートン / エコロジー (他6件)
【概要】今年度は、アメリカ新教育運動のなかで形成された環境教育の思想と実践について、自然学習運動におけるナチュラリストによる教育的事業に焦点を絞り調査・研究を進めた。主な研究対象としたのは、昨年度に引き続き、アーネスト・トンプソン・シートンが立ち上げた野外活動組織であるウッドクラフト・インディアンであった。とくに力をいれたのが、前年度終了時に提起された課題である、シートンのようなナチュラリストが確立した「...
【複合領域】科学教育・教育工学:Web教材環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
【複合領域】科学教育・教育工学:河川環境教育環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
【複合領域】科学教育・教育工学:河川生物環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
【複合領域】科学教育・教育工学:生物教育環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
❏河川環境を学び考えるための国際ウェブ教材システムの開発と実践(21500928)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】教材情報システム / 環境教育 / 生物教育 / 珪藻 / 河川生態 (他11件)
【概要】河川の生態環境を理解するための「ビデオ」、「シミュレーションソフトウエア」「ビジュアル資料」「レポートシステム」のモジュールより構成される国際ウェブ教材システムを17ヶ国語で構築し、グローバルな河川環境問題に対し、世界の子どもが科学的にそれを見つめ、考える授業実践を行った。その結果、学習者の種別や国によって相違が生じるものの、授業を通じて、本教材システムの目的を達成することが可能であることが示され...
【複合領域】科学教育・教育工学:国際理解環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏河川環境を学び考えるための国際ウェブ教材システムの開発と実践(21500928)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】教材情報システム / 環境教育 / 生物教育 / 珪藻 / 河川生態 (他11件)
【概要】河川の生態環境を理解するための「ビデオ」、「シミュレーションソフトウエア」「ビジュアル資料」「レポートシステム」のモジュールより構成される国際ウェブ教材システムを17ヶ国語で構築し、グローバルな河川環境問題に対し、世界の子どもが科学的にそれを見つめ、考える授業実践を行った。その結果、学習者の種別や国によって相違が生じるものの、授業を通じて、本教材システムの目的を達成することが可能であることが示され...
【複合領域】地理学:環境変化環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
【複合領域】地理学:カリキュラム環境教育を含む研究件
❏環境教育の現状と方向性に関する研究(14380265)
【研究テーマ】環境保全
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】山路 永司 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (10143405)
【キーワード】環境教育 / 大学レベル / 開発途上国 / カリキュラム / 環境学 (他7件)
【概要】人間活動が地球環境に大きな影響を与えるということが明らかになってから既に数十年が経つ。各既往の研究分野においては、人間活動と地球環境との関係、とくに開発と環境保全という課題への挑戦を続けてきた。そこで本研究では、高等教育レベル(大学・大学院)における国内外の環境教育を対象として、現状を調査・分析し、その望ましいあり方を提言することを目的とし、以下の調査・考察を行った。1)国内の「環境」を冠した大学...
❏大学におけるカリキュラム改革-教育大学とリベラルアーツカレッジにおける比較(08045002)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】国際学術研究
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】武元 英夫 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (00004408)
【キーワード】環境教育 / 広域情報学 / コンピュータネットワーク / 国際化教育 / 教育プログラム (他20件)
【概要】マカレスター大学において研究協議を行い、意見交流を行った。協議では学内のカリキュラム担当者、学外における教育プログラム担当者等と話し合いが行われた。また、カリキュラムに関する資料や学外の教育プログラムに関する資料が収集された。 広域情報教育について、発達しているアメリカのその実態をマカレスター大学との研究討議で、教育センターを訪れることによって見ることができ、いくつかの資料を得た。 音楽については...
【複合領域】地理学:ESD(持続可能な開発のための教育)環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏視覚障害者と協働して展開する森林ESDモデルの開発(21300293)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】小林 修 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (20294788)
【キーワード】環境教育 / ESD / 森林教育 / 森林ESD / 視覚障害者 (他7件)
【概要】本研究の結果,視覚障害者とともに活動できる実践フィールドについて新たに森林総合研究所多摩森林科学園を開拓し,視覚障害者を含む参加者に対する評価手法としてインタビューとビデオ行動解析が有効であること実証した。過去10年に実施された森林ESDプログラムについて視覚を除く四感ごとに活動を分類し,森林の立体把握を取り上げた活動が不足していることが分かった。そこで,今回ツリークライミングの手法を活用し,視覚...
❏森林を題材とした新しい環境教育の創造とプログラムの開発・実践・評価(18300268)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】井倉 洋二 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (60203270)
【キーワード】森林環境教育 / 森林教育 / 環境教育 / ESD / 演習林 (他8件)
【概要】(1) 森林環境教育の多様な広がりを, 森林・林業の歴史認識, 環境教育, 野外教育, ESDなどの関連教育分野との関係性, 学校教育の中での位置づけ, エコツーリズム, 森林ボランティア, 障害者活動などの関係において整理し, 森林ESDや山村の持続性など, 今後につながる視点を提起した。(2) 研究代表者および分担者のそれぞれのフィールドで, 新たな森林環境教育プログラムの開発と実践を行い, ...
【複合領域】地理学:河川環境環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
【複合領域】デザイン学:フィールド調査環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏産・官・学の連携による緑地保全ボランティア活動拠点づくりと環境教育ツールの開発(23501076)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】橋田 祥子 明治大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (30398903)
【キーワード】緑地保全 / 産学官連携 / 環境測定 / 市民参加 / 環境教育 (他12件)
【概要】本研究では、明星大学緑地環境保全ボランティアクローバーを、日野市、あきる野市、八王子市の市民が、緑地保全や緑の環境緩和効果に関する環境測定を通じて交流する仕組みの核として位置づけ、芝浦工業大学と共同で開発した環境教育ツール(GPSを用いた移動観測装置)を用い、中学生と共同で環境測定を実施した。また、東京大学大森研究室と共同開発した、ホームページを用いた対話型環境教育ツールを用いて樹名板の作成や構内...
【複合領域】生活科学:科学教育環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
❏森林の機能に対する理解が環境配慮意識・行動の形成に及ぼす影響に関する研究(19700614)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】山本 清龍 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (50323473)
【キーワード】森林 / 環境教育 / 機能 / 環境配慮意識 / 環境配慮行動 (他8件)
【概要】森林教育プログラムの参加者に対する事前と事後の意識調査によって、森林の機能に対する理解と環境配慮意識・行動の形成との関係性の把握を行った。本研究の結果から、森林の機能の理解の違いによって形成される環境配慮行動や森林保全意識が異なることが明らかとなった。また、環境配慮行動や森林保全意識の形成を阻害する要因として自然志向や環境問題に対する関心などの環境認識があることが考えられた。仮説的ではあるが、森林...
【複合領域】子ども学:道徳教育環境教育を含む研究件
❏データベース構築による道徳教育モデル校の資源活用といのちの教育プログラムの策定(19K21750)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2019-06-28 - 2023-03-31
【研究代表者】弓山 達也 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 教授 (40311998)
【キーワード】いのちの教育 / 水俣病 / 平和教育 / 環境教育 / 東日本大震災 (他13件)
【概要】本研究では当初予定していたいのちの教育モデル校の参観が、新型コロナウィルス拡大防止の観点から中止やまん延防止等重点措置地域からの訪問禁止となり、変更を余儀なくされた。しかし本研究の最終的な目標は、いのちの教育とこれに関わる地域教育・環境教育・平和教育・防災教育との架橋をはかることであることは変わりなく、2021年度は前年度から引き続き、文献研究と現地研究をもって水俣病や原発事故の学習を中心とした地...
❏グローバリーゼーションに対する閉鎖系の教育様式「実験国家」ブータンの場合(09041016)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】辻本 雅史 京都大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70221413)
【キーワード】ブータン / ネパール / ヒマラヤ / チベット仏教 / 伝統文化の創造 (他20件)
【概要】平成9〜11年度の各年度、メンバーとテーマに関係する研究者を招き、研究会を開き、調査報告・情報交換および現地調査の打ち合わせを行った。9年度のブータン第1次調査では以下の諸調査を行い全体概要を掌握につとめた。(1)ブータン文部省等多数の政府の教育関係担当者、JICA関係者、国連開発計画(UNDP)代表者等と面会し、必要な資料類の収集と国内の学校(幼稚園から大学まで)のすべての教科書232冊を購入。...
【複合領域】子ども学:自然観察環境教育を含む研究件
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
❏インターネット森林観察サイトの構築と運用試験(23601003)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】インターネット / 自然観察 / フェノロジー / 環境教育 / サイバーフォレスト
【概要】6カ所のインターネット森林観察サイト(現地システム、及び環境情報提供サイト、アーカイブシステム)を構築し、常時稼働メンテナンスを進め、サイトの運用技術を開発した。鳥類研究者を交えた現地システム現地調査を2012年2回実施し、教材開発を進め、2013年小学生2回、高校生2回の現地体験学習を実施し、参与観察と教員との意見交換を踏まえて、ライブ音配信地点の環境情報提示画面デザインを完成させた。 当該研究...
【複合領域】子ども学:サイバーフォレスト環境教育を含む研究件
❏圧倒的原生林ライブ配信・アーカイブが持つ国際的エンターテイメント価値の実証(16K12570)
【研究テーマ】エンタテインメント・ゲーム情報学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】サイバーフォレスト / 原生林 / ライブ配信 / アーカイブ / 生態音 (他18件)
【概要】衛星ネットワークを使い東京大学北海道演習林前山保存林内の圧倒的原生自然をコンテンツに現場研究者が直接に柏・弥生キャンパスとの双方向遠隔解説講義を実施した。これに加え毎日定時の現地画像・音声を公開し講義参加を問わずインターネットで自然観察ができる環境を作りインターネットコンテンツを作成した。これをイギリス・フランスの芸術系大学で解説セミナーを開催し、リアルタイムの自然音とそのアーカイブに新規の価値が...
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
❏インターネット森林観察サイトの構築と運用試験(23601003)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】インターネット / 自然観察 / フェノロジー / 環境教育 / サイバーフォレスト
【概要】6カ所のインターネット森林観察サイト(現地システム、及び環境情報提供サイト、アーカイブシステム)を構築し、常時稼働メンテナンスを進め、サイトの運用技術を開発した。鳥類研究者を交えた現地システム現地調査を2012年2回実施し、教材開発を進め、2013年小学生2回、高校生2回の現地体験学習を実施し、参与観察と教員との意見交換を踏まえて、ライブ音配信地点の環境情報提示画面デザインを完成させた。 当該研究...
【環境学】環境解析学:珪藻環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
❏河川環境を学び考えるための国際ウェブ教材システムの開発と実践(21500928)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】教材情報システム / 環境教育 / 生物教育 / 珪藻 / 河川生態 (他11件)
【概要】河川の生態環境を理解するための「ビデオ」、「シミュレーションソフトウエア」「ビジュアル資料」「レポートシステム」のモジュールより構成される国際ウェブ教材システムを17ヶ国語で構築し、グローバルな河川環境問題に対し、世界の子どもが科学的にそれを見つめ、考える授業実践を行った。その結果、学習者の種別や国によって相違が生じるものの、授業を通じて、本教材システムの目的を達成することが可能であることが示され...
【環境学】環境創成学:循環型発展社会環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏ネットワーキングに基づくネパール型循環型発展社会システムの構築に関する研究(20402005)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2012
【研究代表者】BRENDA Bushell 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 循環型発展社会 / NGO / 環境教育 / 環境問題 (他10件)
【概要】5 年間のリサーチを通して持続可能なコミュニティ開発というゴールを共有するメンバー間のネットワークが構築された。その中でネパールの都市部、郡部両方においてコミュニティの直面する環境・社会・経済面の課題を多面的に研究することにより、コミュニティのステークホルダーが重要視する 65 の指標を洗い出すことに成功した。これらの指標は主に 2009 年~2012 年の間に試行錯誤を繰り返す中で見つけられた。...
【環境学】環境保全学:地球温暖化環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【数物系科学】地球惑星科学:国際研究者交流環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
❏河川環境を学び考えるための国際ウェブ教材システムの開発と実践(21500928)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】教材情報システム / 環境教育 / 生物教育 / 珪藻 / 河川生態 (他11件)
【概要】河川の生態環境を理解するための「ビデオ」、「シミュレーションソフトウエア」「ビジュアル資料」「レポートシステム」のモジュールより構成される国際ウェブ教材システムを17ヶ国語で構築し、グローバルな河川環境問題に対し、世界の子どもが科学的にそれを見つめ、考える授業実践を行った。その結果、学習者の種別や国によって相違が生じるものの、授業を通じて、本教材システムの目的を達成することが可能であることが示され...
【工学】建築学:エコ・シティ環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【工学】建築学:建築省エネルギー環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【工学】建築学:居住形態環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【工学】建築学:地域教育環境教育を含む研究件
❏データベース構築による道徳教育モデル校の資源活用といのちの教育プログラムの策定(19K21750)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2019-06-28 - 2023-03-31
【研究代表者】弓山 達也 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 教授 (40311998)
【キーワード】いのちの教育 / 水俣病 / 平和教育 / 環境教育 / 東日本大震災 (他13件)
【概要】本研究では当初予定していたいのちの教育モデル校の参観が、新型コロナウィルス拡大防止の観点から中止やまん延防止等重点措置地域からの訪問禁止となり、変更を余儀なくされた。しかし本研究の最終的な目標は、いのちの教育とこれに関わる地域教育・環境教育・平和教育・防災教育との架橋をはかることであることは変わりなく、2021年度は前年度から引き続き、文献研究と現地研究をもって水俣病や原発事故の学習を中心とした地...
❏小学校の「地域教育」にみる農村部の"むら"及び"むらづくり"教育の現状分析(12650612)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】十代田 朗 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教授 (70226710)
【キーワード】地域づくり / まちづくり学習 / 社会科副読本 / 環境教育 / 総合的な学習の時間 (他9件)
【概要】本研究は、今後の農村部における住民参加型地域づくりに向けた実効的な"むら"及び"むらづくり"についての学習(以下「むらづくり学習」)を探るために、新潟県の町村部においては(1)自分たちの"むら"の現状についてどのように教えているか、(2)"むら"の問題点解決や理想像達成のための"むらづくり"についてどのように教えている...
【工学】土木工学:地球環境環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【工学】土木工学:持続可能な開発環境教育を含む研究件
❏「第二の自然」から照射する人間の自然性と社会性:「脳・心・教育」プログラムの精査(19K02421)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】三澤 紘一郎 群馬大学, 共同教育学部, 准教授 (20636170)
【キーワード】概念 / 直感 / 知覚 / 実践知 / 理性 (他21件)
【概要】2021年度は、明晰な言語化を伴うわけではない直感および知覚の概念性の検討を中心に、人間の自然性と社会性についての研究を進めた。 本年度は、以下の論文を上梓した。Misawa, K. (2021) ‘The Pervasiveness of the Rational-Conceptual: An Educational-Philosophical Perspective on Nature, Wo...
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
【工学】土木工学:ライフスタイル環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【工学】土木工学:都市気象環境教育を含む研究件
❏地球環境保全のための都市・建築の計画手法に関する総合的研究(07305027)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】松尾 陽 明治大学, 理工学部, 教授 (00010778)
【キーワード】地球環境 / ライフサイクル評価法 / 資源利用評価 / 都市気象予測 / ライフスタイル (他14件)
【概要】(1)1995年度に策定された資源利用評価(有馬,吉田(燦)、ライフサイクルCO_2評価、都市気象予測モデル(村上、中村)、体系の一層の精緻化とデーターベースの充実を図ると共にケーススタディを行いその有効性を検証した(有馬、石福、吉田(卓)、村上、中村)。 (2)新しい都市計画理念を考案し、それに基づく具体的な都市の再配置と連結について提案し、自己評価を行った(三村(浩)、木村)。 (3)地球環境...
❏地球環境と都市・建築に関する総合的研究(03302050)
【研究テーマ】建築設備・環境工学
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】安岡 正人 東京大学, 工学部, 教授 (20058043)
【キーワード】地球環境 / ライフスタイル / エコ・シティ / 建築省エネルギー / 居住形態 (他10件)
【概要】地球環境と都市・建築・人間の総合システムの動態予測・評価モデルの構築と各種対策手法の試行シミュレーション並びに評価をおこない、以下に示すような成果を得た。 地球環境問題全般にわたるトータルイメージを作成し、それらをベースに討議を重ねて本研究の全体像を構築した。 ライフスタイルについて、その地球上での地域的展開と歴史的推移のフレームワークと動向調査を行い、体系的展望を行った上で、人口問題等の個々の要...
【工学】総合工学:環境問題環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏ネットワーキングに基づくネパール型循環型発展社会システムの構築に関する研究(20402005)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2012
【研究代表者】BRENDA Bushell 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 循環型発展社会 / NGO / 環境教育 / 環境問題 (他10件)
【概要】5 年間のリサーチを通して持続可能なコミュニティ開発というゴールを共有するメンバー間のネットワークが構築された。その中でネパールの都市部、郡部両方においてコミュニティの直面する環境・社会・経済面の課題を多面的に研究することにより、コミュニティのステークホルダーが重要視する 65 の指標を洗い出すことに成功した。これらの指標は主に 2009 年~2012 年の間に試行錯誤を繰り返す中で見つけられた。...
❏ネパール固有のナレッジを集約した環境教育モジュールの開発と運用(17300253)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】BRENDA Bushell (BUSHELL Brenda) 武蔵工業大学, 環境情報学部, 准教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 環境教育 / コミュニティマネジメント / 教育モジュール / 持続可能な発展 (他10件)
【概要】本研究では、日本とネパール間における環境教育と環境問題の知見を統合し、グローバルな環境教育のための"新たな環境教育モジュール"の構築を行なうことを目的としている。 本研究では、ネパールのナショナル大学やNGOの各組織と連携し、実証的なフィールド研修の場として、日本人大学生を対象としたネパール現地におけるフィールド研修プログラムを設計した。平成17年、18年には、(1)日本とネパール...
【工学】総合工学:都市計画環境教育を含む研究件
❏新教育運動期における自然保護運動の昂揚と環境教育の起源に関する比較史的研究(20K02529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】宮本 健市郎 関西学院大学, 教育学部, 教授 (50229887)
【キーワード】新教育 / 自然保護 / 環境教育 / 自然学習 / 初等理科教育 (他9件)
【概要】アメリカ、ドイツ、イギリスの19世紀末から20世紀前半にかけての自然保護運動の展開を、4人の担当者がそれぞれたしかめた。アメリカについては、ソーローやエマソンの超絶主義の思想が、自然への畏敬や自然を愛する心情を育てることを含んでいた。その影響を強く受けて、コーネル大学のベイリやコムストックが中心となって、自然学習や初等理科の授業を開発していた。彼らは、自然をよく観察することと同時に、自然への畏敬の...
❏都市と農業の共生空間の形成に関する計画論的研究(10556048)
【研究テーマ】農業土木学・農村計画学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】冨田 正彦 宇都宮大学, 農学部, 教授 (60074051)
【キーワード】都市と農業との共生 / 都市農業 / 定住社会 / 資源循環システム / 環境創造 (他14件)
【概要】都市と農業との共生関係を各専門分野(農業土木学、建築・地域計画学、緑地学、農業経済学)から、人間環境の現状のボトムアップ、望ましい人間像ならびに21世紀の人間環境の具備すべき条件の両側面において追求し、それら議論を踏まえた共生空間の構造に関する試論および共生空間形成に向けた計画論の展開を図った。 人間環境の現状からは都市農業の意義の再検討、農家・農村社会の構造変化を踏まえた計画条件の整理、都市・農...
【工学】総合工学:シミュレーション環境教育を含む研究件
❏異なる時代や地域の標本とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(16K01011)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】河川環境 / 国際理解 / 環境変化要因 / 珪藻 / 標本 (他26件)
【概要】河川環境理解とグローバル意識の育成を目的とする珪藻を用いた教材と授業プログラムを開発し,日本,米国,およびインドで英語,カンナダ語,マラーティー語を使用する中等教育学校で授業を行い,その効果を測定した.教材では過去と現在の同一河川の同一地点から採集した標本を使用した。 事前事後の調査の比較から,日本,米国,インドのほぼ全てのグループで,「河川と環境撹乱の関係」と「外国の自然環境」に対する学習意欲の...
❏異なる時代や地域の資料とシミュレーションを複合させた国際河川環境教育(25350238)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】環境教育 / 河川環境 / シミュレーション / 珪藻 / 主体的な学習 (他16件)
【概要】学習者が河川環境の変化を主体的に学習し、科学的根拠を持って今後の見通しができ、さらに自らの実社会や国際社会に対する思考力が高まる、グローバルな教育の実現を目標とし、ウェブ教材開発とそれらを使用した実践研究を行った。開発した教材は、今日のインドの強腐水河川の状況を示すビデオ、SimRiverのワークシートの改良、水中マクロ生物探索ゲームなどであった。中学校、高等学校用にそれぞれ個別の指導案を作り授業...
❏河川環境を学び考えるための国際ウェブ教材システムの開発と実践(21500928)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】真山 茂樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40199914)
【キーワード】教材情報システム / 環境教育 / 生物教育 / 珪藻 / 河川生態 (他11件)
【概要】河川の生態環境を理解するための「ビデオ」、「シミュレーションソフトウエア」「ビジュアル資料」「レポートシステム」のモジュールより構成される国際ウェブ教材システムを17ヶ国語で構築し、グローバルな河川環境問題に対し、世界の子どもが科学的にそれを見つめ、考える授業実践を行った。その結果、学習者の種別や国によって相違が生じるものの、授業を通じて、本教材システムの目的を達成することが可能であることが示され...
【農学】農業工学:NGO環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏ネットワーキングに基づくネパール型循環型発展社会システムの構築に関する研究(20402005)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2012
【研究代表者】BRENDA Bushell 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 循環型発展社会 / NGO / 環境教育 / 環境問題 (他10件)
【概要】5 年間のリサーチを通して持続可能なコミュニティ開発というゴールを共有するメンバー間のネットワークが構築された。その中でネパールの都市部、郡部両方においてコミュニティの直面する環境・社会・経済面の課題を多面的に研究することにより、コミュニティのステークホルダーが重要視する 65 の指標を洗い出すことに成功した。これらの指標は主に 2009 年~2012 年の間に試行錯誤を繰り返す中で見つけられた。...
❏ネパール固有のナレッジを集約した環境教育モジュールの開発と運用(17300253)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】BRENDA Bushell (BUSHELL Brenda) 武蔵工業大学, 環境情報学部, 准教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 環境教育 / コミュニティマネジメント / 教育モジュール / 持続可能な発展 (他10件)
【概要】本研究では、日本とネパール間における環境教育と環境問題の知見を統合し、グローバルな環境教育のための"新たな環境教育モジュール"の構築を行なうことを目的としている。 本研究では、ネパールのナショナル大学やNGOの各組織と連携し、実証的なフィールド研修の場として、日本人大学生を対象としたネパール現地におけるフィールド研修プログラムを設計した。平成17年、18年には、(1)日本とネパール...
【農学】社会経済農学:経済発展環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏ネットワーキングに基づくネパール型循環型発展社会システムの構築に関する研究(20402005)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2012
【研究代表者】BRENDA Bushell 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 循環型発展社会 / NGO / 環境教育 / 環境問題 (他10件)
【概要】5 年間のリサーチを通して持続可能なコミュニティ開発というゴールを共有するメンバー間のネットワークが構築された。その中でネパールの都市部、郡部両方においてコミュニティの直面する環境・社会・経済面の課題を多面的に研究することにより、コミュニティのステークホルダーが重要視する 65 の指標を洗い出すことに成功した。これらの指標は主に 2009 年~2012 年の間に試行錯誤を繰り返す中で見つけられた。...
【農学】森林圏科学:森林環境教育を含む研究件
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
❏森林の機能に対する理解が環境配慮意識・行動の形成に及ぼす影響に関する研究(19700614)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】山本 清龍 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (50323473)
【キーワード】森林 / 環境教育 / 機能 / 環境配慮意識 / 環境配慮行動 (他8件)
【概要】森林教育プログラムの参加者に対する事前と事後の意識調査によって、森林の機能に対する理解と環境配慮意識・行動の形成との関係性の把握を行った。本研究の結果から、森林の機能の理解の違いによって形成される環境配慮行動や森林保全意識が異なることが明らかとなった。また、環境配慮行動や森林保全意識の形成を阻害する要因として自然志向や環境問題に対する関心などの環境認識があることが考えられた。仮説的ではあるが、森林...
【農学】水圏応用科学:フェノロジー環境教育を含む研究件
❏インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発(26282203)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】森林 / 自然 / 観察 / フェノロジー / インターネット (他17件)
【概要】インターネット森林観察サイトに新たに北海道の原生林(富良野市)とオオミズナギドリ営巣地無人島の船越大島(岩手県山田町)を加えた。いずれも現地到達が困難な原生自然地である。これらを含む8サイトを用いて、竜王小学校(山梨県甲斐市立)児童を対象に、東京大学富士癒やしの森サイトでの現地体験学習を含む自然環境学習授業「森から見える」を2ヶ年に渡り実施した。その結果、児童は現地観察経験をもとに、遠隔の森林との...
❏インターネット森林観察サイトの構築と運用試験(23601003)
【研究テーマ】子ども学(子ども環境学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】齋藤 馨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
【キーワード】インターネット / 自然観察 / フェノロジー / 環境教育 / サイバーフォレスト
【概要】6カ所のインターネット森林観察サイト(現地システム、及び環境情報提供サイト、アーカイブシステム)を構築し、常時稼働メンテナンスを進め、サイトの運用技術を開発した。鳥類研究者を交えた現地システム現地調査を2012年2回実施し、教材開発を進め、2013年小学生2回、高校生2回の現地体験学習を実施し、参与観察と教員との意見交換を踏まえて、ライブ音配信地点の環境情報提示画面デザインを完成させた。 当該研究...
【医歯薬学】看護学:ネパール環境教育を含む研究件
❏ネパールにおける持続的発展可能な環境配慮型ビジネスモデルに関する研究(25301002)
【研究テーマ】環境政策・環境社会システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】Brenda Bushell (BRENDA Bushell) 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】Nepal / sustainable development / economy / society / business model (他33件)
【概要】ネパール経済の産業化/近代化の為、環境配慮・持続可能性が最重要課題の1つである。本研究で、観光業、農業、正式/非正式企業部門に絞り、都市と地方のコミニュティでの環境配慮型ビジネスモデルの可能性を解析した結果、以下が判明した。 1.部門間の連携はICT技術により支援/促進が可能で女性が経営し地元経済を支える多くの零細企業には特に重要。2.地元住民の視点から、ごみ処理、持続可能な発展への教育、健康増進...
❏ネットワーキングに基づくネパール型循環型発展社会システムの構築に関する研究(20402005)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2012
【研究代表者】BRENDA Bushell 聖心女子大学, 文学部, 教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 循環型発展社会 / NGO / 環境教育 / 環境問題 (他10件)
【概要】5 年間のリサーチを通して持続可能なコミュニティ開発というゴールを共有するメンバー間のネットワークが構築された。その中でネパールの都市部、郡部両方においてコミュニティの直面する環境・社会・経済面の課題を多面的に研究することにより、コミュニティのステークホルダーが重要視する 65 の指標を洗い出すことに成功した。これらの指標は主に 2009 年~2012 年の間に試行錯誤を繰り返す中で見つけられた。...
❏ネパール固有のナレッジを集約した環境教育モジュールの開発と運用(17300253)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】BRENDA Bushell (BUSHELL Brenda) 武蔵工業大学, 環境情報学部, 准教授 (90245671)
【キーワード】ネパール / 環境教育 / コミュニティマネジメント / 教育モジュール / 持続可能な発展 (他10件)
【概要】本研究では、日本とネパール間における環境教育と環境問題の知見を統合し、グローバルな環境教育のための"新たな環境教育モジュール"の構築を行なうことを目的としている。 本研究では、ネパールのナショナル大学やNGOの各組織と連携し、実証的なフィールド研修の場として、日本人大学生を対象としたネパール現地におけるフィールド研修プログラムを設計した。平成17年、18年には、(1)日本とネパール...