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「イノシシ」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】文化財科学・博物館学:家畜化イノシシを含む研究件
❏アジア・インド洋圏の家畜化と狩猟誌に関する標本資料の恒久的安定化とその学際的解析(19405001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】遠藤 秀紀 東京大学, 総合研究博物館, 教授 (30249908)
【キーワード】標本 / アジア・インド洋圏 / 家畜化 / 狩猟誌 / 家畜 (他16件)
【概要】アジア・インド洋圏のラオス、タイ、ベトナム、スリランカ、マダガスカル等において、家畜化と狩猟に関する資料収集、収蔵、維持、研究システムを構築した。同時に、蓄積標本と現地調査に基づく比較総合研究を推進した。調査地域で収集した標本資料と聞き取り情報から、インドシナ地域における初期家畜化モデルを提唱し、タイ、スリランカにおける比較狩猟誌の体系化、ベトナムおよび島嶼地域における原種イノシシ集団の変異論を構...
❏日本列島におけるブタ飼育開始過程およびウマ飼育に関する動物考古学的研究(18300305)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】本郷 一美 総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 准教授 (20303919)
【キーワード】東アジア / ウマ / イノシシ / 形態 / mtDNA (他10件)
【概要】日本への家畜ブタ導入を判定する基礎資料として、現生および遺跡出土のイノシシ属の計測データを蓄積し、日本列島の南北におけるイノシシのサイズ変異の程度を明らかにした。また、東南アジア、琉球列島産の在来種ブタとイノシシおよび遺跡出土のイノシシ属のmtDNA分析を行った。日本在来馬の体格の変遷を探り、大陸のウマと比較するため、現生および中部~東北地方の古代、中世および近世の遺跡から出土したウマ骨格の計測デ...
❏新石器時代の生業や環境変化の指標となる島嶼出土イノシシ類の研究(17520527)
【研究テーマ】考古学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】山崎 京美 いわき短期大学, 幼児教育科, 教授 (60221652)
【キーワード】考古学 / 新石器時代 / 縄文時代 / イノシシ利用 / 家畜化問題 (他14件)
【概要】本研究は,日本の新石器時代における人間とイノシシとの関わりを知るために,生息域外の島嶼に持ち込まれたイノシシ遺体を動物考古学的に研究することを目的とした.今年度の調査は昨年度に引き続き,北海道、伊豆大島,八丈島出土の縄文時代のイノシシを対象に実施するとともに,新たに佐渡島から出土したイノシシも調査した,これによって、本州東部に位置する島で,縄文時代の遺跡から出土したイノシシ遺体のほとんどを調査する...
【生物学】人類学:縄文時代イノシシを含む研究件
❏新石器時代の生業や環境変化の指標となる島嶼出土イノシシ類の研究(17520527)
【研究テーマ】考古学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】山崎 京美 いわき短期大学, 幼児教育科, 教授 (60221652)
【キーワード】考古学 / 新石器時代 / 縄文時代 / イノシシ利用 / 家畜化問題 (他14件)
【概要】本研究は,日本の新石器時代における人間とイノシシとの関わりを知るために,生息域外の島嶼に持ち込まれたイノシシ遺体を動物考古学的に研究することを目的とした.今年度の調査は昨年度に引き続き,北海道、伊豆大島,八丈島出土の縄文時代のイノシシを対象に実施するとともに,新たに佐渡島から出土したイノシシも調査した,これによって、本州東部に位置する島で,縄文時代の遺跡から出土したイノシシ遺体のほとんどを調査する...
❏縄文時代島嶼部出土のイノシシに関する基礎的研究(11610421)
【研究テーマ】考古学(含先史学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】北澤 京美 (山崎 京美) いわき短期大学, 幼児教育科, 助教授 (60221652)
【キーワード】縄文時代 / イノシシ / 島嶼化問題 / 北海道 / 伊豆諸島 (他11件)
【概要】本研究では、本来、自然分布していない北海道や伊豆諸島の島嶼部からなぜ縄文時代のイノシシが発見されるかについて、考古学および動物学の両面から研究を行い、基礎資料を作成すると共に、イノシシ発見の背景を検討することを目的とした。研究内容は1)島嶼部及び対比資料としての本州出土イノシシの計測、2)島嶼側出土遺存体のDNA分析、3)現生標本の収集および「島嶼隔離効果」の動物学的考察の3点である。考古学的研究...
【医歯薬学】外科系臨床医学:ブタイノシシを含む研究件
❏日本列島におけるブタ飼育開始過程およびウマ飼育に関する動物考古学的研究(18300305)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】本郷 一美 総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 准教授 (20303919)
【キーワード】東アジア / ウマ / イノシシ / 形態 / mtDNA (他10件)
【概要】日本への家畜ブタ導入を判定する基礎資料として、現生および遺跡出土のイノシシ属の計測データを蓄積し、日本列島の南北におけるイノシシのサイズ変異の程度を明らかにした。また、東南アジア、琉球列島産の在来種ブタとイノシシおよび遺跡出土のイノシシ属のmtDNA分析を行った。日本在来馬の体格の変遷を探り、大陸のウマと比較するため、現生および中部~東北地方の古代、中世および近世の遺跡から出土したウマ骨格の計測デ...
❏東アジアのイノシシ・ブタの遺伝的源流に位置するベトナムのイノシシ属の遺伝子調査(14405028)
【研究テーマ】応用動物科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】石黒 直隆 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (00109521)
【キーワード】イノシシ / ブタ / ベトナム / 遺伝子解析 / 系統解析 (他7件)
【概要】本海外学術調査は、ベトナムの野生イノシシと家畜ブタに関して形態的計測と遺伝学的解析により、東アジアに広く分布する野生イノシシや東アジアの家畜ブタの遺伝的な源流はベトナムにあることを検証することを目的として行った。平成14年〜16年の3年間にわたり、ベトナムの北部、北西部、中部の山岳地帯に生息する野生イノシシとベトナムの山岳少数民族にて長年飼育されているベトナム在来ブタについて調査を行った。形態的計...