アイトラッカー技術活用による重度障害児のコミュニケーション力育成プログラム開発
【研究分野】生涯発達看護学
【研究キーワード】
重度障がい児者 / 育成支援 / コミュニケーション力 / アイトラッカー / 視線入力 / 重度障がい児 / 育成支援プログラム / アイトラッカー技術 / 視機能活用 / 子育て支援 / 育成プログラム / コミュニケーション / 重度障害児
【研究成果の概要】
成果1;重度障がい児のコミュニケーション力に対する全国の親の認識調査を実施し、脊髄性筋委縮症1型児とその他の疾患児における親の認識特性が明らかとなった。医療者は、障がいの重い子どもの状態の安定性だけではなく、コミュニケーション力育成支援にも目を向ける必要性が示唆された。成果2;アイトラッカーを活用した重度障がい児向けのコミュニケーション力育成に向けたコンテンツ開発とその有効性を検討し、6つの効果(目で読む力、目で思考する力、概念の意味の理解、学習ツール、視機能訓練ツール、楽しみながら遊び感覚で評価、学習が行え、リアルタイムで確認可能)を確認した。
【研究代表者】