Discovery Sagaプレミアム会員向けのシステムは主に東京大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学の教員による科研費による研究61,380件の研究分析を行ない、出現頻度の高い12,696件の主要キーワードとそれらキーワードと同一論文内で出現するする137,941件のキーワード(これをサイレントキーワードと名付けています)および対応する延べ1,437,166件の研究概要を紹介しています。本システムの意図はある研究がどのような分野でも取り組まれ、その研究はどのようなものがあるのか俯瞰することにあります。そして具体的な例証として当該研究をすべて掲載し確認可能としています。自身の研究テーマが異分野ではどのような研究において取り組まれているのか?それに関係する研究者は?など共同研究戦略を立てる上で有益な情報を提供するものです。
また、Discovery Saga掲載キーワードは調査対象大学を追加しながら毎年追加更新されます。
さらに、お申し込み時に、科研研究者番号を登録すると、ご自身の研究課題もDiscovery Sagaデータベースに含めることが可能となります。