Gタンパク質共役受容体を標的とした機能性食品成分探索研究
【研究分野】食品科学
【研究キーワード】
食品機能 / Gタンパク質共役受容体 / 食品成分 / CREB / TGR5 / 抗肥満
【研究成果の概要】
7回膜貫通領域を持つGタンパク質共役受容体(GPCR)は、それぞれ固有の特異的リガンドを結合し、代謝調節に関与する事が知られている。胆汁酸を結合するGタンパク質共役受容体TGR5に結合する食品成分を探索する研究から、複数の植物由来成分の探索に成功した。さらに、複数のGPCRについて、アッセイ系の構築を試みた。
【研究代表者】
【研究連携者】 |
清水 誠 | 東京大学 | 大学院・農学生命科学研究科 | 助教 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2012
【配分額】3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)