大正昭和初期古典教育論の実相の解明と中等教科書データベースの構築に関する基盤研究
【研究分野】教科教育学
【研究キーワード】
国語科教育学 / 教科書分析 / 学習指導要領 / 教科書 / 古典 / 近代 / 戦前国語教科書 / 近代国語読本 / 文化リテラシー / データベース / 教科書研究 / 検定教科書 / 古典学習 / 教科書データーベース / 旧制中等国語読本 / 教科書検定 / 教材研究 / 保科孝一 / 吉田弥平 / 落合直文 / 国語科 / 平家物語 / 往来物 / 古状揃 / 教材 / 近世 / 教育学 / 国語教育史 / 古典教育論
【研究成果の概要】
翰林大学校日本学研究所・立教大学日本学研究所主催の「東アジア文化権力研究学術フォーラム 伝統と正統性、その創造と統制・隠滅」というシンポジウムにおいて「近代国語教科書における教材化の力学」という発表を行い、教科書研究の方法論および古典教材の分析法について明らかにした。令和2年度第75回北海道国語教育研究大会 十勝・帯広大会においても、教科書分析の方法論、授業構築についての助言を通じて、授業実践の構築の方法論について知見を深めた。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
府川 源一郎 | 日本体育大学 | 児童スポーツ教育学部 | 教授 | (Kakenデータベース) |
八木 雄一郎 | 信州大学 | 学術研究院教育学系 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【配分額】4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)