ライフログ情報処理基盤の構築:取得、処理、共有へ向けて
【研究分野】メディア情報学・データベース
【研究キーワード】
ライフログ / 画像処理 / マルチメディア / 食事記録 / 位置情報 / 画像マッチング / ソーシャルメディア / コミュニティ / ウエアラブル / 位置データ / コンテキストデータ
【研究成果の概要】
人の生活や行動のありさまをデジタル化し利活用するライフログについての研究を行った.奇しくも本研究プロジェクトの前後でライフログを取り巻く状況が大きく変わり,現在,ライフログは生活の中での実際の活用が注目されている.本研究では,実利用を踏まえた視点から観て,ライフログの情報システムとしての望ましいあり方,すなわち,巨大な汎用システムでなく,特定目的システムの複合体であることが望ましいことを打ち出すとともに,集約システムや食事を含む複数の具体事例についての研究を行った.
【研究代表者】
【研究分担者】 |
山崎 俊彦 | 東京大学 | 情報理工学系研究科 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
森川 茶民 | 東京大学 | 情報学環 | 特任助教 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2008 - 2011
【配分額】35,230千円 (直接経費: 27,100千円、間接経費: 8,130千円)