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大阪大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪大学における「炎症性疾患」 に関係する研究一覧:7
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発表日:2026年8月18日
この記事は2026年9月1日号以降に掲載されます。
1
膵腫瘍の新たな発症機構を解明
膵腺房細胞がんではRNAメチル化酵素METTL3が鍵
この記事は2026年9月1日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年8月5日
2
過剰な炎症を鎮める脂質応答の新機構を解明
酵素処理した細胞外小胞による新たな治療戦略
東海大学医学部 中山駿矢客員研究員(日本大学生物資源科学部助教)、大阪大学微生物病研究所 金森茜特任研究員(常勤)(日本学術振興会特別研究員)、鎌倉武史助教、幸谷愛教授らの研究グループは、大阪大学、東海大学、東京大学、筑波大学との共同研究により、肝細胞由来の細胞外小胞(EVs)を酵素(分泌型ホスホリパーゼA2、sPLA2)で処理した「SPLEVs」が、致死的なサイトカインストーム症候群に対して極めて強力...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/生物資源/微生物/IBD/リパーゼ/細胞膜/ARDS/TNFα/ウイルス感染症/炎症性疾患/炎症性腸疾患/急性呼吸窮迫症候群/細胞外小胞/浸潤/免疫抑制/臨床応用/パンデミック/新型コロナウイルス/PI3K/モデルマウス/間葉系幹細胞/免疫療法/AKT/SREBP/TNF/インフルエンザ/ファージ/ホスホリパーゼ/ホスホリパーゼA2/マウス/マクロファージ/リン脂質/炎症性サイトカイン/幹細胞/肝細胞/肝障害/血液/好中球/抗炎症/抗炎症作用/脂質メディエーター/脂肪酸/上皮細胞/代謝物/転写因子/敗血症/不飽和脂肪酸/免疫細胞/ウイルス/コミュニケーション/サイトカイン/遺伝子/感染症/脂質/脂質代謝/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年7月29日
3
炎症はなぜ止まらなくなるのか?その「暴走スイッチ」を解明
歯周病などの炎症性疾患の治療に新たな
大阪大学大学院歯学研究科の中南友里招へい研究員、村上智彦准教授らの研究グループは、細胞内ストレスの一種である小胞体ストレスが、炎症を長引かせ、悪化させる仕組みを明らかにしました。炎症は、細菌やウイルスから体を守り、組織を修復するために必要な反応です。一方で、炎症が過剰になったり長く続いたりすると、歯周病や関節リウマチなどの慢性炎症性疾患につながります。これまで、こうした疾患の患部では小胞体ストレスが高まっていることが知られていましたが、それが炎症をどのように増強・慢性化させるのかは十分に分かっていませんでした。今回、研究グループは、炎症関連細胞であるマクロファージを用いた遺伝子...
キーワード:遺伝子改変/感染防御/炎症性疾患/炎症反応/関節/組織修復/生体防御/分子機構/歯学/歯周病/トランスクリプトーム/ファージ/マウス/マクロファージ/リウマチ/遺伝子改変マウス/関節リウマチ/小胞体/小胞体ストレス/敗血症/副作用/慢性炎症/ウイルス/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/感染症/細菌/網羅的解析
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年7月3日
4
\“超融合”したミトコンドリアを解析/ ミトコンドリアRNAを介した自然免疫活性化の 新たな仕組みを発見
新たながん治療戦略への応用に期待
大阪大学大学院理学研究科の安田樹特任研究員(研究当時、現:徳島大学先端酵素学研究所助教)、石原直忠教授、徳島大学先端酵素学研究所の小迫英尊教授、島根大学医学部の石原孝也准教授、理化学研究所 生命機能科学研究センターの尾上健太テクニカルスタッフIらの研究グループは、ミトコンドリアの形の変化により自然免疫が活性化される新たな仕組みを発見しました。ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを産生する、私達の体に不可欠な細胞小器官です。一方で、免疫応答をはじめとする様々な細胞シグナルの制御にも関与することが知られています。しかし、ミトコンドリアの形態変化が自然免疫応答にどのような影響を与えるのかについ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/センサー/生体内/カルス/細胞応答/ミトコンドリア分裂/形態変化/増殖抑制/炎症性疾患/分子機構/RNA/がん細胞/がん治療/マウス/ミトコンドリア/自然免疫/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/ストレス/遺伝子/加齢
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年3月24日
5
インターフェロンの過剰産生により生じる 脳症の発症メカニズムを解明
エカルディー・グティエール症候群 (AGS)の治療法確立への期待
大阪大学大学院生命機能研究科のHyebin Yooさん (博士後期課程)、医学系研究科の中濱泰祐助教 (生命機能研究科兼任、創発研究者)、河原行郎教授 (生命機能研究科兼任)らの研究グループは、先天性自己炎症性疾患エカルディー・グティエール症候群 (AGS) の主症状である脳症が、脳室内に蓄積した1型インターフェロン (IFN)によって形成されることを世界で初めて明らかにしました (図1)。また、1型I...
キーワード:学際研究/持続可能/持続可能な開発/センサー/哺乳類/RNA編集/インターフェロン/炎症性疾患/血清/病理/病理学/ゲノム編集/モデルマウス/石灰化/RNA/アストロサイト/マウス/モデル動物/自然免疫/神経細胞/ウイルス/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/感染症
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年12月23日
6
全身性エリテマトーデスの病態悪化因子を 同時に抑える薬剤を発見
2つの病態ドライバーを一剤で制御
大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学教室(熊ノ郷淳総長)の、高松漂太招へい准教授、平山健寛招へい教員らの研究グループは、難治性自己免疫疾患である全身性エリテマトーデス(SLE)の新しい治療法として、「ボリノスタット」という既存薬に注目し、その有効性を示しました。SLE若い女性に多い原因不明の自己免疫性疾患で、日本における患者数は約6〜10万人と言われています。治療を行わないと命に関わる危険性があり、...
キーワード:プロファイル/生細胞/ヒストン/モニタリング/一細胞/リン酸/リンパ腫/脱アセチル化/IRF/ヒストン脱アセチル化酵素/核移行/新規治療法/腎炎/全身性エリテマトーデス/インターフェロン/炎症性疾患/病理/免疫抑制/薬剤スクリーニング/モデルマウス/自己抗体/B細胞/HDAC/T細胞/アセチル化/スクリーニング/ステロイド/マウス/モデル動物/リウマチ/一細胞解析/化合物ライブラリー/骨粗鬆症/細胞分化/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/腎臓/転写因子/培養細胞/副作用/免疫細胞/免疫抑制剤/遺伝子/感染症/抗がん剤/抗体/糖尿病
他の関係分野:情報学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月23日
7
安定で機能的な人工制御性T細胞「S/F-iTreg」の製造法開発
自己免疫疾患、炎症性疾患の治療をめざして
大阪大学免疫学フロンティア研究センターの三上統久特任准教授(常勤)、坂口志文特任教授らのグループは、特殊な培養法を用いることで、炎症を引き起こすT細胞から、機能的で安定な制御性T細胞(Treg)を人工的に誘導する方法を開発しました(図1)。Tregは免疫抑制能を持つ特殊なT細胞であり、自己免疫疾患や炎症性疾患の治療に寄与することが期待されています。治療実現にあたっては、生体に自然に存在するTreg(nTreg)の限界を補うために人工的に誘導されたTreg(iTreg)の活用が注目されており、抗原特異的免疫抑制の実現に期待が集まる一方で、細胞の安定性や機能性などに課題がありました。...
キーワード:移植医療/クローン/ACT/機能性/大腸炎/免疫系/クローン病/抗原特異性/FoxP3/GVHD/マウスモデル/炎症性疾患/炎症反応/免疫抑制/大腸/モデルマウス/免疫療法/RNA/Treg細胞/T細胞/マウス/拒絶反応/血液/抗原/細胞治療/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/腸炎/免疫学/臨床試験/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/疫学/臨床研究
他の関係分野:複合領域生物学工学農学