[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード  劣化 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「劣化」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】文化財科学・博物館学:アンコール遺跡劣化を含む研究件
❏アンコール遺跡を初めとするクメール遺跡の石材とその劣化に関する岩石学的研究(19KK0016)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2019-10-07 - 2025-03-31
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 石材 / 劣化 / 石切り場 (他7件)
【概要】2021年度は新型コロナウイルスの世界的な感染が続いたため、カンボジア等において現地調査を行うことができなかった。したがって、2021年度では今までに採取し、まだ分析を行っていなかった遺跡の石材・劣化材に対して各種分析を行った。 具体的には、前アンコール期の寺院であり、クメール遺跡としては珍しく建築材として玄武岩が使用されているタ・ケオ州のAshram Maha Rosei寺院とコンポンチャム州の...
❏東南アジアにおける石造文化財の石材並びに石材劣化に関する研究(17403001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】文化財 / 石材 / 劣化 / 東南アジア / アンコール遺跡 (他14件)
【概要】本研究では、主として、カンボジアのアンコール遺跡および同時代にクメール人によって建造されたタイおよびラオスのクメール遺跡の石材に加えて、インドネシアの中部ジャワ遺跡の石材に関する岩石学的調査を行なった。 アンコール遺跡に関しては、灰色~黄褐色砂岩の帯磁率を基に石切り場の変遷や遺跡の建造時期・順序の推定が行なえるようになった。中部ジャワ遺跡に関しては石材の特徴の時代変化を明らかにするとともに石材供給...
❏カンボジアおよびタイのクメール建造物の石材並びに石材劣化に関する研究(14404016)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 砂岩 / ラテライト / 劣化 (他19件)
【概要】本研究では、カンボジア、タイおよびラオスにまたがって広く分布し、9世紀から13世紀にかけて建造されたクメール遺跡の石材および石材劣化に関する研究を行なった。クメール遺跡の建築材料は砂岩、ラテライトおよび煉瓦であるが、本研究では、主として砂岩に焦点を置き、研究を行なった。 カンボジアのクメール遺跡(一般的にはアンコール遺跡と呼ばれる)に関しては、砂岩材およびラテライト材の帯磁率、形、層理面方向等の特...
【複合領域】文化財科学・博物館学:石材劣化を含む研究件
❏アンコール遺跡を初めとするクメール遺跡の石材とその劣化に関する岩石学的研究(19KK0016)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2019-10-07 - 2025-03-31
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 石材 / 劣化 / 石切り場 (他7件)
【概要】2021年度は新型コロナウイルスの世界的な感染が続いたため、カンボジア等において現地調査を行うことができなかった。したがって、2021年度では今までに採取し、まだ分析を行っていなかった遺跡の石材・劣化材に対して各種分析を行った。 具体的には、前アンコール期の寺院であり、クメール遺跡としては珍しく建築材として玄武岩が使用されているタ・ケオ州のAshram Maha Rosei寺院とコンポンチャム州の...
❏東南アジアにおける石造文化財の石材並びに石材劣化に関する研究(17403001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】文化財 / 石材 / 劣化 / 東南アジア / アンコール遺跡 (他14件)
【概要】本研究では、主として、カンボジアのアンコール遺跡および同時代にクメール人によって建造されたタイおよびラオスのクメール遺跡の石材に加えて、インドネシアの中部ジャワ遺跡の石材に関する岩石学的調査を行なった。 アンコール遺跡に関しては、灰色~黄褐色砂岩の帯磁率を基に石切り場の変遷や遺跡の建造時期・順序の推定が行なえるようになった。中部ジャワ遺跡に関しては石材の特徴の時代変化を明らかにするとともに石材供給...
【複合領域】文化財科学・博物館学:石材劣化劣化を含む研究件
❏東南アジアにおける石造文化財の石材並びに石材劣化に関する研究(17403001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】文化財 / 石材 / 劣化 / 東南アジア / アンコール遺跡 (他14件)
【概要】本研究では、主として、カンボジアのアンコール遺跡および同時代にクメール人によって建造されたタイおよびラオスのクメール遺跡の石材に加えて、インドネシアの中部ジャワ遺跡の石材に関する岩石学的調査を行なった。 アンコール遺跡に関しては、灰色~黄褐色砂岩の帯磁率を基に石切り場の変遷や遺跡の建造時期・順序の推定が行なえるようになった。中部ジャワ遺跡に関しては石材の特徴の時代変化を明らかにするとともに石材供給...
❏カンボジアおよびタイのクメール建造物の石材並びに石材劣化に関する研究(14404016)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 砂岩 / ラテライト / 劣化 (他19件)
【概要】本研究では、カンボジア、タイおよびラオスにまたがって広く分布し、9世紀から13世紀にかけて建造されたクメール遺跡の石材および石材劣化に関する研究を行なった。クメール遺跡の建築材料は砂岩、ラテライトおよび煉瓦であるが、本研究では、主として砂岩に焦点を置き、研究を行なった。 カンボジアのクメール遺跡(一般的にはアンコール遺跡と呼ばれる)に関しては、砂岩材およびラテライト材の帯磁率、形、層理面方向等の特...
【複合領域】文化財科学・博物館学:伸び劣化を含む研究件
❏鉄筋腐食した鉄筋コンクリート造柱の限界変形評価に関する研究(20K14867)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2020-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】松川 和人 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (50709186)
【キーワード】鉄筋コンクリート造 / 劣化 / 柱 / 鉄筋腐食 / 鉄筋コンクリート (他13件)
【概要】鉄筋腐食を生じたRC造部材の限界変形能力評価法の確立を目的として,鉄筋単体の引張試験,柱の静的加力実験を行った。まず,(部材の変形能力に関わる)鉄筋の破断伸びを支配するパラメータを分析し,断面欠損部の長さが支配要因のひとつであると特定した。また,これに基づき鉄筋の破断伸びを評価する手法を開発した。その後の部材実験では,健全試験体と断面欠損部の長さを鉄筋の切削により制御した試験体の比較により,鉄筋腐...
❏文理融合型文化財修復科学の確立を目指した紙文化財修復法の妥当性評価(19300296)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】江前 敏晴 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (40203640)
【キーワード】文化財 / 紙 / 修復 / 漂白 / クリーニング (他18件)
【概要】湿熱強制劣化により酸性化した紙は、水処理によりpHが上昇し中性化した。硫酸アルミニウムやドウサの溶出のためだが、生成した酸性物質は溶出しにくい傾向があった。水処理により引張エネルギー吸収量が増加した。乾燥時の繊維収縮により引張破断伸びが大きくなるためで、本来の紙力回復ではないものの、総じて紙力低下はなかった。打ち紙処理より紙の濡れ伸び量が大きくなった。補修後の管理で吸湿があると寸法が大きくなり、本...
【複合領域】文化財科学・博物館学:クメール遺跡劣化を含む研究件
❏アンコール遺跡を初めとするクメール遺跡の石材とその劣化に関する岩石学的研究(19KK0016)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2019-10-07 - 2025-03-31
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 石材 / 劣化 / 石切り場 (他7件)
【概要】2021年度は新型コロナウイルスの世界的な感染が続いたため、カンボジア等において現地調査を行うことができなかった。したがって、2021年度では今までに採取し、まだ分析を行っていなかった遺跡の石材・劣化材に対して各種分析を行った。 具体的には、前アンコール期の寺院であり、クメール遺跡としては珍しく建築材として玄武岩が使用されているタ・ケオ州のAshram Maha Rosei寺院とコンポンチャム州の...
❏東南アジアにおける石造文化財の石材並びに石材劣化に関する研究(17403001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】文化財 / 石材 / 劣化 / 東南アジア / アンコール遺跡 (他14件)
【概要】本研究では、主として、カンボジアのアンコール遺跡および同時代にクメール人によって建造されたタイおよびラオスのクメール遺跡の石材に加えて、インドネシアの中部ジャワ遺跡の石材に関する岩石学的調査を行なった。 アンコール遺跡に関しては、灰色~黄褐色砂岩の帯磁率を基に石切り場の変遷や遺跡の建造時期・順序の推定が行なえるようになった。中部ジャワ遺跡に関しては石材の特徴の時代変化を明らかにするとともに石材供給...
❏カンボジアおよびタイのクメール建造物の石材並びに石材劣化に関する研究(14404016)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 砂岩 / ラテライト / 劣化 (他19件)
【概要】本研究では、カンボジア、タイおよびラオスにまたがって広く分布し、9世紀から13世紀にかけて建造されたクメール遺跡の石材および石材劣化に関する研究を行なった。クメール遺跡の建築材料は砂岩、ラテライトおよび煉瓦であるが、本研究では、主として砂岩に焦点を置き、研究を行なった。 カンボジアのクメール遺跡(一般的にはアンコール遺跡と呼ばれる)に関しては、砂岩材およびラテライト材の帯磁率、形、層理面方向等の特...
【複合領域】文化財科学・博物館学:サンボール・プレイ・クック遺跡劣化を含む研究件
❏アンコール遺跡を初めとするクメール遺跡の石材とその劣化に関する岩石学的研究(19KK0016)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
【研究期間】2019-10-07 - 2025-03-31
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】アンコール遺跡 / クメール遺跡 / 石材 / 劣化 / 石切り場 (他7件)
【概要】2021年度は新型コロナウイルスの世界的な感染が続いたため、カンボジア等において現地調査を行うことができなかった。したがって、2021年度では今までに採取し、まだ分析を行っていなかった遺跡の石材・劣化材に対して各種分析を行った。 具体的には、前アンコール期の寺院であり、クメール遺跡としては珍しく建築材として玄武岩が使用されているタ・ケオ州のAshram Maha Rosei寺院とコンポンチャム州の...
❏東南アジアにおける石造文化財の石材並びに石材劣化に関する研究(17403001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】文化財 / 石材 / 劣化 / 東南アジア / アンコール遺跡 (他14件)
【概要】本研究では、主として、カンボジアのアンコール遺跡および同時代にクメール人によって建造されたタイおよびラオスのクメール遺跡の石材に加えて、インドネシアの中部ジャワ遺跡の石材に関する岩石学的調査を行なった。 アンコール遺跡に関しては、灰色~黄褐色砂岩の帯磁率を基に石切り場の変遷や遺跡の建造時期・順序の推定が行なえるようになった。中部ジャワ遺跡に関しては石材の特徴の時代変化を明らかにするとともに石材供給...
【工学】土木工学:文化財劣化を含む研究件
❏文理融合型文化財修復科学の確立を目指した紙文化財修復法の妥当性評価(19300296)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】江前 敏晴 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (40203640)
【キーワード】文化財 / 紙 / 修復 / 漂白 / クリーニング (他18件)
【概要】湿熱強制劣化により酸性化した紙は、水処理によりpHが上昇し中性化した。硫酸アルミニウムやドウサの溶出のためだが、生成した酸性物質は溶出しにくい傾向があった。水処理により引張エネルギー吸収量が増加した。乾燥時の繊維収縮により引張破断伸びが大きくなるためで、本来の紙力回復ではないものの、総じて紙力低下はなかった。打ち紙処理より紙の濡れ伸び量が大きくなった。補修後の管理で吸湿があると寸法が大きくなり、本...
❏東南アジアにおける石造文化財の石材並びに石材劣化に関する研究(17403001)
【研究テーマ】文化財科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】内田 悦生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40185020)
【キーワード】文化財 / 石材 / 劣化 / 東南アジア / アンコール遺跡 (他14件)
【概要】本研究では、主として、カンボジアのアンコール遺跡および同時代にクメール人によって建造されたタイおよびラオスのクメール遺跡の石材に加えて、インドネシアの中部ジャワ遺跡の石材に関する岩石学的調査を行なった。 アンコール遺跡に関しては、灰色~黄褐色砂岩の帯磁率を基に石切り場の変遷や遺跡の建造時期・順序の推定が行なえるようになった。中部ジャワ遺跡に関しては石材の特徴の時代変化を明らかにするとともに石材供給...
【工学】総合工学:耐久性劣化を含む研究件
❏逆解析による正確なコンクリート空隙の評価と高度な劣化予測および構造物検査への応用(21H01404)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】酒井 雄也 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (40624531)
【キーワード】コンクリート / 空隙構造 / 耐久性 / 劣化 / 検査 (他7件)
【概要】
❏単繊維包埋試験法による炭素繊維及びガラス繊維強化複合材料の耐久性に関する研究(06750704)
【研究テーマ】複合材料・物性
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】塩谷 正俊 東京工業大学, 工学部, 助手 (10196363)
【キーワード】複合材料 / 界面強度 / 繊維強度 / 単繊維包埋試験 / 劣化 (他6件)
【概要】単繊維包埋試験法は、繊維強化複合材料における繊維〜樹脂界面せん断強度を評価する方法として広く用いられている。この方法は、単繊維複合材料に引張荷重を負荷することによって破断した繊維の長さ分布と、別の実験によって求めた繊維の引張強度から界面せん断強度を計算するものである。しかし、複合材料に用いられる繊維は著しい強度分布を示すことが多く、また、複合材料を環境に暴露すると繊維強度が劣化する場合がある等の理...
【工学】総合工学:複合材料劣化を含む研究件
❏単繊維包埋試験法による炭素繊維及びガラス繊維強化複合材料の耐久性に関する研究(06750704)
【研究テーマ】複合材料・物性
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】塩谷 正俊 東京工業大学, 工学部, 助手 (10196363)
【キーワード】複合材料 / 界面強度 / 繊維強度 / 単繊維包埋試験 / 劣化 (他6件)
【概要】単繊維包埋試験法は、繊維強化複合材料における繊維〜樹脂界面せん断強度を評価する方法として広く用いられている。この方法は、単繊維複合材料に引張荷重を負荷することによって破断した繊維の長さ分布と、別の実験によって求めた繊維の引張強度から界面せん断強度を計算するものである。しかし、複合材料に用いられる繊維は著しい強度分布を示すことが多く、また、複合材料を環境に暴露すると繊維強度が劣化する場合がある等の理...
❏複合材料の微視的強度の力学的および分光学的基礎研究(01460088)
【研究テーマ】機械材料工学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1989 - 1990
【研究代表者】小泉 尭 (小泉 堯) 東京工業大学, 工学部, 教授 (90016337)
【キーワード】複合材料 / 赤外分光法 / 破壊強度 / 劣化 / 熱弾性応力測定法
【概要】1.ポアソン比,縦弾性系数が異なる二つの材料を用いて,3層積層モデルによる複合材料の力学モデルを作製した.これの引張試験を行い,応力ーひずみ線図を得た.さらに部分片振り荷重の下で疲労試験を行なってSN曲線を得るとともに,試験片破断部を顕微鏡で観察し,破壊様式を論じた. 2.複合材料の力学モデルに荷重が作用するときのモデル内に生ずる応力の数値解析を行った.局所的に見ると複合材料内部において材料の縦弾...
【工学】総合工学:長寿命化劣化を含む研究件
❏次世代発光デバイス用新材料および量子ドット構造への光照射劣化の研究(22560012)
【研究テーマ】応用物性・結晶工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】上田 修 金沢工業大学, 工学研究科, 教授 (50418076)
【キーワード】発光デバイス / 量子ドット / 信頼性 / 劣化 / 結晶成長 (他9件)
【概要】発光デバイスの究極の寿命を決定する遅い劣化のメカニズムを解明するために、次世代発光デバイス用の新材料および量子ドット構造に外部から光照射を行い、劣化の度合いを評価した。その結果、新材料のGaInNAsでは、顕著な劣化が見られたが、InGaN,AlInGaAsでは、殆ど劣化が見られなかった。また、InP/InAs量子ドット/InP構造では、比較的強い光励起下でも殆ど劣化は見られなかった。今後、実デバ...
❏積層膜型有機EL素子内キャリア挙動のリアルタイムその場観察・解析手法に関する研究(22760227)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】田口 大 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 産学官連携研究員 (00531873)
【キーワード】電気 / 電子材料(半導体、誘電体、磁性体、超誘電体、有機物、絶縁体、超伝導体など) / 解析・評価 / 電子・電気材料 / 誘電体物性 (他18件)
【概要】有機ELデバイス内部のキャリア(電子とホール)は、小さすぎて直接見ることはできない。本研究では時間分解EFISHG測定法という新しい方法を用いて、通常では見えないキャリアの動きを直接測定する実験方法を初めて実現した。本研究で構築したEFISHG測定系では積層有機膜界面に蓄積する界面電荷を時間分解能10ns~25msで10-7C/cm2の精度で測定できる。 ...