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キーワード  DNA結合タンパク質 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「DNA結合タンパク質」サイレントキーワードを含む研究
【生物学】生物学:ZnフィンガーDNA結合タンパク質を含む研究件
❏新規なZhフィンガー型DNA結合ドメインを有する転写因子群の構造と機能(09780620)
【研究テーマ】分子生物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】柳澤 修一 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手 (20222359)
【キーワード】転写因子 / Zhフィンガー / 光誘導 / 光合成 / DNA結合タンパク質 (他7件)
【概要】Dofタンパク質は新しいDNA結合ドメイン(Dofドメイン)を共有する植物に特異的な転写因子のファミリーである。このタンパク質は広く植物界に存在し、何らかの重要な生理的役割を担っている可能性を示唆してきた。実際、トウモロコシのDof1は光に応答した転写促進活性を有し、C4光合成回路で初期炭酸固定の役割を担うC4型ホスホエノールビルビン酸カルボキシラーゼ(C4PEPC)遺伝子のプロモーターにin v...
❏新規なタイプのZnフィンガーモチーフと考えられるDofドメインの構造と機能(07780592)
【研究テーマ】分子生物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】柳澤 修一 東京大学, 教養学部, 助手 (20222359)
【キーワード】Znフィンガー / HMGタンパク質 / 転写因子 / DNA結合タンパク質
【概要】転写制御因子に関する近年の研究は、転写因子は互いに類似した構造を持ち、その構造から幾つかのグループに分類される事を明らかにしてきている。トウモロコシのDNA結合タンパク質MNB1aは、既知のタンパク質と相同性を持たないタンパク質であり、Dofドメインと命名したユニークな領域がDNA結合領域であることを明らかにしている。この領域はZnフィンガー様モチーフを一つだけとりえるを明らかにしており、Dofド...
【生物学】基礎生物学:DNA結合ドメインDNA結合タンパク質を含む研究件
❏DNA結合タンパク質の新規なドメインを推定されるLAQボックスの構造と機能(06780477)
【研究テーマ】構造生物化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】柳澤 修一 東京大学, 教養学部, 助手 (20222359)
【キーワード】DNA結合タンパク質 / DNA結合ドメイン / トウモロコシ / 転写因子
【概要】トウモロコシのDNA結合タンパク質MNBlaは既知のタンパク質とは相同性が見られず、新規なタイプのDNA結合タンパク質ではないかと推定されている。MNBlaはカリフラワーモザイクウィルスの35Sプロモーター上のAAGGモチーフに塩基配列特異的に結合し、その遺伝子は多重遺伝子群に属している。先に、トウモロコシからMNBlaと相同性を有するcDNAを2種類クローン化し、ごく一部の領域にのみ3つのクロー...
❏高等植物における細胞周期に依存する遺伝子の転写発現制御の分子機構(01440002)
【研究テーマ】植物生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】岩渕 雅樹 京都大学, 理学部, 教授 (30000839)
【キーワード】コムギヒストン遺伝子 / S期特異的転写調節 / シスエレメント / DNA結合タンパク質 / トランス制御因子 (他18件)
【概要】高等植物細胞周期のS期特異的転写調節機構を明らかにする目的で、コムギヒストンH3遺伝子をモデル系とし、その転写に関わるシス制御エレメント及びトランス転写因子の構造と機能の解析を3年間にわたり行なった。以下にその研究成果の概要を示す。 1.S期特異性を規定するシスエレメントの解析:H3プロモ-タ-内に同定した3つのシスエレメント(ヘキサマ-,オクタマ-、ノナマ-配列)に変異を持つイネ形質転換細胞を作...
【生物学】基礎生物学:コムギヒストン遺伝子DNA結合タンパク質を含む研究件
❏高等植物における細胞周期に依存する遺伝子の転写発現制御の分子機構(01440002)
【研究テーマ】植物生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】岩渕 雅樹 京都大学, 理学部, 教授 (30000839)
【キーワード】コムギヒストン遺伝子 / S期特異的転写調節 / シスエレメント / DNA結合タンパク質 / トランス制御因子 (他18件)
【概要】高等植物細胞周期のS期特異的転写調節機構を明らかにする目的で、コムギヒストンH3遺伝子をモデル系とし、その転写に関わるシス制御エレメント及びトランス転写因子の構造と機能の解析を3年間にわたり行なった。以下にその研究成果の概要を示す。 1.S期特異性を規定するシスエレメントの解析:H3プロモ-タ-内に同定した3つのシスエレメント(ヘキサマ-,オクタマ-、ノナマ-配列)に変異を持つイネ形質転換細胞を作...
❏Tiプラスミドによって導入された植物ヒストン遺伝子の分裂組織特異的発現機構 特に遺伝子転写の開始及び終結にシスに働くエレメントの解析(61480007)
【研究テーマ】植物生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1986 - 1987
【研究代表者】岩淵 雅樹 北海道大学, 理学部, 助教授 (30000839)
【キーワード】コムギヒストン遺伝子 / S期特異的転写 / 遺伝子導入 / Tiプラスミド / シス転写エレメント (他9件)
【概要】2年間の本研究期間において, 細胞周期のS期に特異的に発現するヒストン遺伝子の転写調節に関わるシス領域及びトランス転写因子の探索と同定をコムギヒストンH3, H4遺伝子を用いて行った. 以下, その研究成果の概要を記す. 転写発現系として, 目的の遺伝子をアグロバクテリウムのTiプラスミドを介してヒマワリ胚軸細胞へ導入し発現させる系を用いた. 導入遺伝子の転写効率はS1法により調べた. 5′欠損変...
【生物学】基礎生物学:ZnフィンガーモチーフDNA結合タンパク質を含む研究件
❏出芽酵母のDNA複製阻害タンパク質の生理活性の同定(14380332)
【研究テーマ】分子生物学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】小林 武彦 基礎生物学研究所, ゲノム動態研究部門, 助教授 (40270475)
【キーワード】リボソームRNA遺伝子 / 相同組換え / DNA複製阻害 / Fob1 / 姉妹染色分体間結合 (他15件)
【概要】リボソームRNAをコードする遺伝子(rDNA)は細菌からヒトの細胞に至まで多コピーで存在し、真核細胞では反復遺伝子として存在する。rDNAは、コピー数維持機構を有し、出芽酵母では約150コピーのrDNAが、ゲノム上に安定に保持されている。コピー数維持機構の一つは遺伝子増幅作用で、これはリピート間での組換えにより減少したコピー数を元に戻す働きがある。出芽酵母では申請者らが単離したDNA複製素学タンパ...
❏高等植物における細胞周期に依存する遺伝子の転写発現制御の分子機構(01440002)
【研究テーマ】植物生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】岩渕 雅樹 京都大学, 理学部, 教授 (30000839)
【キーワード】コムギヒストン遺伝子 / S期特異的転写調節 / シスエレメント / DNA結合タンパク質 / トランス制御因子 (他18件)
【概要】高等植物細胞周期のS期特異的転写調節機構を明らかにする目的で、コムギヒストンH3遺伝子をモデル系とし、その転写に関わるシス制御エレメント及びトランス転写因子の構造と機能の解析を3年間にわたり行なった。以下にその研究成果の概要を示す。 1.S期特異性を規定するシスエレメントの解析:H3プロモ-タ-内に同定した3つのシスエレメント(ヘキサマ-,オクタマ-、ノナマ-配列)に変異を持つイネ形質転換細胞を作...
【医歯薬学】薬学:転写因子DNA結合タンパク質を含む研究件
❏A-ファクター依存性転写活性化因子による放線菌の形態分化・二次代謝の制御機構(12760047)
【研究テーマ】応用微生物学・応用生物化学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】大西 康夫 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助手 (90292789)
【キーワード】A-ファクター / 放線菌 / 形態分化 / 二次代謝 / Streptomyces griseus (他9件)
【概要】放線菌S.griseusの形態分化と二次代謝は、自身の生産する低分子調節物質、A-factorにより制御されている。A-factorはその特異的レセプターArpAを介してadpA遺伝子の転写を促進し、AdpAがストレプトマイシン生合成遺伝子群の制御遺伝子strRの転写を活性化することで、ストレブトマイシン生合成の引き金を引く。一方、adpA遺伝子破壊株はストレプトマイシン生産能のみでなく形態分化や...
❏新規なZhフィンガー型DNA結合ドメインを有する転写因子群の構造と機能(09780620)
【研究テーマ】分子生物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】柳澤 修一 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手 (20222359)
【キーワード】転写因子 / Zhフィンガー / 光誘導 / 光合成 / DNA結合タンパク質 (他7件)
【概要】Dofタンパク質は新しいDNA結合ドメイン(Dofドメイン)を共有する植物に特異的な転写因子のファミリーである。このタンパク質は広く植物界に存在し、何らかの重要な生理的役割を担っている可能性を示唆してきた。実際、トウモロコシのDof1は光に応答した転写促進活性を有し、C4光合成回路で初期炭酸固定の役割を担うC4型ホスホエノールビルビン酸カルボキシラーゼ(C4PEPC)遺伝子のプロモーターにin v...
❏新規なタイプのZnフィンガーモチーフと考えられるDofドメインの構造と機能(07780592)
【研究テーマ】分子生物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】柳澤 修一 東京大学, 教養学部, 助手 (20222359)
【キーワード】Znフィンガー / HMGタンパク質 / 転写因子 / DNA結合タンパク質
【概要】転写制御因子に関する近年の研究は、転写因子は互いに類似した構造を持ち、その構造から幾つかのグループに分類される事を明らかにしてきている。トウモロコシのDNA結合タンパク質MNB1aは、既知のタンパク質と相同性を持たないタンパク質であり、Dofドメインと命名したユニークな領域がDNA結合領域であることを明らかにしている。この領域はZnフィンガー様モチーフを一つだけとりえるを明らかにしており、Dofド...