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キーワード  耐熱性 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「耐熱性」サイレントキーワードを含む研究
【化学】複合化学:感光性ポリマー耐熱性を含む研究件
❏簡便な次世代用感光性ポリベンズオキサゾールの開発(18350059)
【研究テーマ】高分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】上田 充 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20007199)
【キーワード】感光性 / ポリマー / 耐熱性 / ポリベンズオキサゾール / 化学増幅 (他13件)
【概要】低温環化可能な感光性ベンズオキサゾール(PSPBO)の開発 PSPBO用の熱酸発生剤(TAG:Thermmal Acid Generator)としてイソプロピル-ρ-トルエンスルホネート(ITS)に着目した。ITSは150℃で加熱するとρ-トルエンスルホン酸を発生し、この酸を触媒としてポリ(ο-ヒドロキシアミド)(PHA)が250℃でPBOに環化することがIRスペクトルからわかった。また、ITSは...
❏低誘電率・低誘電正接を有する次世代感光性有機層間絶縁膜の開発(14350484)
【研究テーマ】高分子合成
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】上田 充 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20007199)
【キーワード】感光性ポリマー / 耐熱性 / 低誘電性 / 低誘電損失 / ポリ(ビナフチルエーテル) (他12件)
【概要】1)感光性ポリ(ナフタレン)の開発では,Cu/アミン触媒を用いた2,6-ジヒドロキシナフタレンの酸化カップリング重合により、高分子量のポリ(2,6-ジヒドロキシナフタレン)(PHN)の合成に成功した。次にPHNと感光性溶解抑制剤ジアゾナフトキノン(DNQ)からポジ型感光性ポリマーを,架橋剤,光酸発生剤との組み合わせによるアルカリ現像可能なネガ型低誘電性,耐熱感光性ポリマー(誘電率,2.8,感度(D...
【工学】材料工学:ダイヤモンド状炭素膜耐熱性を含む研究件
❏DLC膜の耐熱性向上の為の加熱による局所・微細構造変化の解明(17KK0111)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
【研究期間】2018 - 2022
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】ダイヤモンド状炭素膜 / 炭素 / PEEM / NEXAFS / sp2結合 (他11件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜のsp2/sp3結合炭素比と耐熱性の関係を明らかとし,局所的な熱分解過程をタイの放射光施設(SLRI)との国際共同研究により明らかとする事を目的とし2020年度に引続き研究を実施した.2019年度からの世界的なコロナ感染拡大により,タイ―日本の渡航制限により,予定していたDLC膜の局所加熱によるsp2/sp3結合炭素の変化を評価するため,Nd:YAGレーザー(1064...
❏DLC膜の熱分解反応の解明と同位体元素・多原子価イオン添加による耐熱性向上(17H03142)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】アモルファス炭素膜 / 水素 / 熱分解 / 耐熱性 / DLC膜 (他12件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜はsp3とsp2結合性の炭素及び水素からなるアモルファス炭素膜の総称である.DLC膜の構造と膜の耐熱性の関係を評価し,DLC膜の熱分解反応過程から,耐熱性の向上指針を得る事を目的とし,各種構造を有するDLC膜を準備して,各膜の構造を把握した上で加熱時に脱離してくる脱離分子の温度依存性とその際の膜のsp2/sp3結合性炭素比の変化を評価した.その結果,熱分解はDLC膜の...
【工学】電気電子工学:アモルファス炭素膜耐熱性を含む研究件
❏DLC膜の耐熱性向上の為の加熱による局所・微細構造変化の解明(17KK0111)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
【研究期間】2018 - 2022
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】ダイヤモンド状炭素膜 / 炭素 / PEEM / NEXAFS / sp2結合 (他11件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜のsp2/sp3結合炭素比と耐熱性の関係を明らかとし,局所的な熱分解過程をタイの放射光施設(SLRI)との国際共同研究により明らかとする事を目的とし2020年度に引続き研究を実施した.2019年度からの世界的なコロナ感染拡大により,タイ―日本の渡航制限により,予定していたDLC膜の局所加熱によるsp2/sp3結合炭素の変化を評価するため,Nd:YAGレーザー(1064...
❏DLC膜の熱分解反応の解明と同位体元素・多原子価イオン添加による耐熱性向上(17H03142)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】アモルファス炭素膜 / 水素 / 熱分解 / 耐熱性 / DLC膜 (他12件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜はsp3とsp2結合性の炭素及び水素からなるアモルファス炭素膜の総称である.DLC膜の構造と膜の耐熱性の関係を評価し,DLC膜の熱分解反応過程から,耐熱性の向上指針を得る事を目的とし,各種構造を有するDLC膜を準備して,各膜の構造を把握した上で加熱時に脱離してくる脱離分子の温度依存性とその際の膜のsp2/sp3結合性炭素比の変化を評価した.その結果,熱分解はDLC膜の...
【工学】電気電子工学:有機トランジスタ耐熱性を含む研究件
❏印刷プロセス可能な高性能有機発光トランジスタ材料の創製(26410254)
【研究テーマ】デバイス関連化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】矢野 将文 関西大学, 化学生命工学部, 准教授 (10330177)
【キーワード】有機半導体 / V字型分子 / 有機トランジスタ / 有機合成化学 / 集合体構造 (他14件)
【概要】有機発光トランジスタ材料として酸素架橋V字型π電子系材料を開発した。芳香環を持つPh-DNF-Vを検討し、高耐熱性、高発光性を示すことを明らかにした。さらにアモルファスシリコンに匹敵する移動度を実現した。異なるアルキル鎖長を持ったCn-DNF-Vを系統的に合成した。物性検討の結果、DNF-V骨格のどの位置に、どの程度の鎖長のアルキル基を導入すれば、どのような物性が発現するかを予測できるようになった...
❏過冷却状態の液晶相を利用した室温塗布プロセスによる高品質な有機トランジスタの開発(24750178)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】飯野 裕明 東京工業大学, 像情報工学研究所, 准教授 (50432000)
【キーワード】過冷却液晶相 / アニール / 高移動度 / 有機トランジスタ / 多結晶薄膜 (他13件)
【概要】均一な結晶製膜が溶液プロセスで製膜でき、高耐熱性を有する有機トランジスタ材料として、過冷却液晶相を発現する有機半導体材料に注目した。本研究で見いだされた有機半導体は室温において過冷却液晶相を発現する事で、平坦性に優れた液晶薄膜を前駆状態とすることで均一な結晶薄膜が製膜でき、120度5分間の熱アニールを加えると多結晶薄膜にもかかわらず10cm2/Vsを超す高移動度を示す有機トランジスタが実現できた。...
【工学】構造・機能材料:ナノファイバー耐熱性を含む研究件
❏高耐熱・高強度スーパーエンプラナノファイバーを作る(19H00831)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2019-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】堀田 篤 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (30407142)
【キーワード】スーパーエンジニアリングプラスチック / ナノファイバー / 複合材料 / 耐熱性 / 表面改質
【概要】本研究では、ポリマー材料の中でも高耐熱性かつ高強度であるスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)に着目し、そのナノファイバー化に向けた基盤研究を実施している。具体的な研究内容は、耐熱温度が高く、ナノファイバー直径が小さく、弾性率が高いスーパーエンプラナノファイバー(SEnF)を作製することである。 当該年度では、昨年度に引き続き、スーパーエンプラの1つであるポリエーテルエーテルケト...
❏熱応答性ナノセルロースの調製と医薬分野への応用(14F04083)
【研究テーマ】木質科学
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2014-04-25 - 2016-03-31
【研究代表者】磯貝 明 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (40191879)
【キーワード】セルロース / ナノファイバー / TEMPO / アミド化 / 耐熱性 (他10件)
【概要】水系媒体での水溶性カルボジイミドを触媒とするカルボキシ基のアミド化反応について、様々な反応条件で検討した。しかし、TEMPO酸化セルロースナノファイバー(TOCN)中のカルボキシ基のアミド化率を100%にまで向上させることができなかった。カルボキシ基と水溶性カルボジイミドが形成する中間体のアシルアミン構造が比較的安定なためであると推測した。一方、比較対象としてプロトン型TOCN(TOCN-COOH...
【工学】総合工学:DLC膜耐熱性を含む研究件
❏DLC膜の耐熱性向上の為の加熱による局所・微細構造変化の解明(17KK0111)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
【研究期間】2018 - 2022
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】ダイヤモンド状炭素膜 / 炭素 / PEEM / NEXAFS / sp2結合 (他11件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜のsp2/sp3結合炭素比と耐熱性の関係を明らかとし,局所的な熱分解過程をタイの放射光施設(SLRI)との国際共同研究により明らかとする事を目的とし2020年度に引続き研究を実施した.2019年度からの世界的なコロナ感染拡大により,タイ―日本の渡航制限により,予定していたDLC膜の局所加熱によるsp2/sp3結合炭素の変化を評価するため,Nd:YAGレーザー(1064...
❏DLC膜の熱分解反応の解明と同位体元素・多原子価イオン添加による耐熱性向上(17H03142)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】アモルファス炭素膜 / 水素 / 熱分解 / 耐熱性 / DLC膜 (他12件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜はsp3とsp2結合性の炭素及び水素からなるアモルファス炭素膜の総称である.DLC膜の構造と膜の耐熱性の関係を評価し,DLC膜の熱分解反応過程から,耐熱性の向上指針を得る事を目的とし,各種構造を有するDLC膜を準備して,各膜の構造を把握した上で加熱時に脱離してくる脱離分子の温度依存性とその際の膜のsp2/sp3結合性炭素比の変化を評価した.その結果,熱分解はDLC膜の...
【工学】総合工学:表面改質耐熱性を含む研究件
❏高耐熱・高強度スーパーエンプラナノファイバーを作る(19H00831)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2019-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】堀田 篤 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (30407142)
【キーワード】スーパーエンジニアリングプラスチック / ナノファイバー / 複合材料 / 耐熱性 / 表面改質
【概要】本研究では、ポリマー材料の中でも高耐熱性かつ高強度であるスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)に着目し、そのナノファイバー化に向けた基盤研究を実施している。具体的な研究内容は、耐熱温度が高く、ナノファイバー直径が小さく、弾性率が高いスーパーエンプラナノファイバー(SEnF)を作製することである。 当該年度では、昨年度に引き続き、スーパーエンプラの1つであるポリエーテルエーテルケト...
❏ナノ構造制御による高温ガス分離用無機分離膜の開発(05555206)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】中尾 真一 (1994-1995) 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00155665)
【キーワード】無機膜 / ゾル-ゲル法 / CVD法 / メンブレンリアクター / ガス分離 (他19件)
【概要】高温下で水素、酸素二酸化炭素を分離可能な無機分離膜を開発するとともに、分離膜システムおよびメンブレンリアクターシステムへの展開を検討した。 水素に関しては、メンブレンリアクターに関する実験を行うとともに実用化を念頭においたモデル化を検討した。またCVD法を用いて分子ふるい機能を有するシリカ膜の開発に成功した。同膜は特異な温度依存性を示した。 酸素に関しては、2年間をかけて、欠陥のない均質な多孔質薄...
【工学】総合工学:水素耐熱性を含む研究件
❏DLC膜の熱分解反応の解明と同位体元素・多原子価イオン添加による耐熱性向上(17H03142)
【研究テーマ】機械材料・材料力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】赤坂 大樹 東京工業大学, 工学院, 准教授 (80500983)
【キーワード】アモルファス炭素膜 / 水素 / 熱分解 / 耐熱性 / DLC膜 (他12件)
【概要】ダイヤモンド状炭素(DLC)膜はsp3とsp2結合性の炭素及び水素からなるアモルファス炭素膜の総称である.DLC膜の構造と膜の耐熱性の関係を評価し,DLC膜の熱分解反応過程から,耐熱性の向上指針を得る事を目的とし,各種構造を有するDLC膜を準備して,各膜の構造を把握した上で加熱時に脱離してくる脱離分子の温度依存性とその際の膜のsp2/sp3結合性炭素比の変化を評価した.その結果,熱分解はDLC膜の...
❏ナノ構造制御による高温ガス分離用無機分離膜の開発(05555206)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】中尾 真一 (1994-1995) 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00155665)
【キーワード】無機膜 / ゾル-ゲル法 / CVD法 / メンブレンリアクター / ガス分離 (他19件)
【概要】高温下で水素、酸素二酸化炭素を分離可能な無機分離膜を開発するとともに、分離膜システムおよびメンブレンリアクターシステムへの展開を検討した。 水素に関しては、メンブレンリアクターに関する実験を行うとともに実用化を念頭においたモデル化を検討した。またCVD法を用いて分子ふるい機能を有するシリカ膜の開発に成功した。同膜は特異な温度依存性を示した。 酸素に関しては、2年間をかけて、欠陥のない均質な多孔質薄...