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人口移動Saga
人口移動
に関するサイレントキーワード
家族
が含まれる科研費採択研究1件
人口移動
に関するサイレントキーワード
家族
が含まれる科研費採択研究 1件
第一、第二の人口転換の解明に基づいた人口・ライフコースの動向と将来に関する研究
【研究分野】社会学
【研究領域課題番号】
23330173 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
人口 /
家族
/ 親族 / 人口転換 / ライフコース / 出生 / 死亡 /
人口移動
/ 出生力転換
【研究成果の概要】
世界的、歴史的な潮流となりつつある人口成長の終焉や人口高齢化をもたらした二つの人口転換について、その進展のメカニズムならびに経済社会変動との関連等を解明した。「少子高齢化社会」「人口減少時代」と呼ばれる日本の人口レジームを「ポスト人口転換期」の到来と捉え直し、過去の社会・経済・政治システムの転換との関連を体系化した。人口成長の終焉および人口高齢化は人口転換に続く必然的な過程と捉えられるが、とりわけ日本はその先端をやや極端な過程を経ながら進んでおり、本研究はそのマクロ側面のみならず、寿命伸長、結婚・出生変動、国際移動・移民などライフコース変化というミクロ側面に多くの特徴を見いだした。
【研究代表者】
金子 隆一 国立社会保障・人口問題研究所 副所長
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
石井 太
国立社会保障
人口問題研究所・人口動向研究部
部長
(Kakenデータベース)
佐々井 司
国立社会保障
人口問題研究所・企画部
第4室長
(Kakenデータベース)
岩澤 美帆
国立社会保障
人口問題研究所・人口動向研究部
第1室長
(Kakenデータベース)
斎藤 修
一橋大学
経済研究所
名誉教授
(Kakenデータベース)
高橋 重郷
明治大学
政治経済学部
教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【配分額】18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)