分子疫学とケミカルバイオロジーを駆動力とする食品因子感知システムの解明
【研究分野】食品科学
【研究キーワード】
食品因子 / 分子疫学 / 感知システム / フードケミカルバイオロジー / センシング / 機能性 / カテキン / 感知分子 / 食品因子感知システム / 緑茶カテキン / 大豆イソフラボン / cGMP / ケミカルバイオロジー / 機能性食品因子 / 質量分析イメージング / 食品機能 / イメージング / メタボリックプロファイリング / マトリックス / 可視化
【研究成果の概要】
生体が機能性食品因子を感知するための遺伝子(食品因子感知関連遺伝子)を同定するとともに食品因子の機能性発現機序との関係を解明した。食品因子摂取後の生体組織における食品因子ならびにその代謝物のin situ質量分析イメージングに成功した。食品因子感知関連遺伝子の発現が、摂取する食品因子やその摂取方法によって調節が可能であることを明らかにした。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
藤村 由紀 | 九州大学 | 先端融合医療レドックスナビ研究拠点 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
田中 浩士 | 東京工業大学 | 理工学研究科 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
栗山 進一 (栗山 準一) | 東北大学 | 災害科学国際研究所 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【配分額】186,290千円 (直接経費: 143,300千円、間接経費: 42,990千円)