エコー装置を用いた無侵襲リアルタイムフィジカルアセスメント技術の開発
【研究分野】基礎看護学
【研究キーワード】
フィジカルアセスメント / 超音波画像 / 嚥下障害 / 不顕性誤嚥 / 画像解析 / 超音波画像装置 / 画像処理 / 嚥下造影検査 / 嚥下内視鏡検査 / 感度 / 特異度 / エコー
【研究成果の概要】
本研究は超音波検査法による不顕性誤嚥の検出方法を開発することで、看護師が行うフィジカルアセスメント技術に超音波検査法を浸透させるためのプラットフォームを形成することを目的とした。超音波画像装置により、誤嚥患者が食物または飲料水を嚥下中に、リアルタイムに声帯付近の気管を可視化し、誤嚥物質の流入を可視化することに成功した。さらに、画像処理技術を適用することでその判断をより容易にする技術を確立した。
【研究代表者】