地理情報システムによる医療需要の将来推計と可視化
【研究分野】衛生学・公衆衛生学
【研究キーワード】
地理情報システム / シミュレーション / 医療政策 / 医療情報 / 医療需要 / 推計 / マイクロシミュレーション / 社会医学 / 公衆衛生学 / 政策研究
【研究成果の概要】
本研究は、地理情報と統計情報を融合させることで、より正確かつきめ細やかな医療需要推計方法を提案したものである。推計項目は、入院医療、外来医療、在宅医療に関するものまで多くの臨床現場を想定したものであり、また推計手法そのものの検討についても学会等において報告している。また、推計結果についてはGISを用いて地図上に表現することで、誰にでもわかりやすく可視化した。これらの推計結果は、学会等の学術的な場のみならず、自治体の保健医療担当者や、地区医師会等の職能団体に対しても提供し、研究成果を有効活用してもらえるよう努めた。
【研究代表者】
【研究協力者】 |
高林 克日己 | |
藤田 伸輔 | |
竹内 公一 | |
井出 博生 | |
井上 崇 | |
小川 真司 | |
藤原 健太郎 | |
西出 朱美 | |
北山 裕子 | |
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【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【配分額】4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)