視体積交差法による植物体のオンライン三次元形状測定
【研究分野】農業情報工学
【研究キーワード】
画像処理 / 画像認識 / 三次元形状 / アルゴリズム / 計測工学 / 農業工学 / 画像解析 / 情報処理
【研究成果の概要】
デジタルカメラと複数の鏡による三次元形状測定装置を開発し,視体積交差法によりキャベツ苗の二次元画像から三次元形状を構成した。苗の葉は薄く,高い測定精度が要求される。このため立方体のガイドを用いるキャリブレーション法を提案し,その有効性を確認した。また視体積交差法における三次元形状測定においてRハードポイントの利用が有効であることを確認した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
横山 伸也 | 東京大学 | 大学院・農学生命科学研究科 | 教授 | (Kakenデータベース) |
|
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2010
【配分額】18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)