化学発生生物学展開のためのホヤを用いた小分子化合物高速スクリーニング
【研究分野】生物分子科学
【研究キーワード】
ホヤ / ケミカルゲノミクス / 小分子化合物 / 創薬 / スクリーニング / 3D / データベース / 神経管閉鎖 / FGFR / 小分子へ化合物 / RT-PCR / 化学発生生物学 / イメージング / 3次元 / whole-animal screening / ハイスループット / 放線菌 / 3次元表現型データベース
【研究成果の概要】
阻害剤のような化合物を用いると標的タンパク質の機能を簡便にノックダウンできるため、標的分子の機能類推が迅速にできる。発生の早いホヤとこのような化合物を組み合わせ高速・高精度な化合物による標的分子機能解析を目指した。本研究ではカタユウレイボヤを用いた化合物スクリーニング系を立ち上げ、実際に標的既知化合物を用いたホヤ標的分子の機能類推を行った。また、「過去の化合物とホヤに関する知見」を集約しまとめた。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
田代 悦 | 慶應義塾大学 | 理工学部 | 講師 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】新学術領域研究(研究課題提案型)
【研究期間】2008 - 2010
【配分額】31,460千円 (直接経費: 24,200千円、間接経費: 7,260千円)