職場のオープン化・流動化が個人と組織に及ぼす影響の研究
【研究分野】経営学
【研究キーワード】
経営組織 / 意思決定 / コミュニケーション / シミュレーション / 組織デザイン / オフィス
【研究成果の概要】
職場のオープン化・流動化に伴うワークスタイルの変化が個人・組織にどのような影響をもたらすのかを、シミュレーションによるモデル化と実証研究を一貫して行った。その結果、職場のオープン化・流動化が意図せざるコミュニケーションを活性化する条件、意図せざるコミュニケーションの活性化がイノベーションや問題解決の促進につながる条件が明らかとなった。
【研究代表者】
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2011
【配分額】2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)