知と規範の共有を促進する組織コミュニケーション・モデルの理論的・実証的研究
【研究分野】経営学
【研究キーワード】
経営学 / 経営組織 / コミュニケーション / 規範の共有 / 知の共有 / エコシステム / 経営理念 / アイデンティフィケーション / サ営組織
【研究成果の概要】
研究蓄積が進んでいる知の共有と学術的研究の少ない規範の共有との両者の統合を視野に入れながら、規範の共有を促進する組織マネジメントについて検討を行った。具体的には、経営理念浸透の測定尺度を確立するとともに、組織内での知の共有と規範の共有を進展させるコミュニケーションを促進する基盤となる組織アイデンティフィケーションに焦点を当て、規範の共有との関係について質問紙調査の分析に基づく考察を行った。
【研究代表者】
【研究連携者】 |
王 英燕 | 広島市立大学 | 国際学部 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)