持続可能な生物多様性保全の枠組み
【研究分野】応用経済学
【研究キーワード】
生物多様性保全 / 種の絶滅 / 生態系 / 人口増大 / 適応 / 緩和 / サンゴ移植 / ワシントン条約 / 生物多様性 / バイオプロスペクティング / 生物多様性条約 / 利益配分の衡平性 / 伝統的知識 / 非金銭的利益 / 違法取引 / 生物多様性オフセット / 持続可能な発展 / 強い持続可能性 / 弱い持続可能性 / 生態系サービスへの支払い / オフセット / 人口
【研究成果の概要】
本研究では、生物多様性減少の要因である違法取引と生態系破壊、および人口増大と地球温暖化の側面で、持続可能な生物多様性保全の研究を行った。特に、生物多様性保全を促すインセンティブが内在する枠組を、理論面と実証面での2つの研究を行った。
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2010
【配分額】3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)