消費空間を中心とする消費化・情報化時代の「都市の論理」の社会学的研究
【研究分野】社会学
【研究キーワード】
都市 / 郊外 / 消費社会 / 情報化 / 空間 / 文化 / ショッピングセンター / ショッピングモール / 社会学
【研究成果の概要】
本研究は、消費化・情報化時代の「都市の論理」と、それを成立させる社会的過程と構造を明らかにすることを目的としている。具体的には、1990年代以降、全国の都市部や郊外地域に普及した消費空間であるショッピングセンター、ショッピングモールを主要な対象として、現代都市社会における空間の生産・流通・消費のあり方と、それが生み出す社会と文化の様態を、情報化・消費化社会における新たな「都市の論理」として分析した。
【研究代表者】
【研究協力者】 |
田中 大介 | 日本女子大学 | 人間社会学部 | 講師 | (Kakenデータベース) |
南後 由和 | 東京大学 | 情報学環 | 講師 | (Kakenデータベース) |
|
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【配分額】3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)