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国際関係Saga
国際関係
に関するサイレントキーワード
琉球
が含まれる科研費採択研究3件
国際関係
に関するサイレントキーワード
琉球
が含まれる科研費採択研究 3件
権力と海洋―十六~十七世紀の船舶管理―
【研究分野】日本史
【研究領域課題番号】
23720318 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
琉球
/ 島津氏 / 戦国期 /
国際関係
/ 古文書 / 朱印状 / 境界 / 海事史 / 古文書学
【研究成果の概要】
戦国期から近世初期にかけて、薩摩の大名島津義久が対
琉球
交易を統制するために用いたとされる「
琉球
渡海朱印状」について調査研究を進めた。原本で現存しているもの全てを各所蔵機関に赴いて調査し、検討を加えた。
また、「
琉球
渡海朱印状」の特性を明らかにするため、島津義久の発給文書全体について情報を収集し、約800通の島津義久文書を収集するに至った。あわせて、南九州における関連港湾についても現地調査を行った。
【研究代表者】
黒嶋 敏 東京大学 史料編纂所 助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2013
【配分額】2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
近世
琉球
の自意識と中国・日本
【研究分野】東洋史
【研究領域課題番号】
23720354 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
琉球
/ 自意識 /
国際関係
/ 東アジア / 中国 / 日本 / 家譜
【研究成果の概要】
本研究は、近世期(1609~1879年)の
琉球
が、中国・日本へ二重に臣従しながらも、王国としての自意識を強化したことに着目し、この時期の
琉球
王国の自意識の在り方と中国・日本との
国際関係
との相関性を検討しようと試みるものである。この目的に沿って、王府および家臣団による王国の自意識に関する記録を分析し、この自意識に<中国・日本への臣従>の動向がどのような影響を及ぼしたのかを考察した。
【研究代表者】
渡辺 美季 東京大学 総合文化研究科 准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011-04-28 - 2015-03-31
【配分額】4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
家譜から見た近世
琉球
の
国際関係
と東アジア
【研究分野】東洋史
【研究領域課題番号】
21820011 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
琉球
/ 家譜 / 個人史 /
国際関係
/ 東アジア
【研究成果の概要】
本研究は、16世紀末から19世紀後半にわたる
琉球
王国の
国際関係
を、この時代(以下「近世」と呼ぶ)の
琉球
に生きた人々の家譜(系譜)を主な史料として考察し、その特質を明らかにするとともに、その特質自体の歴史的意義を東アジア諸地域との比較検討の中から考察しようと試みるものである。この目的に沿って家譜史料の基礎的研究と家譜に記された人物群の概要把握を行い、そこから抽出された人物や事績を用いて、個人史と
国際関係
の相関性を分析・考察し、その特徴の一端を明らかにした。
【研究代表者】
渡辺 美季 東京大学 外国語学部 助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2009 - 2010
【配分額】2,665千円 (直接経費: 2,050千円、間接経費: 615千円)