キャッチ結合組織の総合的研究
【研究分野】動物生理・行動
【研究キーワード】
生理学 / 動物 / 棘皮動物 / キャッチ結合組織 / 神経支配 / ウニの歩行 / 硬さ / ナマコ / スティコピン / NGIWYamide / tensilin / 力学的性質
【研究成果の概要】
キャッチ結合組織を用いると、筋肉を用いるのに比べ、非常に少ない消費エネルギーで姿勢維持が可能なことを示した。キャッチ結合組織に特異的な神経を発見した。キャッチ結合組織の硬さ変化機構に関わるタンパク質を分離した。
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2008
【配分額】4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)