ハンセン病政策と医学 - 日本と世界 -
【研究分野】科学社会学・科学技術史
【研究キーワード】
ハンセン病 / 公衆衛生対策 / 医学史 / 政策史 / 資料収集 / データベース / ハンセン病医学 / 医学資料調査 / ハンセン病政策 / 事例研究 / データベース作成 / 社会疫学調査 / 社会復帰 / ソーシャルワーク / 隔離政策 / 公衆衛生政策 / 統計 / WHO / 埋葬習慣
【研究成果の概要】
ハンセン病政策と医学の関係を日本と世界について検証した。本研究成果は以下の4つである。1.国立ハンセン病療養所における入退所動向に関する研究 -1909年から2010年まで102年間の検証- 2.WHOのハンセン病対策と世界のハンセン病の現状の研究 3.世界のハンセン病政策の医学史的研究 4.Web公開ハンセン病学術データベース「近現代ハンセン病資料アーカイブス」の構築と公開の開始
【研究代表者】
【研究分担者】 |
廣野 喜幸 | 東京大学 | 大学院総合文化研究科 | 教授 | (Kakenデータベース) |
田中 丹史 | 東京大学 | 総合文化研究科 | 研究員 | (Kakenデータベース) |
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【研究協力者】 |
田中 丹史 | 東京大学 | 大学院総合文化研究科 | 特任研究員 | (Kakenデータベース) |
高野 弘之 | 埼玉県立文書館 | 学芸員 |
瀬川 将広 | 国立療養所東北新生園 | 医療社会事業専門員 |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【配分額】4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)